2024-08-28 05:58

北口榛花さんに学ぶ Long Game

「忙しい」から抜け出せ!『Long G ame』
https://stand.fm/episodes/64d0745b7fd7548cfc8dc2ab
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63c4a2a27655e00c1c267700
00:06
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
先週から今週の頭、昨日にかけてなかなかの疲労感でした。
週末も全力で家族と楽しんでしまったせいか、
僕の体力はだいぶ底を突いてしまいまして、
昨日、ついに頭が回らなくなってしまいました。
そういう感じですね。
なので、昨日はろくに仕事も進みませんでしたし、
若干、脳振動が起きているような、脳が揺れるような感覚もあって、
これはもうダメだなと思って、一日仕事をしているふりをするというね。
そんな感じでした。
日ごろ、一生懸命仕事に当たっているので、
たまにはそういう日があってもしょうがないかな、
しょうがないというか、もう頭が動かないのでしょうがないですね。
どうしようもないですね。選択の余地がない。
ここまで体力をすべて出し切れる人間も、
そうそういないんじゃないかなと思うので、
ADHDの宿命かもしれませんけど、
力尽きるまでは一生懸命できますけどね、
力が尽きたときに動けなくなるというような、
そういう感じですね。
これがいい生き方、働き方だとは思いませんけど、
こういうことになってしまうのが特徴なのかもしれないですね。
そうならないように気をつけてはいきたいですけど、
そうなってしまいました。
そうなってしまったらしょうがないので、
体に身を任せて復活するまでだらっとしているという感じですが、
それでその影響もあり、音声配信をする気力も元気もありませんでした。
というのが正直なところです。
でも一日ぼーっとしているわけじゃないですけど、
ちょっとペースを落としてゆっくりしていたら、
再び体力が戻ってきたので、
今日またこうやって収録して配信ができているというような状況です。
という余談は置いておいて、
今日のテーマは北口遥さんに学ぶロングゲームということで、
ロングゲームというのは僕が愛読している本ですね。
実際には最初に耳にした、聞いたのはAudibleという聞く書籍のサービスですね。
Amazonで展開している聞き流しの本を読むサービスですね。
本を聞くサービスですね。
これで僕はたまたまロングゲームという素晴らしい本に出会って、
それの良さは過去の配信でもお伝えしているので、
ここではあえて取り上げませんが、
概要欄にリンクは貼っておくのでよかったら聞いてみてください。
このロングゲームの主張しているエッセンスの中で、
僕がすごく印象的だったものを北口遥さんがまさに体現されていたので、
これだというふうに思ったんですよね。
何かと言いますと、ロングゲームで大事とされているものの一つに、
03:00
目標のその先まで見据えて活動できるというものがありました。
一言一句同じではないんですが、
そういうようなことを本の中で説かれています。
北口さんが金メダルを取った後のインタビューで、
これに該当することを言っていたんですよ。
北口さんの記録は、やり投げで65mで金メダルを取っているんですが、
実際に目指していたのは70mという数値目標だったらしいんですね。
なので70mの記録を目指してやっていて、実際にやり投げしていて、
65mだったんですが、それでも金メダルを見事に獲得していると。
でもこの人の目標はあくまで70mであって、
65mというのはその目標に辿り着くプロセスの一部ということですね。
まさにこれがロングゲームの思考法を体現している方じゃないかなと僕は感じまして、
これだと思ったんですよ。やっぱり成功者はロングゲームなんだなと思ったんですよね。
だから実際金メダルを目指しているのではなくて、
70mという全人未踏の記録を目指しているから、
そのプロセスの途中にある65mで金メダルを取れちゃうっていうね。
ここがやっぱりすごいですよね。
例えて言うならテストで80点を目指していても、なかなか80点って取れないんですよね。
尺点を目指していて、それで分からない問題が1個とか2個あったり、
で、何かミスって問題を落としてしまったりっていうのがあって、
それで80点っていうのはあると思うんですけど、
80点を目指していて、その通りに80点を取るっていうのがなかなかないんじゃないかなと思うんですよ。
だからより高い目標を持っているからこそ、
そのちょっとしたところまでは到達できると。
それが周りの人よりもはるかにレベルの高いところにあるから金メダルが取れてしまうっていうね。
そういうことなんですよね。
だから実際にプロのアスリートで、
オリンピックでも世界一に金メダルが取れてしまうっていう人が、
まさにこの思考法を取っているっていうのが、
もうこの本のまさに具現化されたケースだなっていうふうに思って、
この本がご主張していること、内容っていうのは本当にね、
正しいというか信憑性の高いというか、
この通りにやっていけば間違いなくいいところまで行けるんじゃないかなっていうふうにね、
僕は感じておりました。
目標はあくまでも通過点になるっていうね、
この考え方とともに僕は人生を歩んでいこうと、
また新たに思いました。
皆さんの目標は何でしょうか。
その目標の先にあるものは一体何でしょう。
この辺を考えながら生きていくといいことがあるかもしれません。
一緒に考えながらやっていきましょう。
ではまた。
05:58

コメント

スクロール