2024-11-01 11:39

僕を鬱病にした上司から学んだたった1つのこと


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で鬱病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、僕を鬱病にした上司から学んだたった1つのこと、というタイトルでいきます。
僕を鬱病に導いた上司がいまして、
非常に僕のできていないところをひたすら指摘するようなことをされましたね。
この人はですね、仕事がかなりできる人ですね。
テキパキ物事を進められる、非常にミスも少ないし、役割を掛け持ちしてもマルチに回せるし、
リーダーシップもあるし、営業マンとしてもちゃんと売り上げを立ててくる、
一般的によく仕事ができる人と思われる存在ですね。
ただし、どちらかというとダメなところ、その人の端緒を指摘して改善させる、伸ばす、
というようなスタンスで部下の指導をしていたと僕は認識しているので、
僕がADHDとして苦手とする部分をかなり頻繁に指摘してきたんですが、
僕は一向に改善することができなかったし、
当時いろいろ、仕事もたくさん役割を掛け持ってしまったタイミングだったし、
子供が生まれるというタイミングでもあり、プライベートもかなりカツカツ、
体力も厳しいという状態だったので、自分の仕事をするのでいっぱいいっぱいだったんですね。
その苦しんで苦しんで、何とか毎日こなしている最中にできないところをだんだんたくさん指摘されて、
でも頑張ってもできなくて、という中で僕はうつ病にハマっていったという、
そんなことが今振り返ると、そんな状況だったなというふうには思うんですよ。
ただ、僕はこの上司からいろいろメンタルをやられてしまい、
元気だったときはやりあった時期もあったんですが、
学んだこともあるんですよ。
それが今日の主なメインテーマなんですけど、
これ結論的には、相談するときとか、自分だけでは解決できない課題に直面したときに、
一般的に上司に対して法連想するみたいな話、
これ社会人の常識としてあると思うんですが、
ここでこの相談の仕方について、すごく学びがありました。
僕はこの上司とちょっと合わなくて、タイプが合わなくて、
かなり苦しんだ上で、この上司の元を離れたんで、
好き嫌いと言ったら嫌いですね。嫌いな人なんですけど、
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嫌いな人からもちゃんと学べるということを伝えたいというのが裏のテーマですね。
誰が言っているかということではなく、何を言っているかということにフォーカスするように心がけています。
嫌いな人が言っているんだけど、
ここの部分に関しては、この上司が言っていることを、
とても大事なことだよね、というふうに捉えて、
改めてそういうふうな認識で、この法連想の仕方を僕は今すごく活かしています。
今のタイ上司のコミュニケーションで、非常に活用できているものです。
僕がよく当時の上司から言うと、
上司が言っていることは、
上司からすると、今普通に考えてもそうなんですけど、
この質問の仕方、相談の仕方は正直良くないんですよ。
正直良くないというのは、
上司が言っていることによって、
上司が言っていることによって、
上司が言っていることによって、
上司が言っていることによって、
上司が言っていることによって、
上司が言っていることによって、
上司の中にある人間、
下司の中にある人間にとって、
ここは同じ道です、
いる尽くされた人間です、
もうしたい子供たちの後輩で戻ってこないと、
こんな酷いサイクロスが生まれる様子があったんです、
相談の仕方がベストです
つまりどうしたらいいですかっていう答えを相手に考えてもらうんではなく
自分はこういう状況でこうだと思うんだけどこの方法で
進めてって大丈夫ですか問題ありませんかっていう要は
判断を向こうにこの方法でいいかの問題がないかの
承認を得るっていう感じですね判断っていうか
だからどうしたらいいですかっていう状況だとこの困った状況を
どうしたらいいかっていう解決
頭を使うことを上司に丸投げしている状態ですね
つまりなんかこういろんな具材食料を買い込んだけど
あの調理してくださいって言ってるようなもんなんですよね
上司からしたら料理するの俺?みたいになっちゃうわけですねだから
そうじゃなくていろいろこう
材料野菜や肉を買い込んでここまで
やってきましたでこういう方法で
調理を進めてみたい料理していきたいんだけどこのレシピであってますかこれで
料理を進めていいですかっていうような言い方をするのが本来やるべき相談の
作法って言うんですかね
こういう手順を追って考えて最後に承認を得るっていう進め方をすれば上司は
イエスかノーか言いやすいですね
そのやり方でいいと問題ないというふうに言ってくれたら豪裁ですし
それだったらちょっとこっちの方がいいんじゃないっていうふうに提案してくれるかもしれないし
っていうねそういう
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話ができるんでより建設的な感じになるんですよね
だからこれ多くの
社会人一例目の人はなかなかここまで身についてないと思いますし僕ももちろん
これうつになった時なんでちょうど3年ぐらい前までこんな話
相談をしてたんですね30代30歳前後でほんとねレベルの低い
サラリーマンだったなぁと思いますが
これがもし今は若い人でできたら素晴らしいですね
だから僕は自分自身にこれをねもっと早く
できるようになっていれば良かったなというふうに感じてますね今
なので相談する側としてはこれでいいですかって聞いた時に
いいよそれでって言ってもらえる状態これがもうベストですね
いいよって言われないにしても
これでいいですかこれで進めていいですかっていうような
ところまで考えて持っていくこれを最低限のハードルとして考えておいた方がいいと思いますし僕は
今それで
上の人間とやり取りをしていますそこまでは考えるように習慣づけています
ただしなんですけどこれですね当時僕がここにこれを上司に言われても
なかなかできなかったんですよなかなかできなかった
何度も言われましたでお前はどうしたいんだお前はどう考えてるんだ
っていうようなのを毎回言われてました
正直またこれ言われてたろうなっていうのを分かっていてやってみました
何でやっていたか
もうねこれはぶっちゃけうつだったんです
うつだったんです
あの自分でもねあの考えられなかったんですよね
脳機能が低下しすぎて頭が回っていなかったっていうのがもう当時もそうだったとそれを
感じていたし今思っても
絶対それ考える力自分にはなかったなっていうふうにね分かります
要するにこの前の配信でもお話しましたけど
朝どういうふうに着替えをしてどういう道策をしてどういう準備をしたら会社に行けるのかにすごい
時間がかかっていたんですね
これもう終わってるじゃないですか
基本的にはあのね社会人なのに
小学生じゃないんだから朝の準備ぐらいねスムーズにできますよね普通の大人だったらね
だけどそこに苦しんでいたんですそれぐらい脳が
もう
なんていうかパンクしてたんですねだからそんな状態で仕事をして
困った状況に遭遇した時にどうしたらいいかって考えられないんですよ
考えられないからもうヘルプミーだったんですね僕はsos発信をしてたんですよ
こういう状況で困ってるんです助けてくださいっていう
思いで相談していたんですけど僕の上司は
お前何回言ったら分かるんだとどうしたらいいですかじゃなくてお前はどう思うんだっていう感じで
何回もですねこれもうだんだん切れ気味ですよね
そういう状況で
あの何回言われても僕はできないんで
できない部下に対して何回言っても
いうことを聞いてくれなかったらそりゃ上司もだんだんねフラストレーション溜まってきますよね
だから本当はねこれ
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なんていうかこのやりとりだけじゃコミュニケーションが浅かったんですけど
僕はもう一杯一杯で助けを求めている上司は
その僕の状況を理解をしていないっていうねそういう構図だったと今振り返ったら
分かるわけですね
なのでやっぱり鬱っていうのは働く上でというかもう人生生きる上で本当に
苦しい状況だっていうのがもう今でも分かりますねこれから
なのでADHDは大変だし鬱も大変だし他にねアスペルガーとかASDの方もいろいろ大変だし
えっとねもう発達障害ってそこに
だけで網羅できないぐらいたくさんありますけど
その中でも鬱っていうのはそれらの発達障害により
白車をかけるしそもそもね脳機能を低下させてしまうんで
一番厄介だなっていうふうにね
今も思いますね
この状況でどうにかしようって足掻くのは
無理だと思います
だからそういうようなもう一杯一杯になっている人を見つけたらその人に対して
指摘してもねしょうがないし叱ってもしょうがないし
逆に
困ってるんです困ってるから助けてあげなきゃいけない手を差し伸べて
あげなきゃいけないんですけどそこまで
気持ちがね配慮ができるかっていうところここが周りの人に
要求されますねもちろん本人も一生懸命やってて苦しんでいると思うんですが
なかなかねこうヘルプの合図を出せない人もいると思うんですよ
僕も出せませんでしたねいや出してるつもりだったんですけど
うーん出し方が下手だったのかもしれませんね
なのでここは本当に難しいところですね
うん
どれだけ自分自身で
自分の行動とか
思いを伝えられるかっていう当事者の問題と
周りがいかにそこに気づいてあげられるかっていうねそこですね
ということで今うちに苦しんでいる方はまず休みましょうそれしかありません
それしかありません何をやっても多分うまくいかないはずですだから休むしかない
そうではない人で上司に相談の仕方がわからないどうやって法連想したらいいのかわからない
そういう時はこの
自分の考えを織り混ぜて
これでいいですかこれで進めていいですかっていうところに着地するように
相談していくと
うまくねこうコミュニケーションが取れるんじゃないかなと思いますので
まあもし試す機会があれば使ってみてください
ということで今日の内容は以上になります
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それが僕のモチベーションになっていますのでよろしくお願いします
ではまた
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