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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日はちょっとADHDとか営業とか、発達障害とかそういう話ではなく、僕が最近聞いて衝撃を受けたネタとして、
佐々木敏直さんというジャーナリストの方、ご存知の方いるかと思うんですけど、
ボイシーで音声配信をやっていまして、それを聞いていて衝撃の事実を僕は知りました。
読書に関して、この前配信されたやつを聞いたんですけど、小中学生の読書量について研究していました。
何冊小中学生は1ヶ月に本を読んでいると思いますか?
これをお聴きの皆さん、リスナーの皆さん、ちょっと想像してみて欲しいです。
今基本的に大人の人たち、社会人は月1冊読まない人がほとんどだと思うんですよね。
僕は本が好きな方なんで、時間が許せば、独身の頃とかは4、5冊読んでいましたが、
家族ができて、子供も小さくて、仕事も忙しくて、あんまり読めなくなってからは、
オーディブルで聞き流すのが精一杯。
体調がいいと、夜もしくは朝、時間をかけて30分とか20分とか、
短い時は10分くらいを積み重ねて月1、2冊読めるっていうこともあるんですけど、
頑張ってそれくらいですね。
それが多分今の社会人の、読書好きな人でも僕はちょっとそれが限界。
これが読書好きじゃない、全然興味がないね。
活字に対して、特に思い出がない人は0冊っていうのも普通なんじゃないかなというふうに思いますね。
それに対して冒頭の小学生、12.4冊。
びっくりしますね。12冊超え。
12冊っていうので僕は衝撃を受けました。
中学生が5.6冊だったかな。
カンマ1の数字はもしかしたら違うかもしれないんですけど、
間違いなく小学生12冊以上、中学生5冊以上っていうデータが出てるらしいんですよね。
これを聞いてどう思いますかね。
僕ら小さい頃、そんなに本を読んでる人っていたかなと思って、
確かに本好きの人は一定数いますよね。
2,30人のクラスだったとして、うち5,6人は確かにあんまりアクティブアウトドアとかじゃなくて、
割とおとなしいタイプの人間で読書を一生懸命、一生懸命というか好きでやってる方が多かったんじゃないかなと思うんですけど、
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そういう人は一定数いましたけど、
平均出したら多分そんなに読んでなかったんじゃないかなって肌感覚ですけどね。
統計取ったらもしかしたら昔もいたのかもしれないですけど、
それでも昭和の頃と比べて激増してるっていうのは数字で出てるらしいんですよ。
今の小中学生はかなり読書している。
そんな事実を聞いたときに、僕はちょっと恐ろしくなったなっていうのがあって、
そういう今の小中学生が10年後とか15年後とか社会に出てくるわけですよね。
デジタルネイティブどころかAIネイティブですよね彼らは。
だからチャットGPTとかそれより進化したAIを恐らく使いこなすわけですね。
だから今僕らがやっている仕事の大半を多分AIに任せて、
自分はもっと大事な仕事とか役割に多分没頭するはずなんですよ。
そんなときに僕らがAIを使いこなせずにパソコンもエクセルでちまちま、
ワードでちまちま、パワフォーム一生懸命作ってたら、
まだそんなことやってるんですかっていう白い目で乱れ、
一瞬で僕らがやっている仕事を終わらせられ、
もっと重要なことに力を注ぐんで、僕らのやっていることは本当に無駄になってしまう。
要は僕らのやっていることをAIで大体できるっていうことになっちゃいますね。
一瞬で抜かれてしまいそうですね。
あのおじさん全然AI使えないし、
ていうかあのおじさん使えないよねってなっちゃいそうな恐怖をちょっと頭によぎりました。
そんな妄想がちょっと怖くなりましたね。
だからどうするかって、僕らももっとそういう未来の社会人、
これから出てくるであろう社会人に負けないように、
もっと新しいこととか色々挑戦してAIとか使っていかなきゃないし、
負けないようにね。
僕らがスマホとかパソコンとかを普通に使えるように、
クイックペイとか電子マネーとかそういうのを普通に使えるようにスマホ決済できるように、
彼らはAIを普通に使えると思うんですね。
だから今僕らはそういうスマホ決済とかできない、
スマホをうまく使いこなせない高齢者に対して思っているような感情を
彼らは僕らに抱くわけですよ。
そうなったらやばいですね。
同じような生きづらい世の中になっちゃうんじゃないかな。
世の中というか僕らがただただ生きづらくなるんですよきっとね。
彼らについていけなくて、時代についていけなくて。
そうならないようにもっと新しいことに挑戦したり、
新しいものは使ってみたり触れてみたりしなきゃないし、
それと同時に元々今回のテーマである読書、
これしていかないとIT機器も使えないし、
基本的な教養でも劣ってるし、
何なんだあの使えないおじさんはって思っちゃったら
マジでやばいなって思っちゃいました。
こんな読書量の話を聞いて。
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AIについては佐々木さんは何も言ってませんでしたけど、
自然とそういう風になるだろうと思うんで、
僕らがスマホを普通に使うのと同じようにAIを普通に使うと思うんでね。
そういう人たちがこれからどんどんどんどん出てくるわけですよね。
いやーちょっとついていくの大変かもしれませんね。
これだけ時代の変化が早いのに、
ここに今でさえAIについていくのは結構大変なのにね。
チャットGPT皆さん使えてますか?
いやーこれね、本当に勉強しないとプロンプトとかうまく入力できないですよね。
ここも一生懸命ついていってるつもりですが、
ちょっと油断した瞬間に新しいAIが出て、
プロンプト不要のなんたらかんたらとかいっぱい出てくるんで。
僕はそういうのに好奇心が向いちゃうんで、
使わずにはいられない立ちなんで、そこまだちょっと救いですけど、
これが興味なかったら一瞬で、
え?まだチャットGPT使ってないんですか?ってなっちゃいますから、
やばいですね。
そういう未来の若い人たちに、
後期使われないようにしないと、
本当にAIにとって変わられる存在になってしまうなというふうに思いました。
で、ちょっとそこから派生して、
でも僕らADHDには希望の光もあるっていうね。
AIをうまく使えば、僕らがもっと活躍できる社会も、
ちょっとね、僕は未来予知してるんで、
これについては次回の放送で話してみようかなというふうに思います。
もし良ければまた明日も聞いてください。ではまた。