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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、ADHDなのにまだAI使ってないの、
というちょっと煽り気味のテーマでいこうと思います。
皆さん、AI使ってますか?
たびたび、僕はこの配信でAIを取り上げています。
僕はAIが大好きです。
AIが僕ら、僕らと言っていいんでしょうかね、
ADHDとしての僕の短所を絶対に補ってくれるだろうと信じていますし、
すでにもう恩恵を受けているからです。
ADHDじゃなくても使った方がいいとは思うんですが、
発達障害って周りの人と比べたときに、
普通にみんなができていることをできないっていうね、
そういう苦しい場面がよくあると思います。
こういうときにAIに助けてもらう。
これはですね、すごく画期的だなって思うし、
逆にAIが助けてくれて、僕らの苦手なところがもしカバーしてもらえるならば、
僕らの短所がなくなるわけですよ。
だとしたら、長所しかないですよね、もうね。
短所と長所が結構明確なのが、僕の発達障害だというふうに捉えています。
なので、過集中してしまったり、そこにはいいところも悪いところもあるんですけど、
仮にここをいいところと捉えるならば、
負の部分、疲れ切ってダメになっちゃうとか、
気絶しちゃうとか、それからケアレスミスが多いとか、
マルチスタスクが回らないとか、こういう苦手な部分、
ここを少しでも誰かではなく、AIの手を借りることができるのであれば、
得意なものに思う存分集中できるかなと思うし、
短所が目立たなくなれば目立つのは長所系になると思うので、
ここにすごく希望というか、
今後もっともっといい時代が来るんじゃないかなというふうに前向きに捉えています。
っていうちょっと前置きというか、僕がAIに期待していることを述べた上で、
今日お伝えしたいことは2点。
一つはAIを使うことで圧倒的に短縮できる、
時短できる事務処理技を、
僕なりの今の一番いいと思う方法でお伝えします。
使っているAIはぶっちゃけ何でもいいんですけど、
一番いいなと思うのは、
いろいろあるんですけど、一番いいと思うのは、
Googleが提供しているノートブックLM、
最近ちょっと感動したのはフェロ。
僕の滑舌が悪くて何て言ってるか分からないと思うんですけど、
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FELOです。
聞こえましたかね。FELOです。
フェロに関しては日本の企業が運営しているそうですって誰かが言ってました。
確認してませんがそうらしいです。
ノートブックLMは先ほど言ったように、
天下のGoogle様が運営してますね。
この2つを使って何ができるかっていうのをお話ししますが、
結論、僕らすごく苦手とする、
入力処理とか転記するみたいな、
僕がよくやる処理として、
ExcelからExcelに数字を入力するとか、
そういう文字入力のときですね。
ここでよく数字の打ち間違いをするんですよ。
なので数字の打ち間違いをするんだったら、
打たない方がいいだろうっていうのが僕の結論です。
何をするかっていうと、例えば、
表計算ソフトでExcelで数字を、
こっちのファイルにあるものをこっちに転記したいっていうとき、
これがExcelからExcelであればコピペすればいいんですけど、
例えば元データがPDFだったとか、紙で渡されたとか、
これ嫌ですよね。僕はすごく嫌です。
例えば何でもいいんですけど、
2135って書いてあった数字、数字が書いてあったとして、
これをExcelに入力するときに2135って、
普通は入力できるんですけど、これいろんな数字で、
例えば5360とか1943とかいっぱいあったときに、
最初は3つぐらいできるんですけど、
多分10個目過ぎたあたりから僕はミスを激発するようになります。
何でですかね。何でADHDはこれをミスるんですかね。
ただ右から左に転記するだけなのに、
何でできないのか分からないですけど、
例えば2013っていう数字を左に転記するときに、
2103ではなく2130って入れてしまうことがよくあります。
頭の中では30なのに、手では03になってるとかね。
そういうのがしょっちゅうですね。
何でなんですかこれは。どうしてこれが起こるのか、
僕には全く意味が分かりませんが、
分かりませんし、実際に書いてるのは僕なんですけど、
なぜか処理終わった後のデータを見ると間違ってるんですね。
間違ってるからチェックした人に怒られるわけです。
何でこれ違うんだ。
もしくはこの数字の根拠はって言われたときに、
自分で確認したら、それ数字間違ってますねみたいなね。
入力したのはお前だろうってなるんですけど、
僕なんですが、僕じゃない人が入力したらしいです。
ちょっとね、リトルアサヒが入れましたみたいな。
リトルホンダみたいな感じで言っちゃいましたけど。
そういう感じですごくできないんですよね。
なので僕はこういう、何て言うんですかね、
数字の入力とか文字の書き起こしはまだね、
日本語読めば分かるんですけど、できるんですけど、
数字の入力はすごく苦手で嫌です。
なので僕はここにAIを活用してます。
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Excelでシートからシートにコピーするときは
コピー&ベストでいけるんですけど、
他のソフトもしくは紙から入力するとき、
コピペが使えません。
なのでここでAIを使ってしまいましょうっていうのが
やってる人も多いかもしれませんね。
やってない人がいたらこれマジで感動しますよ。
数字とか文字を読み取る機能、OCRでしたっけ。
こういうソフトって昔からありますけど、
これを課金しなくてももうAI使っちゃったら
一撃でいけるんですよ。
例えばPDFをAIに読み込ませて
文字起こししてくださいっていう指令をすると
文字でできてきます、テキストで。
だからそれを貼り付けて、コピーして貼り付けるだけ
っていう風にできますね。
それから紙で、書類でね、
今の時代少ないかもしれませんけど、
紙で何か渡されたとき、これをデータにしたい、
パソコンに入力したい、そういうときに
手でポチポチ入力すると間違う。
だったらもうね、スマホで写真を撮って
それをパソコンに送信して
パソコンでもう一回開き直して
それを開き直すじゃないですね。
パソコンでもう一回AIにそれをアップロードする
で文字起こししてくださいとやれば
解像度が低くない限りは
かなり正確に文字起こししてくれます。
仮に精度感がちょっと低かったとして
間違ってあったとしても
じゃあ間違ったところを自分でね
部分的に直せばいいだけじゃないかと
いうことになるので
一から全部手入力するよりも
だいぶね、これね、時短になるし
ミスも少ないし
すごいですよね。
正確生活時短っていうね
この二つを両立できるって
かなり髪がかっていると思うんで
これだけでも僕の作業はすごく楽になりました。
この画像とかPDFとかをアップロードできる
AIっていうのがいっぱいあるんですけど
多分ChatGPT一番有名ですかね。
チャットGPT
これだと多分課金しないと
できないんじゃないかなと思うんですよ。
今ちょっとどうかわかんないですけど
初期のChatGPT
僕が知っている限りは
課金しないとできなかったかなと思います。
だけどGoogleのね
ノードブックLM
これ使ってしまえば
簡単にPDFとか読み込ませて
それに対して指示ができます。
これ無料なんですよ。
すごくいいですね。
他にもまあ
課金すればいっぱい使えるのはありますし
ソフトバンクが出資している
パワープレキシティっていうね
検索型のAIがあるんですけど
これも僕活用しています。
これはですね
本来課金しないと使えないんですけど
ソフトバンクが出資していることもあって
ソフトバンクユーザー
Yモバイルでもいいです。
僕Yモバですね。
Yモバイルユーザーは
一年間無料で使うことができるんですよ。
一年間。
なんか
Yモバの公式サイトから
なんかバナーが
ちょっと前は出てて
そこから簡単にポチポチ進めば
有料課金できるんで
一年間それが無料で使えるってやつですね。
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それが使えるんで
これは無料
一年間無料は使わない手はないですね。
もったいないんで
ちょっと試しに使ってみてほしいです。
これすごいですよ。
これも同じように
いろんなファイルをアップロードできます。
それに対して指示ができます。
この画像は何ですか?
って言ったら答えてくれるし
この例えば議事録を要約してください
ってやったら
そこからね
そこからね
要約してくれるし
そこに同じようにね
文字起こししてください
っていう風に指令を起こせば
指令を出せば
もう一撃でいきます。
もちろんこれもね
絶対合ってるっていう保証はないんで
確認した方がいいですけど
それでもね
自分でやるよりは
さっきも言ったより
正確性が高くて
かつ早いっていうね
素晴らしい機能が
機能というか
使い方ができますね。
そんな感じで
僕はまず一つ目
ノートブックAM
もしくはパワープレキシティ
ここにファイルをアップロードして
文字起こししてもらってるっていうね
それがまず一つ目の
テクニックというか
使い方です。
もう一つが
さっき言った
僕が発音しにくい
フェローです。
何回もこれ
言いたくないですけどね。
これはですね
パワープレキシティと同じように
検索型のAIなんですよ。
要はGoogleってね
よくやりますよね。
でもGoogleじゃなくて
当時というか
数ヶ月前は
Googleが廃れて
パプルになる
パワープレキシティで検索する
パプルになる
って言われた時もありますし
パワープレキシティと
時用ほぼ同じくして
フェローだとか
あとジェーンスパークとか
似たような検索型AI
出てきたんですけど
フェローをこの前
初めて使ってみたんですよ。
パワープレキシティが
僕課金してるんで
これで十分かな
っていう風に思っていたんですけど
ちょっと試しにね
フェロー使ってみたら
これのすごい機能が
その時初めて分かりました。
例えば
何でしょう
おすすめのAIは
知りたい
これをGoogleで
おすすめAIとかで
検索すると思うんですけど
これを
フェローで
例えば検索すると
おすすめのAIを教えて
っていうね
もうチャット形式で
質問できるんですよね。
そうしたら
フェローは
ネット上にある情報を拾って
オリジナルの
答えを出してくれるんです。
おすすめのAI
ただいま人気のAIは
これとこれとこれがありまして
みたいな
そういうね
記事を
記事というか
なんか文体で
もう回答してくれるんですね。
でそれを
なんとすごいことに
スライド書を
というか
パワーポイントみたいな
プレゼンテーション資料に
書いてくれるんですよ。
これ
資料作成とか
パワーポイントとか
いっぱい作らなきゃいけない
そういう仕事をしてる人は
多分感動すると思います。
スライド
こういう感じで
作って大丈夫ですか
みたいなね
そういうのがまず出てきて
パワーポイントに
それみたいな
ポチポチ進んでいくと
自動的に
パワーポイントが起動して
パワーポイントは起動しないか
こんな感じで出てくる
イメージ自動が出てきて
それをダウンロードして
パワーポイントで起動したら
すごいことになってる
こんなデザイン性あふれる
これが秒でできるの
っていうね
12:00
すごいですよ
すごいしか言えないですね
もうね
語彙力
まず早い
まず早いし
デザインが
パワーポイントしか
使ったことない人は
よくあるね
パワーポイントのデザイン
あると思うんですけど
あれ以外の
すごい
どっから選んだらいいんだ
っていうレベルで
すごい数多くの種類が
デザインがあります
それを一つ選ぶと
それに沿って
スライドを作ってくれるんですよね
検索しただけで
例えばAIについての記事というか
スライドができあがるんで
かなり
自分が思い描いている
スライドじゃない可能性は
かなり高いです
なのでそこに関しては
こと細かにね
修正していく必要がありますけど
それにしても
こんな構成で
こんなデザインで
ちょっと考えなかったな
っていうね
プロが作ったのか
このデザインはみたいな
そういう構成と
デザイン性で
できあがってくるんですよ
これはちょっと
僕この前初めて使って
なんで今まで
使わなかったかな
っていう感じで
ちょっとね
反省しましたね
新しいAIは
まず使ってみたほうが
いいなって思いました
AIを使う上で
このスライド書とか
そういうのを
作るんであれば
これもね
AIで作れるんで
何でしょうね
例えば
AIについての
講習会をするので
スライド書を
作ってください
みたいな
そういうプロンプト
指示文を入れれば
サクサクっとね
できちゃうんですよね
例えばターゲットは
そうですね
中学生とか
高校生とか
もしくは
AIを使ったことがない
主風とか
そういうふうに
指定すると
そういう人たちに向けた
言い回しというか
そういう人たちの
予備知識というか
事前知識に合わせた
スライド構成も
考えてくれたりしますね
アウトラインを
考えてください
っていうのを
まずやって
目次を作って
それに対して
構成に応じた
一章ごとに
具体的な文章も
考えてくださいとか
やったら
もう結構
出来上がっちゃうんですよね
これとさっきの
フェロ組み合わせたら
パパパッとね
すごい速さで
今まで自分は
何やってたんだ
一日何やってたんだ
っていうぐらいの
スピード感で
出来上がるんですよ
これ
ちょっとね
ADHDの
負の部分じゃなくて
プラスの部分が
災いして
やたらと
資料作成
凝っちゃったり
っていうことは
ありません?
フォントと
フォントの
間隔とか
色ちょっと違うとか
そのフォントじゃないな
とかね
微妙に中央に
取れなくて
文字とか
図をずらしてるとかね
ちょっと左に
寄っちゃってるんだよな
もうちょっと
右なんだよな
とか
ありますよね
そういうのね
そういうのに
かけてる時間
本当にもったいない
と思うんですよ
でも
そこに
こだわっちゃうのが
僕らかな
と思うんですね
ADHDっていうよりは
ちょっと
15:00
アスペルガー機質なのかも
しれませんね
分かんないですけど
この辺って結構ね
合わせ持っている
ことが
多いかな
って思うんですけど
僕もちょっとね
漏れなく
そういうタイプなんで
KRSミスは起こすのに
変なところにこだわって
やたら時間をかける
みたいなね
その時間をかけたところって
それほど
大事じゃないんですよね
みたいな
そういうのいっぱい
あるんですよ
反省して
分かってるつもりなんですけど
気づいちゃったら
そういうどうでもいいところに
時間かけちゃってる
っていうのが
やっぱあるんですよね
だから時間かけない
かけなくても
かなり綺麗なレイアウトで
かなり
センスのいいデザインで
スライドを
作ってくれるんですよ
だから
これはすごい
KRSミスの観点では
持ち起こしって
すごいいいと思うし
時短の観点では
このスライドを
作ってくれるとかね
アウトラインを
作ってくれるとか
そういうのね
すごい使ってみたら
感動すると思うんで
使ったことない人
多分多いと思うんですよね
日本の統計とかを見たら
日本人で
例えばチャットGPで
使ったことある人って
まだ3割ぐらいとか
そのうち
日常的に使ってるのが
1割とかっていう
話がちょっと前に
聞きましたね
一方で中国人は
もう5、6割使ってるとか
そういう話もあるんで
これは遅れてしまったら
やばいなって思うし
逆に日本で
それだけ
もしね
海外の人たちに
負けないぐらい
使ってる人がいたとしたら
それだけでかなり
差別化できるというか
優位性あるかなと思うんで
使ってる人と
使ってない人の差が
またね
これは生まれてしまうんで
ぜひね
使ってる人になって
他の人に差を
つけるようなことができたら
かなり僕らの生き残る
サバイバル術がね
ちょっと豊富になるかな
というふうに思います