2024-05-17 13:24

【失敗がこわい人、挑戦できない人へ】生きるとは何か?


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日はちょっと哲学チックな話をしたいなと思います。
すぐに役に立つ有益情報ではないかもしれませんが、ちょっと価値観的な考え方的なところで、
もしかしたらうつ病とかで心が病んでしまって、何もしたくないとか、一歩を踏み出すのが怖いとかっていう、
僕もそういう経験をしましたけど、そういう方にとってはちょっと考え方を変えるきっかけになるかもしれない。
なってくれたら嬉しいなって思いますけどね。
そういう勇気を持てない人とか、そういうところにどうにもにっちもそっちも行かなくなっている場合には、
響く内容かもしれません。
そういうのをちょっと意識して、内容のあるものにしたいなと思って考えてはいますが、
今回ちょっとお話ししたいのは、生きるとは何なのかっていう話ですね。
何のために生きるかではなく、生きるとは何なのかっていうことですね。
ここの微妙なニュアンスを違い立ってもらえるとありがたいんですけど、何のために生きるかではなく、生きるとは何なのか。
生きるとは何なのか、人によって答えは違うと思うんですよね。
言い方も違うと思いますね。
同じようなことをさせてても言い方が違うっていうことはよくあると思いますね。
幸福を追求するとか、幸せになることとか、人の役に立つこととか、他者に貢献することとか、そういう視点でも考えられますけど、
僕が今回出した一つの答えとしては、リスクを取ることだと今回は言いたいです。
リスクを取ること。生きるとはリスクを取ること。
生物としてこの世に生を受けた我々に与えられた大きな本質的な選択肢は、生きるか死ぬかですよね。
生きるか死ぬか。生まれてこの方一生懸命誰しも生きていると思います。
小さい頃は親のお世話になって生かしてもらったと思いますけど、
社会人になってからというものを自分で働いてお金を稼いで生きているという時代は多分必死になってますよね。
生きるってそんなに簡単じゃないっていうのをやっぱり年を追うごとに感じるわけですよね。
そうしたら極論頑張るのをやめた瞬間に生きるのをやめるっていうことになって死ぬしかないんですよ。
頑張るのに疲れちゃったらやっぱり死にますよね。
うつ病になって頑張るのに疲れちゃったら、もっと楽をしたいと思うと自分の命を絶ってもいいかなっていう風な良くない考え方が出てくると思います。
僕ですらそういうのはよぎりまして、楽になろうと思ったら一思いに自分の命を絶った方が楽じゃないか。
この苦しい世の中で生きているよりは死んでしまった方が楽なんじゃないかな。
ちょっと一瞬痛い思いはするかもしれませんけど、それでもその一瞬でその後苦しい思いをしなくていいなら、それはそれで楽じゃないかというような考え方もできますし、
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そうじゃない限りは頑張って生きるしかないっていう意味で、この二択を迫られて生きるっていう選択肢を取った場合、
じゃあどうやって生きていくかっていうことになると思うんですが、ここからがスタートで。
生きるという決断をした以上、そこには本来リスクしかないわけですよね。リスクしかない。
例えば何もしたくなかったとしても生きる選択肢を取った場合、ずっと家の中にいてもいいですよ。
ずっと家の中にいてもいいですけど、地震があるとき起きて家が潰れて死ぬかもしれませんよね。
雷が落ちてきて、もしくは巨大な隕石が落ちてきて、ある日突然死んでしまうかもしれない。
そういうことで、生きるっていうのは何かしらリスクを伴うものですよ。
家の中から外に出て、遊びに行くとしますよね。
遊びに行くのに目的地があって、車を運転した瞬間に交通事故になって死ぬ可能性がある。
これは間違いないですよね。
歩いていたってマナーの悪い、運転マナーの悪い車と出会ってしまって、轢かれて死ぬかもしれない。
よそ見をしているドライバーだったとして、たまたま轢かれて死ぬかもしれない。
何をするにしてもリスクが伴うというのは根本的に絶対回避できない問題だと思うんですよね。
さらに人は小さい頃、子供の頃、何になりたいですか?将来の夢は何ですか?っていったときに、いろんな選択肢があると思います。
幼稚園児とか小学校低学年になったらプロ野球選手になりたいとかプロスポーツ選手になりたいとか宇宙飛行士になりたいとか、いろんな壮大な夢を語ってくれると思うんですけど、
そういうのを通じて一生懸命勉強頑張ったりしていくと思いますが、中学生とか高校生になってくると、より具体的なかつ現実的な選択肢を取ってきますね。
そのときに大学に進学するとか専門学校に行くとか、またまた卒業後すぐに何かの職に就いて、社会に出て自分のスキルを磨くとか、ビジネスを始めるとか、そういう選択肢もできると思います。
そのときに選択しなかった道、こっちは捨てることになると思うんですよ、一旦は。
その後やっぱりやめたって言って戻ってきてもう一回チャレンジすることはできると思いますけど、人生寿命が決まっている以上はあれもこれも挑戦することはできず、やったとしても多くて3つぐらいなんじゃないかなとね、大きく分けると。
サッカー選手になった人は野球選手にはたぶんなれないですよね、本質的には。途中から転校して挑戦するっていうのは無理じゃないですけど、その道でプロフェッショナルを突き進もうと思ったらまあちょっと難しいと思うんですよね。
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ということは何かになるっていうことは何かを諦めるっていうことでやっぱりリスクを取ってるわけですよ。こっちを取ってこっちを諦めるっていうね。
もしそこでうまくいかなかったら結構やっぱりダメージでかいですよね。そういう観点に物事を見るとやっぱり生きるっていうのは年を追うごとに自分の進路を決めてその道を進んでいくっていうことは何かを諦めるっていうことと等しいと思うんで、やっぱりリスクを取って進んでいくっていう風に捉えてもいいわけですね。
安定した職業と言われる公務員ですが、別な例えば一般企業に入社してバリバリ稼いで、それこそ営業マンとかそういう具合性の高い職業について自分でいっぱい数値を上げていっぱい稼ぐ。
そして年収一千万を目指すっていうようなこっちの選択肢はもう捨ててるわけで、安定してるっていうそっちを取ったわけで、そういう意味ではもしそれが自分に合わなかった場合ちょっと時間とかいろんなものをロスしますから、そういう意味でもリスクを取って挑戦している。自分の道を選んでいるっていう風に捉えられます。
それからちょっと話が変わって、商売、ビジネスの基本は物を安く仕入れて高く売ること、ここの利材屋で利益を出すことがビジネスの基本だと思いますが、例えば具体的には車の中古車販売をやっている店なんかまさにこれだと思うんですけど、
お客さんから車を安く買い取って、清掃したりちょっと直してるところを直したり綺麗にしたりして、ちょっと付加価値をつけて高く売ったりしますよね。これが基本だと思うわけですよ。
ただ、ここに関してももちろんリスクがあって仕入れた商品が売れ残るっていうのは、これはもうすごいリスクですよね。商品が残ってしまう。物販やったことある人、それが本業であれ副業であれ、何かを仕入れて何かを売るっていうことをこの経験をしたことある人なら、物を仕入れる、在庫を持つっていうことがいかにリスクかっていうのがわかると思います。
ただし、そのリスクを取らないと物は売れないんですよ。仕入れをしないで物を売るっていうのは基本的に無理なので、それであると非常にリスクを取ってビジネスを捨てるっていうのがわかると思うんですね。ここが多分本質的なところで、リスクを取らないと利益はリターンは得られない。
なので、僕ら生きるっていうことは何かをリスクを取って生きているわけですが、それによって楽しみがあるとか何か通じて他者に喜んでもらうとか、それによって自分も嬉しいとか自分の存在価値を感じられるとか、そういうリターンを欲しいわけですよね。
それが承認欲求だったりっていうのが最近ではよく言われますけど、それは承認されないかもしれないっていうそういうリスクがもちろんあるわけですよね。
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ただ、そのリスクを犯してもやっぱりうまくいったときの喜びっていうのは大きいのでみんな挑戦するわけです。
なので、僕らうつ病とかやってしまうと、なかなかそういう一歩を踏み出せなくなってしまいます。
失敗するのが怖かったり、相手から嫌われるのが嫌だったりして、何かできなくなってしまったりしますけど、根本的にはそこを逃げてしまうと、今この生きている瞬間、今のこの現在地から全く何も変わらなくなってしまう。
今より大きい喜びは、幸福感は得られなくなってしまうっていうのは覚えておいていいんじゃないかなと思うんですよね。
もっとよくある例えをしたとすると、打席に立たないとヒットは打てないってやつですね。
これはもうすぐわかることですよね。
ホームランを打ちたかったら、三振覚悟で打席に立つしかない。
得点を取りたかったら、サッカーで言ったらシュートを放つしかない。
シュートミスを恐れていたら、得点は1点も稼げない。
得点をになりたかったら、外すかもしれないPKでも積極的に自分が切ると言わなければならない。
そういうリスクを取って初めて得点をになれるっていう、そういう可能性が生まれてくるわけですね。
なので僕らはやっぱり、生きるということはリスクを取ることだと。
再認識して日々挑戦しないと、やっぱり幸福感を追求できないと思うんですよ。
相手に嫌われるかもしれない、振られるかもしれないと思って告白しないと、彼氏彼女はできない、お付き合いはできないわけです。
そういう意味で、そこを捨ててしまうのであればもちろんいいですけど、
そっちの挑戦しない人生で満足できるなら、それはいいかもしれませんけど、
全くどの方向にも、どのベクトルにも、どの分野にもチャレンジしないで幸福を追求するのは難しいんじゃないかなと。
要は何もしないっていうことは、何も得られないっていうことに等しいので、
ここは自分の得意分野を探して、少しでも勝率の高いところで勝負をしないといけないと思うんですよね。
そうしないと幸せにはなれない。
大きい挑戦には大きい失敗が伴うし、小さい挑戦であれば小さい失敗しか出てこない。
この辺のどの程度のリスクまで取れるかっていうところはかなり重要というか、
リスクマネジメントっていう言葉も難しい言葉がありますけど、
この辺をうまく考えていかなきゃいけないですよね。
100万円投資するっていうのはなかなかリスクが大きいですけど、
何もしたくないっていう人がちょっと近くの公園まで散歩するっていうぐらいならリスクはほとんどないかなと思うんですよね。
そこで引かれて死ぬっていうリスクは無くはないですけど、冒頭に言ったように無くはないですけど、
かなり小さいんじゃないかなと思うんで、どの程度のリスクを自分は取ることができるか。
この辺を周りと相談したり、自分自身と向き合ってみながら考えて一歩踏み出すね。
努力を怠らないで踏み出さないと人生は楽しくならないかなと思いますんで。
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自分に取れるリスクはどの程度なのか、ここをよく考えて生きていきましょう。
ちょっと長くなってしまいましたが、この12分越えの配信を聞いてくれた方には本当に感謝です。ありがとうございます。
もちろん、今すぐ挑戦しましょうっていう話ではないです。
僕もそうだったように、心が弱っている人はまず休むべきです。
そこは絶対に強調して言いたいし、本当に無理しないでほしいところなんで、
休むべき人はもちろん休んだ方がいいです。
ただ、休むべき人は自分自身が何をしているのか、自分自身が何をしているのか、
無理しないでほしいところなんで、休むべき人はもちろん休んだ方がいいです。
ただ、休んでちょっと回復してきたとき、何かしたいなってうずうずしたときに、
どの程度のリスクを自分なら取れるのか、そしてちっちゃい成功を積み重ねることで、
ちょっとずつ自信がついてくると思うんで、
ここの挑戦もいきなり大きい挑戦をしようとしないで、
これぐらいの挑戦なら失敗してもそれほど痛くないっていうのをちょっとずつつけて、
もう一回自分の体力とか防御力とか少しずつアップさせていくのが一番いいんじゃないかなって考えています。
さらにつけ足で長くなってしまいましたが、
今日の話は以上になります。
いつも聞いてもらってありがとうございます。またよろしくお願いします。
ではまた。
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