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2026-01-29 13:15

【2026年新剤】水稲の倒伏を防ぐ!紋枯病の見分け方と新規農薬。

水稲の倒伏対策で見逃せない新情報。2026年に登場した育苗中処理剤「ミネクトフォルスターSC」が、紋枯病・疑似紋枯病防除の選択肢を広げます。

製品情報
https://cp-product.syngenta.co.jp/product/minecto_forstar_sc

このエピソードでわかること:

・箱処理剤より低コストで育苗中に防除完了する方法

・マット200枚・ポット333枚処理できる使用量の目安

・菌核の有無で判別する紋枯病と疑似紋枯病の違い

・イモチ病やドロオイムシにも対応する幅広い適用範囲

・新剤特有の供給制限と早期調達のポイント

越冬する病原菌への予防防除が、収量と品質を守る鍵。現場で使える農薬情報を最速でお届けします。

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#農業 #土壌改良 #土づくり #施肥 #土壌診断 #土壌分析 #土壌医 #農業経営アドバイザー #紋枯病 #水稲 #倒伏対策
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サマリー

このエピソードでは、水棠の倒伏を防ぐための新しい農薬「ミネクトフォルスターSC」と、モンガレ病やギジモンガレ病に対する効果的な防御方法が解説されます。また、倒伏の原因やその対策についても考察されています。2026年に新たに導入される薬剤「ミネクトフォルスター」は、水稲の倒伏防止やモンガリ病、イモチ病の治療に有効です。本エピソードでは、モンガリ病の見分け方や病原菌の越冬に関する知識、新薬の供給状況についても触れられています。

新規農薬の紹介
おはようございます、あさひです。このチャンネルでは、農界で営業する業者だけが知る情報や、経営がうまい生産者が実現するテクニックなど、ステレオであまり知られていない話を、独自の視点で語っていきます。
ウェブ上には存在しないオンリーワン情報を発信しますので、ぜひフォローしてください。一緒に農業経営の各筋を考えていきましょう。
さて、今日の表じゃ語れないトークは、水棟の紋枯病、疑似紋枯病に対する救世主となり得るかもしれない、そんな新規農薬についてお話ししていきます。
これ、今年の新剤らしいので、知らない方多いかなと思って取り上げます。
農薬情報ですね。これは皆さんどこから農薬情報を知っていますかね、生産者の方々は。
メーカーの直接の講習会とかあれば、最新情報をキャッチできるんでしょうけど、意外と知らない農家さんというか、情報回ってなさそうだなっていうエリアがやっぱりポツラポツラあるんですよね。
農協さんがきちんと把握して、講習会でもやって開いてくれてればいいんですけど、
相当も限らなかったり、各何々部会に一任されていたりすると、相当勉強熱心な方が主導的にそういった勉強会を開かなければ、おそらく毎年新規農薬の情報を得られることはなかなか難しいかなと思いますので、
私のこのチャンネルではそういった新材の話もしていこうかなと思いますので、ぜひ継続してフォローしてもらえれば、新しい情報をキャッチできると思います。
少し前にビリトの不咳フロアブルについてもお話ししましたので、ビリトを作っている方、これを必ず把握しておきましょう。過去の配信のエピソードに載っていますので、チェックしてみてください。
ということで今日は、水棟のモンガレ病、ディジモンガレ病に対する傍聴ですね、これについて解説していきます。
有効な薬剤として注目されているのが、ミネクトホルスターSCという、これは水棟の育苗中に使う薬剤、これはシンジェンタさんがメーカーですね。
これがですね、何がいいかと言いますと、緩衝処理なので、今まで使用していた箱流剤と比べるとコストが安くするというのが最大の魅力かなと思います。
箱流剤って効果は高いのかもしれませんけど、高いですよねコストがね。効果も高いけどコストも高いというところがネックだったりしますし、これは地域性もあると思うんですけど、
育苗箱に種を落とすときに、マクデとかはじきを使うと思うんですが、そこに専用の設備が必要ですね、箱流剤を落とすのであればね。
そこが、ある人は選択肢としてあるのでしょうけど、ない人もいると思うので、そういったときに緩衝処理できる薬剤って非常に用途が広いというか誰でも使えるというか、そういうメリットがありますね。
買いやすいやすいしコストも安いというところが最大の魅力かなと思います。
モンガレ病とギジモンガレ病ですね。これにどんな防御方法があるかというと、育苗中の処理ですね、苗で処理しておく方法と、本田散布で薬剤をかける、移植後の期間防御の時に薬剤を散布するというこの2パターンがあるんですが、
メーカーさんの話を聞くと、メーカーさんというか卸さんも含めてこういった農薬に携わる方々の話を聞くとですね、
基本的には苗の間に育苗中にミネクトホルスターだとか、もしくは箱流剤だとかを散布しておくと、残光がすごく長いので、それだけで防御はOKですというような見解を示していました。
なので、苗のうちに育苗中に処理しておけば本田散布は不要という認識で良さそうです。
ラクですね。後々薬剤を散布したというのは安心になりますね。保険ですよね、やっぱり防状というのはね。
これをやっておくことで防ぐことができるという安心材料ですね。
ここに保険をかけて投資しておこうというのが防状の予防という意味で基本的な考え方です。
発病してからではなく治療ではなくて予防というのが一番大事です。
このミネクトホルスターSCはですね、1リッターの区画らしいんですが、
これでマットでいくと200枚程度、ポットでいくと333枚という割り切れないですけど、
こういった枚数を処理できるそうです。
ポットの場合は箱あたり0.3リッター、300ccの換水量、
マットの場合は0.5リッターというところで、一般的な換注剤と同じ考え方で良さそうです。
これを苗の時に、駅費だとかいっぱいやれる方も多いと思うので、
ここで混用してやってしまえば楽かなと思います。一発処理で済みますので。
これでモンガル病、疑心モンガル病の防御がOKということになります。
倒伏の原因と対策
凍りかた区については皆さんがどこから静かによると思うので、
あまりこれは明確に言えないですけど、
薄膏剤を使うよりかははるかに安いというところは、
業者さんも言ってましたので間違いないかなと思います。
モンガル病と疑心モンガル病って何なのっていうところを疑問に持つ方もいらっしゃるでしょう。
最近何かとモンガル病、そういったワードが飛び立っていますね。
これですね、モンガル病にかかってしまうと、よく倒伏するって言いますよね、倒伏。
最近水道は倒伏との戦いではないかなというふうに私は感じているんですが、皆さんどうでしょうか。
生育終了とかはそんなに悪くないと思うんです。
去年に関してはちょっと悪かったですけど、生育終了、それから品質面、
ここをうまくやろうと思ったらいかに倒さないかというのは水道に関しては昔からそうですが、
ここ最近は何せ倒れやすい、徒長しやすいというところがあると思います。
なぜ徒長するのかというと、やっぱり温度が高いからですね、
気温が高いからぐんぐん水を吸って伸びちゃう現象があると思いますし、
気温は高いんだけどどん天だとか、そういう光合成が進まない。
だから光を求めてやたらと上に乗ってしまうというのがあります。
あとはもう水田の面積が増えていますね。
一軒あたりの水道の中の水張り面積が増えていますが、
一方で苗床はこんな簡単にもう増やさないよと、育苗ハウスは増やさないよということで、
咀嚼にされるケースもあると思います。
これ咀嚼であればいいんですけど、逆に蜜苗だとかね、
そういった混雑してしまう状態の生育にしてしまうと、
またこれ混み合っちゃって徒長しやすいという状態が生まれてきますので、
この辺もどんな植え方をするのかというところも一つチェックするポイントかなと思います。
倒伏対策ですね。
倒伏対策というところで、一つの倒伏する大きな理由がこのギチモンガリ病なんです。
皆さんが咳を汲んで、咳づきを汲んで、肥料を撒いて、
その肥料がもしかしたら実はやりすぎかもしれないとか、
防止の時にビークルで入ってしまって、
押し倒してしまうようなところがあったり、
そこで跡が付いちゃってそのまま倒れちゃうような感じがするという人もいましたし、
いろいろ倒伏の原因というのは計算が効いていないとか、
山敵しちゃっているとかいっぱいあると思うので、
あと根っこがそもそも張ってないとかね、
根張りが悪かったらそれは歩の重さに耐えられずに寝てしまうとかいうのもたくさんあると思います。
だから根っこをちゃんと張らせるだとか、計算カルシウムのあたりを効かせてちゃんと固くするだとかね、
カルシウムもすごく大事ですよ、計算も大事ですけど、
畑だけじゃなくて水田の計算だけじゃなくてカルシウム大事ですから、
脇材も大事ですし、それからさっき言ったようにモンガリ病の対策だとかいっぱいあるんですが、
今日言っているのはそのうちの一つのモンガリ病ですね。
自分の畑でモンガリ病が出ているかどうかわからないというケースもあると思うんです。
私も正直よくわかりませんでした。
モンガリ病の識別
モンガリ病の出ている写真を見ても、これどこもおかしくこんな田んぼばっかりじゃないっていうような感じだったので、
これがモンガリ病と言われても、じゃあモンガリ病じゃないところと何が違うんだろうっていうように今まで思っていたんですが、
最近学んだことの一つとしてですね、モンガリ病、ゲキモンガリ病にはなんと筋核がつくらしいです。
筋核。筋核って言われてます。わかりますかね。筋核。
筋脂の筋、培筋の筋に核、核断頭の核ですね。あまりいい表現じゃないかもしれませんが、核分裂の核です。
この筋核が見えれば、ゴマ粒のようなものですね。
この黒いゴマ粒のようなものがもしついていれば、これはモンガリ病に感染しているというふうな判断ができます。
逆に外側には、ワラの稲の稲体の外側にはあまり見えないんだけど、
病床の中、ちょっと内側の方に褐色っぽい筋核がもし付着していれば、これはディジモンガリ病と判断していいのだそうです。
これは私も最近、今年年明けになってから知ったことですね。
なので、知らない方、私が知らないということは皆さんも知らないでしょうというちょっと上目線に言ってますが、
そんなことで、これも一つの判断のポイントかなと思います。
恐ろしいことに、この筋核が付いているディジモンガリ病に感染している保障というのは、
翌年も出やすいです。
なんと、越冬するらしいですね。
このウイルスというか菌が越冬しやすいので、
去年ディジモンガリ病が出ているという保障は、おそらく今年も出るでしょうというところは、
かなりの確率で言えるかなと思いますので、
そういった保障を皆さんもしお持ちであれば、
ミネクトフォルスターのような膨張に使える薬剤ですね、
モンガリ病の効力のある薬剤を選んで使うようにしてはいかがかなと思います。
ミネクトフォルスターのチラシ、パンフレットを見てもらえればわかると思うんですが、
モンガリ病だけじゃないんですね。
ミネクトフォルスターの病気が、ドローイムシだとか、
イネといえば、ちょっと忘れましたが、
イモチ病ですね、イモチ病。
これの防御にもなるそうです。
ミネクトフォルスターはイモチ病とドローイムシと、
この辺がですね、だいたい網羅されていますね。
なので、既存の薬剤に切り替えて使っても大丈夫な場面が多いかなと思います。
皆さんがどんな病気、虫に悩んでいるかによると思うんですが、
意外と汎用性が高いかなと思います。
そして、発酵流剤に比べてもコストが安いということで、
これは一旦、使用の検討をしてみてもいいかなと思っての、
今日のテーマに取り上げでした。
新薬の供給状況
ただ唯一1点、残念というか注意すべき点として、
今年2026年の新剤になりますので、
こういった新剤はですね、何が怖いかというと、
薬剤ではないですよ。
供給量が少ないんです。
メーカーさんがかなり生産を絞っていますので、
品薄です。
なので、もし使いたいという方は早急に、
これはメーカーから直買いはできないと思いますので、
農協さん、最寄りの農薬会社さん、
農薬を扱っている商社さんとかに確認してみるのがいいかなと思います。
これらの販売店、農協さんだとか、
こういった商社さんも万のに物が入ってこないと思うんですよね。
そういった問い合わせが我々のところに来ても、
ぜひ注文を取りたい、受注したいという場面があるんですが、
入ってこない場合が、私も過去にありましたので、
販売の仕事をするときにすごく残念な気持ちでした。
良い材なんで、新材なんで、
ぜひお届けしたいという気持ちはあるんですが、
物が入ってこないのでどうしようもないですね。
こういったのがよくありますので、
どうしてもこの話を聞いてすぐ使いたいという方は、
最寄りの農薬取扱業者さんに相談してみてください。
ということで、わりと新しい情報だと思いますので、
皆さんのお役に立てたら嬉しいなと思います。
参考になった方がいましたら、
いいね、コメント、フォロー、シェアしてもらえるとすごく嬉しいです。
励みになりますのでよろしくお願いします。
引き続き農業経営の掛け筋を考えていきましょう。
ではまた。
13:15

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