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2026-02-12 08:46

殺菌剤はそもそも毒|作物に与える"目に見えない薬害"と軽減、尿素混用の話

殺菌剤は病気を防ぐために使いますが、実は作物にとって"完全に良いもの"ではありません。コロナ禍でアルコール消毒しすぎて手が荒れた経験、ありませんか?殺菌剤も同じで、悪い菌だけでなく有用菌まで殺してしまい、目に見えないレベルの薬害を引き起こす可能性があるんです。

今回のポイント

殺菌剤は予防剤。

病原菌だけでなく有用菌も殺す

アルコール消毒の手荒れと同じ原理で、作物の生育が微細に停滞することも

薬害軽減策として「尿素混用」が有効。浸透促進+栄養補給で低コスト

除草剤に尿素を入れて効果アップさせる生産者の実例も紹介

同じ施肥設計・土壌条件なのに生育差が出る謎。もしかしたら殺菌剤の使い方が原因かもしれません。現場で今すぐ試せる尿素活用術も解説します。

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おはようございます、あさひです。
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さて、昨日の農薬についてお話ししたんですが、今日の表じゃ語れないトークも農薬つながりで、しかもまたまた殺菌剤つながりでいこうかなと思います。
殺菌剤ね、本当に奥が深いんですよね。土壌学も奥が深いんですけど、農薬も奥が深くて、もう本当にどこまで知れば終わりが来るんだろうというレベルで、まあおそらく終わらないんですけど、
引き続き今日も私が知っている話、小ネタをお届けしていこうと思いますので、最後まで聞いてもらえると嬉しいです。
今日のネタはですね、トークはですね、殺菌剤はそもそも良くない。植物には、作物には良いものではないという、こういう考えもあるよというお話をしていきます。
殺菌剤って何のために使うかというと、その4で字のごとく菌を殺すためですね、悪い病気の持たずのある売菌をやっつけるために殺菌剤を使うわけです。
基本的には予防剤です。治療剤ではありません。農薬でいうところの殺菌剤というのは、事前に散布しておくことで、病気が、病原菌がやってきたときに守ってくれるという予防剤なんですね。
まずここが一つ大事なところです。今日の話のメインはここではなくて、殺菌剤そのものですね。これは本来良いものではないです。農薬って一言に言ってもいろんな農薬がありますけど、おそらく一位消費者の方とか国民のほとんどは農薬ってあまり良いイメージを持ってないと思うんですが、作物にとっても厳密には良いものではないです。
なぜかというと、菌を殺してしまうからです。さっきと言っていることは違うじゃないかと、そういう風に感じる方もいるかと思いますが、我々で考えてみましょう。
コロナ禍の時、手を消毒する、殺菌するアルコールがすごい鉄品でしたね。各ドラッグストア、いろんなホームセンターとか、どこもかしこもアルコールがなかったと思います。
そして我々はアルコール消毒をしまくっていたと思います。どこかから帰ってきたらアルコール消毒、車から降りたらアルコール消毒、スマホを触ったらアルコール消毒という感じで、手を殺菌しまくっていましたね。
その結果、我々の手はどうなりましたか。皮膚の強い方であればあまり気にならなかったかもしれませんが、私は非常に手が弱いです。
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こんな私みたいな人間は、手がボロボロになるんです。皮膚が焼けているような感覚で、逆向けができたり、乾燥したり、ハンドクリームを塗っては殺菌剤、アルコールをかけて、ハンドクリームを塗ってはまたアルコールをかけてみたいな感じで、
これは皮膚を痛めたいのか保護をしたいのかわからないレベルで、アルコール消毒とハンドクリームを交互にやっていました。
要するに作物にとってもそういうことなんです。殺菌剤というのは悪い菌も殺すんですが、もちろんここには悪くない菌だって厳密にはいるはずなんです。
そしてその菌を殺すことによって、有用菌まで殺してしまって、皮膚が痛むように作菌剤によって生育も多少なりても多くはないんですよ。
多少やっぱり生育が良くなくなってしまう、ちょっと周りくどい言い方でしたが、悪くなってしまう、そういう可能性は秘めているんだよっていうことは認知しておいた方がいいのではないかなと私は思っています。
なので不要に濃い倍率の殺菌剤を散布するというのはあまり良いことではないと思っていますし、作物の生育にとってもそれはできれば避けた方がいいのではないかなと思っています。
意外に思うかもしれませんね、こういうところは。除草剤だったら薬害っていうところも想像つきやすいかもしれませんけど、
殺菌剤でも目には見えないレベルの薬害をつける可能性は高いんじゃないかなって思ったりしています。
もはやこれは目に見えないレベルの話なので、宗教のレベルといっても過言ではないかもしれませんが、そういう考え方だってあるというのは心に求めておいてもいいかもしれません。
それによって実は同じ石設計だったり同じ土壌条件だったりするのに、どうしてあっちの畑はこうで、こっちの畑はこうなんだろうって、そこが解決する糸口になるかもしれないんじゃないかなと思ったりします。
どうですかね、皆さんこれを聞いていて思い当たる節があったりしますか。ぜひあったらコメントを教えてください。
それからちょっとついでなんですけど、そういった薬害軽減という意味でも、目に見えないレベルの薬害軽減という意味でも、
やっぱりね、疫肥の功用っていうのは私は一定の価値があるかなと思っています。
疫肥ってそんなに安いもんではないっていうね、そういう認識もあると思うんですが、それでもそういった薬害だとか、
殺菌してしまって生育が停滞しているのであれば、栄養剤を与えることによって少しでもね、生育止めずに流すと、そういうやり方も義にかなっていくんじゃないかなと思いますし、
もし万が一、万が一って言ったら大きさですけど、ちょっとでもコストをかけたくないとか、下げたいっていう方がいれば、
無理に疫肥じゃなくてもいいです。何かもっと安いものがないかなって考えて、これだって思うのがあれば使ってみましょう。
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ちょっと遠回しな言い方になりましたけど、尿素を使ってみたらいいんじゃないかなと思います。
尿素はですね、傍所の時に入れると非常に薬剤の効果もプラスアルファに働くと思います。
尿素を混用することによって、殺菌剤だとか農薬ですね、これの浸透もよくなるんですね。
さっきハンドクリームの話をしましたけど、人間が使うハンドクリームにも尿素配合されていることが多いと思います。
これつまり、皮膚からの浸透をよくするために尿素が入っているんですね。
同じ原理で、植物の体、植物の表面も尿素を配合することによって、細胞壁の間から吸収がよくなるそうです。
この表現を聞いたら、もしかしたら適切ではないかもしれませんが、とにかくね、
腰面からの吸収がよくなるというのが尿素の効果です。
なので、疫肥にも尿素が配合されていることが少なくないですね。
ということで、除草剤を使う場合にも、わざと尿素を入れるという方が私はお目にかかったことがあります。
これをやるとね、除草剤の効果が上がるんだという人がいました。
なるほどなぁと思いましたね。
尿素を生育を促すためではなくて、除草剤の効果をアップさせるために、枯らすために尿素を入れるという、
そういうやり方もあるんだというのに私は当時驚きました。
そういうやり方もありますので、尿素を使うことによって浸透をよくする。
そして、薬害の軽減にもなるかもしれないな、逆パターンもありますね。
効きすぎるかもしれない、こういうデメリットもあるかもしれませんが、
尿素を入れることによって、窒素分ですからね、そういった効果も期待できるということで、
ぜひ、頭の片隅に入れておいてください。
そして今年、何か能力を散布するときに、尿素をぜひ混ぜてみてください。
非常にコスパの高いやり方かなと思っております。
では、今日の内容は以上になります。
引き続き、農薬について語ったんですけど、実はもうちょっと喋り足りないところもあるので、
もしかしたら明日も続けるかもしれませんが、明日の気分次第です。
参考になるところがあれば嬉しいです。
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こんな感じで、農薬、それから土壌の情報、それから作物のプラスになる話、
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ではまた。
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