ラジオチャンネルの始まり
皆さん、おはようございます。お届けびと|いずです。
今日はこのチャンネルを始めた理由についてお話ししたいと思います。
ぜひ最後まで聞いてください。
このチャンネルは、現役公務員の私が独立企業を目指すまでの日々をお届けするドキュメンタリーラジオとなっています。
ということで、今日から初めてラジオを収録したいなと思って始めております。
私は今、現役の公務員としてお仕事させていただいているんですが、
今、夢というか目標がありまして、
一つ目がライフコーチ、コーチングのコーチとしての独立企業、
もう一つがサッカークラブを設立したいという、この二つの目標をもって日々生活をしております。
なぜわざわざ公務員を辞めて、そっちを目指しているかと言いますと、
プロフィールにも書いてはあるんですが、
仕事の関係上、災害派遣等に従事させていただく機会がありまして、
何回か言ったんですが、その中でも特に野田半島地震ですね。
野田半島地震に約1ヶ月間、1月中はほぼそこにフォーカスするというか、
そこに向き合って仕事をするという期間が1ヶ月間ありました。
だいたい5日間ぐらい向こうに行って活動して、こっちに戻ってきて、今の気持ちに戻ってきて、
また5日間しばらくして帰って、戻ってきて、また行って、5日間やってというのを繰り返して、
それでだいたい1ヶ月過ごしていたんですが、
そこでですね、やはりあまりにも非日常すぎる現場と、それが現実であるという光景に触れて、
で、こっちに気持ちに戻ってくれば何ら変わりない日常、そのギャップを感じている1ヶ月の中で、
やはり命というものをすごい痛感というか感じさせられる時間を過ごしまして、
勤務地というか普段の生活のところに戻って、自分子供が2人いまして、下の子がダンスをやっているんですけど、
それの葬芸で迎えに行った時に、最後ちょっと見学できるので、時間があるので、そこで見ている時にですね、
純粋に大好きなダンスを一生懸命頑張っている子供たちの笑顔とかその姿、
また子供たちに向き合っている先生方の姿というのを見てですね、
生きているということが日々当たり前だったんですけど、ものすごく尊いなというふうにその瞬間感じまして、
その瞬間ちょっと涙止まらなくなってしまいまして、話しながら今もちょっと涙こみ上げてくるものがあるんですけど、
実はこれ2回目の収録でして、1回目撮っている時にもこの話をしている時に、
思いがこみ上げてきてしまって喋れなくなっちゃったので、今2回目収録しているんですけど、
やっぱりダメですね、ここの話をする時にやっぱり現地の景色とか被災された方々の姿、顔とかが思い出してしまって、
この話をすると今でも自分の中ではダメなんですよね、
この理由が何なのか自分でもまだわからないんですが、
新たな目標とサッカークラブ設立
そういった経験をしまして、そんな時にコーチングをちょっと習っている方と話す機会があったので、
相談というか話を聞いてもらっていた時に、
明日死んで後悔はないですかと聞かれた時に、
あるなと、単純に。
その次に聞かれた問い、言葉、質問がすごい自分に刺さったんですが、
1年後死ぬとして後悔はないですかと言われた時に、
自分は衝撃が走りまして、
すごいこの1年というのが絶妙だなというか、
明日と言われるとやっぱり唐突すぎて、
後悔あるとしてもちょっと現実味がなかったんです、わからなかったんですけど自分は。
1年と言われた時に、すごいありえるなというか、ちょっと現実味があったというか、
長い、1年って長いようで短いというか、
何も考えずぼーっと過ごしているとあっという間に来てしまうなって感じた時に、
その方から言われたのは、あなたの使命は何ですかと。
要は命の使い方ですね。
あなたは自分の命を何に使いますか。
世のため人のために自分の命をどう使いたいですか。
というのを聞かれて問われて、そこからすごく自分の中で考えて、
この自分の命を本当に何のために、何のためにというかどうやって使うか。
もう世の中のため、人のため、誰かのためにっていうのはもうこれ、
人として根底の部分にあると思うんですけど、
どうやってこの命を使うかなって考えた時に、
まずは自分の考え方というか、
衝撃を受けた、本当の自分の人生を生きたいなっていう風に思わせてくれたこのコーチング。
何をくれたとか、目に見える形で何をくれたとか、形に残ったとかではないんですけど、
その一つ一つの言葉でこんなにも考え方というか、
感情が動かされて行動が変わったっていう経験が、
やっぱり自分は今まで何だかんだ理由をつけて動けない。
結局なんか家族を理由にしたり、子供を理由にしたり、お金を理由にしたり、
時間を理由にしたりして、結局動かないっていう結果の人生を生きてきたんですけど、
そのコーチングに出会って、コーチングをしていただいて、
あんなにも動けなかった自分がものすごく前向きに変われたという経験をしてですね、
自分もこういうふうに悩んでたりとか、一歩踏み出せないとか、
本当は自分やりたいことあるのに、何かしら理由をつけて自分の人生を諦めている人の役に立ちたいなと、
応援してあげたいなと、その人が望むところまで一緒に伴奏してあげたいなって、
それが自分の命の使い方だな、自分がそういうところに自分の命を本当に使いたいなと思って、
そういう人の役に立ちたい、そういう人の役の立ち方をしたいなと思って、
ライフコーチを目指そうと思いました。
もう一つのサッカークラブ設立っていうのは、
もともと自分はずっとサッカーをやってきて、サッカーでもすごくいい経験をさせてもらってきたので、
単純にサッカーがすごく大好きですし、
サッカーっていろんな本とか読んでみて深く考えてみると、
すごい人生の勉強というか、人生に必要な能力を習得するのにすごくいいスポーツだなというふうに思いまして、
自分の思い通りにならないというか、
自分のパフォーマンスを出せば全て結果が出るっていうようなスポーツではないので、
相手がいるので、まして足でやるので不確実性ですし、審判がいたり観客がいたりとか、
外でやるので天気にも左右されますし、
そういった中で、今の自分にできる全力は何なのかっていうところですとか、
瞬間瞬間で変わる状況の中で自分で決断して、
自分で決断した答えを正解にしていかなきゃいけないっていう部分とかは、
ものすごく人生を生きていく上で必要な能力が鍛えられるスポーツだなと、
すごく改めて感じたので、
以前はサッカーがやりたくて、サッカーの仕事いいないいなと思ってたんですけど、
今はこういった能力、生きていく能力、生きるために一生懸命というよりも、
生きているからこそ一生懸命、全力で、
一人一人が自分の人生を、使命を見つけて生きてほしいなというふうに強く思うようになったので、
そういう教育というか、そういう経験を子どもたちに伝えて、
子どもたちの能力を伸ばしてあげたい、
もしくはそういう能力を伸ばしていく、お手伝いをしたいなと、
そういう子どもたちの人生とか夢を応援したいな、
そのためにサッカーがすごく向いているなと思ったので、サッカークラブを設立したいなと思ったのが、これは2つ目ですね。
正直サッカーじゃなくてもいいんですよね。
子どもは途中で、例えばバスケットもそういう部類のスポーツになると思うので、
途中でバスケットやりたいですっていうのは全然応援しますし、
そうじゃなくても違う、自分が本当にやりたいことを見つけてくれたんだったら、
本当に全力でそういうところを応援したいですし、
同じサッカーでもあっちのチームに席したいんだよねって言うんであれば、
全然本当に心から応援したいですし、
その子の人生を応援したい、自分と関わってくれた、一瞬でも関わってくれたその子の人生、
またその保護者の方ですよね、
人生のサポート
その方たちの人生を全力でサポート、伴奏したいという思いがあったので、
このサッカークラブ設立、
引いてはライフコーチ、コーチングのコーチとして起業したいなというのがあります。
なので、ちょっと初めての放送で自分でもうまくいかないといけないので、
自分の根底にある思いとかが伝わっているかなとはちょっと不安なんですけど、
これからの放送で少しずつですね、自分の思いとか、自分の根底にあるもの、考え方とか価値観をですね、
配信していけたらなと。
本当は自分の人生を生きたいのにって思っている方の後押しになれば嬉しいですし、
この自分も日々学んでいく中で、気づきだとか、自分に対しての考え方とか価値観をですね、
配信していけたらなと。
この配信がもし自分みたいに、昔の自分みたいに悩んでて一歩踏み出せないとか、
自分も日々学んでいく中で、気づきだとか、自分に対しての問いとかを自分も含めて、
こういったところで配信しながら皆さんと一緒に考えて、
自分を深掘りして共有して、一緒に理想の人生というか、本当の自分の人生、生きたいような人生を一緒に目指して、
選んでいけたらなというふうに思っていますので、
ぜひですね、この配信をご興味があれば聞いていただければ嬉しいなと思っています。
本当にいろんな価値観の方がいると思うんですけど、
本当に自分の中では、生きているだけで人はみんな素晴らしいなというふうに、
ノトハント地震以降は本当に思うようになって、
街中ですれ違う人とか見てても、この人はどういう人生を歩んできたんだろうな、
これからどういう人生を歩んでいくんだろうな、
どんな悩みがあるんだろうな、どんな夢があるんだろうな、
思いながら見て、それでも単純に生きているだけで、
大人も子どもも関係なく十分素晴らしいなとすごく思うように、
ノトハント地震の経験と、コーチングを受けた経験というか、
本当にそういう価値観というか、本当にそれが根底に自分の中にはあるので、
そういったところを配信していければなと思います。
独立への道
さっきちょっと言ったんですけど、生きるために一生懸命なのか、
生きているからこそ一生懸命なのかっていうところ、
自分は生きているからこそ一生懸命、全力で自分の人生を、
自分の使命をやりきりたいなというふうに思えるようになったので、
これはプロフィールにも書きましたけど、
生きている限り必ずできると、
本当に自分が目指したいものとか夢とかがあるのであれば、
必ずできますよというふうに僕は思いますので、
なんでって聞かれたら、生きてるから、あなたは生きているから、絶対できますよと。
端から聞いたらこの人単純すぎて大丈夫?と思う方もいると思うんですが、
生きていれば本当に何でも自分が本当に心から望んで本気で目指せば絶対できると。
まずはそれを自分が証明してやろうと思って、
安定のですね、世間的には安定と言われる公務員から独立企業を目指そうと思って今行動しております。
この7月からですね、本当に素敵な人たちに巡り合いまして、
またコーチングを受けさせていただくんですけど、
これも本当に生きているからこそのご縁ですし、生きているからこその決断と選択なので、
必ず自分の人生で、私の己の人生で生きていれば必ずできるというのを証明していきたいなと思いますので、
まだ現役公務員なのでここからどうなるかわかりませんが、
だからこそのドキュメンタリーラジオとして、私も日々それこそ人間なので、とはいえ悩みますし不安いっぱいなので、
もし同じような悩みとか不安とかを抱えている方がいたら、これを聞いて、
あ、どっかで何かがむしゃらにやってる奴がいるなぁと思いながら、
一緒に、本当に一緒に頑張っていければなと思って配信していきますので、
ぜひ聞いていただけているのであれば、いいねだったりコメントであったり、
それこそレターで直接いただければ、自分も本当に勇気をいただけますので、
どこかで、世界中のどこかでこれを聞いている方がいてくれれば、
そのアクションをしていただけると本当に嬉しいので、
このスタンドFMというラジオのアプリでですね、
顔も知らない方と繋がれるという、この声だけででも繋がれるというのが本当に素晴らしいなと思いますので、
ぜひ一緒に自分の理想、夢を、本当の自分を生きたいと思っている方、
一緒に頑張っていきたいなと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で終わりたいと思います。
ぜひフォローもしていただけると本当に嬉しいです。
では次回も聞いてください。バイバイ。