自己肯定感の低さと起業
はじめまして、YUCAです。そして、このラジオでは、私のメンターであるあらや先生をご紹介します。
あらやです。よろしくお願いします。
はい、このよわよわ起業ラジオは、自己肯定感ゼロで失敗だらけの私、YUCAが、メンターのあらや明神さんと一緒に、起業や在宅ワークのことを学んでいく番組です。
私は、よわよわ代表として、闘神団の失敗団を、あらやさんは、経験豊富な視点からアドバイスや補足をしていただきます。
リスターの皆さんも、私と同じ立場で学んでいけるようなラジオにしていきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
始まっていきました。ドキドキなんですけれども、初ラジオです。よろしくお願いします。
お願いいたします。
はい、そうなんです。
今日のテーマは、どんな感じでやります?
そうですね。やっぱり、私のよわよわなところからの起業していくっていうところを、やっぱり皆さんと学んでいきたいと思っているので、
今日のテーマは、実は、よわよわの私がどうやって起業したのかっていうところで、
自己肯定感ゼロでも起業できる理由というテーマについてお話ししていきたいと思って、会話していきたいと思っております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
自己肯定感ってね、ゼロっていうか、どうなんですか?そもそもゼロなのかマイナスかっていうとどんな感じですか?
そうですね。ゼロというよりどちらかというとマイナスですね。
あらや先生とお知り合いになった時ってもうめちゃめちゃ、もう相当私自己肯定感低くて、何をやっても全然私ダメなんでってずっと言ってた気がします。
なんかずっと言われてましたね。
確かに確かに。
でもなんか、僕はその最初に、僕と出会った時にそのポートフォリオっていうかプロフィールを見て、いやこの人すげえ人だなと思ってたんですよ。
なんかこう客観的に見るとなんかそういうふうに思われたりもするんですけれども、私的にはもう全然こう何もできてないっていう、こう資格を取ってもなんかできてない、まだ足りない、他のプロの人にはかなわないという、何か基準値を何かこうそういうできてる人に合わす標準にしちゃってるからなのか、全然自分はできてませんっていう感じで言ってたんですよね。
なるほど。
それは今でも変わってないんですけどね。
はいはいはい。でもそれでも、50万100万と売り上げ、僕に出会う前の最前世紀のやつ多分、月200とか300とか行ってた時期もあるって聞いてますけど。
そうですね。もうその時ももう本当に人のためにっていう感じでもうずっとやっていた時代ではあるんですけれども、はいそうですね。
サポートのお仕事で、Kindle出版とかをサポートしていたんですけれども、その時には結構な金額が売り上げが上がったので、これだと自己肯定が上がりそうなんですけれども、自分のコンテンツじゃないしなっていうところで自己肯定が上がらなかったんですよね。
なるほどなるほど。
自分の作品じゃないといくら稼いでも、稼いだ金額で自己肯定感は上がらないってことですね。
そうだったんですよね。まあそれがすごくめちゃめちゃ継続できてた、その時よかったらよかったんですけど、ずっと継続できていたわけじゃないっていうところもあったりもするので。
なるほど。そもそもなんで自己肯定感ゼロっていうかマイナスの状態から、しようと思ったのか、それとも自分でしようと思ったのか、それとも何かせざるを得ない状況になったかっていうとどんな感じなんですか。
でも自分でしようと思いました。
おー、それはなんで?
実は過去の話ではあるんですけれども、会社が倒産だったりとか上場廃止になったりとか、大量リストラーとかそういったことを経験したことがあったので、やっぱり本当に会社は守ってくれないから、自分でスキルを磨いて自分でも立ち直れるものを身につけないとダメだっていう。
多分入った会社はまた同じことになるかもしれないっていう不安があるので、なんかやるにしても多分就職したとしても副業は絶対やっておかなきゃって思ってたタイプなので。
なるほど。じゃあ肯定感とか自分の自信とか関係なく、どっちかと言うと不安ってことですよね。
不安からの行動力
そうですね。不安なので走り続けてないとまた潰れたらどうしようっていう変なマイナスの恐怖感というかそういうのが出ちゃうんですよね。
なるほど。その辺、これからやる人とか副業でやっていく人とかからすると多分相当珍しい経験してますよね。そもそも日本人の大半の人って自分の会社潰れるかもしれないなんてリアルで、ライブ感あって危機感を覚えてる状態ってそんなに会社、働いてる会社潰れるなんて想像ない。
本当ですよ。しかも私も当初一部上場だったのに上場廃止になって次に転職したときも当時は大正二部だったんですけど、それも上場廃止になって管理ポストに行ってみたいな。その後は東日本大震災の影響で倒産してしまったっていう経験なので、なかなかないですね。
3度連続そういうことになる人はいないので、肯定感は関係なくどっちかというと危機感とか不安感でスタートしたっていう感じなんですね。
そうですね。もう恐怖モチベーションですね。私多分。
なるほど。じゃあ自己肯定感よりもやらなきゃいけないっていう行動力、行動力の源泉が不安から来る感じですかね。危機感とか。
そうですね。動いてないとやってないと生活ができなくなっちゃうとかそういう不安とか私の居場所がなくなっちゃうっていうモチベーションかもしれないです。
なるほど、なるほど。自己肯定感も自信もないと、企業初心者、僕もよく一般の配信とかでは自信ない人のところに仕事なんか来ないよとか、初心者マインドで仕事なんて来ないよとか僕よく言ってるんですけど、ただゆかさんって違うじゃないですか。
いつもなんかもう僕と話しても自信ないですとか私なんていうのに仕事は入ってくるじゃないですか。いろんなところから。
そうなんですよね。基本的に営業とかクロージングも自己肯定感低いのでできないんですけど、なんか先方からお話をいただくことが多くて、
だいたい話してると、いくらで雇ってますかとか、いくらでやってくださるんですかってすぐ向こうからクロージングみたいな感じでよくというかオファーが来ちゃうので、ありがたいことに。
それって結構みんなも知りたいノウハウだと思うんですけど、何て言えばいいのかな。自信がなくてもスキルは積んでいくじゃないですか。
心配で不安だから。とはいえスキルだけ積み上げてっても紹介とかお誘いって来ないと思うんですけど、どうしたらそのお誘いとか紹介とか来るんですか。
簡単な一言で簡単にコツみたいな。こういうのね、包み方隠さず全部言ったらこれだけで数時間とかになっちゃうので。一言で言うと何ですか。
そうですね。やっぱりどちらかというと、お金をこの人から営業を取ろうとかそういうマインドというよりは、この人にどうやったらいい情報が与えられるだろうとか、お役に立てるだろうっていうのがまずあるので、
もう先出しというか、こういうのできますよ、こういうふうにしたらいいですよねって多分普通の人だったらそれを仕事で取っちゃうようなことも結構ベラベラしゃべっちゃうので、
でそれがあって、この人は知識がある人なんだって認識してもらえるみたいで、そこから助けてくださいっていう感じでお話をいただくことが多い気がします。
なるほどね。
ってことはとはいえ、人には会う活動をするってことですよね。
そうですね、人には交流会だったりとか、そういったところとか飲み会も含めてですけど、でも結構飲み会でお仕事をゲットすることが多いかもしれないです。
今となっては体も弱々じゃないですか。
そうですね、本当に難病になって筋肉がなくなる病気になっちゃってるので、一時期は外にも出れないし、寝たきりの状態を本当に数年経験しているので、その当時は全然できないので、
もうその時に来てくださっている方々に、いやちょっともうこういう在宅で仕事をするしたいと思うので何かあったら助けてくださいっていう感じで言ってた気がします。
そこは何か強がるとかじゃなくて、もうはっきりともうしんどいすぎるから助けてっていう感じですかね。
そうですね、その時はもう本当にそうなんです。でもなんか寝たきりでも元気なのでみたいな感じで言ったりとか、あとはもう病気だってことを言わなかったこともあります。
なるほどなるほど。なるほどね。そうなると、ちょっと勘違いしそうなのが、助けてってみんなに言ってれば助けてくれみたいな、テイカーみたいな人出てきちゃうと思うんですけど、テイカーの人と助けてで紹介もらったりする場合と何が違いますかね。
スキルと人脈の重要性
何でしょう、助けてなんですけど、何かお役に立てることはありますかとか、何かお困り事があって私ができることがあったらっていう感じなので、お困り事が出てきたらできなくてもその時全力で調べて、これはこういう感じみたいですねってこう説明しながら学んでいって、それでスクリを身につけるっていう戦法だったので、聞かれたベースでスキルを学ぶっていう。
確かに僕が仕事お願いした時も、実際多分できねえだろうなってことも調べながらやってますもんね。
そうですね、ほぼほぼなんか、もともと社長秘書をずっとやっていたので、やっぱり社長って無理難題が来るっていうのが多いので、もうだいたいゼロベースからゼロ1で学んでいくみたいなことを繰り返していたので、司令が来ることは自分が知らないことっていうのがデフォルトにあるので、調べてやるっていうマインドはその時代に培ってきてたかもしれないです。
なるほど。僕なんかよく根拠なくても、とりあえずちょっと張ったりでもいいから、できますって言ってから考えろっていうことあるんですけど、ゆかさんの場合なんかちょっとそういうニュアンスと、僕の場合はちょっと弱いはでも一旦虚勢張って、少し強くなろうよって、少しでも強くなりつつ弱いところはもう弱いところでしょうがないじゃんみたいなスタンスなんですけど、ゆかさんの場合ってなんかちょっと違いますよね。
そうですね。できるかどうかわかんないんですけど、ちょっと調べてみますねっていう感じで、もうできないだろうなって雰囲気を出しておいて、そっから猛烈に調べて、こういうふうになっていることがわかりましたみたいな、一緒にちょっと学びませんみたいな感じで巻き込みつつ提案すると先方はできないので、結局私がやるっていう感じで獲得していることが多い気がします。振り返ると。
なるほど。じゃあそうなると、自分が先生でやるっていうよりも下から入る感じですね。
そうですね。サポートからですね。
それね、最近のネット企業とかって、やっぱりどっちかっていうと僕なんかもそうしちゃいがちですけど、教える型の企業とか相談に乗ってあげる型の企業じゃないですか。
はいはいはい。
コンテンツ企業もそうですけど、公私業とか。
はい。
とは真逆のアプローチでも、仕事が獲得できるっていういい例ですよね。
僕とかの教え方をね、そのまま踏襲しちゃうとできない人もやっぱりいるので。
そうですね、やっぱり結果を出しているからこそ先生のような立場でっていうのはあるかもしれないんですけれども、結果が正直ない、実績もないっていうものだとやっぱりその戦法が正直使えないので、そうすると実績積むまでに時間もかかっちゃうので、逆にこうあなたのお困り事を私が学んで教えますスタンスかもしれないです。
なるほどね。
それを多分僕とかの感じにすると、多分あなた多分覚える気ないしできないでしょ、だから僕が代わりにやってきてあげるよ、もうちょっと柔らかくした感じってことですね。
そんな感じかもしれません。
そうすると自己肯定感ゼロっていうかマイナスでも仕事になっちゃいますよね。
失敗からの学び
そうですね、今の状態で自己肯定感ゼロですよね。
でもすごい仕事できるっていうか、多分できないことも調べてやっちゃったんだろうなって思います。
今特にAIあるしね、昔だったら多分調べる能力っていうのが問われたと思うんですよ。
ゆかさんの起業の仕方ってまずググり力っていうか調べる力みたいなところがないとできなかったと思うんですけど。
ググり力はすごいあると思います。それは自己肯定感高いかもしれません。
なるほどね。だから弱々でも数字は作れちゃうってことですね。
そうですね、つよつよでいかなくても、弱々でも仕事は取れると思います。
逆に弱々っていうところが話しやすいとかにつながるみたいなんですよね。
なるほど、いいですね。
自信よりも必要なのはやってみることですかね。
本当それだと思います。まずやってみて考えるみたいな。
過去の失敗談としてはやっぱりやります、できます、やってみますって言って全くできなかったっていうことはありますよ。
めっちゃ怒られましたけど。
その怒られたときリカバーってどうやってするんですか。
怒られたときはリカバーで、逆に怒られた恐怖モチベーションがそこで発動するので、またそこで学んでどうにかするっていうマインドに変わっちゃうので。
基本的に怖いからやるんですね。
怖いからやります。
でもダメですよ、あらやさん、私を恐怖モチベーションでやっちゃダメですよ。
そうすると機能しなくなりますからね。
機能しなくなっちゃうのでやらないですけど、ただこれ聞いてる人にとっては、
弱者の戦略っていうか、自信なくてもやればできるんだっていうか、やってできなかった場合はもうごめんなさいするしかないってことですよね。
そうですね、ごめんなさいをするしかないし、結局頼んだ方も頼んだ責任っていうのを感じちゃうみたいなんですよね。
多分、私がすっごく反省しちゃうので、逆に罪悪感を感じちゃうみたいで。
それをあえて意図的にやるとするならば、これ悪い話なのでみんな真似しないでほしいんですけど、極論めっちゃしょんぼりしろってことですね。
そうですね、しょんぼり。でも泣いたりはしないですよ。泣いたりはしないんですけど。
泣いたりはしないけど、めっちゃしょんぼりするってことですね。
そうですね、でも反省は心の底からしょんぼり反省しているので、だからこそ伝わるみたいな。
それはね、むしろ弱々企業型でやろうとしてる人は、演技じゃなくて本当にごめんなさいになっちゃうと思うので。
そうですね、もうそのほうが多分いい気がします。
わかりました。最後に今日の話題と最後にちょっと一個教えてほしいんですけど、
ごめんなさいした後って行動できなくなっちゃう人多いと思うんですけど、
そんな失敗してもうダメなんだとなっちゃった場合、どうやってもう一回行動するんですか?
その時は本当に大失敗をしてもう二度とその会社の敷居を踏めないということもありますけれども、
やっぱり別の話題で、仕事では怒られているけど、人間としては怒られてないはず、嫌われてないはずっていうところからで、
全く仕事とは別の話で仲良くなってまた仕事をもらうように頑張るみたいな。
なるほど、じゃあ仕事での失敗は人格否定じゃないってことと、もし仮に人格否定されたらもう離れるってことですよね、きっとそういう人とは。
そうですね、もう本当に怖いところだと、ぶっ殺すぞお前って言われたこともありますし、女性の経営者の方に。
女性?
オフィスの中でめっちゃ会社で人がいるまんまに、ぶっ殺すぞお前って言われて。
これはしんどい。
ちょっとね、デザインのやつで、ミリ単位でちょっとずれてたんですよね。
ミリ単位でその怒られ方はもう離れた方がいいですね。
そうなんですよ、そうなんですよ。でもなんか逆にぶっ殺すぞって言われたら逆にちょっと面白くなっちゃった。
まあまあまあ、何を言ってるんだこの人はってなりますよね。
人を目の前にそういうふうに言える人がいるんだって思ったらちょっと面白くなっちゃったっていう、そういうところはあったかもしれないです。
なるほどですね。
でも基本的には離れます。
はいはいはいはい。
じゃあ今日はそんなところで、今回そんなところでいこうかなと思いつつ、今後ね、こういう人には近づいていった方がいいし、こういう人よりはなるべく離れた方がいいよみたいなコツとかも今後聞けたらと思ってますので。
はい、ぜひ逆に新谷先生、新谷さんにもアドバイスをもらいたいですね。この人は付き合っちゃダメですよっていうのを言ってほしいですね。
わかりました。じゃあまず第1回といったところでこんなところで。
はい、今日はありがとうございました。
また次回も頑張っていきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。