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おはようございます、あさひです。
今日は、歩きながら収録しています。
ちょっと、車の通りがそこそこあるので、
ちょっと雑音があるかもしれませんが、
まあ試しにやってみようと思います。
今日は、ちょっと僕が使っている営業テクをお話ししてみようと思います。
もう人見知りだった僕が営業できるようになるまで、
様々なテクニックを練習して、
今に至っているわけですが、
正直営業テクって言っても、
言うほど大したものはないっていうのが僕の印象です。
ただそれを使えるかどうかっていうのは、
結構、なんて言うんですかね、
癖が大事じゃないかなって思うんで、
例えば、スポーツでもなんでもいいですけど、
ボールが来たら、すぐ受けて、
すぐ走り出せるか、みたいな感じで、
反応ですね、相手の様子、そして自分の状態、
それを踏まえて、すぐ使えるかどうかっていう
レスポンスが結構大事になってくるんで、
テクニックを知っているだけじゃ使い物にならなくて、
すぐ技を繰り出せるかどうかっていう、
慣れっていうところが結構大事なので、
一つ一つ知識を得たら、
まずはやってみてほしいなと思います。
やったら意外と簡単です。
ただ意識しないと最初のうちはできないので、
ただ技は知っているけど、
忘れていたっていう状態になることが結構多いので、
ちょこちょこ技を出してみてください。
では早速一つ目は、
専門用語で言うとバックトラッキングっていう小技です。
これは相手の語尾を繰り返すっていう、
至って普通な、とってもシンプルなテクニックです。
例えば相手が、
相手がっていうか目の前の人と会話をしていて、
目の前の人が、
実は昨日新しい靴を買ったんだけどさ、
っていう風に言ったとしたら、
そうなんだ、新しい靴を買ったんだ、
って繰り返すだけです。
何の変哲もないですね。
これは、
相手にきちんと話を聞いているんだなっていう印象を
与える効果があります。
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だいたい合図値って、
あ、そうなんですね、とか、
へー、とか、
すごいですね、っていう、
だいたい決まりきったパターンがあるんですけど、
これは相手の語尾に応じて柔軟に繰り返すだけなので、
その定型文的な印象がないですし、
ちゃんと聞いているの?っていう印象がもたれにくいです。
これでまずは、きちんと話を聞いていますよっていうアピールをする。
すると相手もどんどん話をしてくれるので、
口下手な人こそ、話すのが苦手な人こそ、
使うと話を引き出せる。
相手が喋ってくれる。
だから自分はそんなに喋らなくてもいいという、
僕が人見知りで喋るのが苦手だった分、
かなり有効に使えたというか、
助けられた小技です。
誰でもすぐできます。
もう家族の前でも職場の同僚や後輩や上司の前でも、
もちろん接客業ならお客さん、
営業マンなら取引先、
どんな人が相手でも使えます。
恋愛の場面でも有効ではないでしょうか。
とってもシンプルなので、やってみてください。
こんな感じで、僕がちょこちょこ使っているネタを紹介していきますので、
よかったら反応してもらえると嬉しいかなというのはありますけど、
反響があったらこれに出していきます。
ではまた。
