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おはようございます。フリーランスの学校に所属している、イユウです。
毎週金曜日は、ブログで脱サラした経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしています。
先週は、お休みいただいてすいませんでした。喉が炎症を起こしてて、ガラガラになってました。
最近かなり冷えているので、皆さんも体調にお気をつけください。
ということで、気を取り直して、本日は、『読まれて買われるコピーライティング7つのコツ』というテーマでお話しします。
頑張って文章を書いたのに、ものが売れない、以前にいいねすらつかない。
コピーライティングってちょこちょこ聞くけど、何が大事なのかピンとこない、みたいなお悩みってありますよね。
これからご紹介するコピーライティングは、結論、文章で需要を喚起するためのスキル、文章術のことです。
つまり、コピーライティングを理解して勉強すれば、読まれて買われる状態に近づけるんですよ。
というわけで、今回はいろんな書籍やYouTubeで学んだ内容を要約しつつ、2年半、ブログとSNSを続けてきた実体験を交えながら、7つのコツを解説していきます。
流れとしては、まず混同されがちなセールスライティングとコピーライティングの違いを説明して、その後に具体的なテクニックをお話ししていきますね。
ボリューム満点になりそうな気がしますが、ぜひお付き合いください。
ではまず、セールスライティングとの違いについてですが、一言で言うと、目指すべきゴールが違います。
どういうことかというと、コピーライティングとは先ほどもお伝えしたように、需要を喚起する、興味を引くために使う文章術のことで、
セールスライティングとは、購入とか申し込み、まあ行動してもらうために使う文章術です。
さらに深掘って考えると、使う箇所が変わってくるんですよ。
コピーライティングは需要を喚起するのが目的なので、タイトル、見出し、ボタン周辺の文言、あとはSNSの一文目、ショート動画の冒頭なんかに使います。
一方でセールスライティングは何かを売る、行動してもらうのが目的なので、流れを意識しつつ文章全般に使います。
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このように両者は意味や役割が異なるので、ごっちゃにならないようにご注意ください。
前提のお話はこれくらいにしておいて、ここから需要を喚起するコピーライティングのコツを7つご紹介していきます。
先に7つ言っておくと、1つ目、具体性を出す。2つ目、実績・権威性を出す。3つ目、絞り込む。4つ目、新しいように見せる。
5つ目、常識を否定する。6つ目、限定性・緊急性を出す。7つ目、なぜを深掘る。です。
1つずつ見ていきましょう。1つ目、具体性を出す。ですが、今からお話しする2つの例だとどちらが気になりますか?
①非満でいじめられていた私が5キロ痩せた方法。②非満でいじめられていた私がたった3ヶ月で健康的に5キロ痩せた方法。
おそらくですが②番の方が気になる方が多かったはずです。その理由は具体的であればあるほど読者にぶっ刺さるからですね。
ただ単に5キロ痩せた方法よりもたった3ヶ月で健康的に5キロ痩せた方法の方がリアリティがあって興味をそそられます。
2つ目は実績・経緯性を出す。です。
先ほどもお伝えしたようにコピーライティングってタイトル、見出し、ボタン周辺の文言、あとはSNSの一文目、ショート動画の冒頭みたいな入り口の部分で使います。
つまり最初に実績・経緯性を出すと興味を持って読み進めてもらえるということです。
そうは言っても自分には実績なんてないよっていう方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方には第三者話法がおすすめです。
それって何かっていうと、あの田中みなみも愛用とか大人気テレビ番組で大絶賛みたいな感じで第三者の意見、口コミを借りて自分の主張に信頼性を持たせるやり方ですね。
読者は基本その投稿内容を信じてくれないので、どう信頼性を証明するかを意識するのがポイントになります。
ちょっと時間なくなってきたのでサクサクいきますね。
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3つ目は絞り込むです。
例えば30代で薄気に悩む男性会社員の方へとか荒さ未婚女性へみたいな感じですね。
ターゲットを絞り込むと反応率が高まりやすくなります。
4つ目は新しいように見せるですが、人間はすでに知っているものは重要度が低いって判断する生き物です。
あなたもご経験あると思うんですけど、業界発とかインスタでまだ誰も言っていないみたいに言われたら結構気になりませんか?
新しさをアピールできればその先の内容への期待値を上げられます。
5つ目は常識を否定する、破壊するです。
例えば貯金するほどお金を失います。運動すればするほど太ります。
のように一般的な常識を否定する方法はSNSの一文目やショート動画の冒頭に使いやすいテクニックの一つです。
では6つ目、限定性・緊急性を出すで、人は基本すべて後回しにします。
なので入り口の部分で後丸時間でキャンペーン終了とか、今ならもう一つ限定特典付きとかって言われると一気に購買意欲を高められます。
限定性・緊急性の訴求はセールスライティングでもかなり有効ですが、コピーライティングでもかなり使えるのでどんどん使っていきましょう。
では最後7つ目はなぜを深掘るです。
例えば今僕がやっているブログサーバーのアフィレートを例に見ていきましょう。
なぜブログで稼ぎたいのかを考えると、多いのが在宅で働きたいからですね。
ではなぜ在宅で働きたいのかを考えると、子供と一緒に過ごしたいからとか、人間関係が苦手だから、
あとは毎月クレカの引き落とし残高を見るのが怖いから、みたいな感じで悩みの解像度がどんどん上がっていきます。
そこから僕は時間・心・お金の余裕を作ろうというコピーを思いついて発信したところ、共感の声を多数いただけたりしました。
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なぜを深掘ると、それがそのままベネフィットの訴求につながるので、ぜひもう一段階深掘れないかを意識して発信されてみてください。
ということで7つのコツをもう一度掘り替えると、
1つ目、具体性を出す。
2つ目、実績・権威性を出す。
3つ目、絞り込む。
4つ目、新しいように見せる。
5つ目、常識を否定する。
6つ目、限定性・緊急性を出す。
7つ目、なぜを深掘る、でした。
最後、駆け足になってすいません。
ライティングノウハウってすぐ身につくものではないですが、身につけると大きな武器になるので、一緒にスキルアップしていきましょう。
それでは本日もありがとうございました。
