2024-05-25 09:23

ADHD昨日のやっちまった話:納品書ミスの巻


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
昨日ですね、危うくミスをするところでした。
いや、ミスってはいるんですけど、自分の中でリカバリしたからまだセーフっていう、そういう内容ですね。
何を失敗したかというとですね、納品をしてまして、仕事中に外回りで納品してまして、AさんBさんCさんDさんみたいな感じで配達をしていたんですけど、行き先がAさんBさんって感じですね。
早い話がですね、Aさんに物を持って行き、そこに僕はですね、よくやる間違いとして納品の間違いをするのでね、商品を間違いを起こすので、それをよくよく確認して、Aさんには1から3番の商品を1個ずつ、もしくは1個2個とか、1個2個3個とかいう感じで、商品と数量を間違えないように物を置いて引き渡して、
それでミッション1つクリアって感じなんですけど、僕はそれを間違うので、そこには最新の注意を払っています。今回やっちまったのはですね、物を納める時って大体納品書っていうのが発生しますよね。
大和さんとか佐川さんとかがネットでポチった物を持ってきてくれた時、サインをするのと同時に大体控えっていうのをね、渡してくる場合もあると思うんですけど。
でも最近そういうの少ないですかね、あんまないか。
企業間取引とかだと大体納品書っていうのがあったりしますね。サインをもらって機械として納品書のペダを1枚置いていくみたいな、そういうのがありますね、方針間だと。
今回はその納品書を間違ったっていう話です。
Aさんに持ってく物を、内容は大丈夫だったんですよ。商品は間違いなく正しい物を持っていった。そして納品書を、Bさんの納品書を渡したってことですね。
これに途中で気づいたんですね。Aさん行った後、しばらくして自分の行動を振り返り、この後の行動をチェックしていたら気づきました。
あれ、次行くBさんの納品書がないぞと。ないぞと。それはないですよね、さっき渡してきたから。
ということで、それに気づいて先ほど行った訪問先に戻り、納品書を間違えましたということで、謝りとして交換してくるという。
納品書って多分皆さんそうだと思うんですけど、経理の人とかはちゃんとチェックしてファイリングしたりすると思うんですけど、受け取った側としてはそんなに内容を見ないことが多いんですよね。
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なので今回もそれほど内容をチェックされてなかったので、「あ、違ったな。」みたいな感じで、ささっと軽く謝罪して終わったんですけど、
これがもし気づかなかったら、事態はもっと深刻かなと思うんで、ここに気づけたこと自体が僕にとって救いだったなというところです。
そして過去の僕だったら絶対これには気づいてませんでした。もう気づかずに次々に突っ走ってます。
そしてある時、自分で気づけばまだいいんですが、それも結構手遅れなタイミングで気づくか、
誰かに何かを指摘されて、「お、やっちまってる。」みたいな感じで気づくみたいな感じでした。
今どうして気づけるようになったかというと、これは自分のやることを事前に手帳に書き出して、
その台本通りに自分の行動、小判を進めて、1個終わるごとに1個チェックして、
次に何をするかをまた台本を見ながら、次やることを確認してるんですね。
次やることを確認したとき、今回は次行くところの納品所がなかったので、おかしいなと思って車の中を探してもないということで、
さっき渡した納品所の半分を見ると、控えを見ると、あれ、これは次行く人の分の納品所だなと。
逆にさっき行ったはずの納品所が残ってるなと。そういうことねということで、気づいて修正の行動を取れるわけですね。
ここかなと、これかなと。1個1個自分のスケジュールを全て手帳に落とし込んで、
1個クリアするために1個チェックつけていくっていうのは結構手間だしめんどくさいんですけど、
それをすることによって自分の間違いに気づけるっていうね、これはもうね、絶対僕はこれをおろそかにしちゃいけないなっていうふうに自分自身にすごく言い聞かせてますね。
あんまりにも忙しいと台本なしでアドリブとか言っちゃうこともたまにあるんですけど、そういうとき大体ミスるんですよね。
だからもうアドリブは基本的にダメ。アドリブはダメです。アドリブやると間違っても気づかないし気づけないし、大体気づいたときには手遅れで誰かに何かしらの迷惑をかけてるんですよ。
なので自分自身のメンタルを維持するためにも、周りに迷惑をかけないためにも、そして何といっても時間の節約のために遠回りしているようでこれが一番節約になりますね。
後からリカバリーするために行ったり来たりするっていうのはそれ以降のほうが時間かかるし、もっと事務処理とか面倒くさい処理をしないと倫理書を書かなきゃいけないとか反省文書かなきゃいけないとかそういうのが降りかかってくるんで、
それをするぐらいだったら1分ぐらい手を止めて自分の行動をチェックして次やることを確認して行ったほうが絶対的に効率化・生産性が上がりますね。
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少なくとも仕事中だけはやったほうがいいですね。
フリーランスであれば間違っても自分が迷惑かかるのは自分しかいない。100歩譲って取引先とかお客様みたいなところには迷惑をかけるかもしれませんが、それでも迷惑をかける相手は少ない。
一方で組織に属していると相手にはもちろん迷惑をかけますけど周りの仲間にも迷惑をかけてしまうので、
要はチームプレーですからね。チームスポーツと同じで何かパスミスをすると自分もショックだけど仲間にもがっかりされますよね。
それからもちろん応援してくれてる人にもがっかり感を与えてしまいますね。
個人競技であればがっかりするのは見てる人と自分だけですけど、仲間がいるという集団競技をやっているわけですから。
そうなると組織に属している以上迷惑をかけないようにするというのは僕らの義務ですね。
特にADHDはやっちまいがちなので、フェア率ミスをポンコツなんでやりがちなのでゼロにすることはできない。
申し訳ない。本当に土下座したい気持ちですけど周りの人にもどうしても多い。
多いですけど、やっぱり多いからADHDだからしょうがないということではなくて、そこは開き直ってはいけない。
ある程度出てしまうのはしょうがないっていうそこの開き直りはいいですけど、
はなから何の努力もしないで開き直るのは良くないので、それは周りにだいぶ反感をかわせてしまうんでね。
それは良くないし、妥協もないですよね。
なので最低限の努力というところで僕は紙に書き落とす、書き落とす、書き込んでその通りに自分の行動をね、
遂行していくっていう、チェックしていくっていう、そういうようなプロセスをたどることによって
ミスってもだいぶ自分でリカバリーできるようになってきたなっていう実感があります。
僕がこれは強調して言いたいところなので、確実にミスは前より減ったし、ミスっても取り戻せるっていうところで、
絶対にこれは効果があるっていうのを断言できるので、ぜひここは紙に書いてその通りに行動するっていう、
台本を書いてその通りに演じるみたいな、いろんな表現できますけどね。
レールを押してその上を走るみたいな、いろんな言い回しができますが、まあそういうことです。
そういうふうに仕事を進めていけば、最低限のミスで最小限の時間で任務を遂行できるんじゃないかなというふうに思ってますので、
この辺はぜひケアレスミスに悩んでいるAB知事の方は取り組む価値があるんじゃないかなと思います。
取り組んでもね、それでもなかなか習慣にならなかったり、時間に追われるとアドリブで突っ走ってしまったりっていうのがあると思うんですけど、
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そこでまた痛い目に遭って、それでちょっとずつこういう習慣が形成されていくんじゃないかなと思いますので、
ちょっとずつ慣れていくしかないですね。日々精進していきましょう。
ということで今日の話はここまでです。ではまた。
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