1. 40代って、思ってたのと違うんだけど
  2. #7 「オシャレ過ぎて着られな..
2023-10-13 31:31

#7 「オシャレ過ぎて着られない」って?ー理想と現実のギャップについて

ミサキはある日の買物同行の仕事中にお客様が発した「オシャレ過ぎて着られない」という言葉にモヤモヤ。その話を聞いたリエは、ある仮説を思いついたようで…?
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40代って、思ってたのと違うんだけど
このスカートをお勧めして、本人のお客様もいいかもと思って試着してみましょうって試着したんですよ。
適当に上も見つけろって上下で着てもらって、実際に似合ってたし、本人もまんざらでもなさそうだったんですけど
どうします?これにします?って言ったら、でもちょっと待ってくださいって言われて、これすごくいいんだけど、ちょっとオシャレすぎて自信ないかもって言われたの。
オシャレすぎ、なるほど、わかりましたって言って、じゃあちょっとやめときますかねなんて言って、やめたんですけど。
確かにすごいノーマルなデザインではなかったんですよ。
裾に一段入ってて、一番裾のとこに一段だけ
ティアードの一番下だけあるみたいな、下だけだから切り替えからギャザーがあって、ちょっとだけ裾にボリュームのあるデザインだったんですけど、
色柄とか全然派手ではなくて、可愛かったんですけど、ちょっとオシャレすぎると。
オシャレすぎて自信がないっていうのは、なんとなくわかるんですけど、そういうのってあります?
オシャレすぎて、ちょっとわかる気がします。
これどういうことなのかな?
多分ね、スタイリングを黒の方にお願いするぐらいの方ですから、
オシャレの意識が高かったりとかね、あとは、より自分に合うもの、
より今をアップデートできるようなものを求めてるんだと思うんですよ。
思うんですけども、
やっぱり日常との乖離が出てきてしまうと思うんですよ。
プロの目線で選んだものと、普段自分が着ているもの、それは当然ですよね。
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その乖離を受け入れられる人と、えいやって行ける人と、ちょっと待ってってなっちゃう人といると思うんですよ。
変化がちょっと怖いって言うのかな?
あとはね、着回しができるかなっていうのが。
それはあるかもね。コーディネートが自分にできるだろうか。
今まで持っていなかったようなデザインだから、
提案されたもの以外に着回しができるかどうか、ということが自信がないっていうのは一つは言えるかも。
あとはそうか、現状の自分とのギャップが強すぎるっていうことか。
なるほど、と私は思いました。
そうか、なんか実際そういうなんかちょっとこれ、別に自分で着てみて似合わなくはないけど、
結構良いかもしれないが、でもやっぱりオシャレすぎるからちょっとやめとこうっていう経験あります?
あります。
それはやっぱりお勧めとかされたもので?
どうかなぁ、両方ありますね。
お勧めされてっていう場合もあるし、自分でちょっと奇抜かなって、自分の中では奇抜かなっていうものを手に取って、
やっぱりそういうものって新鮮に映るから手に取りやすいんですよ。
で、合わせてみたけども、でやめたことはあります。
それはやっぱりそのギャップが強すぎたっていうことですかね。
そうかな、そうですね。
ギャップ、ギャップ。
でも意外と買っちゃったら着れたと思うんですよ。
そこを踏み込めなかったかなっていう。
なるほどね。
踏み込んだこともあります。エイヤーで買ったこともあります。
それで着続けられたものもあれば、やっぱちょっと冒険しすぎちゃったかなって言って着なくなった服もありますね。
やっぱりそれって繰り返していかないとダメなのかなって私は思いました。
買ってみて工夫して着るのも一つ、やっぱ違うなって思ってやめちゃうのもそれも選択肢の一つだから、
それをやっぱり繰り返して、お金はかかっちゃうけど、
そうやって磨かれていくし、慣れるのかなと思って。
普段の自分の感じとちょっと新しいものを取り入れたときのギャップに対しての慣れっていうのは、
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それを慣れてない人が、経験が浅い人が、ちょっと私にはってなっちゃうのかなって思いました。
どうですか?
いやいやいや、まあまあそんなところなのかなとは思ったんですよね。
結局だから、どうしたんだっけな。
スカートを今探していて、結局買ったスカートは形的にはベーシックなものにしたんです。
別のものを探したって感じですか?
別のものも探しました。
同じお店でですか?
いや、別のお店で。
どれとどれ買ったんだっけ。
比較的ベーシックなものを2つ買った覚えはあるんですよね。
それで満足していただけたんだったら。
やっぱりちょっとユニークな形だったっていうのが、難しく感じられたのかもしれないし。
結局、新しいものを自分じゃ選ばないような、新しい感じでかつ似合うものが欲しいなっていう風に依頼されるケースが圧倒的に多いけど、
自分じゃ選べないもの、新鮮なものだけど、現状の自分とのギャップをどこまで受け入れられるかっていうのは、結構個人差があるなと思うんですよ。
すっごい難しいですね。
結構個人差がある。
だって話してみても、それってわからなくないですか。
素直に言える人はいいんですよ。でも、自分の思っていることと言っていることが違う人もいるじゃないですか。
それも無意識的に言っちゃってたりすることもあるし。
うん。そうなんですよ。
スタイリングという仕事の奥深さではあるんですけど、
本当に、かなりそのギャップが幅をある程度認めてくれる人と、
本当に自分が買うほんのわずかな延長線上までしか許してくれない人といて、
難しいな。
ほんのわずかしか許してくれない人の時は、私がやることはあんまりないです。
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正直あんまりない。あんまり提案ということにはならないなということもあります。
でも多分、そういう機会になってみないと、本人も自覚しないんだろうなと思うんですよね。
自分が求めているものっていうのを、
実はそんなに変わりたくないんだなっていう人と、
結構変えたいなっていう人といるんだな、
それって案外自分だと正しく認識できないんだなっていうふうに思うことがあります。
なるほどね。
それがあるかもしれない。
スタイリングをお願いすることによって発見しているかもしれない、相手の方も。
結局、そういう方たちがその後どうなったのかは大体わからないので、
やっぱりそういう方の場合ってリピートの依頼もほぼないので、
本当にどう思われていたかっていうのは実はわからないんですけど、
何とも言えないもやもや。
私が良くなかったのか、
相手の方の問題なのか。
他のスタイリストだったらもうちょっと何か違ったのか、
それとも本人の何かなのかっていうのが大体よくわからないので、
結構もやもやしますけどね。
自分の服装が不満を持っているわけじゃない人もいるのかなって話を聞いて思いました。
例えばね、今の服装が正しいのかどうなのかっていうのが別に不満はないけども、
それをちょっとプロの目で見てほしいっていう人なんかは、
提案されたものに対して別に自分の加工は不満があるとか、
ちょっとアップデートしたいとかっていう気持ちがあるわけではないので、
ちょっとそういう気持ちがあるかもしれないけども、
基本的に合ってるかどうかが知りたいっていう人なんかは、
提案されたものに対して不満ってなるのかもしれないなってちょっと思いました。
新しい自分になりたいとかだったら、受け入れやすいのかもしれないけど、
どうなんだろう、今の私で正解なのかしらっていう。
だから意外と自分のファッションについて、
自分ってどう思ってるのかっていうのは、案外みんな自覚はできてないよねっていう。
そうかもしれない。
自覚できてる人は頼まないか。
12:00
そもそもね、そうかもしれない。
そうよね。自覚できてる人は解決方法も自分でわかるよね。
そうかもしれない。
そうでした。私が悪かったんだ、やっぱり。
私の聞き方とか、何となく人と人との相性もあるから、
何となく私との相性が悪かったんだ。
多分そうだと思う。
いやでもね、素人の考えですけど、
ピンポイントでこだわりがある人って、
なかなか合わせるの難しいかなと思うので、
多分他でもその方は挫折してるんじゃないかなと私は想像できるんですけど。
自分自身に対してですら、なかなか諦めがつかないことってあるから、
そのプロセスの過程にいたのかもしれないなっていうのがちょっとあったりはしますね。
やっぱり、どうしてもこの中年になってくると、
大抵の人たちは、
やっぱりほら、どうしてもこの中年になってくると、
体型的に諦めなきゃいけない服っていっぱい出てくるから、
でも昔着られてたりとかすると、
まだ頑張れるかなとか思っちゃうけど、
いややっぱり無理なんだっていうところに至るまでに、
肩にの葛藤があるよね。
まだあるもん。
まだある。
結構ファッションって自分と向き合うことだと私は思うんですよ。
自分と向き合うってめっちゃしんどくないですか?
体型も内面もそうだけど、
向き合うって結構いいとこだけじゃないから、
しんどい。
でも多分そこを超えられた人は、
多分オシャレっていうのかな。
その人のキャラに合ったものを着れてると思うんですよね。
なかなかね。
わかるんですよ。
私も確かにスキニーとかがかっこよく履けたら、
ああいうスタイルもできるしみたいな色々思うけど、
どうやってもやっぱり背も低い上に足の形も悪いから、
それは仮にお客長生とかに通ったとしても、
何ヶ月かでなんとかなるものでもないし、
そもそも背が低いのはどうにもならないわけだから。
私逆に羨ましいんですけどね、背が高いんで。
ないものねたりで。
あるわけですよ。
痩せてればいいっていうことでもなく、
逆に太れない人がいたりとか。
15:00
あるから。
しかも仮と共にそれが変わった場合、
やっぱりなおさらつらい。
どうなんですか?
さっき言われてたみたいに、
年重ねてくるとね、
体型だったり肌質とか色々変わってきて、
昔着れた服が着れないとか、
ちょっと似合わなくなってきたよ、みたいなのがあると思うんですけど。
逆に若い時にこの色は私に似合わないかなとか、
この形はちょっとって思ってたものが、
その体型が変わったことによって逆に着れるようになるってことはないんですか?
あると思います。
逆もあるんじゃないかなと思って。
普通にあると思いますね。
あと体型もそうなんだけど、
いい意味でも貫禄というか、
やっぱり服に着られちゃう。
若いうちってどうしても良い服を買っても
着られちゃうことが多いんですよね。
それはやっぱりその服に似合った人間性が
付いてきてないから服に負けちゃう。
でも年とともに、
だんだん服が持っている力に負けない貫禄を身に付けて着て
似合うようになるっていうことはすごくあると思う。
ここはなかなか10代、20代の人には
説明しづらいことだし、
何なら言うと反感を受かうかもしれない。
お金さえあればいくらでも着られるんじゃないかとか
言われかねないんだけど。
着物とかの方がもしかしたら貼りやすいのかもしれないけど
日本は着物の歴史が長いからね。
やっぱり作り手の思いが強かったり
歴史が長かったりするブランドのものって
やっぱり服そのものの持っている力がすごく強いから
人間性が合わないと着が着られちゃいますよね。
そういう差ってあるかなと思って年重ねていって。
そう、だからカバンとかもそうですよ。
ブランドバッグとかは本当にすごい分かりやすい例で
チラの若い頃って若い子がブランドバッグいっぱい持ってたじゃん。
バカみたいな。
ありましたね。
ボトンとかプライドとか
服は別に大したもの着てないけど
バッグだけすごいブランドのものをこぞって持ってて
あれ変だったと思うんだけど
今見ても変なんだけど
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あれはだからそれを言語化していくと
中身が似合ってないのにバッグだけ良いものを持っているっていうのが変だっていうことだと思う。
洋服でも同じことが言えるから
だから年とともに似合ってくる服はある。
これはもう確実にある。
私ね、若い時ってあんまり個性が出ない気がするんです。
人によってはあると思いますよ。細かく見ると。
でも世代で見た時に
まだ何ものでもないっていうところもあるし
肌綺麗だったりとかするんですけど
あまり強い個性は
年重ねてきた人に比べるとね
それがだんだん年を重ねていって
悪いところも含めてですよ。肉が下がってきたりとか
ついて欲しくないところに着くとか
そういうのも含めてより個性が
それぞれの個性が際立ってくると思うんですよ。
なのでちょっと個性の強い服だったりとか
強めの色だったりとかっていうのが
になってきたりするのかなと思って。
負けない。
それを生かすと素敵なんじゃないかなと思って。
金がかかる場合が多いっていうのも問題ではあるんですけど
金かかる?
年をとるとともに
若い頃に似合わなかった服が似合うようになるっていうのが
一つのジャンルとして
すごく格式高い服とかが似合うようになるっていうのは出てくるけど
まあ半年間かかる。
それはちょっと欠点の一つかな。
うん。
あとその何というか
ここが一番難しいポイントなんだけど
お金はかけないで
その年齢の人が着てても
違和感が出なくするためには
安いものを買う場合
高見えしなければいけない。
そこ重要ですね。
高見えっていうのが
なんかすごいウェブ記事とか雑誌ではものすごい見るけど
よく見る。
何を持って高見えっていうのかっていうのを
私たちはいわゆるプロ目線では高見えの要素って分かるし
ある程度言えるけど
果たして一般の人に高見えとそうじゃないものって
具体的にどうやって区別つけるんだろうかっていうのは
結構難しいんだろうなって思います。
そう言われると難しいかも。
普通に読んでるけどウェブの記事とか。
21:02
高見えか。
何を持って高見えなのかっていうのを
区別、すごいつけづらいと思うんですよ。
GUとかみたいに
手が出しやすい
下手すると島村とかも
シンプルでもアイテムによって
高見えアイテムって
もろGUだねとかもろ島村だねっていうのと
両方混在してるわけですよ。
どこで見分けるの?
いやー目利きですね。
これは目利きかな。
難しいなー。
これは目利きだと思う。
それこそプロに頼まないと。
難しいね。
こういうのでもある?
超カジュアルというか
低価格なブランドこそ
プロに頼んで見てもらわないと
ちょっと爆死しそうな気が
あるね。
手軽だからこそ。
あります。
ちょっとね、言語化できる部分と
できない部分があって
ビジュアルを使いながらじゃないと
説明できないケースもあるし
あとなんか
画面とかだけじゃダメで
ちゃんとこう
記事を見たり触ったりしながらじゃないと
説明できないやつもあるんで
意外に言えないんですよ。
服ってあの
形?素材?色?って結構
要素じゃないですか。
わかるんですけど
それをどう見ていくかっていうところが
わからないですね。
そうだと思う。
形もそう
トレンドに行き過ぎちゃって
でも
ちょっと痛い感じになっちゃうのかな
と思うし
ケースバイケースかな
トレンドの
どれがどういうトレンドになるかによるから
例えばこう
へそ出ししすぎは痛いけど
ちょっと短い丈ぐらいだったらとか
例えばへそ出しの場合は
すごいわかりやすくて
いわゆる露出系のトレンドの場合
どこ露出するかによるんだけど
足とかお腹とか
バスト周りとか
の場合は
ある程度の
若い人じゃないと
痛いって言われやすいってことかな
背中は割と年齢上がってても大丈夫だけど
露出系トレンドは比較的わかりやすい
でも露出系じゃないトレンドの時は
結構ジャッジが難しいかも
難しいかもしれない
露出系トレンドはそんなに来ない
そんなに来ないから
そんなに難しくないけど
それ以外の時は
どうするか
ちょっとケースバイケースだね
いいよね
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本当にいいものっていうのは
年とともに
似合いやすくなっていくから
逆にトライしてほしい
私はだから
この年齢になったけど
まだ早くて
身につけないものは
宝飾品
いい宝飾品
だからそれこそ
だから母親とかがしてるような
ダイヤのユニングとか
ああいうものは
私の中では
自分には
この年齢になって
ですらまだ早い気がして
ああいう高い金属は
ちょっと
シワが入ったような
手の方が
素敵かなって思うんですよ
わかる気がします
年季が入った
でも手入れが入って
手入れされてないわけじゃなくて
シワとか
くすみとか
年とともにあるけど
でもちゃんと
歴史を重ねてきた手というか
そういうのじゃないと
ああいう宝石とか
貴金属には
ちょっとかなわない気がして
まだ日常的に
つけることはできない
って思ってます
貴金属に関しては
人によるので
別に
若いうちから
そういうのつけてる人のことを
ディスってるわけじゃないんだけど
自分の中では
私はまだちょっと早い気がして
とか
どうでしょうね
人によって手が出しやすいやつ
どうなんだろう
なんかそんなに
バカ高いアイテムじゃなくても
例えばいわゆるトラット
トラットの服って
年いってからの方が
雰囲気的に
いい雰囲気が出そう
本当にカッチリ
ラルフローレンのシャツとか
もうごくごくベーシックなやつ
ボタンダウンで
刺繍で
ロゴマークの刺繍が入ってて
ジャストサイズで
みたいなやつとかも
古着屋さんとかで
シャツとかを多少いじってとか
そういうのは別に若い子が着てても
かわいいんだけど
本当にジャストサイズを
しっかりする
ゴリゴリのトラットで着るんだったら
年いってからの方が素敵かな
あんまり20代のうちに
それ着ても
なんか
いいとこの人なんで
27:00
ぐらいな印象しかなくて
雰囲気が出ない
年いってから着てる方が
素敵に見えそう
な気がする
タータンチェックのスカートとかもね
今年は結構トレンドですけど
いいタータン
ブリティッシュ
イギリスから輸入してきたような
色使いが
多色織りも
すごい綺麗なタータンチェックの
巻きスカートとか
ある程度年齢いってから
履いてた方が
雰囲気が良さそう
なるほどね
あれ一昔前にもありましたね
流行った時に
あれは定期的に流行るんだけど
もともといわゆるトラットの
いわゆるスポットランドの
定番アイテムなので
昔からあるし
好きな人はずっと着てるし
あれ確かにそうだね
若い人が着てるのと
かなり変わりますね
だから
制服とかでも
タータンチェックのスカートは
制服に対応してるから
一見若い子のアイテムのように
参画するんだけど
制服になっちゃうんですよ
若い子着ると
若い人は制服にしか見えないんですよ
でもちゃんと年齢を減ってきて
もともとのタータンチェックの
巻きスカートって
あんなミニではなくて
ミドルだけとかドロング
ですね
長いやつとかを
ある程度年齢が
落ち着きと貫禄が出てきた人が
しっとりと着てるの
すごくかっこいいと思うんだよね
かっこいいと思う
かっこいいかな
あれにだから
ウールのブレザーとか
合わせたりとか
おしゃれだな
それをちょっと初老ぐらいの
おばさんから
おばあちゃんとかに着てるの
かっこいいじゃんって
思うので
ただしちゃんといいやつね
でも
タータンチェックの
フジごと
安っぽいのと
輸入のいいやつの差は
激しい
でもそういうことはあれですよね
若い子の間違ってきちゃった
みたいな雰囲気出ちゃいます
選ばないとね
頑張って若作りしちゃって
みたいなね
そこは確かに重要かも
だから年を取ってきたら
普段着るものは
うんとか
手ごろなものでいいけど
なんかちょっと
今日はおしゃれをするとか
ちょっと今日は
気張っていきたいなっていうふうに
なんかちょっと
いいものを
用意して
それがちゃんと似合う年齢に
だんだんだんだん
30:00
なっていくので
そういう楽しみ方を
すると
死ぬまでおしゃれできるんじゃ
なので
最初に喋ってたテーマと
だいぶ乖離したんだけど
最初
あ、そっか
おしゃれすぎるって言ってたのかな
おしゃれすぎると
だから
自分がだから
変わりたいけど
どこまでギャップを許容するのか
っていうところから
だから
ギャップを許容するのは
なんかカレーによる
なんかその
カレーによって若い頃と
ギャップが出てきてる場合とかは
本当にきついよね
そういうふうになって
でもまあ年取れば
年取ったまりに似合うアイテムも
出てくるよねっていう流れでしたかね
そうですね
総括して
まああの
ぜひね
年を取るのは悪いことばっかりじゃない
と信じて
なんか祝福って
ぜひ見つけてみてください
はい
31:31

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