コッペパンとチョコ
えいちゃん、ミズヒロのアリのままトークラジオ。
この番組は、有経能家の二人が、しょうもないことから真面目な話まで、
普段のことや考えていることを、アリのまま発信する雑談番組です。
この番組は無料でお聴きいただきます。
よろしければ、お聴きのアプリで番組のフォローをお願いします。
家族が奪い合っちゃうニンジンを生産しています、ミズヒロです。
ハーブ専門農家、マスターハーブのえいちゃんです。よろしくお願いします。
ミズヒロさん、私、コッペパンが好きなんです。
コッペパン。いいですね。
コッペパンで、特にクリームが挟んであって、チョコがかけてあるやつ。
商品名で言うと、銀チョコとか。
あれのコッペパンが好きで、チョコかけコッペパン。
コッペパン自体、パンのところが好きなのか。
クリームが挟んであって、チョコがかけてあるやつが好きなんです。
あれの品名を知らないですけど。
最近、チョコが高くなっているからだと思うんですけど、ないんですよ。
ないんですか?
コンビニは、セブンイレブンぐらいしかないです。
そうなんだ。
スーパーも、銀チョコ。銀チョコってわかります?
銀チョコわかんない。
銀チョコっていう商品があって、昔からあるやつ。
それも、前1列だったのが2列になって、ちょっとクリームが減らされて。
パンの質も落ちたなって感じてるんです。
そうですか。残念な。
コッペパンの部分も大事じゃないですか。
そうですね。大事ですね。
すごくおいしい、クリームサンドチョコかけコッペパンを食べたい。
という今日とこの頃。別に落ちのない話なんですけど。
チョコも高くなって、倍ぐらいになってるよね。
にんじんはアートである
そうだね。
前100円ぐらいで売ってたチョコが今も200円。
チョコパイなんて今、500,600円するよね。
そうか。高っ。
色々目まぐるしく変わってるよね。
高級品チョコ大好きなんで、私。
僕も好きです。
ちょっと高級品になってきてるからさ。
そうだね。
困ったもんだと思って。
困ってますよ。
コーヒーも同じ豆だけ。
そうだね。
上がってるからね。
どんどん上がってるからね。
200g、1000円以下じゃ買えない感じですよね。
そうですね。
経済が上がってくれればいいんですけどね。
困ったもんですよ。
美味しいコッペパンが食べたい。
僕も食べたいな。コッペパン話してたら。
なかなかないんですよ。
そうですね。
という話でした。
今日のメイントークは何の話をしましょう。
にんじんはアートである。
またね。
今日のメイントークはアートである。
にんじんはアートである。
興味をそそられるような。
LINEでグループを作ってネタを送り合ってるんですけど。
そうですね。
にんじんはアートであるっていうタイトルだけ送られてきて。
またこれはと思って。
またこれはって。
なんかぶっこんできたなと思ってましたよ。
大した話じゃなかったらどうしようね。
Aちゃんにかかってるよ。Aちゃんのツッコミにかかってますからね。
分かりました。
お、お、おーみたいな反応はしないように。
お、うん、うんみたいな反応はなるべくしないようにしますね。
なるべく。なるべく。なるべく。
お願いします。
何ですかこれは。
僕もね。これ一体何ですか。
僕もね。これ一体何だろうって。
その時思った時はね。
お、にんじんはアートなんだなーって。
思うんですよ。畑やってて。
なんか取材に来た人が。とある取材に来た人が。
これはアートですねって。もう芸術作品ですねって。
にんじんとかぬかづかきゅうりを見て。
そういう風に言ったことがあって。
その時はあんまり理解できなかったのよ。
俺は生産してるしきゅうりっていう食べられるものを生産して
にんじんっていうものを生産しているっていう風に思ってたんだけど
それがね5年前ぐらいだったんだけど今になって
あ、そうかってそれもあながち間違った話ではなかったなって感じるようになって
それはなんでかっていうと僕は別ににんじんを
にんじんという食べ物を栽培しているわけじゃなくて
その先にある家族が奪い合っちゃうっていう
その景色を見たいんですよ。
想像するんですよ。子供が
このにんじん食べられたお母さんっていうような
そういう景色を見たくて
にんじんを生産しているんであって
にんじんというその食料を生産しているつもりは一切なくて
一切っつったらちょっと嘘になっちゃうかもしれないけど
食料でなくやっぱりそういう風景を見たい
実際に見れないけれども朝市とかやってるとその場で食べて
そうだね朝市で最近焼きにんじんっていうのを焼いてるんですよ
ホットプレートを買って朝市でジュワーって焼いて
蒸し焼きにしてお客さんに出すんですけど
やっぱり食べていかれるんですよ
僕のうちの休憩スペースで食べていかれて
みんな目を丸くしておいしいって老若男女問わず
そう言ってくれる姿を見て
自分は感動するわけです
その風景を見て
そこにでもにんじんという食料としての素材はなくて
人を目を丸くさせておいしいと言わせてしまうものが存在してるだけであって
それがただにんじん鉄それがにんじんと言われるだけなんですけど
その景色を見たいんだなって
そこがやっぱりアートにつながる部分なのが
アートって言ってもね
わかりますよ
アートっていうか現代アートなのかな
現代アートね
アートって何かしらの表現だったり
その作品を見た人が何を感じるかみたいなのを提示するのがアートだと私は思っていて
現代アートなんかことさら受け取る人によって違うよねみたいな部分をちょっと強くしたアートだと思うんですよ
そう思います
っていうところを見ると
我々が提供している野菜もね受け取る人によっては様々で
ミズヒロさんのところのにんじんを食べた人
一応においしいと言ってる人の中にも
そのにんじんの独特の風味がおいしいという人と
ミズヒロさんのところのにんじんだったら甘みがおいしいという人と
焼いてるんだったら油との相性だったりとか
朝一だとあの空気感とか
そうですね
そういうの含めての部分だと思うんで
それを提供しているっていうところだとアートなんだろうなって確かに
キャロットアーティストじゃないですか
かっこいいね
にんじんキャロットアーティストじゃないですか
キャロットアーティストですね
キャロットアーティストって言おうかじゃあ
言った方がいいかな
僕の作品を食べて
皆さんがどう感じるか
それを作ってますみたいな
かっこいい
かっこよかったね今
農業と現代アート
かっこいいな
すごいねそれ
アリな方向だね
面白いね今なんか
面白かったよ
キャロットアーティスト
なんとか王子とか増えたんで
にんじん王子とかね
いっぱいいそうな気がしますけど
そうだね
キャロットアーティストですね
キャロットアーティストね初めて聞いたよ
いやわかりますよすごいわかりますよ
畑のさ
感じっていうか
あれもやっぱ一つの作品だよねってすごい思うんですよ
思います
やっぱ人によって
ウネの幅だったり
専門用語で言うと上巻
ウネとウネの間の幅
とか作り方とか
雑草の生やし方とか
そうだわ
あるし
畑もね全部同じ形じゃないんで
そうだわ
同じやり方でもね全然違うし背景とかもあるしね
そうだね
なんか一つの作品だよねってすごい思うんです
思います
だからあのうちの畑はさ自然栽培なんで
雑草が大量に生えてるんですよ
だからその風景を撮ろうとしてもね
なかなかそこの表現できないんですよ
そうだよね
全部雑草に見えるんで下が
ハーブと雑草と混ざっちゃって
どれがハーブでどれが雑草かみたいな
なかなかそこは表現しづらいんですよね
ただの風景画みたいな感じになっちゃう
そうなるよね
その一枚のその一部を切り取るとそうなっちゃうよね
そうそう
でもそこにはやっぱり踏み入れてみないと分かんない
芸術性があって
そうだね
そうだよね
面白かったもんねえちゃんの畑見たとき
いろんなハーブが立ち並んでて
わさわさしてて
絵とか写真とかじゃ表現できないようなものが
あそこにはあるじゃないですか
そうだね
あの説明聞いて
より広がっていくよね
イメージとイメージしてたものと
現場へ行って
えいちゃんから話聞いて
しかも食べさせてもらって
そうするとふわーっとこう
浮き上がってくるもんね景色がね
だから来た直後
その前
来る前に写真とかで見てた風景と
来た直後の風景と
帰りの風景
同じところを見てても
見え方が全然違う
違いますね
もうこれは現代アートですよ
より現代アートですね
良さそうっすね
見る角度というかね
見る角度は一緒だけど
視点というかね
が違うとそこまで違うというかね
そうだね
面白いですね
面白いですね
現代アートですね
そこの辺がやっぱり農業をやってて
自分が大切にしてることなんじゃないかなって
なんかまた今改めて再認識を
えいちゃんと話してて再認識を
したところなんですけど
ここを見て触れて欲しいんだなーって
自分自身はね
あーそうよね
それをでも
じゃあうちの農地に来てください
とはならないじゃないですか
なかなかならない
難しいよね
難しいそこはまた別の話になっちゃうんで
だからつまり
出荷する時のその
なんていうの
出荷する時の
なんていうの
人参
ミズヒロさんで言うと
出荷する時の人参で
それを表現しなきゃいけない
そうですよね
人参の葉の価値
そうなんですよ
だから何もなければ
食料としての人参なんですよ
食料としての有機人参という
お腹を満たしたりとかする
という性質のものなんだけど
こないだ
ちらっと思ったことがあって
ミズヒロさんたまに人参持ってきてくれるじゃないですか
その時に
目を切ってなかったとか
目切りが甘かったという
人参って
葉っぱの部分を切った状態で
出荷すると思うんですけど
目切りが
葉を切るのが甘かったみたいなものを
持ってきてくれるじゃないですか
ちょっと難しいことだとは思うんですけど
いやいやいや
葉付きで出荷ってできないですか
葉付きで出荷ですよね
今日朝には食べてくださいみたいなぐらいの
出荷の方法で
できるかな
やっぱり人参の葉っぱって
私
植物の葉っぱはアートだって
言い張ってる人間なんで
おっしゃってますね
やっぱり人参の葉っぱって
素晴らしいものだと思うんですよ
造形的にも
あそこ切って捨ててるのもったいないなって
思うとし
うん
あれついたままの方が
個人的には
何か感じるものもあるし
そうだよね
感じるよねきっとみなさんね
でかいからね
でかいからね
人参に対して
2倍ぐらいの大きさあるでしょ
そうだね
栽培法によったらもっと
大きくなってくるからね
そうだよね
普通に売られてるの見たりするけど
ねえ
やっぱ荷物とともに葉っぱが
栄養を吸っちゃうから
本当は切りたいところですけど
そうだねあと人参自体が
水分を奪われていく
根っこの部分がね
しなーっとしてくるっていうのがあるんだけど
それ以上の価値があるかもね
今の話してると
朝一で出すぐらいだったら
前日の午後に収穫したものを
今日朝中に食べてください
って言って売るぐらいだったらできるかもしれない
そうだね
新鮮な状態で
みたいなね
で葉っぱの食べ方も一応
なんか紙作って
入れといて
でその紙に
なぜ葉っぱを付けているかみたいなの
を
さっきのを書けばいいんじゃないですか
そうだね
それがすごい大事だよね
なぜ葉っぱ付きなのかっていうところ
そうそうそう
少しでもうちの畑を感じてほしい
みたいな
そうだね
人参の生き様を見てほしいっていうところがね
あるよね
洗浄機にはかけれないけどね
そうそうそうそう
だから一本手洗いとか
土つきとかね
土つきだけど手洗いじゃないけど
手袋でパッパッと土を落としたぐらいの
感じ
そうだね
手洗いがOKよって言ってくれればね
それでやれればいいっすよね
サッと洗ってくださいぐらいで
うんうんそうするとね
洗う手間がなくなるんでだいぶ楽ですけど
うん
あれを洗って出荷となると
やれなくなってくるからね
そうだね
大変なことなんで
でもそうだね表現だからね
そうそうそうそう
売るものとは別というか
売るものとは別
うんうん
いつもの売り方とは別の
角度というか
表現として売るみたいな
そうだね
表現を売りたいんだね
だから人参はアートなんですよ
食品の表現と商業
アートだね
アートだと思います
うん
そうそうそうそう
なんかいいね
いいっすか
どっか借りて展示会やってもいいかなと思って
何とか店?
野菜はアートだ店みたいな
はいはいはいはい
そうですね
芸術だし
そう表現
芸術であり表現
そうなんだよね
まさにそう表現というのが
当てはまると思いますね
うん
めっちゃ楽しいよ
ハーブで考えてもさ
だからその
このハーブはこのハーブの形をしているか
みたいな説明を
下の方にちょろっとこう書いてさ
写真並べて
はいはい
絵でもいいし
面白いよね
知りたい人いると思いますよ
やっぱりその身近なものが
なんでこうなっているのかっていう
その
芯の部分っていうのを
知るとその人の生活自体が
豊かになっていくから
絶対楽しい
はい
だからいいですよね
Aちゃんがやっているこのハーブの
ハーブティーとかもやっぱり表現
表現だと僕は思っているんですけど
もちろんですよ
もちろんですよ
ただのねなんかその
美味しい組み合わせみたいなのもあるし
やっぱり何かしらの表現として
わかりやすいのだと
はい
星野リゾートのオイラセキエリウホテルで
雨の日の
競流ブレンドというのがあるんですよ
それはもう
完全にアートですよ
私がいろいろ考えて
本当に雨の日の
競流
オイラセ競流を
表現した作品
表現だねそうだね表現であり
作品であり
別の方向性に
話し進めていいですか
これさ作品じゃん
作品だ
でもね私すごいここは声を台にして
言いたいんですよ
レシピに著作権ってないんですよ
これさ
どうなのって私は思うんです
そうだよねアートであり作品など
著作権がない
ないんですレシピに
レシピって実はすごく大事で
企業秘密の部分なんですよ
でも食品表示って
大い順に書かなきゃいけないんですよ
割合は書いてないんですけど
半分ぐらいは出してるわけですよ
そうだねそうなるね
これってどうなのってすごい思うんです
そうだね
そうだね
そこの意識を
高めたいんですよ
そのレシピってすごい
大事なものだっていうことをね
価値のあるものだっていう
そうだよね
これそうだよね
確かに裏道だと分かっちゃうもんね
そうなんですよ
それで一回
ふるさと納税で揉めたことがあって
去年だったかな
お年だったかな
ふるさと納税の
規定というか厳しくなってるんですよ
今ちょこちょこちょっとずつ
その
原料が
その町産
その
町で作られた原料が
半分以上じゃないとダメみたいな
いろいろカテゴリーはあるんですけど
そうですね
っていうのがあって割合を出せって
言ってきたんですよ
ふざけんじゃねえぞって思って
自分が何言ってるか
分かってますって
それ
その情報は
数百万じゃ聞かないですよって
数千万
数億の価値のある
情報ですよそれって
コカコーラの会社に
コカコーラの割合出せって
見てくださいよって怒られますよって
普通に
自分が何を言ってるか
理解して言ってくださいって
そんなんだったら
ふるさと納税出さなくていいって怒って
やったことがあって
そしたらごめんなさいって
連絡が来て
その
生産と消費の関係
町産品みたいな感じじゃなくて
町の工場で作った
商品みたいなカテゴリーがあるんですよ
そのカテゴリーだったらOKなんでみたいな
とったら最初からそれやるよみたいな
何を言ってんだっつって
そうかそうかそうか
確かに
大変なものですよ
大変なものですね本当だよね
いや本当だよ
それ漏れたらさ
商売にならん
商売できなくなっちゃう可能性ってありますよ
そうだね
コカコーラ
ジェネリックコカコーラが出ちゃうかってことですかね
そうですね
開かしちゃうとね
そうだよね
この割合で作れば
2円で作れますみたいな話になってきますから
そうなっちゃうとね
商売にならなくなってくるよね
そうだよね
作品なんですよ
本当に
そうですね
作品ですね
やっぱり
僕らがやってることって
生産してそれを加工して
販売して
販売したその先の
風景を
想像しているわけじゃないですか
そうですね
それで僕なんかは
その風景を想像しながら
人参の草を
一本一本取ったりとか
しているわけですよね
だからやっぱり
食べる人
消費する人の
どこの部分を表現
したいのかっていうのが
面白いですね
生産だけじゃなくて加工してるっていうところが
そこの面白みだと思うんですよね
さらにそれを使って
何を表現するのか
その美味しい
生産物を使って
じゃあ
ジュースにして
ジュースを飲むシーンってこんな感じかなっていうものを
想像したりとか
最近だとスープ
朝一限定で
人参ポタージュやってますけど
ポタージュを寒い日に
飲んだらお客さんの顔はどうなるだろうな
とか
いうのを想像しながら
加工品を
考えたりとかしていて
売れればいいとか
利益がどのくらいってのは
すごい大事なことなんだけど
その前にどうしても発想が
そっちのお客さんがどういう顔するだろうな
っていうところが
優先されるんだよね
自分の場合は
それはいい悪いじゃないんだけど
そこがやっぱり面白いし
そこなきゃ
やってられない部分が
あるんですよ
そうね
そう
難しいよね
全部が全部
それをやってもいられないじゃないですか
いられないね
本当そうそうそう
確かにやってる部分も大いにありますけど
やってない部分もあるなーって
今思いながら
アートと商品販売の難しさ
そうっすよね
確かにね
でもやってない部分ってやっぱり
売れてないのかもしれない
うーん
例えば
委託販売してるところとかね
うん
委託販売してるところとかね
あーやりきれない
ある意味やりきれない
相手に渡してしまったら
その先で起こってることを
全部把握しきれないわけだからね
そこはちょっと
痛いところだよね我々がね
そうですね
そうだね
いやでも絶対逆に言うとさ
うんうんうん
大手はそんな絶対やってないじゃないですか
そうか
はっきり言って
まあやれないよね
組織学
なんだ経営学
の部分で
考えると業務効率を上げるためには
どんどんどんどん
業務を細分化していく
っていう作業が必要になってくるんですけど
例えばじゃあ
えー
何かを作ってる工場で
ネジを一本締める作業
をしてるとします
その人は絶対
僕はこの商品を作ってるんだ
とかって思って
このネジ一本をやることによって
どんな人が喜んでるんだろう
みたいなのは絶対考えてなくて
そうだね
そうだね
多分今言った
ミズヒロさんが言ったやつは
我々が自分で作って
自分で加工して
自分で売ってるからそう思えるのであって
はい
やっぱ組織化して細分化していくと
絶対自分では作ってないけど
加工は自分でしてる
とか販売してる人だって
自分で作って売ってるわけじゃない
自分で作って加工してる
わけではない
っていう人たちの集団になってくと思うので
はい
なかなかそこが難しくなってくるな
ニンジンの表現販売
って思いました
そうだね
だから商品を
買ってくれる人
契約してくれる卸さんとかは
商品に対して
惚れてくれないと
それはすごいある
そこを
商品ぞろえをしたいから
いろんなところで契約する人はもちろん
多いと思うんですけど
惚れてくれないと
お客さんの末端ユーザーに
表現ができないんだよね
それはね
すごいあって
そこの見極め
すごい難しいんですよ
本当にその商品が好きで
その
なんていうの
その人が好きでっていう
パターンは分かりやすいんですけど
好きなのか
本当にこの商品が好きなのか
それとも
この商品は売れるぞと思って
取り扱おうとしてるのかの
違いがちょっと分かり
見えにくくて
そうだね
で
売れるぞと思って取り扱う
人って
売れればすごいいいんですけど
どんどん伸びるんですけど
仮にそのスタートが遅い商品
とかってやっぱあるんですよね
スタートが遅いんだけど
ちょっとずつ伸びてく商品みたいなのが
うちは特に多いんですけど
そういう商品に当たった時に
一気に熱が冷めるんですよ
そういう人って
そうなんだ
だから売れなくなっちゃうんですよね
これちゃんと育てれば売れる商品なんだけどな
とか思うんですけど
育てるっていう感覚がないというか
そういう人は
そうだね
好きで取り扱うバイヤーさんは
やっぱ育ててくれるんですよね
商品を
はいはいはい
ちゃんとお客さんに説明するし
はいはい
ポップの作り方とか工夫してくれるし
そうだよね
売れると思って取り扱う人は
売れなきゃ売れないになっちゃうんで
そうだね
工夫とかはしないんですよね
そうだね
そこはすごいあるなと思います
分かります分かります
で、あと多いパターンが
バイヤーさんとか
社長さんとか
吐息とおごして
すごい良い商品だねってなって
取り扱うんだけど
その熱意が売り子さんに伝わってないパターンね
うん
あるでしょうね
だからアートを表現しようとしてもね
そこまで伝わってないとやっぱ
買う人には
一切伝わらないし
そうだよね
これなんでハツキの人参売ってるんですか
いや分かんないっすみたいな感じだとさ
そうなっちゃうよね
ほんとだよね
葉っぱ特に食べないから
じゃあ葉っぱない方がいいですねみたいな
味になっちゃうじゃん
そうだよなっちゃうよね
邪魔だからなーってね
全然伝わってねーみたいな
そうだよね
そういう表現の部分は
自分でやるしかないんじゃないですか
そうだよねそうなるよね
表現販売は
そうだよね
美術家と一緒
絵描きさんと一緒で
自分で個展を開いて
その場で売っていく
表現をしながらね
そうならないと売れないよね
だからアーティストってなかなか
生活できないとよく言いますけど
うーん
伝えるの難しいよね
難しすぎるよね
そうだよね
伝えなくても感じ取ってくれる美術好きの人はいるだろうけど
自分で
個人に売る
スタイルを持ってる人だったらいいけどね
そうだね
画廊みたいなところに販売する人は
なかなかそこ伝えられないよね
そうだよね
ちょっとまた美術
絵とかの話とまた変わっちゃうのかもしれないけど
そうだよね
伝えられないもどかしさっていうのは
確かに今までたくさん経験してきたから
うーん
そうですね
そこを考えていきましょうという感じで
そろそろ時間がだいぶ長くなってきたので
はい
ねえ
僕の中であっという間でしたけど
いろいろ発見と気づきがあって
でもやっぱり時間がかかるものなんじゃないですか
表現っていうのは
単的に表現っていうのはなかなか
難しい
だからこそ我々はこうやって
毎週配信して
我々を知ってもらうために
そうですね
そうですね
っていう感じでやってるわけですから
確かに表現
我々も表現を
我々自身の表現をしていかないといけないわけだし
難しいね
やっていきましょう
ちょっとずつやっていきましょう
分かりました
ありがとうございます
ありのままトークへのお便りは
旧ツイッターの
ハッシュタグ
ありトーク
または番組概要欄のリンクから
メールアドレス不要の
お便り投稿フォームもございます
番組への感想
取り上げて欲しいご質問
悩みなど何でも結構です
お気軽にお寄せください
お相手はみずひろと
Aちゃんでした
ではまた次回お会いしましょう
またね
またね