はい、こちらに私なりの考えを答えていきたいと思うんですけれども、
一つは一応マシュマロというのはテキストで答えるのがどうもセオリーなんで、
テキストも書こうと思ったんですけど、非常に深いテーマなので、文章にしっかりする、ちょっと私は文章力がなくてですね、
とりあえずポッドキャストを撮り始めていますが、マシュマロにはこのポッドキャスト、今からしゃべるポッドキャストの原稿を
貼っ付けようと思いますので、見ながら聞くとより理解が深まるかどうかわかりませんが、聞くだけでもわかるかもしれませんが、
そんな方式にしてみようと思います。 それでですね、まずちょっと私の質問の
定番なんですけど、お名前を名乗ることを求めていないので、常に。
なのでちょっと私は勝手に名前をつけたいと思います。 今回は地元の就職先を考えてということなんで、ジモさんとお呼びさせていただきます、勝手に。
それでですね、えっと悩みのポイントを まあちょっとまず分析するところからいただいたメッセージをちょっと読み解いていきたいと思うんですけど、一番最初にね
書いてあるのが、この業界を続けていけるのか悩んでいますっていうことが書いてあって、
要領の悪さも加わりとか、バックグラウンドになる高額の経験がないのでっていうことが前半に、悩みのポイントとして書かれていますね。
で、そこに続けてもう少し具体的な状況を書いてくださっています。情緒はこんな感じで、そこに対して担当としてどういう業務に携わっていて、
それに対してどんなふうに感じているかと。 そして最後に
今行っている対策というかアクションを説明してくださってますね。何かしら学習しなければいけないと思って、こういう資格を取ったりと。
ここで、まずジモさんの
どういう人かっていうのを読めている部分があるんですけど、
このポッドキャストを聞いてくださっている方も感じたかもしれませんが、非常に文章力があると思うんです私。
めっちゃ読んでわかりやすい。何を感じていて、その背景はどうなっていて、その背景に対して自分自身が今どんなアクションをしていて、
その上で悩んでいるという、ありありと状況を想像できるという、この文章力は極めて健康向きだと思います。
はっきり言いますけど、新入社員で健康に入社してきて、この質問文を書けない人結構いますから。
まず、私は機械と電気を専門にする部署にいるんですね。
機械の学生とか電気の学生って健康という業界全然知らないので、皆さんメーカーに入社するんで、リクルートすごい困ってて、もう何年もその部署の費用を使ってリクルート活動してるんです。
それである教授の先生に、学生さんなかなかちょっとうちの業界知らなくて話聞いてくれませんかって言って、業界の相談というか、紹介、我々こういう仕事で実は電気の仕事の活躍の場もあるんですよみたいな話をしたときに、
その先生、ある教授の先生が言ったのは、いやもうそもそも電気とか機械とかってもう引く手余ったすぎて、何々電力さんとか鉄道事業者さんとかそういうところも必死になってリクルートしてるぐらいですから、
あの、
RAさんの会社のことをね、どうっていうわけじゃないんですけど、すでにその判定がある状態で、
さらに人を取ろうとするのは大変だと思います。それよりもその、
文系の人を採用するっていう手もあるんじゃないですかって、その先生は言ったんですね。
で、理系の人を採用して、ほうれん草があんまりできない人とかたまにいますでしょうとか言われて、
それだったらパイをグッと広げて、文系も含めていろんな幅広いところから
採用をして、そのほうれん草が最初からできる人に技術を教える方が早いんじゃないですかって、その先生には言われて、
うん、なるほどって言いながら帰ってきたんですけど、あの、
あのね、我々の仕事、これから話をしますけれども、
コミュニケーションとか、言葉で伝えるとか、それから状況を言葉で理解、把握をするっていう力がとても必要です。
で、その点においてこのジモさんの質問文から読み取れる、その文章とか言語の能力、
コミュニケーション、コミュニケーションって本当にその言葉でコミュニケーションを
するのが、文章でのやりとりに苦手っていう人がいるから、
この文章を見て、言葉でのコミュニケーションが得意かどうかはわからないけど、少なくとも、あの、
言葉を使ったね、
やりとりは得意な人のように感じるので、それはまず強みと思っていいと思うんですよね。
あの、ゴリゴリの工学を学んだ人が、たまに持っていない強みをすでに持ってるっていう、そこは自信にしていいんじゃないかと思います。
それからもう一つ重要なことが書いてあって、あの、容量が悪い、
自分の容量の悪さも加わって、戦力になれずって書いてありますけど、技術司法取ったんですよね。
これすごくないですか?ちょっと待ってください。読み違えてないよな。1年半前に入ったんでしょ?
1年半前に入ったってことは、
ん?
最初の1回目で受かったってことだよね。最初の1回目で技術司法に合格したってことでしょ?それすごくない?
どうなの?これ。私、すいませんね、JAVIという大学のその、
仕組みというか制度があって、
技術司法の試験受けなくても技術司法総統の資格がもらえるって、ちょっとずるじゃないんだけど、
それで、技術司法の試験を自分自身としては受けてないんですよ。
だからわかんないんだけど、聞いた感じしてね、そんな、1、2年でパッと受かんないですよ。うちも中途で入社する人、
私の部署にもいます。
あの、それで、えーと、なんだ、
多業界とかね、それこそ理工学を学んでない人で、
入社した人もいるけど、あの、なかなか取れずに悩んでる人いっぱいいるから、
え、1回で受かってんじゃん、みたいな。要領が悪い人が受かる
試験じゃないよね、あれ。あの、結構さ、問題文もあるし、問題文って要は計算っていうかさ、その、本当に
理系の質問、問題、テストに答えて、さらに文章を書かなきゃいけないみたいな。
ね、っていうことで、あの、ん?
健康向いてるのでは?と、ちょっとまずここから思いましたけど、
そういう認識をちょっと、私は感じつつですね、
その上で、えー、ジモさんが何に悩んでいるかというのをもう少し掘り下げて、
そこに対して、私なりにこう、こんなアプローチというか、
あの、取り組みを加えていったら、
どうでしょうか?っていう、そんな話をしていきたいと思っています。
で、えーと、その入り口に立つ前に、まず、
んーと、課題感をもう一度整理しましょう。えーと、いただいた質問文の中から、私は3つ、
えー、言葉を抽出しました。一つは、業務を上長に任せきりになっている。
ここに多分、悩みのかなり大きな根幹をお持ちなんじゃないかと思いました。
それから、えーとね、もう1個これも大事だと思ったのは、勉強が業務に役立てられる実感がない。
これは、えーと、協力補修の工法について学んだりしているけど、業務に役立てられる実感がない。
これはね、すごく大事なポイントをついていて、
なんというか、ほぼ答えにたどり着いているような気がするから、
いや、すごいなと思うんだけど、そうなんです。あの、技術的なものを学んでも、
それをコンサルティングという我々の役割に、
あの、生かすにはね、確かにアプローチとしては、
工夫が必要というか、あの、意識すべきことがあるなって私は常々思っているんです。
んで、そこでこの質問文の最後にこうですよ。
業務を進めていく上で意識すべきことは何ですか?と。
そうですね。そこに私はコツがあると思っているから、
ちょっとそれを今日話していきたいと思います。で、えーと、今日のテーマは、
あの、まあ今日のテーマというか、このジモさんの質問に対する私の答えのテーマは、
あの、私たち建設コンサルタントというのは技術者であることに加えて、
コンサルタントである。
このコンサルタントである、
コンサルティングをするってどういうことなのかなっていうのを、
あの、少し手触り感を持って掴めることができれば、あの、
なんていうか、途端に歯車が噛み合ってくるんじゃないかな、なんていうふうに思いながら、
あの、ジモさんの質問を私は読みました。
で、これに対して3つのステップで話していこうと思って、1つは1回例えを出そうと思いますね。
コンサルティング、技術的なコンサルティングっていうのはどういうことかっていう例えと、
その例えはね、えーと、お家を建てる。
自分もお家を建てるっていう場合のことを考えてみようと思います。
つまり、お客さん目線になってみるっていう感じですね。
で、2つ目はコンサルティングっていう仕事をそこから想像しながら分解をしてみようと思っています。
そして最後3つ目には、えーと、具体的な勉強法をお話ししていきたいと思います。
それでは、参りまーす。
じゃあ1個目にですね、まず自分の自宅を建てるっていう話をちょっと、
おー、想定して、コンサルタントってどういうことかなーって考えてみたいと思うんですけど、
と、言いながら私自身自分でね、こだての家を建てたことはなくて、
あの、賃貸にばっかり住んでるんで、
分からないんですけど、
あの、まあ自分で土地を選んで、見つけて、
そしてそこに自分の家を建てるということを考えてみたいと思うんですけど、
自分であの釘をとんてんかんとんして、あの家を建てるって人は今なかなかいないと思いますんで、
ハウスメーカーさんとかそういうところに建ててもらいますよね。
実際に建てるという作業は。
だけど、どんな家を建てるかっていうのを建てる前に決めないと、
家って工事始められないじゃないですか。
この、作る前に何を作るかを決めるっていうところに、
コンサルティングの大事なポイントがあると思うんですね。
で、家を建てる時ってのは我々お客さん側ですから、
家建てたいなーって思うわけですけど、
どんなものを建てたいかの答えは、
家を買う人、お客さんの心の中にあるわけですね。
キッチンの形式はどうするかとか、
玄関はどこら辺につけてどんな感じにするかとか、
お風呂とトイレの位置はどうするかとか、
リビングはどのくらいの広さにするかとか、
庭はどこに、どの向きに配置するかとか、
庭に面した窓ってどんな形にするかとか、
2階のベランダはどんな広さにするかとか、
いろんなことを決めないと、何を作るかは決まらないわけですね。
で、実際に家を建てようと思った時には、
そういうところは結構ハウスメーカーさんとかが、
多分相談に乗ってくれるんだと思うんですけどね。
で、見積もりとかも出してもらって、
こういう風に建てるんだったらいくらですとか言って、
お金見ながら、いやーちょっとこれだったらもうちょいこうするかとかね、
あー駐車場を1台分にするか2台分にするか3台分にするかとかもね、
悩みますよね、屋根作れるかつけないかとかね。
そういうことを決めていく時に、
家を買う人というのは、一つ一つ判断をしてるわけですね。
よし、わかった、駐車場の屋根はもうなくすわ、雨晒しでいいわ、とか。
キッチンはこれやりたかったけどちょっと高いからこういうのでいいや、とか。
判断をしてるわけですよね。
その判断は、ハウスメーカーさんが多分選択肢を提示して、
その選択肢の中から判断をしたり、
判断をする上で、こっちを選ぶとこうですよ、
こっちを選べばどうですよ、お金やメリットとかを、
ハウスメーカーさんが教えてくれて、
その中から選んでるというわけですよね。
で、我々健康の仕事もそこに類似する部分があって、
自治体さんが道路を改修したい、
カセンにこんな課題があるという時に、
なんとかしたい、
例えばカセンだったら安全にしたい、
道路は安全な上でちゃんと便利に通行できるようにしたい、
そのゴールに対してどんなことをすれば安全になるかを、
建設コンサルタントというのは提案、提示をして、
で、基本的に発注者さんに判断をしてもらう。
このやり方か、このやり方か、このやり方があります。
五眼を改修するにはこの形式、この形になります。
部分的に改修するんだったら、前後のところと同じ形にすりゃいいだけの話かもしれないけど、
まあまあいろいろあると。
で、それをじゃあそれでやってください、進めてくださいと、
発注者さんに判断していただいて、図面を書いていくということですね。
で、2番目です。
そんな家を建てる時のハウスメーカーさんの役割と、
我々建設コンサルタントの役割を、
まあちょっとハウスメーカーさんのことを考えながら、
我々のコンサルティングの中身を分解してみようと思うんですけど、
で、ちょっと説明がしやすいので設計業務をまず想定します。
質問文には補修業務もあるみたいだったけど、
1回分かりやすい話として設計業務にフォーカスして考えた時に、
設計業務には判断をするフェーズと、
それから工事発注の用意をするフェーズと、
大きくこの2つに分かれると私は思っています。
で、このうちの後半の発注の用意をするフェーズというのは、
わりかし力作業というか、分岐が少ない。
だけど判断をするフェーズ、
その手前に来る判断のフェーズというのは分岐があるんですね。
やだ、Aにしようって言ったんだけど、
本庁に聞いたらちょっとBにしろってことになっちゃいましたわ、
とかなってくると、
えー、みたいな、図面閉じ終わり書いてますけど、
みたいな、それ後期伸ばしてくれるんですか、
みたいな話、分岐ってそういうことです。
判断をする時というのは、
どれを、さっき言った、
あの、決めないと、何作るか決めないと工事なんかできないんですよ。
その何作るか決めるっていうことを、
一緒に発注者さんとやっていくのがコンサルティングなわけですよね。
で、ここに技術ももちろん必要だけど、
最初に私がジモさんの質問文から分析をした、
文章力とか言葉の力とか、
そういうのって非常に重要で、
あの、なんか状況をね、把握する力とかね。
発注者さんの本音はどうなのかなとか、
担当者さんの本音はAだとしても、
もっと周りの同じ路線の業務、
こう、他の場所を見ていくと、
いや、これ答えCの方が説明つくんじゃないか。
説明がつくっていうのは、我々がコンサルティングをする時、
それって大体公共事業で、
公共事業っていうのは税金を代言にしていますから、
発注者さんの担当者さんの好みが、
まあ、何より大事ということではなくて、
そこに住んでいる市民の人にちゃんと説明がつくかという視点で、
我々やらなきゃいけないんで、
そう考えた時に、
深谷にしておいた方がいいんじゃないでしょうか、
っていうような提案をするとか、
促すとか、
そういうこともコンサルティングの技の一つになってきますよね。
で、そういう判断をするっていうフェーズの中では、
計算をして形を決めたり、
その計算によらずとももう基準書とか指針に書いてあって、
こういう場合はこの形式にするって書いてある場合もあります。
で、そういう時には基準の説明文を示して、
基準でこうなっているから、
今回のこの部分はこの形式でいきますねって伝える、
理解していただく、
そういう資料を作って打ち合わせに臨む、
そういうのもコンサルティング、
我々の仕事の重要な部分です。
で、選択肢が複数ある場合には比較表を作ったりして、
さっき言ったA案、B案、C案とありますけど、
基準の中ではこの3つ認められています。
で、計算してみるとA案が一番良さそうですとか、
そんなことするわけですね。
こういうのが判断フェーズです。
何度も言ってますけど、
この判断フェーズを上手に乗り切るというのが結構大事だと思っていて、
ジモさんの質問の後半に、
その広報を色々勉強しているけど業務に活かせる気がしないっていう部分は、
まあ、知識が頭の中で増えたけど、
どう選んでいくかっていうところに、
まだ経験が足りないなーって思ってるのかもしれない。
こっちの良さとあっちの良さが分かんないとか、
良さとか悪さって簡単には決まらないから、
この協僚にはAがいいけど、この協僚にはBがいいとか、
この割れ方だったらどうとか、
あと、路線を制約できるんだったら、
こっちの広報も使えるとかちょっと分からないけど、
まあ、なんかそういうね、
色んなケースによって選んでいかなきゃいけないので、
そういう風な意味で業務に使えるかどうかというのは、
また別の軸のスキルが確かに必要になってくると思います。