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健康のあれこれの健康のあれです よろしくお願いします
最近の建設業界でキーワードとかね 話題の技術 話題のトピックって何かって言ってあげてったら
一つやっぱり必ずトップ3ぐらいに出てくるのが シムって言葉がありまして
シムってのはConstruction Information Modeling の頭文字をCIMとったもので
2つの要素から成り立ってると思ってます 一つは3Dモデル
我々今まで図面っていうのは2次元の図面を描いてきました 平面図 縦断図 大断図みたいなね
2次元の図面 もともと紙の上に線を引いてたわけですけど 今ではCADって言ってパソコン上に書くんですけど
それでも平面上に線を引いてるんですね それを3Dモデルにするものが
まあ3D CADとかね3Dモデルって言われるんですけど それがシムの大きな要素の一つ
もう一つの要素はインフォメーション 情報をそこに付与するっていうもので
材料はなんだとか
なんだとか 維持管理に活用しようと思ったらこの機械を設置したのは何年ですとか
そんな感じで情報を付与していくっていう あそうかモリドとかだったらセコの日程とか出てったりするのかなもしかして
そういうようにもう3Dモデルとそこに付与する情報をセットにすることで いろんなものが革命的に良くなりますと言われていたりするのがシムなんですけれども
このことそのシムの有用性にはですね 疑問を呈する声もあるんですね
皆さんどう思いますか?シムで建設業界って変わるんでしょうか?
私はねどっちかわかんないですけど あの可能性を
やっぱり不要意に否定したくないっていうのが 私の基本的なスタンスですね
シムなんか意味ねぇっていうのは簡単だけど 本当に意味がないかってどうやって確かめることができるか
すぐにはね確かめられないと思います 私も広い建設業界の一分野にいる人間でしかないので
健康のしかも機械をやってるってどぼくですらない その立場からねシムは意味ないって言い切れないですね
でちょっと改めてじゃあシムのあの 有用性っていうのを言語化してみたいなぁと
この回ではそれをやってみたいと思います でシムって言ってその情報の話をセットで話をするとちょっとややこしいんで簡単のために
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ここでは3d モデルの有用性をまず話します 3d モデルが何でいいか
今ですね2d で図面を書くと どういうことが起こるかっていうと平面図と縦段図と横段図書いた時に
あの 情報の不一致が生じることがあるんですね
生じることがあるっていうかあの平面図を修正したらそれに合わせて横段図とか 縦段図を修正しなきゃいけないんですよ
個別にね この手間がやっぱりねー
無駄ってか手間なんですよねあっち直したらそれに合わせてこっちもそっちも直さなきゃいけない 連動させたいんです
3d モデルだとこれを連動させることができる 3d 情報なんで画面の中にあるこれをぐにょぐにょぐにょってやったら
そこがもう縦横平面の情報が一気に入っている状態になる それをあの2d で表現したかったらそのカットする断面を設定して
2d 風の図を出すこともできるんですけど 出力することもできるんですけどあの
とにかくねあの設計っていうフェイズにおいて 3d モデルの要用性はまず
今まで 平面縦断横断みたいな断面図っていうのをいっぱい書いてたものを一つの情報に統合して
不正語をなくせるっていうのが大きなメリットです もう一つは私は機械設備の設計してるんですけど機械と土木のその取り合いって言葉を使うん
ですけど 取り合いって何かというと機械で
の図面上では土木のその土台の大きさをね 例えば10m かけ10m の広さの上に機械乗せるつもりで図面書いてたとするじゃないですか
確かにそういう話だったと どっかのタイミングで15m かけ15m に変更になってたりとか8m 8m になんか小っちゃくなったりとか
例えばの話ですけどあったりするんですよ それをまた図面もらってこっちで検討し直してとかやるんですけどそういう情報がリアルタイムで
来なかったりとか あの
なんかなんやかんやってあの合わないっていうね 機械と土木で合わないとか合わないっていうよりも合わせるための手間が発生するっていう
そういう煩わしさがあるんですね2 d の図面の場合 でまた土木って四角なんていうんですか直行座標形じゃないんでなんて言えばいいんだな
斜面とかさいろいろあるんで 図面が複雑なんですよね機械って本当にこう直行してるんでものがあの
それをね合わせるのはねややこしいんですよ で
3 d モデルのいいところはこれは単に3 d モデルっていうだけじゃないんですけど 1個のサーバーを共有して同じモデルに対して機械の図面
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とモデルを入れ込んだりあのすることでこれだめだな日本であんまり伝わりにくいな日本で言葉で伝え
にくいなあの 土木のモデル土木と機械の統合モデルか統合3 d モデルを
それぞれの担当者がいじるっていうことをすることで常に最新の土木情報に対して機械設計を やっていける
これがねあの3 d モデルのもう一ついいところ なんですねだから縦横とかの断面の情報が成合できるってことと
分野を超えて 複数の担当者があの同じモデルを見ながら同じモデルをいじって
情報を常に最新の状態に対して調整をしていける これがまた3 d モデルのいいところですね
あとはねやっぱりなんか斜めとかなんかこうねじれの位置ねじれの位置っていうのもちょっと専門用語かもしれませんけどあのねじれの位置で
8 平面10段横断からはそのぶつかりが判断しにくいポイントってあったりするんですよね
例えば機械が楕円形をしてたりとかなんか丸かったりした時に平面と10段見ても大丈夫だけどこの斜めのところとかぶつかってないのかなみたいなそういうぶつかりとかも
あの3 d モデルだと一発で見つけることができます とかいうようにねあのちゃんと使っていけば3 d モデルっていいこといっぱいあると思うんですよ
だからねー そんないうことねあんなの意味ないって話じゃないと思うんですよねただあんまり使いこなせてないから
3 d モデルを作ることそのものに時間がかかっちゃってそれの時間をかけるぐらいだったら2 d でやった方が早いと言ってるのかもしれないけど
それはね昔パソコン使える人が少なかった時代にドラフターで図面書いた方が早いよって言ってるのと同じような話だと思うんですよ
あの昔もねいや私が入社した時でさえそうですよ あの15年前に手書きであのスケッチを書いてきてあのあれくんこれちょっとキャドで書いてっていうベテランの人
いました っていうようにキャドウが使えない人っていうのはいっぱいいたわけです
ドラフターっていう手書きの図面から パソコンでズメを書くっていう移行に移行する時代においてはね
あの時にはきっとねパソコン便利かもしれないけどあれやるの時間かるし今から覚えてらんないよって言っ
てた人いっぱいいたと思いますよブーブー言って だけど今手書きでズメ書く人いないじゃないですか
それとこれとが同じインパクトかどうかわからないけどでも やっぱりね慣れないことに対して意味がないっていうのはね暴論な気がするんで私はあの
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3 d モデルは 肯定派ですね
あのシムの愛ねインフォメーション情報を付与するっていうのはもう3 d モデルができればそこに情報をつけてくだけのことなんで
+α の手間としてはあんまり大したことないあの手間ではないのであの 3 d モデルを一層有用に活用する方法として当然意味のあることだと思うんであの
ね大きく変わっていくんじゃないかなと思いますね で実際私があのなんてか見ている
施工現場では機械メーカーさんとかもうだいぶ3 d モデル作ってらっしゃいますね やっぱりあれはもう施工においてはそういうぶつかりとかをチェックする上ですごく便利なようなんで
石鹸内からそれをやるっていうのはやっぱりね浸透してくんじゃないかって私は思っています けども皆さんどうでしょうかやっぱり未だに未だにじゃねーややっぱり
シムはただ手間が増えるだけで無駄なんでしょうか あの
答えはねきっと5年後ぐらいの 健康業界とか5年後ぐらいの建設業界を見てみれば
そこに答えは出ていると思いますので皆様 楽しみに答え合わせを待ちましょうということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました
ん
ています