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2022-01-24 12:49

#50 「都市が溶けても」制作の裏話

2021年9月〜10月に行われた、土木学会×noteの投稿コンテスト「#暮らしたい未来のまち」に私が投稿した記事、「都市が溶けても」の制作裏話をお話しします!


「都市が溶けても」

https://note.com/synamon/n/n8725c5c6f63d

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健康のアレコレの健康のアレですよろしくお願い致します 今回は
8あちゃった 今回は何の話をしようかと思うと8ノートっていうブログを書くサービスがあるんですけど
そのノートっていうサービスと土木学会がコラボ企画で なんかノートの記事コンテストをしてたんですね
それに応募しましたっていう話をしたいと思います で8テーマがあって暮らしたい未来の街っていうテーマで自由にノートの記事を投稿して
くださいとでその 投稿された記事の中から8土木学会さんが選んだ審査員の人たちが選んでこうなんか対象
とかなんかコンテストするっていうそういう企画だったんですね で私の記事はあの別に特別なんか賞をもらったわけではないんですけど
ただねえっと twitter のその土木学会ノート支部っていうアカウントがあって そのアカウントの中身の人が結構私の記事を聞いてくださって
あの個別に何というかあの ノート
土木学会のノートのちょっと記事で紹介してくれたりこんなのが詰まってますっていうんで 紹介してくださったりもしましたね
ちょっと えっと記事自体を書いたそれはね9月締め切りでで発表が11月とかなんかそんな奴だった
去年の話なんですけどちょっと振り返ってこんなつもりで書きましたっていうのを 話したいと思います
8ではまいります えっとまずタイトルは都市が溶けてもっていうタイトルで書きました
で形式はいろんな人がいろんな形式で記事を投稿してます あの私がこんな未来の年住みたいですっていう普通に思いを語るような記事だったり
とかあのエッセイっぽい内容だったりとかいろいろあるんですけど 私はねあの昔からちょっとこう物語っぽいものを書いてみたいなぁって思いがあって
これを機にですね私はこのこれを機にというかこの コンテストにはあのショートストーリーテイストでそれも sf です
sf って言えばいいのかなあのフィクション 未来の都市を勝手に設定してそこのちょっと短い物語を書きました
でそのタイトルが都市が溶けてもっていう タイトルですね細かい内容はちょっとリンクを張るんで興味がある人は
8読んでみてくださいでさらーっと話をすると えっと未来のまあ
多分日本 でえっと
感染症が 今の頃な以降もコロナとかチョロなとかパロなとかわからないですけど
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あの たびたび
パンデミックが起きてもう感染症ありき で暮らしのスタイルをあの構築せざる得ないや
ってなってしまった未来の世の中を想定して書きました でそうなってくるとどうなるかっていうと会うこと人と会うことっていうものが
リスクになる っていうことで人が人に会うっていうことをテーマにして
物語を作って書きました でえっとまぁあの読んで読まなくてもわかるように答えとしては通信技術を使って遠隔で
会う 今であるてテレワークとかウェブミーティングと同じような感じでそれをもっと
高度化してオンラインで会えるようになった未来って感じでみんながそれを活用している 世の中ってこんな感じじゃないかなっていう
ことを物語に短い物語にしたって感じです でもう1個キーワードになる技術があってそれがあの
離れた場所で えっと
オンラインでバーチャルに集合をしていても同じ食べ物が全員に配られるっていう あのデリバリー
お食事サービスがあったら バーチャルで
対面をしているんだけどご同じご飯を一緒に食べれる これができるとすごくあっている一緒に空間を空間てが時間を共有している
っていう感じがこう 感じれるんじゃないかなぁと思って
そういうサービスが普及した世の中だったらこんな感じじゃないかなっていうのを書いた っていうまあそういう話です
で私がこの話を思いついたのは何でかっていうと 渡川一さんっていうあれは慶応大学 sfc の教授の方なんですけど
その人が以前コロナが広がり始めた頃に 8ニュースピックスのウィークリオーチャイっていうコンテンツでお話をしてて
と コロナ
に対して有効な生活スタイルっていうのは3密を避けることだと なんだけど
近現代近現代というか昔からもそうだね都市 人々が長い年月昔々昔々から培って構築してきた
都市というものはむしろこの3密を実現することを目的に作ってきたものだよね っていう指摘をしてたんですよ
だからこの頃なと向き合うときに私たちは都市というものとあの の都市というものの根本から向き合い直さなきゃいけない
そういうフェーズにいつか至るかもしれないよねってようなことを言ってたんですね で確かにその人が集まる場所として都市っていうのは発展してきてでそれ人が集まるからこそ
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生産性が向上をして人の暮らしが豊かになって まあそういうことが起きてたっていうことだと思うんですけど
その3密っていうもののに潜んでたリスクを顕在化させたのが感染症だとするならば 今我々は新たな技術を使ってこの3密を回避しても生活できるようなスタイルっていうのを
探していく必要ってあるんじゃないかなっていうことをあたかさんが言ってて私はもう ずーっとするが
あの私の心の中に留まっていて今でも気になっているテーマなんですねこれから未来 都市ってどうなるんだろうっていう考え方でその温かず人さんの著書に新日本
っていう本があるんですけどこれはあのぜひ特に健康に関心のある人は読んでみてもらいたい 本ですこそ読んでみてもらいたいってお願いするはずじゃないでおすすめの本なんですけど
あのその新日本って本の中にもその 新しい暮らし方
風の谷プロジェクトとかって言ってね 都市から離れて新しい暮らしを実現する
試みみたいなものが今でもそのプロジェクトは続けられているやつなんですけど あってあたかさんはもともとその都市とか暮らしの新しいスタイルってものに多分関心があって
プロジェクトも持っている状態なんだけどこの頃なっていうものが新たに新日本が 書かれたら頃なの前なんですけど
まさにこうなんていうかなリンクするような事象だったんですね コロナのまん延ってのは
でえっとそういうインプットが私にはあったんでそれをベースにもまさに私があの書いた記事 っていうのはそのあたかさんの着眼点をちょっと自分なりに物語にしてみたっていうもの
です それであの
なんだろうな ちょっとだから私が込めたテーマっていうのはフィジカルに対面してリアル世界で人に会わなくても
会うっていう 体験を実現できたらいいよなっていうそれによって感染症のリスクとか
あと感染症だけじゃなくてただでさえ遠くに住んでいる人と時間を共有するっていうことが今後 どんどんリアルにできていく
リアルっていうのはバーチャルなんだけど 実現していくバーチャルに実現していく
そんな未来があるかもしれないよなーっていうことを持って記事を書きました うん
そうですねあのーっていう感じですあのまあそんなに長い話じゃないんですけど興味が あったらぜひ読んでみてください
えっとそれとあの その中でとね1個だけでネタバラシっていうかねあの勝手に自分とこだわりポイントじゃないけど
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ネタのあの話をしたくて a まあ気になる方っていうか先に聞きたくない人はあの先に呼んでください
えっとね物語の一番後ろの方にに真のパイ焼きっていう食べ物が出てくるんですよ でこれがちょっと唐突なんですけどに真のパイ焼きっていうのは
えっとなんでこれ登場するかというとあの 魔女の宅急便っていうねジブリの映画
でにしのパイ焼きて出てくるんですよで足があの年をとって足が不自由になっちゃったおばあちゃん が
孫娘の誕生パーティーにこのパイを持ってってあげてくれって毎年届けてるんだ みたいなあの感じで主人公の危機に依頼をするんですね
で危機はそのにしのパイ焼きをその孫娘さんのお家に持ってくるんですよ っていうところで出てくるにしのパイ焼き
なんでえっと魔女の宅急便でこの料理っていうのは 会いに行きたいけど会えないものの象徴なんですよね
象徴なのか知らんけどまぁ私はそうなんだろう そのポイントにちょっと注目したって感じですねなんか
会うとか合わないとか会えないっていうものと料理が関わっている物語ってなんか どっかあった気がするなぁって思い出したらあ
魔女宅にあのパイあるじゃんってこう思い出してそれで登場させてみたんです でえっと魔女の宅急便では実はこのにしんのパイ焼きってその孫娘はあんまり好きじゃない
んですよ えーまたおばあちゃんのこのパイ私嫌いなのよねって言いながら聞きから受け取るん
ですね あのなんだけどその愛に行くとか愛に行けないとか
愛に行けない代わりに料理を送るってのが魔女の宅急便でのシーンですね で気持ちの通じ合うとか通い合うとか通い合わないとか
あの行為のつもりでパイを送るんだけど孫娘はあんま好きじゃないとか そういうなんていうかあのニュアンスが宿ってるにしんのパイ焼きっていう料理なんです
けど私の書いた記事の中ではこのパイを食べに行きたいがために 本当はオンラインでも会えるおばあちゃんに電車に乗って会いに行くっていう
全く逆の位置づけでこのパイ食べたくって会いに行く っていうものとしてちょっと登場させてみたってことです
8なんで私の思いは オンラインでいろんなものができるようになる
実際に合わなくても合うようなバーチャル体験ができるようになる そんな未来はきっと来るんじゃないかと思います
で私が記事の中で書いた食の同時性 同じものを一緒に食べている感覚
オンラインであっているのはバーチャルミーティングなんだけど食べ物は一緒のものを 食べているとかそういうふうにしてどんどんどんどんバーチャルでのリアリティっていうものが
追及を追及をされるかもしれないけど だけどどうしても合わなきゃ過ごせない時間っていうのも絶対に残っていくよねって
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その合わなきゃ過ごせない時間っていうものの貴重さ 希少性っていうのがどんどん高まってその一緒にあって一緒に本当にリアル世界で食べるっていうことが
どんどん大切になっていく そんな感じの未来ってあるんじゃないかなっていう思いを込めてこの二神のパイっていう料理をちょっと最後に登場させていると
そんなような物語です あのぜひ興味があったら読んでみてくださいということで私の書いた
都市が溶けてもというノートの記事のご紹介でした 最後まで聞いていただきありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
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