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2023-08-10 13:58

電子書籍のウラ側③思わぬ提案

節約薬膳企画を走り抜けて
新たな企画に挑戦しました!

オリジナル薬膳レシピを提案し合う
交換日記企画!

交換日記って聞いて懐かしいなと思ったあなたは
きっと同世代ですね(笑)

これを続けていた時に
まさに今の近くにつながるようなきっかけが生まれました。

当時のオリジナル薬膳レシピを振り返りながら
お話ししています😊

#薬膳レシピ #電子書籍出版 #起業 #ワーママ #在宅副業 #薬膳
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はい、みなさん、おはようございます。きなこでございます。これを撮っているのは、8月10日、木曜日ですね。
明日からね、お盆ということで、連休になる方も、サービス業の方はね、なかなかそういうわけにもいかないかなと思うんですけれども、
皆さんの夏バテにはね、ちょっと注意してもらって、ゆっくりね、過ごしてもらえたらなぁ、なんて思うんですけれども、
今日はですね、前回の放送の続き、私が電子書籍を出すまでの裏話みたいなのをさせてもらおうかなと思います。
前回が、ちょうど私が所属している中医学のオンラインサロンの企画で、1ヶ月で2万円で、節約しながら薬膳をやっていくっていうチャレンジを走り抜けたお話ですね。
そこで、そこのサロンオーナーの先生が、私に声をかけてくださって、
これ、アマゾンの電子書籍にしたら面白いんじゃね?っていうようなお話から、その後どうしたかっていうようなお話をしたいと思います。
この後ね、実はもう一つ企画ができたんですよ。これがね、今の電子書籍につながっていく企画になるんですけどね。
そうそうそう、きっかけは節約薬膳だったんだけど、それがそのまま電子書籍になるっていう感じではなかったんですよ。
で、このまま結構な反響をいただいてね、結構本当に、
今回の企画走り抜けたときに、どれくらいだったかな?
本当に30人40人くらいの方からメッセージをいただいて、めっちゃ楽しかったですっていう個人的なメッセージなんかもね、いただいたりして、めちゃめちゃびっくりした記憶があるんですけど、
で、それとともにね、これで終わるのはちょっと面白くないなって思って、せっかくだったら何かこう、経路を変えてまた面白い企画をやってみたいっていうふうにその時思ったんですね。
で、その時にコメントをいただいてたうちの方の一人に、松永さんという方がいらっしゃいました。
で、その時にコメントをいただいてたうちの方の一人に、松永さんという方がいらっしゃいました。
で、今はね、オンラインサロンを卒業されて、別のところで、でもね、そこのオンラインサロンで薬膳というものに興味を持ってね、今はそれをね、仕事にされているようなすごく優しくてね、素敵な方なんですけど、
その方が、私もすごく興味が湧いたから、一緒にやってみたいなと思いましたっていうふうに声をかけてくれたので、
じゃあせっかくだったら一緒に2人で何か面白いことをやってみませんかっていうので、持ち上がった企画が薬膳交換日記っていう企画だったんですね。
ちょうど私たち。
私たちの世代、私と松永さんね、ちょっと年が結構同世代みたいな感じのところがあるんですけれども、
そこで、交換日記って小学校の時流行ったよねっていう話になって、それを自分が日記を書いてお友達に渡して、
じゃあ次はまたなぎなぎちゃんよろしくねっていう感じで、それをまた書いてくるって。
これ聞いてはる方でね、多分30代40代の方とかはね、交換日記懐かしいなと思っている方も結構いてるんちゃうかなって。
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思うんですけどね。
で、それを薬膳のレシピの交換日記にしてみようっていう話になって、
じゃあどういうテーマというか、どういうゲームルールでやろうかなっていう話になった時に、
ちょうどその頃オンラインサロン内で持ち上がってね、すごく盛り上がってた企画が、サロンオーナーの拓也先生が弁償ロンチ道場っていう企画を立ち上げはったんですよ。
で、オンラインサロンメンバーの方なら、
この時に持ち上がったんだとか、その時から入られている方からしたら、あの頃ねっていう感じだと思うんですけど、
これを聞いている方の中で、弁償ロンチってなんだって方もね、結構いらっしゃるかと思うので、
ざっくり説明すると、何か不調が、体調の不良があった時に、それを不調の原因をね、調べて、こうしたらいいんじゃねっていうふうに解決策をちょっと提案するようなことを、
漢方、中医学。
の用語で弁償ロンチって言うんですね。
まあ、皆さんが体調不良になった時に、まず病院に行くと思うんですよ。
そしたら、まあ先生がね、今日はどうされました?っていうお話からの、こっちが体調不良の内容を喋ったら、
わかりました。まずはじゃあ、検査してみましょうかってなると思うんですよ。
で、血液検査とか、場合によってはレントゲン、CT、MRIとかいろいろとって、
それの検査データを元に、ふんふんと。
で、先生がそれを総合的に判断した結果、あなたの不調の原因は、体調不良の原因はこれだと思います。
というわけで、お薬出しておくので、それを飲んで様子見てみましょうってなると思うんですけど、
これを、あの、漢方の世界では弁償ロンチって言うんですね。
まあ、だから、診断、診断をして、検査、検査診断かな、のことを弁償ロンチって言ったりするんですけど、
で、それを、まあ、薬膳の世界では、食べ物でね、アプローチしようっていうところがあるので、
それがね、今すぐね、手術しなきゃ死ぬっていうところ。
時にね、いきなり、あの、おかゆ食べましょうかっていうのは、さすがにないと思うんですけど、
まあ、私たちが毎日過ごしてると、やっぱり、こう、なんとなくね、不調。
病院に行くほどでもないけど、なんかしんどいとか、ちょっと、あの、原因がふわっとしてて分かんないから、
とりあえず相談してみたいなっていう不調ってあると思うんですよ。
で、そういうのに対して、アプローチできたり、私ってこういう風になりがちっていうような体質を根本からね、
あの、見直していこうっていうのが、中学、漢方の得意なところなんですね。
で、ちょうどその話が戻って、
たくや先生が、新しく起こしてくれた企画の、弁償論治道場っていうのは、
例えば、あなたが今、役に勤めているとしましょうと。
で、ちょっとシミュレーションゲームみたいな感じで、
こういう方が、こういう体の不調を訴えて、あなたに相談してきました。
で、内容はこんな感じです。
さあ、あなたならどういう風に対処してあげますか?考えてみてね。
っていうような、あの、ゲームシミュレーション、
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クイズシミュレーションみたいな感じですね。
そうそう。で、それをすごく盛り上がった企画があって、
今もね、続いてて、すごいサロンの目玉企画になってるんですけど、
じゃあ、その弁償論治道場で出てくる、あの、お客さん、相談する、来てくれる人の方に対して、
お食事で提案するとしたら、どんな食事を提案しようかなっていうのをお題にして、
その人たちに届けたい、弁償論治道場に登場する、
人物の方に届けたい薬膳レシピは、こんなんはどう?っていうのを私と松永さんで交換日記でやっていこうっていうような思いつきが出たんですね。
で、それで、あ、いいじゃない、面白そうじゃないっていう風になって、
で、私も松永さんも、あの、もともとね、めちゃくちゃ体力がある方ではないので、
まあどちらかというと、お手軽に家にあるものでできるものっていうので、
こんなレシピはどうかな、で、あの、なんでこういうレシピにしたかっていうと、
こういう素材には、こういう薬膳的には効能があって、
こういうね、漢方薬を使っている方にはこんなんがいいんじゃないかなって思ったとか、
プラスアルファ、メンタル的にはこういうアプローチがいいんじゃないかなとかいうのを、
じゃあ今回、みなこがやりました。
じゃあ次は中さんどうぞっていうような感じでやっていってたんですよね。
そしたらそれもまたね、みんなが乗っかってくれて、すごい盛り上がって、
で、そこに目をつけてくれたのがまた拓也先生だったんですけど、
めっちゃ面白いなこれって言ってくれて、
で、それをね、目をつけて、拓也先生って毎日ね、サロンで日記書いてくださってて、
私たちね、メンバーにいろんな面白い話をね、日記を通してしてくれるんですけど、
その時に日記のテーマに取り上げたいやけどいいかなって言ってくれて、
あーもちろんです、どうぞどうぞっていうお話をしてね、
で、次の日ね、どんな日記なのかなって見たら、
それがね、今につながってくる話なんですけど、
すごくね、クオリティが高いし、これ書籍にできるレベルだと思います。
そう思うから、何らかの形でね、サポートをして、
この企画、今はオンラインサロンの中でしか出てないけど、
これを外に出す、電書籍とか、いろんな形で外へ出すようにしたいっていう風に日記で書いてくれたんですよね。
で、やっぱりこうやって盛り上がって面白くなっている企画、
みんなを喜ばせる企画っていうのを外に出すことを僕はすごく応援したいっていう風にね、
ありがたいことに、そういうメッセージ、
メッセージをくださって、で、私も松永さんもびっくりしてね、
まさかそんな風にね、もともと電書籍にしたらいいんじゃねっていう風にメッセージはもらってたけども、
それを具体的に言語化して、日記の中でね、発表してくれた、
もう衝撃の発表でびっくりして、
もう自分の中では、もうまさかまさかって感じだったんですけど、
でもやっぱり自分の何かやること、企画がこういう風に皆さんの手元に届く、
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で、それをね、見た皆さんが、あの、サロンの中で、でもいいけど、
やっぱり本として、作品として見てみたいという声もすごいいただいたんですよ。
で、それだと、やっぱりこう、SNSみたいな感じで多いよりも、
書籍だったらやっぱりこう、見やすいっていうのもあって、
すごいありがたいですっていう風に声をいただいて、
これんなに喜んでくれる方がいるなら、
じゃあぜひともやらせていただきたいなって思って、
そこから電子書籍化っていう企画が乗っかった次第なんですね。
で、あの、それにちょうどこのチャンスを使わなきゃっていう風に思ったのもきっかけがあって、
この時、ちょうど自分がね、あの、私がオンラインサロンの中で、
その時やっていた、こう、副業を応援する企画っていうのがあって、
副業塾って言うんですけど、今はね、ちょっと別の感じでやってるんだけど、
それを、こう、私が卒業したところだったのかな、うん。
そこで、徳谷先生がたまたま、自分たちの案に目をつけてくれて、
外へ出す、こう、応援をするって言ってくれたので、
あ、じゃあ自分の副業塾を卒業して、初めてのチャレンジはこれにしようって思って、
で、それを実際に走り出していったっていうことになります。
で、ちょっとね、おまけではあるんですけど、
どんなことをね、あの、交換日記でやってたかっていう話なんですけどね、
鍋焼きうどんとか、あとはね、
蚊虫とか、あとは、ミルフィーユ鍋とかね。
その時はちょうどハロウィンの時期だったので、
あの、ちょっと、みぞれを乗っけて、それをおばけに見立てて、
みぞれミルフィーユ鍋とかやったりとか、
あとは、今ね、ちょっと見ながら喋ってるんですけどね、
なんだろう、えーと、結構、あ、サムゲタンとか、
基本的に私、ぶっこみ系が多いですね。
あの、適当大好き。
なので、あとはね、3ステップでできちゃうメニューとかもね、
この松永さんが、あの、あげてくれたりとかしてますね。
サバ缶を使った麻婆豆腐とか、
あと、リンゴをね、入れてくず練りしたやつとかね。
他にもいっぱいありますね。
えーと、あ、ブリ大根風とかね。
レンチンで作れちゃうブリ大根とか、
で、レンチンでできる高野豆腐とか、そんなのもやってますね。
ふふふ。
こういうのを、こうやったりしてて、
これが、あの、派生していって、今の企画につながるっていうような感じですね。
なので、もう本当に、なんか、全てはご縁が重なって、
今につながってるっていう感じなんですけど、
感謝しかないですね。本当にありがたい。
で、まあ、ここから、じゃあ、いざ、こう、企画がね、
どういう風に、初めてね、こう、電子書籍やろうっていうところから、
じゃあ、そこから、どういう風にね、あの、今の電子書籍の、
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企画につながっていったのかっていう、次の、この、段階っていうのを、
また、次の放送でお話ししたいなーと思ってますので、
よろしくお願いします。
はい。
今日は、そんな感じで、締めにしたいと思います。
喋ってたらね、あと5時間ぐらい喋っちゃいそうなんです。
ははは。
あっ、ほなら、また次回の放送でお会いしましょう。
ほな、またねー。
はい。というわけで、収録が終わりましたけれども、
えー、こちらを聴いてくださってる皆さん、ありがとうございます。
そう、マツコさん、当時はね、マツコさんって名前で、一緒にやってたんですけど、
本当に今こう、改めてね、サロンさかのぼってみても、すごく、こう、
マツコさんのね、こう、レシピとかもクオリティが高くて、
ありがたい、方とね、一緒に組ませてもらってたんだなーと思うと、
これはこれでね、また、あのー、このレシピがね、そのまま、今回の電子書籍に乗っかったわけではなくって、
実はこの、これをさらにブラッシュアップして、まあ、書き下ろしっていう形でね、あのー、今回ね、
あのー、今回は提供させてもらってるので、この、あのー、薬膳日記が乗るっていうことはないんですけれども、
これでもね、また何らかの形で、ね、出せるなら出したいなーなんて今見ながら思ってました。
なんかそうやって思ってみると、こう、自分たちが、当時ね、やってたものっていうのを、
改めて振り返ったら、結構ダイヤの原石だったりするかもしれないですね。
なんか当時は普通に、ね、やってたことも、それをね、こう、数年経って、
改めてみたら、それをね、ちょっとだけ手を加えてブラッシュアップして、
また何か作品にできるっていうね、可能性もあるんだなーなんて思ったり。
で、結構ほら、ブログとかをまとめて、本にしてる方とかもいらっしゃると思うんですけど、
なんかそれじゃないけど、自分もね、そういうのをしたいなーと思いました。
誰か来たので、この辺に終わりにしたいと思いまーす。
ではではー。
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