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2024-05-23 09:27

取り返しのつくミスは何万回してもいい

失敗が失敗となることは2つだけです。大抵のことは取り返しがつきます。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、取り返しのつくミスは何万回してもいい、というテーマで話をしていきます。
取り返しのつくミスですね。
取り返しがつくのであれば、何万回してもいい。
無限にしていいです。
一つも気にすることないです。
というようなところなんですけれども、
ミス、失敗、本当の失敗、本当のミス、こういったものは途中でやめること。
失敗が成功と裏返るまでやり続けなければ、失敗は失敗のままで終わるでしょうね。
失敗の形としてはそれが一つありますと。
ただその中でも、一回でもやってしまったら取り返しがつかなくなる。
こういうこともありますよね。
一回やったら取り返しがつかなくなる失敗というのは、他人を傷つけることです。
これは一度でもやってしまうと取り返しはつかなくなります。
つくように見えてついていないということもありますし、
当然、命を殺めてしまったりだとか、事故でも事件でも、
それは取り返しがつかないというのは誰にでもわかると思うんですけれども、
体の傷はもちろん、精神の傷もつけると、そういうことをしてしまうと、
これは取り返しがつかない失敗となります。
傷つけてしまったその他人に対してリカバリを図ろうと、修復を図ろうとして、
そうしたと見えたとしても、仮にそれが修復がなったと見えたとしても、
他人につけられた傷というのはですね、つけられた方としては根深いので、
仮にあなたがそうした他人を傷つける行為をしてしまうと、
これは取り返しのつかない失敗となります。
ということは、これ以外のことであれば何をしても失敗ではないわけですよ。
ミスではないんですね。取り返しのつくミスということです。
取り返せるわけですよね。
人を傷つける、こういうことをしなければ何でも取り返しがつきます。
人を傷つけるのと、あと途中でやめる、これ以外ですね。
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今度はですね、コミュニケーションを取る上でも、
失敗、ミス、こうした部分に意識が行ってしまって上手にしゃべれない、
上手にしゃべれないからやらない、
これはですね、しつこいぐらい言いますけれども、
何回トライしてもいいんですね、それは。
誹謗中傷だとか、他人を傷つける行為、これは別ですよ。
誹謗中傷は絶対に良くない。
誹謗中傷、あなたが誹謗中傷をもし仮に言ったとして、
一番誹謗中傷されているのはあなた自身ですから、
それは絶対に言わないでください。
言ってしまっているとすればね、今すぐやめましょうと言うようなことなんですけど、
そうではなくて、通常の会話ですね、
何か意見を言ったりでもいいです。
誰かとですね、言葉を交わす際に、あなたが相手にしゃべる際に、
言葉を噛んでしまうだとか、たとたとしいだとか、
あのーとかえーばっかり言ってしまうとか、
あとは何ですか、声が、自分の声が好きじゃないとか、
声がね、例えば気持ち悪いとか言われたことがあってみたいなね、
そういう心のメンタルブロックが働いてしまって、
しゃべれないってことがあったとすると、
それはトライを何万回でもしていいわけですから、
何一つ失敗ではないんですね。
やり続けて成功するまで続ければ、それはミスでも失敗でも何でもない。
何の問題もないんですね。
これはね、行動においてもそうで、
何か仮に失敗したなということをやったとしたら、
先に挙げた例を除いてそれをやったとしたら、
それは謝れば済むことなんです。
謝ればね、警察はいらない、なんていう謎の言葉がありますけれども、
これは先に挙げた例にのみ回答することで、
謝る言葉たくさんありますよね。
すみません、ごめんなさい、申し訳ございません、
失礼いたしました。
たくさんあるんでね、ケースに合わせて使い分けて、
声と、あとは顔の表情、トーン、体の身振り手振り、
全身を使って謝罪をすれば、取り返しのつくことであれば、
大抵のことは許されますから。
あなただけが許されないと思っている失敗。
こういうものもですね、少なからずあると思うんです。
何か行動に移せない、何でもですけれども、
何でもそうですけれども、実行にですね、移さないという時には、
それは何かしらの失敗をするかもしれない。
そこで考えが止まっている場合が多いんです。
失敗をしたその後どうするか。
仮に失敗をしたとしたら、
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それが取り返しのつく失敗であれば、
謝って、そして継続していけばいい。
実行する、実践する、行動するというところでも、
言い方もですね、言い方一つで、
その人がどの程度のレベルで考えているかというのがわかるんですよ。
実際に何か行動を促したとして、
仮に寝坊をして、人を待たせてしまったとしましょう。
そうした時に、何というかですよ、
やれませんでしたとか、できませんでした。
そういう発言が出るっていう人はですね、
それは自分のせいだと思ってないんです。
仮にね、何か失敗をしたとして、
失敗でも、やらなかったことでもなんでも、
言葉のはしはしの一つで、
その自分のせいだと思えているか、
相手のせいだとしているか、
その辺りがですね、見えることがあって、
できませんでした。やれませんでした。
そういうですね、言い方をする。
これがですね、本人も無意識に使っていることがほとんどですけれども、
こういうのは人のせいですね、しているんですね。
世の中に物事、何かあるとしたら、
それはやるのか、やらないのか、ただこれだけなんです。
なんでもそう。
なのでね、その取り返しのつく失敗であれば、
謝れば済むことであるから、
これは何の問題もないです。
今踏み出せないのであれば、
あなたが思う失敗は、それは失敗ではないです。
ミスでもないです。取り返しのつくことです。
何万回やってもいいんです。
仮にそれで、相手に迷惑をかけてしまったら、
これは傷つけるということではないですよ。
何か迷惑をかけてしまったなということがあるのであれば、
謝れば済むことなんでね。
仮にあなたが先進誠意として、謝ったとして、
それをもう絶対許さん、断固許さんと、
そういう人がもしいるのであれば、
それもあなたの人生には必要のない人ですから、いいんですよ。
聞き分けのないというかね、意固じな人も中にはいますので、
そういう人とずっと付き合っていきたいというのであれば別ですけれども、
このミスをミスと呼ぶか、失敗を失敗と言うかというところです。
その判断は、人を傷つけるようなこと、
これ以外であれば取り返しがつきます。
何でもそうです。
気にしなくていいんです。
気にしすぎると何もできなくなるので、
こうした考え方も持っておくと、
行動に制限がかかる、
そうした機会も少しは減るのではないかというように思います。
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取り返しのつくミスは何万回してもいい。
誰かを傷つけるということ以外、謝ればいいですからそれは。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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