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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、失敗は何度でもしていいよと自分に言い聞かせるようなメッセージでありますが、
失敗したくないとか、間違えたくないとか、もしかしたらそういう方、リスナーのあなたもですね、そういうのが強いかもしれませんが、
なんていうんですかね、まあそういう方で失敗してもいいよって全然伝わらないと思うんで、
なんかそれでいいんだな、失敗してもいいんだなっていうことをちょっと持ち帰っていただければいいかなと思いまして、今回話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、失敗は何度でもしていいよ。
これですね、何度でもというところで、よくですね、成功というのは失敗で諦めなければ成功するという精神論というと怒られますが、ありませんか。
で、じゃあですね、一発で成功するってことはまずないと思います。まあまあ運だと。
なんで、じゃあ何回やってどれくらいの割合で成功するもんかっていう話なんですが、どうですか、どれくらいと思いますか。
僕ですね、ちょっと考えていただきながら、僕の考え方なんですけど、例えば10回やるじゃないですか、新しいこと、今までやったことないことみたいなね。
やって10回やって、その1回の思考の流度と言いますか、小さいほうがいいですよね。いけない大きなことやらないほうが精神衛生上もいいかなと。
そういうですね、1回1回細かいものをやっていったとしたときに、10回中1回ぐらい成功すればいいかなっていうぐらいです。
これがですね、まずどう思われるかっていうところなんじゃないかなと思ってます。
つまり、10回やって1回って9回失敗してるわけですけど、どうです?どうですっていうか、やります?っていう話なんですよね。
100回に1回でもいいんだけど、パフォーマンスが悪いと言うと怒られますが、もうちょっと成功率が高いほうがいいかなと。
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要は100回やって99回失敗すると失敗が普通になっちゃって、成功までが遠すぎるというかですね。
どうなんでしょうね。1日に100回やれるようなことで1回成功するとかだったらいいかなとかね。
1分に1回やって100分やって1回成功するとかね。
そういうのだったらいいかもしれません。何をやれるかは置いといてください。
だけど、そういう試行回数が短時間でできるものであれば、そういうぐらいの1%でもいいかなと思ったりします。
いずれにせよ、やる回数、挑戦する回数、試しにやってみる回数に対して成功っていうのはあまりないんじゃないかなっていう見積もりというかですね。
そういう予測前提で考えてます。
考えたときに、何度やっても失敗するっていうことではなく、成功するっていうイメージがどこかにあるか、
もしくは絶対成功するんだ、もしくは失敗ばかりではないとかね。
ちょっとずつ言葉を置き換えていくのが割と健全なのか、ヘルシーという感じはしています。
一番のアクシュというか、ここまで言ったらわかるかなと思うんですが、
失敗を恐れてしまって何もやらない、これが一番のアクシュかなと思います。
そうすると常にゼロ回なんで何も起き得ないわけですね。
それが1%の確率であろうが、もしかしたら100%があるかもしれませんが、
2割、3割、5割、もしくは確率が非常に高いこともやらなければ何も得られないというか何も起きないということですよね。
なんでまず動かなきゃいけないっていう意味での行動の重要性というか、試すことの重要性があるかなと思います。
試すことができていくのであれば、そこがまず第一歩ですよね。
試すことができていくのであれば、あとはやっていく中で確率というのは上げていくかもしくは下がるものも学習するので、
何度でも間違えて言葉遣いでもいいですし、人を怒らせるというのもあまり良くないんですが、
何だろうな、不機嫌にさせてしまうとはね。そんなのしょっちゅうあるわけですよね。
エラそうに喋ってますけど、いっぱいありますと。
そういうときに失敗を毎日するわけですよね。
したんだけど、その中で失敗が悪いというよりも、挑戦した結果ですよねというふうに捉えていくことができたら、
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ほとんど気にならなくなるんじゃないかなというふうに考えています。
成功したというのも非常に大きいことなんですが、失敗をしてもあまり感じなくなるというのも非常に大事なところかなというふうに思いましたので、
少し共有してみました。
失敗が怖い、痛い、不安だ、分からないでもないというか、分かるんですが、
それで悩んで動かなければ、元のままというか動かないということが誰しもが分かるようなことかなと僕は考えていますので、
もちろんやることが非常に大きくて、一回何かやらなきゃいけないというのがもしかしたらあるかもしれないんですが、
それって単純にタスクの分割の話で、もうちょっと分割して細かくしていかないと、多分誰もできないようなことかなと思います。
難易度を上げて難しいよねというふうに遊ぶという人もいると思いますが、それはかなりマニアックな話になると思いますので、
それはちょっと目標設定の失敗みたいな感じなんです。今の話では失敗という意味で。
なのでそれが最適なところに行くまで粘ると、結局そこが精神論になっていくんですが、
最初からゴリゴリ精神論というよりも精神論も必要で、行動も必要で、ロジカルな論理的な考え方も必要で、
客観視したり時には熱くなってこれでやるぞというのも大事なので、それも大事なのかなと思います。
そういう意味で失敗を恐れずにやるというのを失敗を恐れている人に話しても響きがしないんですが、
論理的に考えても失敗って、新しいことを行動すること自体が全然論理的ではないと思うんですね。
なのでチャレンジ自体はもっと感覚的にやっていって、楽しいことをどんどんやっていくみたいなところでいくと、
もしかしたらそのあたり失敗するとか危険にならなくなるんじゃないかなという話となります。
何かヒントになれば幸いです。今回は以上となります。
四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。