2024-05-24 09:39

話が長い

長いと何の話か分からなくなるときありますよね。短くするといいと思います。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、話が長いというテーマで話をしていきます。
話がやたら長い、こういう人ですね。
話が長いっていうように言われたことがあるだとか、
もしくは話を聞いていて、この人、なんか話が長いな、こういう人ですね、出会ったことはあるでしょうか。
このですね、話が長いという人には特徴があります。
それと、なぜ話が長いのか、これをどうやったら短くなるのか、
そんなようなところなんですけれども、この話が長いっていうものに関しては、
面白ければいいんですよね。その話の全体の内容が長くても面白かったり、聞き入ったり、気になっていることだったり、
興味のあることであればね、何時間でも聞いてられるっていう、
そんなようなこともあると思うんですけれども、
なんか長いなって感じるということは、その時点で、これ以上ね、話を聞いてても、
必要な部分だけ話してくれないかなって思い始めているからこそ話が長い、こう思うわけですよ。
特徴はですね、やたら説明をする、自己防衛ですね。
これは話が長い人の特徴は、自己防衛をしているということです。
そんなに話さなくても、そんなに長いこと話さなくても、言いたいことはわかったから、もういいからと。
聞いている側としてはそうなるケースがあるんですけれども、
自己防衛が過剰で、やたら説明をする、こういった人にはですね、聞いてもないのに喋ったり、言い訳がましいというところもあって、
かつ、その果ては、相手がですね、もしあなたが長い話をしていたとして、
相手がなんか飽きてそうだなとか、ちゃんと聞いてるのかなっていう雰囲気を感じたときに、
長い話を理解できない相手を無能呼ばわりする。
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これね、かつての私です。
私もですね、長い話をするタイプだったんですね。特に聞かれてもいないことを話すし、
網羅をしてですね、説明をすると、何か伝えるべきことがあったら漏らさずに話をしたいと思ってたんです。
それは、私はこれだけ物事を知ってますよ。私はこれだけ話が上手いですよ。
説明をするのもしっかりと1から10まで説明ができますよ。
こうしてですね、つまらないプライドというものを守ってたっていうね、
あるんだかないんだか、今考えたら本当に哀愁なものなんですけれども、
そんなようなね、プライドとも言えないプライドというものを見栄えだとかね、そういったものですね。
守るために、自己防衛をするために、やたら長い話をですね、今となってはしていたんだなというようなことはあって、
これはもう果てはですね、長い話を理解できてない、説明を理解できない、説明を言い訳と捉えるその相手の姿勢、
そうした考え方、それをする時点で、その相手は無能なんだなぁと、
仕方ないなぁぐらいのね、ことを思ってたんですけれども、
この話が長い人はですね、短くする努力をしましょうと。
そんなに気にしなくても、もう相手はですね、そんなこと思ってないですから、思ってないと思えば思ってないんですよ。
勝手に自分が思っているだけなんでね、しっかり話をしないとバカにされるんじゃないかとか、
言ったらバカにされてもね、別にいいんで、それは。
なんでこの話が長い、じゃあそれをどうやったら短くするか、
これは結論から話すと。
あとは相手の知りたいポイントを抑えて話すということですね。
聞かれてもいないのに話すという、喋るということは、相手はそこを欲してないわけですよ。
別にそこを聞きたいと思ってないんだけど、
何の話をしているの?
こうですね、言わずとも思っているわけで、それはお互いの時間もですね、無駄なので、
結論から言うというのは当然あって、相手の聞きたいポイントだけ聞く。
ただこの相手の聞きたいポイントがわからない場合もあると思うんですよ。
こうしたときはですね、相手に聞けばいいですね。
何が聞きたいかと、何を気にしているのかということを聞けばいい。
例えば何でしょうかね。
そろそろ夏が来る季節なので、エアコン。
エアコンを家庭の量販店かどこかに買いに行ったとして、見に行ったとして、
店員さんに聞くわけですよね。
エアコン。部屋に合うエアコンが欲しい。部屋は6畳くらいだと。
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例えばですけれども、その人部屋用のエアコンが欲しいとなったときに、
お店に行って聞くわけですよね。
エアコンって6畳用に合う、そのぐらいの大きさに合うエアコンってありますか?
聞いて、その店員さんが、その部分にだけ答えてくれればいいんですけれども、
やたら話をする。エアコンの性能がどうだとか、メーカーはどこがいいとか、
電気代がいくらで、
電力はこの電力で、合うコンセントはこれで、
形がこんなものがあって、重さがどうで、風量がどうで、風口のパネルがどうで、
あとは何ですか、勝手に掃除してくれる機能がついてる、ついてない、
そういったことを、こっちは、買いに行った方は、その部屋の大きさに見合うサイズのエアコンが欲しい。
それに合うものはどれですか、と聞いただけで、これですって言ってくれればいいものを、
一つのことから、聞いてもいないことを話すわけですよ。
これはね、セールスっていう場もあると思うんで、セールスの場においても同じなんですけれども、
聞かれていないことを話すと言っても、相手は聞く耳を持っていないので、
聞かれていないことを聞かせるぐらい上手な人だったらまた別なんですけれども、
基本的には、聞いてもいないのにそういったことを喋ってきたら、
途中から何喋ってるのかわからなくなってくるわけですよ。何を聞いてるんだろうと。
今、私は何の話を聞いてるんでしょうか。こういう状態になると思うんです。
値段がどうとかっていう話も聞いてもないのにするし、気になってないから聞いていないのに、
そういったことを話すと。そうするとですね、
こうしたセールスであれば売れるものも売れなくなるし、通常の会話であれば伝わるものも伝わらなくなる。
そうしたことになりがちなので、この話が長いとですね、この長いって感じるっていうのは、それはやたら説明をする。
聞いてもいないことを話す。それが言い訳がましく聞こえてくる。
これがですね、そうして話が長いなぁと感じる原因になるんで。
なのでこの話が長いということを言われたり思ったりすることはあると思うんですけれども、
話が長いという場合になって、じゃあ短く話すと、じゃあこれはどうしたらいいのかということで、
それは結論から話をして、相手の聞きたいポイントを話す。
この相手の聞きたいポイントがわからない場合は、その相手に聞く。
これね、質問を質問で返すなんていうことありますけれども、質問を質問で返してもいいんですよ。
質問されて、その質問の意図がわからなければ、相手に聞きますよね。
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何が聞きたいのか。これこれこういうことは聞きたいんですか。こう聞きますよね。
それは全然いいことなんで。
なんでね、この話が長いということ。これはですね、言われたときは、もしくは思ったときはこういった話をですね、
思い出していただけるといいかと思います。ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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