2024-06-11 10:47

70 時間を奪う

もっとも大切な資源ですね。奪わないようにした方がいいと思います。

00:02
はい、どうも丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、時間を奪う
というテーマで話をしていきます。
はい、時間を奪うですね。
これは人間関係に影響してくる部分ですかね。
奪うというような、そういう表現ですけれども
大体の場合は、気づかずに他人の時間を奪っているようなことが多いかと思います。
まずはですね、そうした部分に気づくというところからではあるんでね
時間をですね、奪うとはどういうことでしょうかと
人のですね、限られた人生の時間というもの、これを
意図せずなのか、それとも意図してなのかは、その時々によりますけれども
そうした時間を奪うような行為をすると
それを特にですね、分かっている人からすると
時間を奪われているなという感覚を持てる人であると
余計に付き合っていくことは難しいなと判断をされるような
そうしたことですね。
特にこの時間を大切にしているという部分で
一概には言えないんですけれども、パフォーマンスが高い、能力が高い人ですね
こういう人は特にそういう傾向はあります。
当然、時間というものの大切さを理解をしているということもありますし
何かこう、仕事をしている能力が高い人はね、わりとして収入という部分に関しても多いものなので
そうした人のですね、時間をお金に換算するとなると
例えばですけれども、時給1000円で働いている人と時給1万円で働いている人がいるとすると
お金という観点から見ると時間の価値が違いますよね
そうして能力が高い人は、わりとして時間の価値がですね、高いというようなケースが多いので
仮にそうした人と関わっていきたい、もしくはあなた自身もそういう人でありたい
そうであれば、人の時間を奪うという行いに関しては敏感になった方が賢明ですね
あなた自身のことに関しては、すべてのですね、起こることは偶然ではなくて必然だと思うだとか
03:06
すべてにですね、意味があるということを意識をしていると
時間をですね、奪われているという感覚を減らすことができるんですけれども
自分で操作できる部分ですよね、あなた自身のことは
ただこれが相手のこととなってくると、相手はそうではないかもしれない
例えばね、その能力が高くて収入も高くて
そうした人が必ずしもコミュニケーション能力が高いということでもなく
またこの、すべては必然であるだとか、そうしたですね、考えを持てていない場合も当然ありますので
いろいろな中小礼祭の社長なんかを見ていただいてもわかるように
収入が高いからといって必ずしも人格者であるということではないので
こうした時間を奪う行為にまず気づく、そうしたことが大事なんだということを知ることで
あなたの人間関係というもの、とりわけそうした能力の高いような人ですね
こうした人と関わっていくような場合においては役立つことですね
次元が違うなんていうような言い方もしますけれども
階層っていうのはね、あるんですよ残念ながら
資本主義の中でね、特にそういう国で生きている人にとっては
望むと望まざるとに関わらず、そうした能力の差と次元の壁というものはありますから
そのあたりはですね、この時間を奪うという行為をしないことによって
良い人間関係をより築いていって、そうした壁を越えていくということにも使えるものなんです
このですね、時間を奪うという行為、何をもって時間を奪うということになるのか
これもですね、何か一つこのことをやればということではなくて
概念的なものにはなるんですけれども
例えば、調べればわかるようなことは自分で調べるだとか
何か人にですね、聞く質問をする際に意味のない質問をしない
見せなくてもいいようなものを、例えば何ですかね
パソコンの画面を見てもらって、見た方が早いんでちょっと見てくださいとかね
誰か聞く相手に聞いたとして、相手に見てもらおうとする、相手の行為を
相手の活動、動きを強制するような行為
こうしたものはですね、時間を奪うというようなことを意識をしてなくても
やってしまうことがあると思います
若い組織で言ってもね、ちょっとこっち来てとかでもそうですし
見せたいものがあるからちょっとこっち来てとかね
06:00
行動を、人の動きを制限するようなもの
特に何の意味もないけど自己顕著欲を満たしたいがために
そうした行いをですね、するような人も中にはいますので
そういう人の時間をですね、奪っているという自覚のないままにやっている人もいます
またもっと視点を広げてみると、会社員で働いているという場合であれば
通常定時という拘束時間ありますよね
その拘束時間の中では
いわゆる人生の時間がですね、会社によって味方によっては奪われているという
それによってね、生活の保障だとか、そうした対価を得られているので
必ずしも奪うということではないですけれども
ざっくり見てみると、遠目から見るとそうしたこともそうですと
あなたの人生においての行動ですね、活動を抑制したり強制したり
そうしたことですかね
これを個人の中で、個人間で当てはめてみて
あなたが相手に対して何か活動を強制するようなことをしていない方とか
体を使う、動かす、首から舌を動かす活動、行為はですね
より時間を伴いますから、物理的な時間というものでね
思考を制限するだとか、思考を動かすだとか、そうした部分においては
行動よりかはその時間を奪うということにはならないですね
実際に体を動かす行為、こうしたものを相手の意に反して
必ずしも必要とは思えないようなことを相手にやらせる、相手を動かす
外部的要因であなたが動くことになる
そうしたことですね、時間を奪う、奪われている
そういうように感じるようなことの大きな要因ですね
なのでもし、あなたが誰かと接する際に
相手を動かそうとした場合に
ただそれって相手に頼む必要があるのか、やってもらう必要があるのか
日頃からですね、そうした相手にも時間があるということを考えてみると
いざそうした真理時間を奪ってはいけないような人と
奪うべきではないような人と接する際への練習にもなりますよね
例えば、家族に冷蔵庫のお茶を取ってとか
皿洗いをしておいてとか、洗濯物をしてとか、その相手に動いてもらう活動を
言うのは家族間のことなので誰が干渉するようなことでもないんですけれども
今こうして発言をしたことは相手の動きを矯正することだと
そういうような捉え方もできるなということを
考えるというか、気づいてみるというかね
09:03
そうしたことを今したなということを気づいてみて、意識を向けてみるというね
そしてそれをいざ
そういったことをするべきではない相手と出会った時に
普段から意識をしていれば相手の時間をですね、奪わずに済むわけです
そうすると相手から見るとですね
この人は時間を奪ってこない人だなと
いうような認知をされるようになりますので
より高いですね、次元の人と付き合っていく上でも重要な、役に立つ
そうした考えです
人間関係というところにおいてね
この時間を奪うという、奪う、奪われる、奪っている
その相手も、あなたも相手もね、どちらともそうですけれども
そうした考え方があるんだということを知っておくといいと思います
私個人としてはその時間をですね、奪う、奪われるとか、そもそもそういった考えは
ほとんどないんですけれども
何にでもね、意味があると思えば
全てですね、有意義な時間の使い方だなと思って生きるようになりますので
いやちょっとありますね、はい、ちょっとあるかもしれないです
なので今回は時間を奪う、こうしたことは人間関係に影響してくるんですよというような話です
はい
ということで今回は以上となります
最後まで聞いていただいてありがとうございました
10:47

コメント

スクロール