00:02
はい、どうも丸山です。まずはおめでとうございます。ということで今回は
人望がある人の特徴、というテーマで話をしていきます。
人望ですね。 人が望むと書いて人望。
はい、これがね、ある人。 どんな特徴がありますかね?
そもそも人望があると聞いて、どんなことを、どんな人を思い浮かべますか?
なんとなくね、こんなような人だなっていうイメージは、あなたも分かると思います。
例えば何ですかね? 人が集まる人。
爽やかな人。 仕事ができる人。
偉そうなことを言わない人。 常に笑顔な人。
明るい人。 そんな感じですかね。
人望がある人ね。
これね、人望がある人の特徴、そうした細かいことはいくつかあるんですけれども
人望がある人とない人での決定的な違いというものがあります。
それはですね、他人と違うことをしている、というところにあります。
どういうことですかね、これは。
そう言われてもね、他人と違うことをしている人が人望がある。
ピンとこないですよね。
世の中の人は、いわゆる、できる人、できない人、普通の人。
どの分野、ジャンルにおいてもね、そういう括りもあると思います。
2.8、アパレートの法則だとかね、262、働きありの法則だとか、ありますけれども
人望というものを、そうしたもので考えたときに
当然、人望がない人よりも、ある人の方が数は少ないわけですよ。
そうした人望がある人というのは、他の人がですね、やらないことをやっているわけです。
例えば、先に挙げた例ね。
笑顔であるとか、爽やかであるとか、偉そうにしないだとか
そういう、いわゆる聞けば当たり前だろうと思うようなこと。
他にも、自分のことよりも人を助けることを優先するだとか
素直に謝ることができるだとか
03:03
そしてですね、周りを見渡して見ていただきたいんですけれども
そういう人って、どれだけいますか?あなたの周りに。
なかなかいないんじゃないですかね。
自分の主張を曲げない人だとか、好きあらば人の裏を描こうとする人だとか
必要であれば嘘をつく人だとか
自分の欲しいにしか考えていない人だとか
立場がどうとか、立ち位置がどうとか、関係性がどうとか
そんな人ばっかりだと思うんですよ。
だからこそ、人望があるという人が少ないというところでもあるんですけれども
何らかの組織に所属をしているのであれば、一人はいると思います。そういう人は。
いなかったとしても、その中で一番人望がありそうな人がそうなっていく傾向があるんですね。
そうなんですけれども、なので見渡せば、一人や二人はいると思うんですけれども、数は少ないと。
そういう人たちが何をしているのかというと、人がやらないことをやってるわけですよね。
積極的にゴミを拾うだとか、トイレの掃除をするだとか
誰か気づいてもやらないような細かいことをやるという。
そうしたものですね。1回、2回やったぐらいじゃわからないですけれども
繰り返しやっているとですね、見えない努力というものを見ている人がいます。
そうした人たちにですね、気づかれ始めるんですね。
その日々の積み重ねが、だんだんと人望がですね、あるという状態に育っていくわけですよ。
これはね、用心に関係ないですよ、当然。
内側から出るものなんでね。
仮にあなた自身が、人望のある人になりたいと
今ね、すでに人望があるのであれば、それはそれで続けていったらいいと思うんですけれども
人望がある人になりたいとなったらですね、他と一緒じゃいけないんです。
いわゆる不特定多数のね、どこの誰とも見分けがつかないような
いつも気づけばそこにいるような、いないような、よくわからない人
こうしたですね、人であると人望があるという状態には近づいていけませんから
人がやらないことをやる。
もちろんいいことをですね、やるんです。
こうしてね、コミュニケーションというものを学ぶという、そうした姿勢を持っている人も
全体で見るとですね、非常に少数ですから
それはね、あなたが周りを見ればわかるように
コミュニケーションに限らずですけれども
自己をですね、研鑽をして高めていこうと
そうした人は少ないんですよ
06:01
だからこそ、こうしたね、音声一つ聞いているだけでも
周りよりも一つね、努力をしているということになりますから
人とね、違うことをしているということになりますから
学びをね、していこうと思っている大人っていうのは特に少ないですからね
今いるね、組織に固執して、それが人生の全てだと思うような人が大半ですから
あなたはね、そうではないので
今ね、やっていることを
さらに人とですね、違うことをしていくと
そうしてまた、人望というもの
これがですね、ある人の特徴になっていきます
あなたがそうなるんですね
あなたはなれる必須があるわけですから
この人望があるとね、何か困ったことがあったとして
周りの人が積極的に助けてくれたりだとか
何か頼んだ際にね、喜んでやってくれたりだとかね
そういう日頃、自分がですね、周りにしていること
それらは良いこと、悪いこと、どちらもそうですけれども
これは巡り巡って自分の元に帰ってくるものなんですよ
それがね、帰ってくるとは言ってもその
例えば今、周りにいる人からではないかもしれないですし
5年、50年後ね、この先の人なのかもしれないですし
それはいつかはわかりませんが
意義をこないというものはね、この人望がある人の特徴をですね、掴もうと
人がやらないことをですね、積極的にやっていくということ
これをしていくと
そうしたものが巡り巡って自分に帰ってくるようになっています
これはね、徳を積むというように表現をする人もいますけれども
なんでね
この人望がある人の特徴
これはですね
他人がやらないことをやる
細かく分けるとたくさんありますけれども
そうしたね、細かい諸々ありますけれども
どれか一つ、具体的にこうっていうことではなくて
それらすべてを見てみると
多くの人はやらないことをやっているという
そういうことなんです
簡単ですよね
こんな簡単なことで人望をですね、獲得していけるんだったら
やらないほうが損ですよね
そこはやるかやらないかはね、あなたの好きにしたらいいんですけれども
自由ですから、選択はいつだって自由です
はい、ということで今回は以上となります
最後まで聞いていただいてありがとうございました