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はい、どうも、丸山です。
まずはおめでとうございます。
ということで今回は、時間は資源というテーマで話をしていきます。
時間が資源だというような捉え方をしてみると、
時間の使い方というところでね、
あなたにとっての有意義な使い方というものに
意識ができるんじゃないかなと思うんですけれども、
それでね、時間は資源というところで、
無駄に使っているなというようなこと、非常に多いなと思うんですけれども、
それはね、私の価値観であって、もしかしたらその当人からしたら、
無駄な使い方ではない、時間を資源とわかっている上で、
そのように使っているというようなこともあるかもしれないんですけれども、
仮にですね、今まで時間というものをなんとなく過ごしていたなと、
もしくは時間が資源だということはわかってはいるけれども、
それでも自分で無駄だとわかっていながら、無駄なことに使ってしまうなと、
そのような場合にはですね、多少参考になればと思うんですが、
私の思うですね、時間は資源ということ、
これを意識をしたらいいのになというように思うケースというのは、
例えば、損得感情ですね。
これで動く人というのは、
良い悪いは別にその人が決めることですから、
私がどうこういうことではないですが、
損得感情で動いている人は、
なんだか時間を浪費をされているなというように思うんですよ。
何でもね、損か得か、自分が損をするか、自分が得をするか、
このような思考回路がデフォルトになっているような場合だと、
そのために自分が有益に働くように時間を使うことになるじゃないですか。
それって本当に自分の人生にとって重要なことなのかなというように思うわけです。
とりわけビジネスの世界で生きている、
お金というものがですね、発生するという場において、
喜ぶか喜ばないか、嬉しいか嬉しくないか、
このような感覚ではなくて、損か得か、このようなことで、
例えばビジネスをする人、何かを売る人と買う人がいて、
できるだけ売る側が利益を得ようと、
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買う側の人に対してあれやこれやと、損か得かというところで活動するというか、
お客さんと販売者という役割がお分かれてそれぞれになってはいると思うんですけど、
そのお客さんが喜ぶようにする、嬉しいと思うようにする、
もしくはそのお客さんに喜ぶとか嬉しいとかどうでもいいから、できるだけ多くのお金を落としてもらう、
このいずれかを選ぶとしたら、どちらの方が販売者である自分自身、あなた自身の、
あなたがね、仮にそういう立場にあるんだとすれば、
時間を使うべきはどちらにしたほうがいいのかなと、
そのようなことをですね、考えてみてもいいんじゃないかと思うんですね。
とりわけビジネスの世界、できるだけ自分が稼ぎたい、お金を多く得たい、
お客というのは金を落とすもので、金のなる木で、
自分の良心に反しようとも、
その場によっては、状況においては、A案、B案、C案とあって、
B案が一番お客さんに多くのお金を払わすことができる、
このような選択肢がいくつかあったとして、
損か得かというようなことを思うと、多くの人はBというようなことですね、選びがちだと思うんですよ。
これまでね、私が見てきたビジネスの世界においても、
さらには当然、その下中におりましたから、私自身もね、
いかにお客を騙すのか、そのようなことを言う人もいました。
売り込みをする、お客を騙す、なるべくお金を落としてもらう、
自分が得をするか損をするか、いかにしても自分が得をするように、時間を使って働きかける、
このようなことはですね、限られた人生の資源、
全員に平等に与えられている時間というものを、
メインはお金というものにですね、盲目的になって、
短期的な成功を収めたとしても、果たしてそれがいつまで続くのかと。
人間ね、短期的な目線では物事を見ますけれども、
そしてとりわけ損か得かで考えるようになりますけれども、長期的に考えた上で、
中にはいつ死ぬかわからないからとか、人生どうなるかわからないから、
こういうような思考を持って損得感情で動く、それを正当化するような人もいますけれども、
とりわけ現代の日本という社会に生きている限りは、突発的に明日なくなるというような、
そうした可能性というのは低いじゃないですか。
それもね、その個々人の背景というものがありますから、
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どのような境遇を経て今に至っているのかということを当然それぞれあると思いますから、
これをまとめて、それは良くないんですよと損得感情で動いていると、
資源である自分の人生の時間というものをあなたは無駄にしていますよと、
そのようなことを言うつもりも言うこともないですけれども、
知っておく、わかっておく、考えてみる、こういうことも必要なことなのかなというように思います。
あとはよく見かけがちな光景というか、よく見るかはわかりませんけれども、
商業施設なんかで、先着何名様、商品券がもらえますだとか、クーポン券がもらえますだとか、
そうしたものにね、長打の列がある、1時間かけて1000円のクーポンをもらうとか、
数十円安い買い物をしに近くのお店よりも30分1時間かけて離れたお店に行くとか、
時間というものが計算に入っていないような行動をするようなこともありますよね。
その活動には本当に価値があるんでしょうかと、
あなたの人生に対しての価値は当然あなたが決めることなんですけれども、
それを踏まえた上で本当に価値のある時間の使い方なんですか?
限られた資源だとわかっていますか?
そのようなことを言いたいですね。
とりわけ会社員ですね。私も会社員生活がそれなりに長かったですから、
何か時間というものに想起をすると、
過去の会社員というものの時代は、自分の時間を資源にして生活を得ているというようなことがあって、
仮にあなたが会社員であるならば、
何を販売して、何を売って生活費を得ていますかと、いわゆる給料ですね。
真にやりたいと思うこと、そうではなくて、ただ万全と会社員をするというようなこと、
当然これも良い悪いではないですから、向き不向きもあるでしょうし、
そうしたことを断じたいわけではなくて、
会社員というものは何かを売っているわけですよ。
それはどの職種であれ。
どこかの会社に所属をして働いているということは、
自分の人生の時間を売っているというようなことになるんですよ。
そうしたことを分かっている人がどれだけいるのかというふうに思うんですね。
少なくとも、私が今まで会社員として7つの会社で多くの初めての人と会ってきましたけれども、
そのようなことを理解をしている人は極少数。
多くは万全と、もしくは家族のために、お金のために、安定のために、
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分かりますよ。確かにそうですよね。
それは当然分かります。
素晴らしいことだと思います。そのように受け入れて頑張れるということは。
世代によっても異なるかと思うんですけれども、会社員というものへの見方というものは、
いかなる状況であっても、やはり時間を資源にして、
販売をして、生活をしているというようなこと。
これは変わらない。
どこかに雇われている限りはね。
それを分かった上で、その方がいいというようなことであれば、
それはもう全く誰かが何か口出しをするようなことではないんですから。
その中でね、どのような人と付き合っていくのか、どのような人と付き合わないのか。
こうした対人関係という部分で、
誰にどのぐらいあなたの時間を使うのかというようなことも当然ありますから。
1日のうちに例えば8時間、会社という組織に拘束をされている時間があるというのであれば、
その中の時間を、人生の資源である時間というものを売った上で、
その拘束時間の8時間の中で有意義な活動をするというようなこと。
これも非常に素晴らしいことですし。
それすら嫌だ、耐えられないというような、
そういう人がですね、どこにも所属をしないようになっていくかと思うんですけれども。
なんていうんですかね。
下げすむ意味ではなくて、
誇りと自信を持ってですが、
私自身はですね、社会不適合者だと思っているんですよ、自分のことを。
ルールというものを守れないですから。
守りたいと思わないというね、
そういう側面があるので、
散々自分でやってきて結果、ああそうだったんだなと、
自分で自分のことを理解をした上での行動なので、
これは私が自分で決めた私の価値観なわけですよ。
決めるのは当然、あなたですから、全てのことをね。
それはいいんですけれども、そこに対して、
知っている上で、この時間資源ということに限らず、
知っている上で決めるのか、知らないで決めるのか、
これは知って決めた方がいいと思うんですよね。
誰かに流されたりとか、巷にあふれている情報がどうたらこうたら、
言ってるから、誰かの言った通りにこうすると。
これまでの時代はそれでも良かったのかもしれませんけれども、
そういう世界じゃなくなってきているというのは、
わかるじゃないですか。感じますよね。
オンブに抱っこで自分の考えがなしに、
ただ万全となんとなく生きていくというようなこと、
これがだんだんと難しくなってきているなというようなことは、
裸んでね、わかると思うんですよ。
そのようなことでまた、ここに立ち返って、
自分の人生の時間、これは資源なんだと。
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何をするにしても、元ではある。
それは今生きているということは、時間を所有しているということだから。
それを何に使うのかということを決めることができるのは、
あなただけですよ、というようなことですね。
なのでね、何が言いたいのか。
何が言いたいのか、今回はただ思ったこと、
試験をぶちまけたみたいな感じなんですけど、
時間は資源ね。これは賛同感情で動くと。
そういうようなことをすると、時間を浪費したというような感覚になりませんが、
さらには、何か時間を使って並んだりする。
その並んだ先にその並んだ時間分だけの価値が果たしてあるのか、
高速時間を意識した方がいいんじゃないですか、というようなことですね。
何をしようとも、その価値を決めるのはあなた自身ですから。
この時間は資源ということを意識してみるといいかと思います。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。