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はい、どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで、今日はですね、褒め方というようなテーマで話をしていきます。
褒めるですね。人を褒めるというようなところで、
今まで誰かを一回も褒めたことがないなんていう人はいないと思うんですけれども、
褒めるということに関して、大事なことが一つと、
またその大事なことができるようになるにはこれが重要だというようなことを話していきたいんですけれども、
このコミュニケーションの技術っていう部分の話では結構多いんですけれども、
聞けばね、確かに、それはそうだろうなと、
そんなことは聞けばわかる、思う人結構多いと思うんですけれども、
これを普段から意識できているかっていうところで、
意識をしていないでも無意識のうちにできるようになるっていうのが最後の最終形態というかですね、目指すべきところではあるんですけれども、
そこに至るまでの道をどうやって進んでいくかっていうような話で、
一個ずつ断片的に話はしているんですけれども、
なので、これから言うことも聞けば、それはそうだってなります。
なるんですけれども、改めて言葉としてね、
頭に刻んで心に刻んでおいていただければと思うんですけれども、
まさにその心に刻むという意味で、
心ですね、心の底から褒めるということです。
そりゃそうだろうと。
ただですよ、ただ、お世辞っていう言葉あるじゃないですか、世の中に。
お世辞って言ったことない人いますか?
もちろんあなたもそうですけれども、私もお世辞言ったことありますよね、そりゃ。
お世辞をお世辞と捉えるかどうかっていうところなんですけれども、
実はそれはあなたの心の持ち方次第なんですよ。
例えば誰かを褒めたときに、
え、そんなことできるんだ、すごいね、
そういうふうに褒めたときに、
それをお世辞だと思って言ってるか、本心で本気ですごいなと思って言ってるか、
これをですね、決めることができるのはあなただけじゃないですか、相手からしたらね。
それがお世辞なのか、それとも本気で褒めてくれてるのか、なんていうことはわからないわけですよ。
思われることはね、受け手側がこの人お世辞言ってるなって思うときはあるかもしれないんですけれども、
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あからさまなのはですね、わかると思うんですよ。
全く感情が乗ってないというか、目も合わせずに、すごいね、みたいな。
これはもうお世辞どころか馬鹿にしてんのかみたいなね、まだあると思うんですけれども、
つまり自分の心の持ちようなんですよ。
褒めるっていう部分での大事なポイントの、心の底から褒めるっていうことを満たしているかどうかっていうのは自分の、あなたの心の持ちようなんですね。
なんですけれども、じゃあその心の底から褒めるっていうことを、そのうちですよ、無意識の領域のうちにできるようになるにはどうすればいいのかと、どうやったらそうなるのかと。
もしですね、あなたが人を褒めるときにお世辞っていう意味合いで言ってるなっていうことが多いのであれば、
これは非常に大事なことなんですけれども、これもですね、大事なことなんですけれども、
それはですね、自分のことを褒めてあげるというようなことです。
人はね、自分自身が、あなた自身が満たされていないと、その相手に与えるというようなことはですね、なかなか難しいですから、
この褒めるっていう行為も、相手に与えてるっていうようなね、意味なんですよ。
褒めたことがある人は分かると思うんですけれども、褒めたことがある人はというか、褒めた時のことを思い出してみていただけると分かると思うんですけれども、
感謝されてませんか?
ありがとうございますって言われません?
すごいねって言ったら、ありがとうございますなんてね、そうじゃない場合もあると思うんですけれども、必ずそういう時ってあると思うんですよ。
それは何で感謝してくれてるのかって言ったら、あなたが相手に分け与えたからなんですね。
分け与えた、与えたからなんですよ。
その褒めるということを。
ただその本心から褒めるというようなことをする時に、
何言ってもこの本心からですね、褒めるっていうことができるようになる段階までに、
まずはあなた自身の言葉を褒めてあげてくださいというようなことで、
これは何でもいいんです、何でもいいんです。
自分自身がやったことを褒めると、私の場合だったら今こうやって話してますけど、
話してる自分すごいってね、すげえな俺みたいなね、思うと。
これ一人でやればね、全然痛くないんで。
言うことが大事なんですよ、口に出して。言葉に出して言うことが大事なんです。
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言葉に出せば思いに返るし、思いがあれば言葉に出るし、
そこってこう、記憶ってシナプスの結合なんて言うじゃないですか。
繰り返し同じことを思い出すと、徐々にその記憶のパイプが太くなっていって、思い出すことが多くなるとか、
記憶に定着しやすくなるなんて言いますけど、
それって言葉と思いの感覚も同じで、
そもそも思ってなかったというか、気づいてなかったけれども、
あ、そうか褒めることには、心の底から人を褒めるっていうことは、
まずは自分を褒めてあげないといけないんだと、
いけないんだというかね、自分を褒めてあげることなんだと、
いうことにまず気づいていただいたと思うんですけれども、知らなかった方はね、
そこにそうは思ってなかった方は、今日からですね、こうやっていただければいいと思うんですけれども、
自分を褒めると、自分を褒めると、
さっきみたいに一人でいる時でもですね、言葉に出して、
俺すげーってね、私すごーいってね、褒めると、
口に出すと、それがまた思考に返って、思ってるわけですから、頭の中で、
思ってることは言葉に出ますから、それをまた言葉に出すと、
これが繰り返しです。これをひたすら繰り返していって、
自分のことがもう好きで好きでしょうがないと、
こんなにすごい俺はもう最高だと、こういうように思って、
あなた自身の心の器から褒めるというようなことがですね、溢れた時に、
それはもう相手に与える準備、整ってます。
何にでも心の底から褒めることができます。
褒めると言うとね、どんなパターンがありますかね、
すごいと思ったこと、自分にはできないことができる人を見た時とか、
あとは偉いなって思った時、
例えばあなたが誰かに何かをお願いした時に、
やってくれたとしたら、すごい偉いねっていう、
そこには感謝もセットでついてくると思うんですけれども、
ありがとうなんてね、返ってくると思うんですけど、
あとは感謝をした時もそうですかね、
ありがとうと褒めるっていうのは、
セットみたいなもんですかね、こう考えてみると。
言ったらね、褒めたらありがとうって言ってもらえるし、
褒められたらありがとうって言いますもんね、それは。
それでこう、あなた自身の心の器の中が満たされていくと、
これが褒める心の底から、褒め方で大事な心の底から褒めるというようなことができるようになりますよというようなことですね。
まあね、褒めるっていうことの重要性というか、
これも褒めて褒められて感謝して感謝されてっていうことは、
人間関係を作っていく上でも非常に役に立つことでもありますし、
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それをお互いに本心からできているというようなことがお互いに伝わっていたら、
それはいい関係になりますよというようなね、そんなようなことですね。
なので今回は褒め方っていう部分について話をしたんですけれども、
これは心の底から褒めてくださいと、そのために余す自分を褒めてくださいと、
あとはその感謝ですね、感謝も忘れずにっていうような、ありがとうというようなところですね。
はい、ということで今日は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。