2025-02-04 08:08

後悔は不要

後ろを見ることは悪いことではないです。どうみるかが重要ですよね。少なくとも後悔は全く不要ですよという話です。


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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、後悔は不要という話をしていきます。
はい、後悔は不要ですね。いらないという意味ですね。
これは、主に自分とのコミュニケーション、あなたがあなたとコミュニケーションをとるときに、こうした後悔というものを、
これをね、欲するなと、欲と言わずとも時にはするな、たまにするかな、すべて不要ですね。
後悔ということそのものは、何一つ生み出さない行為ですから、プラグのことはね、生み出さない。
マイナスの感情しか呼び起こさないです、後悔というものは。心が沈むだけですからね。
後悔ではなくて、反省は必要があると。
反省はね、振り返って、次に生かすためにどうしたらというような、いわば理性的な考え方だと思うんですよ、反省というのはね。
後悔というのは、感情による振り返りだと思うんですよ。
その上で、後悔云々というようなことをするような人、結構多いんじゃないかなと思います。
後悔というのはね、いわば過去について思いを馳せるわけじゃないですか。
自分自身の行いを自分自身で振り返るというか、戻れないですよね、過去には。
そこについてね、感情で振り返ったとしても、得るものはマイナスのエネルギーだけじゃないかなというように思います。
後は何ですか、その後悔に関していうと、後悔先に立たずというようなね、言葉どういう意味でしたっけ。
先に調べましょうみたいな感じでしたっけね。やる前に考えればよかったということですか。
それはね、そうだと思います。
先に調べたり、やる前に考えればというような答えはもちろん一理あるんですけれども、
考えすぎても行動に移せなくなると思うので、考える前にやると。
そういうこともよく言うと思うんですけれども、そうは言っても考える前にやったら失敗するじゃないかと。
失敗することもある。むしろその危険性が増えるじゃないかというようになって、
考えすぎて、調べすぎて、後悔先に立たずすぎて何もやらなかったというようなケースもあると思うんですよ。
それはなるべく後悔したくないからという、後悔が必要だと思っているというか、後悔したくないですかね。
そもそも不要だと思っていれば後悔することはもうないんですけど、
そうは言っても考える前にやったことによって何か失敗をしたとするならば、
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それはもっと調べておけばよかった、考えておけばよかった、そういう後悔が生まれるというのはわかります。
後悔は不要とは言ってもしてしまうんですと。してしまうような壁がやっぱりありますと。
それも確かにわかります。
であればこそですが、よく後悔をしてしまうというようなことがあるのであれば、
まず後悔を反省ということに変えていただいて、
感情で振り返るのではなく理性で振り返るというようなことを前提とした上で、
どれだけ調べても、どれだけ考えても、何かをやった後、
必ずどこかで一時的な失敗があるというようなことを前提として受け入れておくといいですよね。
後悔は自分とのコミュニケーションですけれども、
例えば対外的にあなたが誰かとコミュニケーションを取るとなったときに、
よく考えずに人と話を始めたから失敗するかもしれない、嫌われるかもしれない、
罵倒されるかもしれない、相手のことを調べる前に話しかけたから裏取りができてなくて、
相手がどういう人物なのかもわからない、名前もわからない、会話にならない、
こういうケースが考えられますよね。
その一時的な失敗という意味でいくと。
ただそこを押して、あえてもう失敗前提であると。
先に決めておく。
これは必ず自分の中で一時的な失敗はするであろうと。
わかっていることにするわけです。
その先の失敗を。
これやったら絶対失敗するな。
でもそれはわかっている。
であれば、その後に実際に失敗を経験した上で反省をしよう。
この出来事のラインというもの。
どこまで考えずにやっていいのかというようなそのラインというものは、
あなたの置かれている立場や状況によって左右されると思います。
どういう人と話をするのかにもよりますよね。
ですからそのラインは自分で引く必要がある。
あなたがあなた自身でそのラインを引く必要はあります。
なんですか、その失敗というものは一時的な失敗ですから、
完全なる失敗にこれはもうなると。
そういうラインがあるのであれば、
そこはやはり後悔先に立たずを実行した上でやるというのがもちろんですけれども、
全ての点においてそうしたものを当てはめてしまうと、
動きが鈍る。
スピードが遅くなる。
得られる結果も遠くなるというように先へ先へと行ってしまうので、
そうした中でやはり後悔は不要であるというようなね、
こうしたことを思ってみるのもいいと思います。
半ば若干強引ではありますが、
つまり何が言いたいのかというと、
後悔は不要。
これはあなたとあなたのコミュニケーションですね。
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自分とのやりとりです。
そうした中で後悔というものがある。
これは必要ないですというような主張が私の思うことであります。
それは後悔というものは何か過ぎ去った後に感情で振り返っている。
であれば感情で振り返るというよりかは、
反省として理性で振り返りましょうと。
過去には戻れないですから。
どれだけ感情で後悔をしたとしても沈みゆくのみ。
理性で反省をすれば次に生かせると。
さらにはやる前に考える。やる前に調べる。
このようなね、慎重であると同時に正確さ、
正確さがあると。
一丁言ったんですから。
これももちろんいいと思うんですけれども、
そういう特性が際立っている場合に、
後悔先に立たずすぎて何も動かないというようなね、
誰ともコミュニケーションを取りに行かないというような事態が起こり得るので、
あらかじめ失敗はするものだと。
一時的な失敗はもうしますというように、
先に自分の中で決めておく。
分かっておく。
予測の範囲内であれば、
ああ、やっぱりなと。
じゃあどうしようかというように、
反省のモードへとスムーズに行こうとできますよね。
先にそうした考えをしておくと、
後悔はしなくなる。
後悔は不要であるというようなことが分かると思います。
この辺りのね、後悔をしてしまうというようなもの、
この考え方だけでクリアになることはあまりないかなと思いますので、
複合的な要因。
私もいろいろ話していますので、
併せて活用をしてくださいというようなところですね。
今後も続けていきます。
ちなみに私は見切り発車、
この配信もそうですけれども見切り発車が多いので、
日々後悔は全くしていませんが、
反省は毎日しております。
はい。
ということで以上となります。
ありがとうございました。
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