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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分やるお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
えー、ちょっと前にですね、私、アップルウォッチを売買したよって話をしましたけど、
それで結局、私の元にね、やってきたのは、その後、G-SHOCKだったんですね。
1万円もしないG-SHOCKなんですけど、
でも、そのG-SHOCKがですね、めちゃくちゃ良くて、
多分、アップルウォッチというものを間に挟んだからなんですけど、
もともと昔使ってたのが、仕事の時間につけるもの、もともとはG-SHOCKだったんですね、私。
時間が測れたりとか、光って見えたりとか、真っ白のG-SHOCKを使ってたので、
私結構肌がね、黒目だから、白はすごく映えるんですよ。
そう、いい意味でね。
それちょっと壊れてね、使えなくなっちゃったので、しょうがなくその後、G-SHOCKを買ってなかったんですけど、
今30代でね、なかなか30代でG-SHOCKを、また同じものをね、買うのもちょっと悔しいしなぁと思って、
数年悩んで、ちょっとアップルウォッチを買ってたんですけど、
結局常に時間が出てないと自分は困るなぁとか、日にちとかね、月がやっぱり見えてないと困る場面結構あるなぁって、日にち感覚があんまりないので。
最終的にね、G-SHOCKを買ったんですよ、また。
そうしたらもう、G-SHOCKの素晴らしさにね、私は感動しております。毎回使うたびにね。
そう、夜光るし、光るしね、真っ白で、また買ったの真っ白なんですけど、真っ白で可愛いし、
月も日にちもわかるし、常に時間が出てるんですよ。時計だから常に時間が出てるんですけど、
でもやっぱりアップルウォッチを挟んでるから、常に時間が出てるということの素晴らしさがね、もう爆上がりですね。
やっぱりこれが、物の価値は値段だけじゃないっていう話ですよ。
だから、もしなんかこう、今回はちょっと違いますけど、片付けとかをしててね、
なんかこう手放そうかどうか悩んでるものがあって、
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もし手放した後に、あああれ、別にあの時捨てなきゃ今使えたのになーっていう場面あると思うんですね、時々。
でもその、なんか手放そうか悩んでた時って、その物の価値が全然わかってなくて、
もし手放しちゃって、次その物がもう一回欲しいなってなった時は、やっぱり価値が倍になって、倍倍倍になって帰ってきますので。
今回の私のG-SHOCKはね、壊れて捨てちゃったんですけど、
今回もう1回買い直して、8000円ぐらいのG-SHOCKだったんですけど、
多分私の価値的には8万ぐらいですね。ゼロが1個増えております。
というG-SHOCKへの愛が爆発しているという話でした。
今日はですね、最近読んだ本にですね、
私これちょっと初めての発見かもって思ったことが書いてあったので、
ちょっとその絵のシェアをしようと思うので、ちょっと本編に移ります。
はい、というわけで今日のテーマはですね、
しなかった方がより多くの後悔を生む理由についてお話をしようと思います。
よく言うじゃないですか。
したことよりしなかったことの方が後悔を生むよって。
だから迷ってるんだったらやった方がいいよってよく言うじゃないですか。
で、よく言うなぁと思って。
よく言われることがその本に書いてあるなぁ。ふむふむと思って読んでたんですけど、
なんとその本にその理由が書いてあって、ボワッと思ったんですね。
結論から言うと、それの理由がですね、
した後悔っていうのは、短期的に見るとしなかった後悔よりめちゃくちゃ後悔するらしいんですよ。
こっちの方が後悔がでかいんかと思って、ちょっとびっくりしたんですけど。
ただ、した後悔っていうのは、打撃がでかいと。
ダメージがでかいから、すぐそれを修復しようと思って人は動くんですよ。
例えば、言わなくてもいいのに言ってしまったことがあったら、
それに対して、例えばですけど、すぐその場で取り繕ったりとか、
例えばその人に謝ったりとか、なんとかその自分がやらかしたことに対して修復しようと動いたりとか、
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例えば反省して次から気をつけようみたいな感じで、何かしらアクションを起こすらしいんですね。
それぐらい、した後悔っていうのは、ダメージがすぐに現れる。
ダメージがでかいので、その後どうにかしようと行動するんですよ。
なのに、しなかった後悔っていうのは、短期的に見るとダメージはほぼほぼないと。
ダメージはない。
ただ長期的に見たら、そのダメージっていうのは少しずつ少しずつ出てくるんですけど、
そのダメージが出ないからこそ、何かを起こすアクション、
同じこと言った。何かを起こすきっかけのトリガーがないんですって。
ダメージがそんなにこう、お腹にグッとくるものじゃないから、
何かを起こすきっかけがないから、そのまま終わってしまうから、
死ぬ間際とか、人生の終わりとか、何かのピリオドの時に、
後悔してしまうっていう現象が起きるって、その本に書いてあって、
あ、そうかって思ったんですよ。
今までその短期的で見ると、した方がより多くの後悔を生むって考えたことなくって、
でも確かに、した方が現状を変えるわけだから、変化が起きますよね。
変化が起きて、やらなきゃよかったなってすごく印象付けられるなって、
自分の行動とか見てて思うんですけど、
でもそうすると、何とか修復しようと、私も確かに動いてるなって、その本を読んで思ったんですよね。
すぐに自分のやらかしたことに気づいて、状況を修復しようと、何かしらやるよなって、
そのまま何もやらないことって確かにあんまりないし、何もやらないにしても、
ああ、やっちゃったな、まずいからもうちょっと気を付けようみたいな感じでね、
反省会みたいな、一人反省会みたいなことをやるなって思ったんですけど、
しなかったことって、ああ、あの時なーってめっちゃ反省することって確かにあんまりないなーって、
思って、これはちょっと皆さんに伝えようと思ってね、読みました。
私リハビリの仕事をしてたので、結構人生の末期にある人とか、
末期、人生の最後の方にいらっしゃる方とか、家族と離れ離れになってる人とか、
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それこそ認知の症状が出てる人とか、
若いけど病気、例えばこう、軽痛のね、
損傷とかで麻痺が出てしまった人とか、
いろんな方に接したことがあるんですけど、
もう人生悔いはないっていう人、はっきり言う人って何人かいらっしゃったんですよ。
それが別に年齢とか病気とか認知症とか関わらずに、
はっきりそれを言う人がいたんですよね。
人生もう何も悔いはないから、リハビリもしたくないってはっきり言う人もいて、
ちょっと困ってたんですけど、
私リハビリの仕事をしてたので、
でもそれだけはっきりこう、目と向かって、
自分の、私の目を見て言う人がいて、
かっこいいなーとも思ってたんですよね。
逆に、
あれやっとけばよかったとか、これしとけばよかったとか、
すごく自分の人生に対して後悔を言う人もたくさんいたんですよね。
やっぱりその後悔っていうのは、いつも人間に対することが多かったんですよ。
家族とか、
これしとけばよかった、みたいな、
お金に関することとか、地位に関することじゃなくて、
別にやろうと思えばできたことない、みたいなこと。
例えば家族に会いに、
違う県にね、ちょっと遠いですけど、国内ですよね。
に行けばよかったなーとか、
もっと息子との時間を取ればよかったなーとか、
なんかちょっと気づけばできそうなことたち、
日常の中でできそうなこと柄が多かったんですよね、話を聞くと。
一回も、もっとお金稼げばよかったとか、
もっと仕事で上に行けばよかった、みたいなことは一回も聞いたことがなくて、
やっぱり人に関することが多いなとは思ってたんですよね。
確かに日常の中の、こうしとけばよかったって、
明日もある気がするし、来年もある気がするし、
5年後もできそうな気がするから、
結構先延ばしにするんだろうなーって、
自分の経験と、本で読んだことを合わせて合致したので、
ちょっと私も今日から、今までも気をつけてたけど、
やっぱりこの一日をすごく大切に、後悔なく生きようって思ったので、
今日はちょっとその話をしました。
なので皆さんも、しなかった後悔の方が長期的に見るとやっぱり大きいので、
何かやろうかやらないか、行動をちょっと悩んでいる方がいたら、
とりあえずやってみてください。
そこで何か後悔しても、やらかした場合はすぐに修復しようと、
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自分は動くんだって思っておけば安心なので、
ぜひぜひ、悩んだ時はこの言葉を思い出してみてください。
では、今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
しなかった後悔っていうのは、当たり障りのないものが多いんですけど、
長期的で見るとそれはすごく、自分の人生にとって大きいことで、
死ぬ間際に皆さんは、私もそうですけど、当たり障りのないことに後悔をするみたいなので、
今日も一生懸命生きていきましょう。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
