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はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、火曜日ということで、今日もやっていきたいと思います。本題に入る前に、概要欄の方にね、1ヶ月ぶりに更新したノートのリンクを貼ってます。
久しぶりに書いたんですけど、結構ボリューミーな記事になったので、僕的にはね、書いた本人なので、当たり前かもしれませんが、結構いい内容というか、自分的には好きなコンテンツになったので、もしよかったらこの収録の後に聞いてみてください。
違う、間違えた。読んでみてください。よろしくお願いします。はい、では本題に入っていきましょう。今日はせっかくなので、そのノートとも近い話をしたいと思います。
タイトルがね、こういう感じなんで、なんかちょっとこれ気になるなーって思ってくれた人も、今日は聞いてくれてるんじゃないかなって思います。
まあ結論ね、後悔はなくならなくて、むしろ増えていくと思います。これからも。でも、今できる後悔を、今だからできる後悔をするのか、それとも後悔じゃなくて、
いや、あの時の自分はあれが精一杯だった。もうあれはやり切った。っていう風に、過去の自分を認めてあげられるか、褒められるか、っていうところが一つの分かれ道じゃないかなと僕は思っていて、
もちろん僕は後者でありたいし、後者であれるようになってきました。っていう話ですね。
少しだけ最初僕の話をすると、僕は後悔が得意です。得意っていう表現がいいかわかんないですけど、過去を振り返っては、ああしとけばよかった、こうしとけばよかった、もっと早くやればよかった、もっとたくさんやればよかった、っていう風にもう後悔に後悔を重ねてきました。
今ではね、だいぶその辺もなくなって、後ろ向きのエネルギーっていうものがね、自分の人生の中でかなり減ってきたので、まあいい傾向にあるんですけど、昔は全然今とは違っていて、もう後悔、毎日振り返って過去、過去ばっか見てたらればよって、
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自分はダメだったなぁとか、あの時の自分はマジで何もわかってねぇなぁとか、否定ばっかしてました。まあでも、そういう人って僕だけじゃないなぁと思いますし、半分仕方ないなぁって思う部分もあります。だって後悔って増えていくんですよ。後悔は時間が経つほど増えていきます。
何でかっていうと、時間が経つごとに僕たちは知識を増やしてできることが増えていくから、成長していくわけですよ。成長した自分と成長する前の過去の自分の、その距離が離れれば離れるほど、あの時から今の自分だったら、とか、あの時、今みたいにこうしていれば、もっと早くこうしていれば、今だってもっと早くこうしていれば、
今だってもっと多分良くなってただろうっていう風にね。過去と今の自分の差ができればできるほど、後悔する場所が増えます。後悔するポイントが増えます。
だから当時は、やり切った、精一杯やった、悔いはないって思っていたのに、時間が経つとそれさえも後悔に変わっちゃう。あの時やり切った、満足していたはずなのに、今見たら全然じゃん。何やってたんだ。あんなことで満足してて良かったのか。っていうもう別人に、別人ですよね、本当に。
そういう意味では成長って怖いなーって思ったりもするんですけど、だから前提としてね、後悔は増えていきます。多分これから先も後悔しなくなることはないと思います。
じゃあですよ。後悔が増えていくのに、全部拾って、全部振り返って、全部ああだこうだ言ってると、もう人生終わっちゃいますよね。
それがこうなんだろう。一番もったいないというか、そのエネルギーとかその時間をもっと違う方向に使えば、きっと今よりもだんだん良い方向に進んでいくんじゃないかなって、僕は思っていて。
そう思うとね、僕はすごく割り切れるという…割り切ってんのかな?割り切るというか、過去の自分を否定しなくなりました。もうその時は持ってる知識とか、持ってる経験とか、できること、それを全部使ったと。
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もうベストパフォーマンスをして、その上でその結果だった。その上で悩んだ末にその決断をした。もうあれ以上は無理だったっていう風に今は捉えてます。そうするとね、過去の自分に何やってたんだとは言わなくなります。
むしろね、よくやったって褒めてあげたりとか、今では本当にあの時の自分のおかげで、あの行動をしてくれたおかげで、今僕はこういうものを手に入れて、こういう人生を生きてるっていう風にむしろ感謝することが増えましたね。
本当考え方一つで、自分が見てる景色とか感じているものが本当に見違えるほど変化していくっていうのをすんごい実感してます。今この収録ではめちゃくちゃ抽象的な話をしてます。
ノウハウとかないし、実際僕がどうしたのかとか、何を考えているのかっていうのは時間の関係もあって、今ここでは話してません。この収録よりも多分より細かくというか、もっと掘り下げているのがこの概要欄に貼ってあるノートだし、そのノートよりももっと生々しいというか、
目の前の人、目の前のあなたように伝えていけるっていうのが僕のセッションだと思ってます。
どうしてもね、媒体とか使える文字数とか使える時間によってね、どこまで僕が話せるかとか、どこまで具体的に書けるかとかやっぱり変わってくるので、
多分これ深掘りするとね、2〜30分の収録になっちゃうと思うんです。だから今日はこの辺にしておくんですけど、ノートを読んでもらえたらより具体的というかね、踏み込んだ話も多少していると思いますので、よかったらチェックしてみてください。
あの時こうしていたらなーとか、もっと早くもっとたくさんやってたら、そういうふうに思うと、そういうふうに思うことさえも僕たちは慣れてくるので、そういうのがしんどい、本当は苦しいのに、しんどいのに気づかなくなっちゃうんですね。
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僕がそうだったんで。だからせめてこれを聞いてくれているあなたには、なんかもうこれ以上自分のことを苦しい方に持っていったりとか、過去の自分をせめて否定してダメな自分を増やさないでほしいなっていうふうに思います。
そういうことをね、もっともっと僕も伝えていきたいなというふうに思っていますので、今日はこの収録を聞いた後にノートを読んでもらえたら嬉しいなというふうに思います。ではそんな感じで今日はこの辺にしておきたいと思います。皆さんありがとうございました。ではではまた次回お会いしましょう。バイバイ。