2025-04-24 07:08

変化の喜び

変化をすることに関して何を感じますか?感じていることは教育による幻想かもしれません。喜びを感じるための一助となるような内容です。


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サマリー

このエピソードでは、変化に対する喜びや現状維持から脱却することの重要性が語られています。また、行動経済学の知見を通じて、変化が大きいほど喜びを感じやすいという点が強調されています。

変化の喜びの理解
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、変化の喜びという話をしていきます。
はい、変化の喜びですね。
変化というのは、文字通りあなた自身が今の自分から別の自分へと、延長線上ではあるんですが、変化していくというようなこと。
これに対して喜びを感じることはできるでしょうか、というようなことなんですけれども、
コミュニケーションにおいても、仮に今以上にコミュニケーションの技術を高めたい、
つまり変化をしたいというような時に、変化するための行動を取らない、というよりかは取れない。
なぜそうなのかというようなことが、自分でもよくわからない。
向上したいと思っているのに、かつその情報といったり、何をしたらいいのかということは、頭では理解しているけれども、実際の行動に落としていけないというようなこと。
これは、やる気とか、もともとの性分だとか、そういう性格だからとか、なかなか行動しないな、自分の性格だから、というようなことが言うようなこともありますが、
実はこれは、ある一つの知見を持つと、いわゆる囚われている現状から抜け出すことができるようなきっかけになることがあるんですね。
ですから、コミュニケーションの技術を高めたいと思っている、その上で実践できないというようなこと。
どうしても、どんな技術でもそうですけれども、実際の現場環境で実践していかないと、上達はしていかないんですからね。
それはもう言うまでもなく、あなたもわかっていることだと思います。
まず、現状から変化するということになりますよね。コミュニケーションの状態を今から変えるということは。
それがしたいと思ってはいるけれども、ただ、本当は嫌だと思っているのかもしれない。
現状から変化することが嫌だ。もっと言うと、怖い。現状維持をしたい。
それはたとえ、あなたの思う悪い面からいい面になっていくというようなことであっても、
やった方がいいというのは、それはもうわかっていることなんだけれどもと、
それは今よりもね、それをやれば確実に良くなるというようなことがね、わかっていても、現状維持をしたいからというようなことがあります。
この時点では、変化に対して喜びは感じられないわけですね。
喜べるのであれば、嫌でもやると思いますので。
こうした変化をもたらす行動、これをする際に障壁となっているもの、
それはその恐怖というようなね、嫌だという感情、そしてもっと言うと怖いというような、そういう感情である可能性がありますと。
これはですね、知見の一つとして、学問の力を借りましょうというところでね、
行動経済学というものがありますよね。
先ほどの現状維持というものも行動経済学の一つではあるんですけれども、
その一方で、現状から、現在の状況からどの程度変化をしたのかという、その変化の際、
これが大きければ大きいほど人は喜びを感じるというような知見もですね、あるわけです。
現状維持と変化の際というものは相反するようなことですけれども、
変化をして、その際が大きければ喜びを感じるというようなことがですね、この経済学、行動経済学というね、学問からそうした考えがあるようです。
確かに言われてみれば、初めの一歩というものは非常に踏み出しづらいもの。
これもね、よく聞く言葉ですけれども、向上性ホムヨスタシスというものがありますよね。
行動経済学の視点
人は現状の自分から脱却するというようなことをすると、より生物の本能として危険であると感じる。
だからこそ、今の状態を保っておきたいというようなですね、そういう思考が働くわけです。
ですからその思考の壁というものを突破するための最初の一歩というもので、
この変化の際というものはですね、取り入れてみていくと、まず初めの一歩が踏み出しやすくなるんじゃないかなと思います。
実際の自生活において人とコミュニケーションを積極的に取りに行くということ、知った知識、覚えた行動、これをですね、実際にやるということ、
人に対して対人実践をするということ、仮にこれがですね、今現状できないということであれば、
こうした変化の際というようなですね、知見を取り入れてみて、
自分のコンフォートゾーンから、安心安全だと思っている殻を内側から突き破るというようなこと、
これをするんですね、エネルギーと使っていただくとね、いいんじゃないかなと思います。
これはね、あれですね、面倒くさいと感じたり、退屈だと感じたり、やってもしょうがないと感じたり、
そういうことも、この変化の際というものをね、知れば突破口になるんじゃないかと思いますよ。
面倒くさくてもよくて、何もしなくてもよくて、退屈でもいいのであれば、それは無理やりね、
あなた自身がそれでいいと思っているのであれば別にその壁を破る必要はないですけども、そうではないから、こうした音声をですね、聞いているという、
この変化の喜びというもの、現状よりもそうなんですが、変化の際というものも活用して、
変化に対する喜びを感じるように、自分自身を育てていくというようなことですね。
してみてはどうでしょうかというようなことです。
つまり何が言いたいのかというと、変化の喜び。
変化に対する喜びというものをあなたは感じるでしょうかということで、
やればいいというのはわかっているけれども最初の一歩が踏み出せない。
こういう場合にですね、学問の力を借りて、行動経済学の力を借りて、
現況から変化をしたその際、変化の際が大きければ大きいほど、人は喜びを感じるというようなですね、
そういう考えを取り入れて、現状維持を高いするというようなこと。
これをですね、やっていきましょうというようなところです。
はい、ありがとうございました。
07:08

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