人間なんですね、ターゲットは。
そうそうそうそう。
で、それがまさに最初の8分ぐらいでめっちゃ濃く描かれ、めっちゃ濃くっていうかスタイリッシュに描かれんねんけど。
俺この映画のおすすめポイントの一つとしてあげたいのが、最初の8分はめちゃくちゃ面白いっていうところがですね、超推しポイントとしてありまして。
最初の8分が面白いの?
面白い。これなんかな、ハイキューが確かソニーやったんやけど、ソニーピクチャーズやったんやけど、確かこれ映画公開してたタイミングで最初の冒頭8分だけYouTubeで見せますみたいなのやってたのね。
はいはいはい。
まあ、それで見せるだけあるなってぐらいめちゃくちゃ面白い。
なんかやっぱクレイヴンがどういうキャラクターなんかっていうのをアクションを通して紹介するパートやから。
舞台がロシアのもうなんていうの、めちゃくちゃ雪に埋もれてるような刑務所に輸送されてきた囚人の中にクレイヴンが混ざっていて。
で、なんだかんだこう刑務所入って、いろいろこう目当てのやつを探し当てて、マフィアの獣神的なポジションのやつを暗殺するっていうところまでを描いてんねんけど。
ここでやっぱり、まあそもそもこのクレイヴンズハンターをやってるのが、アーロン・テイラー・ジョンソンっていう超イケメン、俺の大好きな俳優の人がやってんねんけど。
MCUやと、エイジ・オブ・ウルトロンに出てきたクイック・シルバーとか、最近やとゴジラの実写映画とかにも出ててんけど。
平氏役で。結構あの、ごつい体なのよ。昔はちょっとあの、ひょろひょろってした感じの、細長い感じの、ノーウェア・ボーイっていう映画で、ジョン・レノン役やったかな。
で、出てきてた。すごいひょろっとした感じやったんけど、最近めっちゃゴリゴリマッチョになってて、超かっこいいんですよね。
で、この人の、まあこの人のっていうか、クレイヴンの、なんかこう、ハンターとしての嗅覚っていうか、まあなんかその立ち回り、自信に満ち溢れた立ち回りとか。
あとやっぱりこうアクションになると、すげえ常人離れした、まあ壁ファッファって登っていったりとかね。
とかなんかもう、部屋の中で、部屋の中で戦うにしても、結構もう、ぴょんぴょん飛び跳ね回ったりとか、え、何今の?みたいな、結構多くて、割と光るところがあったりするんだよね。
で、しかも最終的になんかあの、まあ見つかりは、そのなんすよ、刑務官とかで見つかりはすんねんけど、あれが結局誰やったんかわからへんみたいな、後を残さない去り方とかも、するあたり。
動きが早すぎてみたいな。
そう。なんか一個このアクションだけじゃなくて、ちゃんと計画を立てて、それを元に行動するハンターみたいな感じのプロフェッショナル感がすごいあって。
この最初の8分でね、めちゃくちゃ俺は引き込まれて、え、なんなんこれめっちゃおもろいやんってなってんの。
あの前評判めっちゃ悪かったから。なんか売れへんかってんだ、工業的には。
ああ、最終的に失敗したんや。工業的には。
そう、工業的にも、なんかレビュー的にもっていうか、割と刻表されてたから。だから逆にどれどれと思って念しに見てんけど、今年の。
よいやめっちゃおもろいやんこれと。思ってたら、まあこっから、まあがっかりポイントでもありおすすめポイントでもあんねんけど、そっから急におや?ってなる。最初の8分を過ぎると。
どんな風に?
なんかね、あのね、これギリーにめっちゃ伝えたいんやけど、この映画において編集っていうのがいかに大切かっていうのがめちゃくちゃわかるシーンがすごい多くて。
なんか、編集ってさ、アカデミー賞とかでも編集賞とかあるけど、まあ予定用意されてる撮影した素材を、まあタイミング良くとか、あと音楽に乗せてとか、綺麗にやったらいいんでしょみたいな認識の人多いと思う。編集って言ってもさ、みたいな。
いやねんけど、なんかね、この作品においてはストーリー的にもリズム悪いんやけど、なんかね、各シーンの会話一個一個で、え?何今の間?とか、え?今のカット何?みたいな、ん?ってなるところめっちゃ多いねん。
ネタバレでもなんでもないから一個言うと、会議室のシーンがあんねんけど、会議室でクレイヴンと、あとまあちょっとパートナー的な感じになる女の人が喋ってるっていうシーンがあんねんか。で、この画面には、まあほんま真ん中に、まあそのカメラの方を向いて立ってるクレイヴン。で、その背後、奥の方に、まあそのパートナーになってる女の人。
だからちょっと女の人はボケてる感じなのね、あの背景に溶け込んで。ボケてるってのはピンボケしてる感じね。
認知症なのかと思ったよ。早いな。 認知症とか、なんかあのツッコミマッチとかそういうのではなくて、ちょっとあの背景に溶け込んでますと。で、まあちょっと会話一旦終わったから、女の人が、まあ画面の左の方に吐けていきますみたいな。
そしたらさ、なんか、あっこの会議室から抜けていったんやーってちょっと思うやんか。 まあ吐けてったらな。 そう、吐けていくから。でもなんかそこからクレイヴンがまた話し始めるんやんか。
ってなったら、え、この人一人ごと言い始めた?みたいな。え、どういうことなんやろう。あの人出て行ったのに気づかへんかったんかなーって思ったら次のカットで、その人実は出て行ってなくて、ちょっとその長いテーブルをぐるっと回ってクレイヴン側に来てたっていうのが次のカットでわかんねんけど。なんか、え、あ、え、おったん?みたいな。
なるほどね。 っていうのとかの。だから、この他にも、え、今一人ごと言ってる?あ、おるやん。みたいなシーンめっちゃ多くて。なんかこれ、どう、なんでこうなったんやろうってすげー思うねん。
多分、その撮影した時の意図と編集が噛み合ってへんから、そういうことがすごい起こるんやと思うんやけど、これほんまに一個のシーンこれとかじゃなくて、マジで至る所にあんねん、そういうのが。
なるほど。 え、なんで今のシーンこうなったん?とか。え、なんでお前こっちに移動してんの?とか。っていうのがすごいわかるんやけど、なんかそれってでもめちゃくちゃ学びになるなと思ってた。俺はこれ見て。
どういう切り口で来るのかと思ったら、なにこれ、教習所のビデオぐらいの気持ちでお前を紹介してるってこと?これは。 あ、そうそうそうそう。
気をつけようね、みたいな。 そうそうそう。これちゃんとチェックしてないと爆発するから、みたいな、そういうやつ。
いやでもこれほんまな、なんかあんまり俺ここまで、なんかその編集上で違和感を抱く映画ってあんまり見たことなくて、やっぱなんかなんだかんだ低予算のアクション映画とかでも、そのそれなりになんか編集でうまいこと繋いで、
まあアクション自体にお金かかってなくても、例えばそのカメラワークとかそのカットをいっぱい入れることでそれっぽい雰囲気に仕上げるみたいなんて結構見てるから、なんかこれしかも結構予算はかかってるわけや。まあ一応マーベルのキャラクターを使ってさ。
で、なんかアクションも力を入れてやってる中で、こんだけ違和感出んのすげー珍しいなと思って。これは逆にマジでギリーに見てほしいなって思った。まあ動画のね、編集をかじり始めてからやからこそ。
最初の8分はだって編集はさ完璧だったんでしょ?
最初の8分は全然違和感なかった。
なんでそこは上手くいったのに、あとの90何分はダメだったんだろうね。不思議だね。
いやこれ、多分なんかね、いろいろあの制作上で割とゴタゴタがあったらしくて、一回なんかストライキで止まったとか、配給会社が変わったとか、なんか横槍を入れられたとかあるらしくて、
多分その編集担当の人の落ち度とかじゃない部分でどうにもならんかった動画結構多かったと思うんやけど。
なるほど。
なんか最初の8分は、なんかマーケティングで最初の8分使いたいからめっちゃいい感じに力入れてやってって言われたんちゃうかなって思った。
ぐらい、マジでなんかやってる人絶対ちゃうやろ。今やってる人か、かけた時間絶対ちゃうやろってぐらい、最初の8分とその後のテンポ感の雰囲気全然違う。
よくゲームで、ゲームで聞く話ですね。なんかE3とかあの辺で発表されたティザートレイラーは完璧だったのに、なんか蓋開けてみたらうんちみたいなゲームだったとか結構あるよね。
あんときびっくりさせてくれたグラフィックどこいったんみたいなやつな。
俺、アンセムっていうゲームがあって。
おーお前俺フルプライスで勝ったやつやん今日俺が。
俺も一緒。騙されたんだお前は。
あのーアイアンマンみたいなね。
そう。
あのーそう人間がパワードスーツを着て広大な世界を飛び回って資源をこうわかるかなこう集めてどんどん基地を開拓してってみたいな感じのゲーム。
そうそうそう。
革新的だったんだよね。あの空を飛び回ってこう戦うみたいなのが。
いや全然違ったからね。いや確かに飛んでるけどみたいな。
わかるよその気持ち。俺もやったから。アンセムね。フルプライスで勝って3回ぐらいやって終わったわ俺。
あれすごいゲームだよな。
それに近いってことやんな。最初の8分ですっごい期待を持つけどなんかそっからどんどんなんかちげーなこれってなんか思うところが増えてくるみたいな。
なんか昔さ一緒にデアデビル昔の映画見た気すんねんけどギリーと一緒に。なんかあれもあの最初の方結構おもろいやんこれみたいな。
なんでみんなそんなクソ映画クソ映画って言ってんのって思いながら見てたら途中から怪しくなってくるねんな。
怪しくなったな途中から。
そうなんかねその感じに近いけどもっとこれはなんかこの部分がすごい違和感あるなっていうのがめっちゃ編集の部分やってるな。
なるほど。
セリフとかもなんか変なところあったりすんねんけど結構あの言われてたりすんねんけどレビューとかでも。
俺はもうそこのあなんか編集ってうまいこと言ってると全然あこの編集いいなーとかなかなか思いづらいけど悪いとこんな風になるねんっていう。
でも大事だと思うねそれを知ってるって。映画を見る上で映画見る側からすると普通のことやんなんか自然に会話が繋がってて自然にシーンが移り変わっててみたいなさ。
なんかじゃない場じゃない場合ってこうなんやっていうこれは非常にですねいい勉強になるなって思った。編集にちょっとちょっとまあ映画編集とはちゃうけど編集っていうこうまあ大きな括りにこうちょっと触れてるものとしては。