識字率100%と文脈を読む力は別
ほぼ100%って言われてるけど、識字率ほぼ100%って言われてますよね。 でも正直、僕はそこを鵜呑みにしてないんですよ。
そもそも最新の全国調査があるわけでもないし、 字が読めることと、文脈の意図を読み取って、主者選択できることは別。
後者までできる人は、日本人の4割くらいしかいない、という見方もあるんです。 今日の地図、皆さんこんにちは!終極神アドバイザーの荒屋です。
今日は何の話をしていくかというと、 識字率100%、日本人の読めるは別の話、っていうテーマで話していきますね。
僕のチャンネルでは、モチベーションややる気に左右されない、ゆるっと集客する、そんなお話をしていきます。
丁寧に書いたのに伝わらない、長文を送ったのに、要点だけ拾われてズレる、 そういう経験ある方も多いんじゃないでしょうか。
構成はシンプルで、先に現場で見た事例、 次にほぼ100%を前提にすると何が起きるかの構造、
最後に拾われる前提で発信を組み直す視点までいきます。 ここまで聞くと、自分の説明文や投稿の書き方が少し楽になるはずです。
長文が意図と違って伝わる現場の事例
長文を送ったのに、要点だけ拾われた。 で、ここからが事例なんですけど、ある個別相談の場面なんですけど、
クライアントさんに背景も含めて、かなり丁寧に長文で説明を送ったんですよ。 前提も条件も、次にやることの順番もちゃんと書いてあった。
帰ってきたのは、途中の一文だけ拾った短い返事。 僕の意図とは全然違う方向の解釈で、会話がズレてしまった。
本人は悪気がない。読んだつもりなんですよね。 でも、文脈全体を読み取って、今自分に必要な部分だけ、
取捨選択する、という動きができてなかった。 これ、結構よくある光景なんです。
もう一段あると、こちらが全部読んでもらえる前提で書いてるから、 ズレた時にショックが大きい。
丁寧にしたつもりなのに、伝わってない。 誠実さが足りないんじゃなくて、読み方の前提が違う、という感じです。
識字率の数字と読み方の前提
発信でも同じことが起きます。 ポストやメルマガを長く丁寧に書いたのに、反応は薄い。
あるいは、一番伝えたいところじゃない一文だけが切り取られて、別の議論が始まる。 書いた側は、「なんでそこ?」となる。
読んだ側は、「そこしか拾えなかった。」ということもある。 相談の現場だと、こちらが3段落書いたのに、相手の頭に残っているのは真ん中の数字1つ、
みたいなことも普通にある。 残った1つが正しければまだいい。
残った1つが文脈から外れていると、次の一手が全部ずれる。 で、ここからが本題なんですけど、なぜ丁寧に書いても伝わらないのか。
読む力と拾う力、そもそも識字率ほぼ100%って何を指しているかって話で、 世間では、字が読めるイコール内容が伝わる、みたいな前提で発信を組みがちなんですよ。
ただ、ここを事実として言うと、日本の識字率を最近測った全国調査はないんです。 戦後すぐの調査でも、非識字はだいたい2%前後、つまり100%じゃない。
国際比較で約99%と出ることも多いですけど、あれも先進国に割り当てた推定に近い。 なので、ほぼ100%は通説であって、厳密な最新値じゃないと思っておいた方がいいです。
ここ、柱は2つあります。 1つ目、字は書けるけど、文脈の意図まで読み取れない、という層が意外と多い、という見方です。
4割くらいしか文脈を読んで、主者選択できる人がいない、という数字もある。 みんな読めるはずを前提にすると、必ずズレが生まれる。
2つ目、僕も通ってきた道で、昔はメルマガとか説明資料めちゃくちゃ長く書いてました。 情報量が多いほど誠実だと思ってたんですよね。
でも反応が薄い。読者から要点がわからないって言われて最初はショックだった。 相手の読み方に合ってなかった、という構造だったと思います。
失敗談として言うと、投稿量を倍にした時期もあるんですけど、売上げは変わらなかった。 届いてないんじゃなくて、拾われ方が設計されてなかっただけに近い。
拾われる一文を先に設計する
量を増やす前に、拾ってもらう一文を決める方が先だった、という反省です。 ここで大事なのは、相手をバカにすることじゃないんですよ。
読み方の設計をこちらが先に合わせる話です。 全部読んでもらう前提で書くと、長くなるほどズレやすくなる。
一つだけ拾ってもらえれば次に進む、という前提に変えると文章の形が変わる。
実務だと、結論を最後に置く長い文章ほど、途中の一文が一人歩きしやすい。 結論を先に出すと拾われ方が安定する。
数字は一つ、例えは一つ、次の行動は一つ。 それ以外は削る候補、くらいに思っておくと書き直しが楽になります。
で、実はこれ、発信の組み方を変えればかなり楽になるんですよ。 拾われる前提で組む。ただ、じゃあ短く書けばいいかというと、それも半分だけで。
一方で、同じ業種の方で、説明は短く、例え話は一つ、結論は先に出す、数字も一つだけ。 こういう人の相談申し込みは意外とスムーズなんですよ。
何が違うかというと、全文を読んでもらう前提じゃなくて、一つだけ拾ってもらえれば前に進む、という設計になってる。
発信と集客で実践する書き方
いってぇ?僕はここ、動線設計の話だと思ってて。 商品の中身を7割磨くより、入り口で何を拾ってもらうかを7割決めた方が全体としては伝わりやすい。
完璧な長文より、拾われる一文の方が現場では機能することが多いんですよね。 集客に落とすと、投稿もLPもステップメールも同じです。
読者に全部を理解してもらおうとすると、途中で離脱する。 先にこれだけ持ち帰ってを一つ決めて、そこを目立たせる。
残りは補足。意思力で丁寧に読んでもらうより、拾いやすい形にする方が結果として届く。
例えば個別相談の案内なら、今一番困っていることを先に書く。 料金の詳細や経歴の全部は後。
拾ってほしい一文が先にあると、申し込みの温度が変わりやすい。 完璧な説明を目指すほど、相手の4割以外には届きにくくなるくらいの感覚でいいと思います。
今日からできる文章改善
今日から言って、ほぼ100%を前提に全部読んでもらえると思うと、発信は必ずずれる。 4割が文脈まで読めるくらいで組んだ方が現実に近いかもしれないという話です。
今日からできることとしては、これが一個あります。 次に長文を書く前に、相手が拾いやすい結論の一文だけ先に作ってみてください。
それ以外は削る材料くらいの気持ちでいいんですよ。 今日の話、役に立ったら概要欄から集客タイプ診断を試してみてください。
9問90秒で自分の集客がどこで詰まっているかがわかります。 以上、アラヤでした。また次回の放送でお会いしましょう。
ではでは!