メンタル管理の重要性
はい、どうもみなさん、あらやです。今日はね、メンタル管理っていうのが、やっぱりね、経営とか起業やるのにも大事だよねっていうね、
まあこれ自体がスキルの一つだよってお話ししていこうと思います。まあ、なんていうかね、
まあね、最近ね、本当にここ2、3年ね、いろいろあったりとかしてですね、
まあ良かった時期もあれば、まあ悪かった時期とかも、やっぱりね、経営士とかベジティブやってれば、結構浮き沈みってあるんですよね。
うん。で、いろんな人たちもね、見てきて本当に思ったんですよ。経営者ってね、基本的に、まあお金もね、他の会社員とかよりは、なんかお金使いもね、使えるお金の幅も大きいし、
うん、なんかいろいろね、普通の会社員とかからすると、なんでそのことできるんですかとか、どうしてそんな行動できるんですかとかね、人にも会いまくったりとか、
ね、あの、リスクもしょったりとかするんで、メンタル強そうに見えるじゃないですか。でもね、蓋開けてみるとね、
経営者ってめちゃくちゃね、鬱病とか躁鬱の人って、とか、そういう傾向の人ってめちゃくちゃ多いんですよね。
まあ各有僕もね、やっぱり、その昔、20代の頃にね、美容室ね、開けてたんですけれども、
まあ1年経たずぐらいでね、まあ経営っていうか、うまくいかずに撤退したっていうのがあって、あの頃の頃とか思い出すと、やっぱりね、お客さん、
これでいけると思って、もう自信満々に出したんですけど、それでもね、やっぱりお客さん最初の3ヶ月ぐらいはね、いやいやまだ始めたばっかりだから、
まだまだいけるよと思ってたんですけど、それが半年とかついてくるとね、具合悪くなってくるんですよね。
なんかもうね、なんか何食べても気持ち悪いし、なんか吐いちゃうし、なんか変な汗出てくるし、自律神経もやられるし、本当にね、本当に具合悪くなるんですよ。
で、やっぱりここ最近とかでもね、コロナになってね、このまま体動かなくて歩けなくなって、後遺症で500メートル歩いたらゼイゼイするみたいな状態の時って、もうなんかね、やっぱりメンタル良くないんですよね。
で、そういう時にね、頑張れば何とかなるとかっていう状況ではないんですね。
基本的にですね、どうにもならない時って気合とかなんかでどうにもならないんですよ。
で、そういう時にね、まあいろんなね、家族とか友達とかが気を使ってくれたりとか心配してくれて、旅行とか連れて行ったりくれたりしても、
結局ね、いや自分今こんな状態でうまくいってなかったりするのに、なんかなんでしょうね、こんな旅行とか来てていいのかなとか、なんかこれは甘えなんじゃないかなとか思っちゃうと思うんですけど、
まずね、それはそんなことはなくて、甘えってことはないんですよね。
で、うつ病とかの時って、そもそも自分を責めるようなホロモンっていうか、ホロモンバランスが崩れてたりとかするんで、どうしても考えがち的に普段なんでもないようなことで、もういやこれは良くないんじゃないかっていう風にね、考えがちになっちゃうんですよ。
で、こういうのって、なんか根性論とか気合とかでどうにかなる話じゃないです。
だってもう、周りの環境っていうか、状況が良くないわけじゃないですか。
本人がどうとかじゃないんですよね。
もう状況が悪かったりとか、脳のホロモンバランスが崩れたりとかしてしまうと、もうどうにもならないんですよ。
で、そういう状態に一度なってしまった状態で、じゃあまともな判断が下せるかっていうと、人間っていうかビジネスって基本的には健康があって、社会的な生活が成り立った上でビジネスって、
そのピラミッドみたいになってるんですよね。土台が、その下に命と生活っていうね、社会的生活っていう土台があった上に、その上にビジネスっていうのが乗っかってきたりとか、
で、ビジネスの上に何か事故、実現とか、何かね、乗っかってきたりするので、みんなね、結構順番間違ってたりとかするんですよ。
自分の生活とか、何かお金の状況とか上手くいってないとか、健康じゃない状態なのに、何か上手くいくかっていうと、土台がグラグラしてるんだからピラミッドは下の方が大きいですよね。
それがもしね、下がもう何にもないような棒一本で支えてる状態の上に、何かものすごいでかい荷物が入ってきたらどうでしょう?倒れますよね、そんなのは。
なんで、メンタルを管理するっていうのは、もう資質スキルなんですね。これはもうビジネススキルとか、あとはキャッシュフロー、資金管理とかと一緒で、もうメンタル管理っていうのはもう同じレベルで重要なんです。
メンタルと環境の関係
いや、むしろメンタル管理ができてないのに、ビジネスなんか上手くいかないって話なんですね。
で、気合いではどうにかならないです。なので、自分の意志力に頼らない仕組みを一個作っておくっていうね、自分の仕事を仕組み化していくっていうことが大事なんですね。
自分のメンタルとかがもしダメになったとしても、最低限回る仕組みみたいなんでね、にしておくといいかなといったところです。
それについては、まず外部の環境をなるべくコントロールできる状態にしておくっていうのが大事ですね。
結局、なんか企業とか副業とか、フリーダンスとかでもいいんですけど、なんか私何かしたいですって言って、それで上手くいかない人って、なんか外部環境がそもそも良くないんですよね。
なんていうか、ビジネスをやれる状況になってないっていうことです。
例えば、子供5人います。小さい子供が、幼稚園の子供から、何だろうな、ずっと5歳から、5、4、3、2、1、みたいな感じで、子供が例えばですよ、年後みたいなのが5人いたとしたらどうしよう。
5年連続で子供を産んでいるお母さんが、それでビジネス頑張りたいって、物理的に無理でしょ、そんなの。
そもそも、そうなる前にどうにかするとか、いう問題になってくるんで、なんかね、子供5人いるんだったら、まずは子育てに集中できる環境を作るとかにしなきゃいけないはずなのに、
それで私の自己実現とか、私が何かしたいとか、お金が欲しいとか、いうのを自分でコントロールするっていうのはまず無理なんですね。
それはね、さすがに子供って1人じゃできないんだから、旦那の責任ってすごい出てくるし、計画性がないわけですよ、そうなってしまうと。申し訳ないですけど。
子供生まれとかいうわけじゃないです。なんですけど、まずお子さんのことをね、第一に考えた方がいいんじゃないですかっていうところですし、そういう方って何かやったとしても、いや子育てがちょっといっぱいいっぱいで行動できないんですって言うんですけど、
それって、商売の世界では言い訳になんないんですよね。別に言い訳してもいいんですけど、お客さんはいろんな人の中から仕事をね、発注したりとか契約を結んでいくんですけど、
そりゃフレキシブルに動いてくれる人とか、いつでも動いてくれる人とか、なるべく都合のいい人を選びますよね。で、子育てで仕事の進み具合が進捗がいけるんだかいけないんだか分かりませんみたいな人と比べるわけですよ。
そこにおいて、やっぱりお客さんっていうかクライアントさんもね、なるべく自分の言うことを聞いてくれる人とか、脳筋が早い人とかのほうがいいわけですから、同じ土俵に立っているんですよね。
そうなると勝てないわけですよ。子供以外の場合でも、例えばメンタルが鬱になっちゃっている人と、メンタルが超健康な人、どっちを選びますかって言ったら、これは健康な人のほうを選ぶのは当然と言えば当然ですよね。
別に鬱になるのが悪いとか、僕だってなったことあるし、別にそれ自体が悪いとか甘えとかそういう話じゃなくて、お客さんには関係ない話なんですよね。
お客さんより良い都合のほう、都合のいいほうというか、より良い条件のほうを取る。ただそれだけの話ですから。でなると、やっぱり外部環境をコントロールできにくい外部環境、例えばうまくいかない人って自分以外のコントロールできない要因が多すぎるんですよ。
コントロールできることから始める
例えば、旦那が、子供が、親の介護が、今働いているところだと残業が多すぎて、休日もいろいろ頼まれちゃって、自分でコントロールできない、人に振り回されている外部環境の要因が多すぎるので、そういう方が稼ぐのは正直難しいです。
稼ぐって自分をコントロールというか、自分の裁量でやるんですよ。いつ働いてもいいんですよ。いつ行動してもいいんです。
人間って正直な話、自分で頑張るよりも、人に頼まれたりとか、人に命令されてるとか言われたことのほうが優先しちゃう生き物なんですよ。
基本的に人間っていうのは、一部のサイコパスの人を除いては、基本的には誰かの指示とか頼まれ事とか、他人に対して力を発揮する。
ビジネスってそもそも自分のためにやるのはそうなんですけど、自ずと誰かを感謝させたいとか負の感情を取り除いて楽をさせてあげた結果、対価としてお金をもらうっていうのがビジネスの原理原則なんで。
なので、自分のことを考えているうちは無理なんですね。
てなると、自ずと人のことを考えてあげられる人のほうが上手くいくのは当然なんですけど、それが自分のコントロールできない状況で、ビジネスは自分で向かせなきゃいけないんですよ。
自分で人を助けに行かなきゃいけない。
なんですけど、それがそっちの方向に行けないぐらい、例えば親の介護とか、旦那とか、子供とか、職場とか、何でもいいんですけど、自分でコントロールできない状況に向かせられていたら、これ無理ですね。
なので、この外部環境をコントロールするっていうのはめちゃくちゃ重要になってくるわけです。
とはいえ、まず外部環境をすぐに変えるというのは無理ですね。
ブラック企業に勤めてるんだったらやめちゃえっていうのが一番正しいんですけど、いきなりやめるって厳しいでしょって思ったり、旦那がクソ過ぎるんだったら離婚しろとか言うのは極論の話であって、それは難しいと。
そんなのは現実的じゃないとね。いずれそうなったとしても準備するにしてもいきなりそれをやれっていうのはアレルギーすぎるので、まず基本的にはメンタル管理法としてコントロールできるところからやっていくんです。
外部環境の中で自分がコントロールできないところに気を使ってもしゃあないので、まずは自分のコントロールできることをやっていくっていうのが大事ですね。
メンタル管理の重要性
最低のものが例えば寝る時間とかですよね。寝る時間はある程度自分でコントロールできるはずなので、寝る前にどれだけより良い睡眠をとれるかみたいな感じで。
ちなみに寝不足が続くと常に酔っ払ってるのと同じぐらいの判断力とか明定状態みたいな状態になるので、そんな状態で本業の仕事とかやってたりとか、自分でクリーランスで動いてる方もそうなんですけど、その状態でお客さんによるパフォーマンスがビジネスで発揮できるわけないじゃないですか。
なんでまずは寝る、睡眠の質を上げていくっていうのが大事なのと、あとは副業にしろ本業にしろフリーランスでやっていくっていうことにしろね、自分でビジネスでお金を稼ぐっていうのは、さっきも言った通り自分で選べるんですよ。
いつ行動するのも、選べるのも自由だし、もっと言うのは副業だったらまだ会社とかやってるからいい、会社とかで本業でサラリーマンとか会社員で働いてるからいいでしょうけど、これが完全に本業にしちゃってフリーランスになった場合って、朝起きるのも自由ですし、誰も注意してくれる上司もいないし、いつ行動するのも自由です。
これが、え、それってすごい素敵な生活じゃないですかって思うじゃないですか。
実はこれ最大のデメリットなんですね。
さっきも言いました。
人っていうのは誰かに言われたことの方が動けるわけです。
ってことはですよ、自分の力で動くって人に頼まれてとか、人に命令されて動くよりも相当のエネルギー必要なんですね。
なんて言うかな、ほっといたらやらないんですよ。
だから、いつ起きてもいいとか、命令される上司がいないとか、いつ行動してもいいって実はデメリットなんですね、行動する上で。
ってことは何か自分で行動するためのトリガーとか切り替えスイッチを持っとかなきゃいけないってことですね。
例えば僕の場合は、今こういう発信とかしてますけど、これも今、例えば僕TikTokのライブとかSNSの配信とかね、あとこういうラジオとかも全部そうですけど、
これは全部同じ部屋で基本やってます。
この部屋に入って、このスマホをつけたりとか、何か配信画面をつけたらもうやるっていうスイッチを決めておくわけですね。
それやらないと永久に人間なんて行動しないですし、メンタルに採用されちゃいますからね。
メンタルがいい時期なんて基本的にないわけですから。
完全に不満が取り除かれた状態だとしたらですよ、そもそもビジネスなんかやらないと思います。
人間は多分何もしなくなっていったりとか、あとは仕事じゃない何かに行く可能性っていうのが往々にして高いわけですね。
もちろんそれを仕事にしていくっていうね、生きがいみたいな感じ、生きがいの創出みたいな感じにやっていく人もいますけど、
それって最初の頃にも言った通り、健康とか社会的生活とか命とかビジネスその上で自己実現っていうね、もっと上位の話になってるので、
まずその下にある仕事とか生活とかお金とか命とかが完全に担保された状態とか何も不満がない状態でようやく人間暇になって生まれてくるような概念なので、
まずそこに行き着く前にそういったメンタル管理っていうのをやっていくことが大事だなって言ったところですね。
これ長期的に、短期的に一発100万だけ稼いでも終わりにしようみたいな人だったら別に何やったって構わないんですけど、そんな方法だったらいくらでもあるので。
じゃなくて、長期的に事業として、業として継続していきたいのだったら、やっぱり持続できる可能性っていうのを考えた方がいいですね。
本当にメンタルは摩耗してでも、短期的に稼げりゃいいっていうのだったらどんな方法を使ったっていいと思いますよ。
でもそうはいかないわけです。業としてやっていく以上は、やっぱり自分が倒れたらいけに自動化してようと何にしようと、事業っていうのは基本的に止まります。
事業が止まったらもうゲームオーバーなので、なんでメンタルの管理っていうのは絶対にしなきゃいけないわけですね。
持続可能なビジネスのために
経営者の本当に亡くなる率とか自分で命を絶ってしまう率っていうのは、会社員の何倍も多いとされているので、やっぱりメンタル管理というのが経営者、フリーランス、副業でやっている自分でビジネスをしていく人にとっては必須なわけですね。
メンタル管理ができる人が最終的に勝っていきます。続けられなければやっぱりビジネスじゃないのでね。
単発で稼ぐんだったら何したって構わないです。でも続けていかないと勝てないので、やっぱりやっていくっていうことが大事ですね。
皆さんもね、なんか不安になったりとか、なんかね、もう続けられないなって思ったとき、別に休めるときは休んだほうがいいんですけど、
ただメンタル管理の方法とか回復の方法とか、あとはなるべくメンタルが落ち込まないようにするための仕組み作りとか、あと外部環境ですね。
自分で一つでもコントロールできるものを多い状況にしておく。もし振り回されている人がいるんだとしたらやっぱりね、いきなり立てとは言わないですよ。
いきなり立てとかやめろとか言わないですけど、やっぱり徐々に距離を置いていく必要がある。
それを変えない限りは一生前には進めないなっていうところがありますので、皆さんもね、もしよかったら外部環境を変えたりとかメンタル管理をしていくというのをね、やってみてください。
別にね、これね、ポジティブに生きろとか、そういう話をしているわけではなくて、別に鬱になってもいいし、メンタル弱くてもいいんだけれども、
それは弱いなり弱いなりの管理をしていこうという、今日はね、お話でございました。
はい、ということでね、今回のお話ね、いいねと思ったら高評価のほどとか、あとはフォローとかいただければ幸いです。
はい、ではまた次のラジオでお会いいたしましょう。
