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はいどうもみなさん、あらやです。
今日の音声配信、何を話していこうかと思ったんですけれども、
今日はネガティブ思考に意外なメリットがあるよ、というテーマでお話ししようと思います。
実は僕はいろんなことをやっていたりとか、結果とかも出しているので、
ポジティブな人なんじゃないですかとか、勢いが良かったりとか、何でもすぐやっちゃう人なんで、
ポジティブなんですよねって言われることあるんですけど、違うんですね、僕めちゃくちゃネガティブな人なんですけれども、
ネガティブって一般的な生活だと、あんまり良くないこととか、ネガティブなのその思考を直した方がいいよとか、
言われたりすることも結構若い頃からあったりしたんですけど、
ネガティブなね、これね、今自分がネガティブな思考だから何かうまくいかないって思っている人に一番聞いてほしくて、
ネガティブな考え方、実は悪いことじゃないんですよね。
ネガティブ思考には実は隠れたメリットとか、むしろね、
この現代ってめちゃくちゃ快適すぎる生活、現実時代に比べればすごい快適な生活なんですけど、
その生活がね、僕たちのメンタルにちょっと与えている影響についてお話していこうかなと思いますので、
ではね、早速ちょっと細かいところをお話していくんですけど、
まずね、皆さんに聞いておいてほしいのがネガティブ思考とポジティブ思考で、
これね、実はポジティブ思考にはデミリットもあるよっていうことをお話したいんですね。
っていうのも、ネガティブ思考ってね、実はね、細かい部分に気が付くっていうね、
ネガティブだからこそ、よくね、重箱の隅をつつくとか言うじゃないですか。
ってことは、めちゃくちゃ細かいところに気が付くっていうね、メリットにも言い換えられるんですね。
ネガティブな人っていうのは、何か問題とか課題とかいろんな話を聞いたときに、
そのまま鵜呑みにしないんですよね。問題とか課題に対してとか、何か聞いた話に対して詳細に細かく考える傾向っていうのがあるんです。
例えば、契約書とかね、いろんな契約書ありますよね。
コンサルの契約書とか、もしくは家の契約書とか、ローンの契約書とか、あとは何か物を買うときにも契約書とか、いろんな契約書とかあったりしますけれども、
そういうネガティブな人ってね、細かい部分まで注意深くチェックするので、あんまりね、詐欺とかに騙されにくいっていうのがあります。
逆にね、ポジティブな人ってのは大雑把な性格の人多いんですよ。
で、細かい点見逃すっていう点があります。
だからね、何か結構いろんな失敗しちゃったとかいう人って、実はポジティブな性格の人が多いんですよね。
うん。なんで、僕ね、案外ね、人に騙されたりとか、まあ、逆に言うと疑り深いとも言えるので、
まあ、疑心暗鬼みたいなところまで、なかなかね、そこら辺は長尻が必要なんですけど、
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そこまでね、人に騙されたことないっていうのがあったり、
あと大きい金額の詐欺とかにはあったことがないっていうことがありますよね。うん。
まあ、でも逆にポジティブな人ってのは問題を前向きに捉えることができますから、
一回の失敗でね、くよくよせずに次に行けるっていう、まあ、もちろんどちらも一長一短であったりします。はい。
ということでね、ネガティブ思考にね、もうちょっとね、深く突っ込んでいくと、実はもっといいメリットがあって、
細かい部分とか、世界の矛盾みたいなことに気がついたりとか、
あとはね、細部まで仕事が行き届くんで、素晴らしいね、ポテンシャル、仕事とかタスクにおいてね、してくれることがあるんですよね。
ネガティブ要素を持つ人っていうのは、物事のすっごい細かい部分、虫の目でね、すごく細かいことまで見れたりとか、
あとはね、世の中で普段みんながこう思ってるよねっていうことに対して、
いやいや、それ矛盾してないっていうね、その、おかしいなって、違和感に気がつくことができるんですよ。
それによって複雑な問題とか課題に対してね、他のポジティブな人たちに比べると深く考えることができるので、
その深く考えた上で行動すると、素晴らしい仕事ね、達成することができます。
ただしね、ネガティブすぎると、これね、僕結構気にしてるんですけど、
昔はね、もうネガティブ一辺倒だったんで、物事ね、もう疑って疑って疑ってるだけとか文句言ってるだけみたいな、
細かい部分に気が付くからですね、あらを探しやすいんですよ。
なんで文句は言うんですけど、これってね、行動しなくなるんですよね。
なんで、ある程度バランスが大事かなって僕は思います。
理想的なものとしてはね、僕はポジティブ60%、ネガティブ40%ぐらいがいいんじゃないかなと思ってますね。
ある程度ネガティブ要素がないと、やっぱ物事ね、本当にあんまり考えないでポジティブに生きてると、
割かしね、その人に騙されたりとか、変な条件に騙されたりすることがあるので、
ある程度ネガティブに疑ってみつつも、6割ぐらいは前向きに考えて前に進んでみるっていうことをお勧めしております。
あとね、なんでネガティブとかが良くないかって、よく一般世間で言われているかというと、
メンタルがね、しんどくなっちゃうんじゃないのっていう話なんですけど、
これね、ネガティブポジティブの問題じゃないんですよね。
実は、現代において快適な環境、特に日本なんかすごく快適な環境なんですよね。
原始時代とか江戸時代とかに比べたら、もう全然いろんなことがオートメーションで進むし、
やっぱり病気とかにもなりにくいし、移動とかだって簡単じゃないですか。車とか飛行機とか電車とかありますよね。
そういったものがあるので、やっぱり快適な環境なわけですよ。
だけどね、人間ってね、実はこの快適な環境に慣れすぎるとですね、やっぱり反応が鈍くなったりとか、
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あとはね、メンタル自体がやっぱり打たれてないんですよ。
もう、原始時代とか江戸時代とか、理不尽なこととか大変なこととかね、たくさん、もうちょっと間違えれば死んでしまうみたいな、
本当に理不尽なことがたくさんあったんですけど、現代の日本ってそんなことないじゃないですか。
でもね、これに慣れすぎちゃう。人間ってね、いいことも悪いことも慣れすぎると鈍くなったり弱くなったりするっていう傾向があるので、
このね、逆に快適な環境がですね、人々のメンタルを弱くしてるんじゃないかって研究結果もあるわけですよね。
つまり、快適な環境に慣れすぎることによって不快なことがないわけですよね。
ってことは慣れてないわけですよ。
慣れてないことに対して人っていうのは、感動もそうですし不快感もそうなんですけど、ものすごく敏感に反応するっていう性質があります。
初めてのことに人間ってのは弱いんですね。
なんで不快さもそうです。慣れてないもんだから少しの不快さとか困難に対して耐えられなくなっているっていうね、この研究結果があったりもします。
逆にね、ハングリーな環境、困難な環境で育った人っていうのは精神的に強くなっている場合っていうのもよく見受けられますよね。
そのことからやっぱり時々はね、自分から自分を不快な状況に晒してメンタルを鍛えることも大切かなといったところです。
特に僕なんかね、やるぞっていう感じで動く人じゃなくて、やらないと不快な状況に陥るから、だからその不快な状況がさらに僕の気分を不快にさせるので、その不快さを解消させるために行動しているみたいなところもありますから、やっぱりね、自分を不快な状況にある程度置いておく。
置きすぎるとメンタルやんじゃうので、置きすぎない程度で自分のギリギリ不快じゃないところってどこかなってコンフォートゾーンから一歩出てみるっていうことをね、意識して少しずつね、メンタルを鍛えてみるっていうのも重要なので、ぜひね、ちょっと試してみてください。
一つおすすめとしては、なんか外でね、大きな声で歌ってみるみたいな、ちょっとそのぐらい恥ずかしいことやってみると、まあ人間で少しメンタルが鍛えられてますので、ぜひやってみてください。これって不快ですよね。
ということでまとめです。ポジティブ思考とネガティブ思考にはそれぞれメリットがあるので、案外ネガティブ思考だから全部ダメなんだよってことじゃありませんということでした。
それぞれのね、状況や課題に対して取り組み方が変わってきます。どちらもね、適切なバランス活用することでより良い結果が生むことができます。
2つ目はね、快適な環境。今の日本ってのは快適な環境です。
僕たちの生活を豊かにする一方で、本当に快適すぎるとメンタルが弱くなる、不快な状況に慣れてないから過敏に反応してしまってメンタルが弱くなるっていう、
可能性があるので、適度な困難とか試練とかチャレンジ、コンフォートゾーンから一歩出てみようよってことをお勧めしておりますという話でした。
はい、ということで今回のお話以上です。
僕のチャンネルではね、こうやってビジネスを前に進めるための話とか、一人で気ままに生きていくためのビジネスの進め方とか、ビジネスモデルの話なんかさせていただいております。
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あとこういう話してほしいなってことがあったら、コメント欄とかでもね、気軽にください。
はい、ということで今回のテーマは以上です。また次のお話でお会いいたしましょう。