SEOの終焉
はいどうも、皆さんこんにちは、あらやです。今日はね、もうテーマとしては、ざっくり SEO 終わりなんじゃないかっていうのを、なんか上がってきてたんですけど、
まあそもそもね、みんな勘違いしてたよねっていう、 SEO を追っかけている、もちろんね、あの SEO を専門に追っかけている会社さんとかは分かっていることなんですけど、
やっぱり個人レベルのブロガーさんとか、あとコンテンツ販売者とか、あと SNS 受け頑張ろうみたいな人たちって、とか、あと中小企業の店舗事業者さんとか、
SEO をね、勘違いしている人がものすごい多いんですよね。 ただ、SEO 自体は終わりです。
はい、もう次の時代がやってきます。っていうのもね、 あのすごい
マーケティングのトップの会社、ツールとかね、いろいろ使っているハーフスポットっていうのがね、アメリカにあるんですけど、
まあ日本でもね、営業とかね、結構来たりとかしてるお店とかもあったりするんじゃないでしょうか。
ハーフスポットがね、80% SEO からの流入っていうか、このトラフィック検索で入ってくる人たちの、この数が80%減ったよなんていうね、ニュースが、
先日あったんですよ。で、これね、もうハーフスポットともあろう者たちが、
80%も減少したっていうことは、なんで減少したかなんですけど、もう AI の影響ですよね。
最近グーグルで検索かけると、一番上に AI 出てきたりとか、AI で検索結果とかいろいろリソースとか出てくるのね、皆さん見てますかね。
あとはグーグル AI モードっていうのが登場したりとかね、してたり。あとは10代の子たちは、もうヤフー、少なくともあの
ヤフージャパンのね、検索バーよりも、チャット GPT とか AI を使って検索をするっていう子が、もうかなり増えてきています。
各有自分も、最近何か調べ物をするときは、大体初動はグーグルジェミニに聞いてから、なんかそれで容量いないときは検索バーを使うみたいな、なんかにじりようみたいな感じになってきてますね。
なんで、正直そういう探し方に、今後のね、若い子たちはどんどんもう AI を使って、
よりね、このお店どうしたら、どうやって探したらいいかなとか、お昼暇なんだけど、なんかやった方がいいかなみたいな、自然な会話言語で検索をし始めて、今までは情報がね、ページがバババーって出てきたわけですけど、検索入れると。そうじゃなくて、
もっと自然なやりとりとかで、まあそれだったらこのお店とかこういう情報がお勧めですよ、みたいな感じで上がってくるようになるわけですよ。
そうなると、今までの SEO ってもう完全に終わりなんですよね。
従来の誤解
ただ、今までの SEO が終わっただけで、今までの SEO も実は終わってなくて、なんか間違った SEO が通用しなくなるだけっていう感じなんですよね。
みんなね、もともと思っている SEO って、もしね SEO って言葉知ってるんであれば、知らない方に軽く言っておくと SEO っていうのはね、検索流入をとるためにキーワードを入れるものっていう認識が強いです。
なので、例えば僕が住んでいる茨城県とかだったら、茨城県ラーメンとかやったら、そのお店が上位に上がってくるか来ないかみたいな。
ラーメン屋だったら、ラーメンという単語を入れてこなかったら、絶対ラーメン屋っていうふうに引っかからなかったよっていうね、ものだったりするので。
キーワードをたくさん入れれば、なんか上位に上がりますみたいなことを言っている SEO 業者とかめちゃくちゃ多かったんですけど、むしろ。
そういうもんではないんですよね。あとは、そもそもですけど、勘違いのポイントとして、上位に表示されれば売上が上がるという思い込みみたいなものがあったかと思います。
確かにですよ。検索に引っかからないよりは、引っかかった方がいいに決まっているんですけど、まず上位表示されれば売上が上がるっていうのは大間違いな話であって。
上位表示されたところで、薄っぺらいまとめ記事みたいなものだとしたら、それを読んでお客さんが何か役に立ちますかっていう話なんですよ。
これ知ってる情報じゃんとか、まとめ記事じゃんってなったら、読まれないわけですよね。表示はされるけど、みたいな。
あとは、キーワード詰め込みまくるね。今でもなんでも屋さんとか、水道屋さんとか、いまだにそんなことやってますけど、茨城県水漏れとかやったら、画面の下とかに県の名前とかがやたらいっぱい書いてあったり、地域名とか町名とか、ものすごい詰め込まれてるみたいな。
キーワードだけ詰め込めると何の意味もないみたいなページ。上の方には情報は書いてあるとはいえ、キーワードだけ詰め込んでおけばいいみたいな。
あとはね、昔流行った非リンク買いってやつで、自分のところとリンクがつながっていると得点が高くなるっていうのが昔あってですね。リンクを自分のところにたくさんくっつければ、ひも付けておくと、それはいろんなところとつながって評価されているサイトなんだみたいな感じで、それをリンクを買ってくるみたいなね。テクニック論って存在はしたんですよ。
これも通用しないです。AI時代の今は通用しなくなります。対策としてはね、後で言っていきます。
あと、次にね、もう勘違いのポイントとしては、Googleのアップデートで一喜一憂するっていうね。Googleって半年か一年にいっぱい必ずアップデートして、その度にブログとかホームページとかの検索順位が、もう基準がガラガラって変わって、個人のサイトが上に上がらなくなったりしたときもあるし、またはノートとかが上がってきたりとかね、最近ですと。
2025年のノートが上の方に上がりやすくなったりとかいろいろありますけど、こんなの一喜一憂してもしょうがないんですよ。だってこれってGoogleのさじ加減なんだから。でも本当のSEOって要はGoogleが、検索エンジンといえばもうGoogleがほとんど独占しちゃってるんだから、Googleが何をユーザーに提供したいかを考えれば、
SEOってキーワードの詰め込みでもなければ非リンクを買ってくるとか、また上位付与されるように無理くり長文にしてみるとかそういうことじゃないってことがわかるはずなんですよね。じゃあ本当のSEOって何かっていうと、ユーザーさんの問題を解決するためにより良い情報を提供してあげようって考えるGoogleの思考なんですよね。
AIと情報提供
ってなると、読まればいいってわけじゃないんですよ。読まれた上でお客さん、見に来たユーザーさんが解決してあげないといけないんだから。ってなると、今のAIが提供しているコンテンツっていうのは、まさしく問題を解決するために情報をAIが収集してきてくれてるって考えるとわかりやすいですよね。
AIに選ばれるコンテンツイコール、実はSEOが終わったとかテクニック論の話じゃなくて、Googleジェミニが本来のSEOの意味をちゃんとそこに集約しているって考えればいいんですよ。
チャットGPTとかね、Googleジェミニとかに引用される記事の特徴としては、きちんと記事を読んだ上でユーザーさんが問題を解決できるかっていうのが大事なんですよね。
だから例えば、芸能人が結婚したかしてないかみたいなのでキーワードぶち込みまくって、「何々さんに恋人の噂は?」みたいなページ見たことありません?ゴシップの記事とかで。結局この人はどうなってるか、なんかプロフィールとか書いてあるんですよ。
何々さんは何県出身で、今何年時点で何歳ですみたいな。今までこういう映画とか作品に登場しましたみたいな。結局のところ、恋人がいるかいないかについては確認できませんでした。
それ以外は料理とかでも、カレー作りたいのにカレーの作り方のまとめサイトみたいなところに飛ばされたりして、結局そのページ1枚でカレーの作り方が完結しないみたいなね、飛ばしサイトみたいなやつとかあったんですよ。
昔はそういうキュレーションとかまとめサイトとかにはいろんな情報があるわけじゃないですか。いろんな情報があるとキーワードも増えるわけだからその分記事数も長くなりますよね。
滞在時間が探しているうちに長くなるから、Googleがいいサイトだという判別をその当時のAIはしていたわけですけど、今後は違います。より良い情報が分かりやすく見れるっていう原点に戻るわけですね。
そこを考えると、結局ファンがつくコンテンツとAIに選べるコンテンツっていうのは別に昔から変わっちゃいないんですよ。そこをやれテクニックだの、その当時に流行ったトレンドだのをくにくり回してたんですけど、今後は原点に戻っていくっていうことですね。
大事なこととして今後の戦略としては、検索エンジンだけにもし店舗さんとかで頼ってたんだとしたら、これはリスクしかないです。
マーケティング会社の、アメリカのでっかいマーケティング会社、日本にも支店がありますけれども、ウェブマーケティングで言えばハブスポット、結構高いですよ。頼むと月々何十万とか何百万とかします。
そういうツールを大企業とかに提供してた資金も人的リソースも知識も個人レベルでは絶対にかならないようなトップマーケターの集団ですよ。プロの集団。そのハブスポットが80%検索がゲインしたんですよね。
ただ、ハブスポットの記事を見ていただくと、解決方法はウェブのチャットボットをやってみたりとか、検索エンジンかじゃなくてAIに探されていくという問い合わせが増えましたみたいな感じで、また一応復活はしてるらしいんですけど、検索という一本の武器しかなかったら今後はやっていけなくなるということですね。
なので、複数のチャンネルと集客経路とか認知を持ってもらう経路をたくさん作っておくっていうのがいいですね。SNSできるんだったら全部やった方がいいし、ノートとかKindleとかもやっといた方がいいし。
ここで大事になってくるのが、だいたい出てくるんですよ。スレッツを使えば稼げるとか、ジェミニを使えば稼げるとか、Kindleを使えば稼げるとか、ノートが使えれば稼げるとか。こんなのね、こういう情報って生物なんですよね。生物ってのはトレンド。旬が過ぎれば腐る情報なので。
これね、勘違いしちゃいけないんですけど、やはり新しいツールが出たらそれを使えば稼げるみたいな情報を使って稼げるのは、基本的にはその情報提供者側が一番儲かるっていう仕組みになっているので、
大事なことはですね、何を使うかじゃなくて、自分のお客さんがどのツールを使っているとか、どういう媒体で情報収集していたりとか、見に来るのかっていうのを分かった上で、結局のところですけど、どう価値を提供してあげるか、この一点につきます。
お客さんに有益な役立つ情報。有益っていうのは情報とかノウハウじゃないです。そのお客さんに個別に向けた、あなたのお店とか、もしくはあなたが個人事業主とか副業でやってるんだったら、あなた自身が役に立つ情報、お客さんにとってね、を提供していくっていうのがすごく重要になってきます。
そんな中で大事になってくるのは、やっぱり個人の媒体がどんどん持ってくっていうのが強くなるでしょうね。大企業はそんなに細かいところに手が届かないので、やっぱりユーザーレビューっていうね、個人個人のレビューが大事になってきたりとか、つまりだから一時体験ですよね、レビューなんでね。
AIが作ったありきたりな情報とかじゃなくて、あなたの体験したことっていうのをちゃんと伝えていくことで、ファンかとかお店に来てもらえたりするんじゃないかなといったところです。
締めとして、まとめとしてはテクニック云々じゃなくて、もう中身の時代がやってくるよってことです。
顧客への価値提供
より基本に立ちこだえろうっていうことを重要視していく時代がやってきています。
やれね、AIが確かに発展はしてるけど、AIつければ稼げるとかそういう話をしているわけじゃないですからね。
AI使ったところで、AIは平均値をとるものですから、世の中の情報を収集して平均値をとるものなんで、あなた自身の意見とか価値観とかが入ってないAIに全部丸投げした発信なんていうのはもう薄っぺらい情報ですからね。
そんなの読まれないので、よりね、AI使っていいんですよ。僕だってこういう音声配信とか投稿とか作るときにAI使ってますけど、そこに必ず僕の価値観というのを入れ込むように作っているので、皆さんね、本当に基本に立ち戻りましょう。
そして慌てる必要はありません。サボっている人とか、もう分かってない人が淘汰されていくので、きちんと価値を提供していくことをやれば、ずっと生き残っていきます。
ということでね、今回のラジオは以上です。また次のラジオでお会いしたいんですけれども、このラジオのいいねとか、思ったらフォローと高評価のボタン、必ず押しておいてくださいね。ありがとうございます。ではでは。