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2024-06-08 08:27

トマト好きのための栄養満点ガイド♪

【食のおはなし】
トマトに関するうんちく話!
本を読んで勉強したことをアウトプットします🍅

その中でも私が気になった面白かった内容をシェアします♪

・栄養のこと
・トマトの栽培方法について
・1日あたりの摂取量について

トマトのPR大使のオファー、お待ちしています🍅笑


ちなみに、今回のタイトルもchat GPT先生に聞いてみました。笑

▼chat GPTに私のチャンネルをコーチングしてもらった話
https://stand.fm/episodes/6661c21f10ab8b69ed7bf7bc

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【あらゆちのかんたんプロフィール】
3歳と0歳の子どもと仲良し旦那さんと暮らしてます。管理栄養士であり、大学卒業後、ノリで畑違いのベンチャー企業へ就職し、現在はWEBディレクター・マーケターとして仕事をしています(^^)
直感とノリで動くフッ軽タイプだが、その一方で冷静にマーケティング戦略を練るのが大好き。
栄養学やレシピを勉強するのが大好きで、時短レシピをひたすら研究中。
今年のテーマは「ありのままに生きる」こと。日々の暮らしや気付きを発信していきます。

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◆noteで記事も執筆中です♪
https://note.com/araiguma_yuchi

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#トマト #食のおはなし #栽培方法 #栄養
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#トマトPR大使 #募集があれば #オファーお待ちしています
#ワーママ #2児ママ
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/657212ad7376b3f93646ff95
00:06
こんにちは、あらゆちです。私は3歳、0歳の子供の子育てをしながら、
WEBディレクター、マーケッター、そして管理栄養士としてお仕事しているものです。
先週末に参加してきた職域のイベントでもらったトマトに関するリーフレット、
これが全国トマト工業会が作られたものですね。
それで学んだことをシェアしたいと思います。
皆さんはトマトを好きですか?そして、よく食べられていますか?
3歳の娘はトマトが大好物でして、毎食のご飯にトマトは欠かせないんです。
大きいトマトも好きですし、ミニトマトも好きですし、
フルーツトマトじゃなくても、ちょっと酸っぱい感じがするようなトマトも大好きなんですね。
ちなみに、0歳の時に初めてあげた離乳食のトマトの時は、
酸っぱかったのか、うえってしてたんですけど、
何がきっかけなのか、1歳3ヶ月くらいの時から再びトマトを食べるようになって、
そこからは毎食トマトを欠かせないという感じになりまして、
我が家の冷蔵庫には必ずトマトが常備されているというような状態になりました。
それくらい今はトマトは欠かせない存在になっているので、
今回の食育のイベントの時に置いてあったトマトブックというのが気になったので、
ちょっとそれを読んでみました。
トマトに関する、へぇーっていうお話がいくつかあったので、
ちょっとそれをご紹介したいなって思います。
トマトの栄養の話と、どんな風に作られているのかというお話と、
世界でどれくらい食べられているのかというこの3点とともにお話したいなって思います。
まずは栄養のお話ですね。
トマトといえばリコピ、ベータ、カロテン、ギャバがたっぷり含まれていると言われています。
美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、
そして老化を抑制するビタミンE、
塩分の排出を助けてくれるカリウム、
そして腸内環境を整えてくれる食物繊維などがバランスよく含まれています。
それ以外に注目されているのがリコピやベータ、カロテンですね。
どうして注目されているのかというと、抗酸化作用を持つからなんです。
抗酸化作用というのは、体の中で増えた活性酸素を除去してくれるという効果がありまして、
活性酸素は体内で残って増えていくと、
老化、生活習慣病に影響すると言われているので、
体の酸化を食い止める作用のある抗酸化物質のリコピやベータ、カロテンに注目されているというわけですね。
トマトって加工用トマトと生食用のトマトの2つ分類がありまして、
03:03
加工用トマトの方がリコピで2倍から3倍ぐらい多く含まれていると言われているらしいです。
話をとんで、トマトの作られ方の話で面白かったんですけども、
生食用のトマトって表面に傷つかないように、そして1年中安定して出荷できるようにするために、
ビニールハウスで柱を建てながら作られているみたいです。
一方で加工用のトマトというのは、全部外で路地栽培されていて、
柱も使わずに茎が地から張って伸びるように育てられているんですって。
このトマトは外で育てられているので、夏の太陽をたっぷり浴びられるように育てられてまして、
完熟した果実だけが7月から9月の春の時期にだけ収穫されるみたいです。
なので加工用トマトの方がより自然な方法で育てられたトマトなんですって。
これ聞いてちょっとびっくりしました。
やっぱり食べ物って旬な時期に食べた方が栄養も豊富って言われてるじゃないですか。
加工用トマトと生のトマトって聞いたら、生の方がやっぱりいいかなって、
変に加工されているよりもいいんちゃうかなって思ってたんですけど、
より自然な栽培されてるのって加工用やったん?と思って、それがちょっと驚き発見でしたね。
加工用トマトって言われたら、私の中ではトマトソースとかケチャップっていうイメージがあったんですけど、
トマトジュースやトマトペーストも加工用トマトに含まれるみたいです。
トマトソースとかケチャップってなるといろんな調味料が入ってるから、
塩分取りすぎになったりとかして体に良くないんちゃうかなというイメージがあったんですけど、
酸化防止剤とか入っていないトマトジュースとかトマトペーストだったら、
自然なまま育てられた、夏に摂れたトマトだし、
そしてリコピンの量も2,3倍多く含まれてるんだったら、
そっちを料理に使っていってもいいかもしれないなという風に気づきました。
そしてまた栄養のお話に戻っていくんですけども、
トマトって旨味成分の一種であるグルタミン酸が昆布よりもたくさん含まれてるんですって。
日本でだしとして使ってる昆布かつおって旨味成分があるから使われてるって言ってると思うんですけど、
イタリアだったらトマトをだしに使って料理に旨味を加えているんですって。
あとはトマトのグルタミン酸と肉や魚などに含まれているイノシン酸が一緒になると旨味がさらに増すらしいです。
トマト煮込みのお魚とかお肉とかって美味しいですよね。
これってグルタミン酸とイノシン酸が混ぜ合わさったことで美味しくなってたんだなっていうのも分かりました。
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最後にトマトの摂取量のお話ですが、
日本は1日あたりミニトマト2.5個分という風に言われているんですけども、
世界平均で見たらミニトマト3.5個分なんですって。
なので日本ってトマトの摂取量はちょっと少なめみたいですね。
多いのは地中海の周辺の国々で、
ここが多いのはトマトを煮込み料理やスープに多く使っているからみたいです。
今ね、日本でも健康ブームからかな、
スーパー行ったらトマトってすっごい種類あると思いません?
野菜エリア行ってもトマトだけひたすら場所取ってる印象があって、
娘とスーパー行ったらこのトマト欲しいって言って、
だいたい高い方のトマトを選ばれるからいつも困っちゃうんですけど。
でも選べるって良いことですよね。
ということで今回はトマトのお話をしてみました。
私の中ではトマト、
まず一番驚いたのは生食用と加工用とで作り方が違うということ。
栄養素も量が含まれている量もちょっと違うということが分かったので、
これからの食卓に並べるトマトの具合が変わってくるかもしれないなって思いました。
ちなみにトマト大好き、我が娘は1食あたりにミニトマト3つって食べてるので、
1日あたり9個食べてますね。
保育園ある日は6個になりますけど、
まあまあ食べてるんじゃないかと。
食べられちゃうんでね。
親はトマトの選出量が子供生まれてからめちゃくちゃ減りました。
トマト高いんですよね意外と。
是非ともトマトのPR大使になっていただいて、
1年分のトマトが届くようになってくれたらいいのになって思ったりしてます。
皆さんはトマトどれくらい食べられていますか?
生で食べてるのか加工用で食べてるのかとか、
こんな感じで食べてるよとか教えてもらえたら嬉しいです。
では最後までお聞きくださりありがとうございました。
いいねやコメントいただけると嬉しいです。
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