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【アンパンマンの歌】
皆さんこんにちは、あっちゃんです。 皆さんは、人生で一番最初に出会ったヒーローのこと、覚えていますか?
今回は、ゲストを招きして、超人気ヒーローについて、大人になってから気づいた面白さについて語っていきたいと思います。
では、本編です。
ということで、今回はゲストにお越しいただいております。 ポッドキャスト番組、「しゃべり足りない部」より、まいこーさんです。
はい、こんにちは。 「しゃべり足りない部」というポッドキャストから来ました。まいこーです。 卑屈なのに人が大好きです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、ようやくゲストとして本格的にトークテーマをやりましょうという。
はい、オアシスの回以来ですね。お邪魔するのは。
そうなんですよ。
楽しみにしてました。
実は、ポッドキャストオアシスの前から話したいテーマがあったんですよ。
はい、そうですね。そうなんですよね。
ポッドキャストウィークエンドでしたっけ?
そうですね。ウィークエンドの打ち上げの帰りに話してたんですよね。この話をいずれしようと。
そうなんですよ。僕が覚えているワードがあってですね、稲荷寿司のみことっていうのを確か聞いた記憶があるんですけど。
そうですそうです。稲荷寿司のみことの歌を10分15分ぐらい聞かせてしまったんですよ、電車で。
すごい、みことの話をして、その日。
知ってる人いるのかな?
確かに、あんまりそんなに頻繁に登場するキャラじゃないと思うんですよね、この作品内には。
けど、そうなんですよ。すごい、その話を聞いていただきましたね、その説は。ありがとうございました。
そうなんですよ。いえいえ。これでわかった人すごいと思うんですけど。
確かに、確かに、そうですね。
ズバリ今回のテーマなんですが、アンパンマンなんですよね。
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はい、アンパンマンです。
誰もが知っているけど、よく知らない人も多いのではないでしょうか。私も別に超絶詳しいわけではないのですが、という感じですね。
そんな感じ。そうなんですよ。
今さら大人になってアンパンマンを学んでみようというかですね、アンパンマンを知ろうということで、
今回はまいこーさんとアンパンマン話をしたいと思っております。
やっていきましょう、アンパンマン話を。ぜひぜひよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということでですね、最初話したいのが、あなたのアンパンマンはどこからってことで、
最初にアンパンマンに触れたのはいつですかっていうのを聞きたかったんですけど、まいこーさんは最初にアンパンマンに触れたのはいつですか。
私はもう覚えてないんですよ。物心ついた時には知ってたから、今も結構、
友達で子供いる人とかが、アンパンマンとか別に特に見せてないのに、いつの間にかアンパンマン好きなんだよねって言うけど、
たぶんそんなような状況だったのかも、と思ったりしますね。
そうなんですよ。だから私のアンパンマンはどこからなのかわからない。2歳とかなのかな、もっと前なのかなって感じですかね。
そうですよね。
あっちゃんはどうですか?
気づいたらいた。
気づいたらいた、そうそう。気づいたら、なんか知ってたみたいな、謎が多いんですよ。
そうなんですよ。テレビで見た記憶はあるんですけど、それが果たして何歳の時だったかって全然覚えてなくて。
いや、本当にそうなんですよ。
アンパンマンのなんか地域玩具じゃないですけど。
確かにそうかも。
なんか触ったんじゃないかなっていうのは今でも覚えてますね。
うん、確かに。なんかアンパンマンのおもちゃとか持ってそうだし、あとなんか私は確か、小さい時に覚えてるのが、
なんか地元の、今さっき調べたら福岡のローカルスーパーなんですけど、マルキョーっていう、カタカナでマルキョーっていうスーパーがあるんですけど、
オレンジ色に白の、マルキョーだから多分Mを模したアイコンなんですけど、
なんかそれアンパンマンと思ってたんですよ、小さい時ずっと。
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で、小学生ぐらいになって、あ、これアンパンマンじゃないわってなんとなく気づいたっていう。
そんな思い出があったりしますね。
それはそのマークというか、アンパンマンに見間違えるような情報があったということなんですか?
多分丸くてオレンジが入ってるっていうそれだけなんですけど、あとその、なんていうかちょっと顔っぽいんですよね。
多分人と人が手を繋いでてそれがM字になってるみたいな大人が見たらそんなロゴなんですけど、
でもなんかちょっと人の頭が2個あるみたいなのがちょうど目に見えて、
なんかアンパンマンだなーって思ってたんですよね、無意識に。
違うかったけどみたいな、そんな感じです。
そんなこともありました。
いや面白いですね。
そうなんですよね。
まあ、いつの間にか擦り込みが起こってたってことですよね。
そうなんですよ、そうなんです。いつの間にか知ってた、何だったんだろうな、そうなんです。
アンパンマンに似たものをアンパンマンって擦り込まれてる脳になってました気づいた時には。
確かになんかオレンジ色とか見たらアンパンマンだみたいな、あったのかもしれないですよね。
うんうんうん、そうなんですよね。記号化されてアンパンマンが、
なんかあって当たり前のものみたいな、イッチキャラクターながらに。
そんなような感じでしたね。
あとはなんかパン屋さんとかにたまにアンパンマンの本当に顔のパンみたいなの。
あーそうですね、なんかあの権利を無視したアンパンマンのパンみたいなのよく売ってます。
作りやすいんでしょうね、たぶん丸丸丸丸みたいなのできるから。
なんか結構あの絵心の影響を受ける部分がそこまでなさそうなというか、
なんかそれこそ子供でも描けるし、みたいなところもありますよねきっと。
そうですよね。
いやーあれは何だったんだろうな、
脱法アンパンマンパン。
脱法アンパンマンパン、確かに確かに。
アンパンマンのパンって、なんか一回マンになってるのにパンに戻されてるっていう。
いやーでも確かにアンパンマンのパン売ってがちですよね、確かに言われてみればな、それもありますね。
売ってがちですね。
あとお菓子で、なんかチョコレートの、あれ何て言ったっけ、ペロペロキャンディーみたいなやつなかったですか?
あーありました、あのチョコの茶色とホワイトチョコとイチゴチョコの、なんかペロティ、ペロティ、ペロティだ、ペロティ。
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ペロティっていうやつある気がします。
なんかある気がする。
あれも確か噛み砕いて食べてた記憶がありますね。
確かに食べてた記憶ありますね。
うわー懐かしい。
ありましたありました。
意外とこれはアンパンマンエピソードみんな持ってるんじゃないですか?
確かに持ってそうですよね。
いやーなんか確かに。
小さい時に見たアンパンマンの思い出って、そんなに鮮明ではなくやっぱりあの、
テーマソングの思い出とか、アンパンチの思い出、ハヒフヘホウぐらいしか思い出ないんですけど。
なんか大人になって見てみると、あれ?マジで面白いみたいな結構、結構本当に面白いんですよね。
そうそうそう。
ちょうどこの収録始まる前にも話してましたけど、アンパンマンのQAが書かれているサイトがあるんですよね、公式の。
そう、これは本当に面白いから皆さん是非見ていただいて、これ読むだけで、なんか面白いですよね、これ。
知らない情報が盛り盛りに書かれている。
はい、定番ですけど、チーズってなんで言葉がわかるのって書いてあるだけじゃなくて、人間はいるんですか?とかそういうのもありますからね。
そう、結構このアンパンマンのQ&A、私もなんかその大人になってからアンパンマン面白いなと思って、
で、なんかポータルサイトに行ったら、なんか妙にQ&Aが充実してて、誰も何も宣伝してないけど、めっちゃなんかいろいろな、いろいろなQ&Aが載ってるんですよね。
すごいなんか、チーズはどこから来たのですか?とか、確かにね、みたいな、とか、
とかなんか、アンパンマンの体はどうなってるんですか?そう、そう、とか、メロンパンナちゃんのメロメロパンチは何時間効くの?とか、
確かに確かに、みたいな、言われてみれば気になるけど、日頃は気にしたことなかった。アンパンマンのアンは粒アン、コシアンとか、いろいろそんなようなことが書いてあるんですよね。
あとちょっと個人的に好きだったのは、ちょっとこれのために改めて見返して、ホラーマンはいい人悪い人。
ホラーマンってあの、骸骨のキャラクターで、バイキン城によくいる気がするんですけど、紫の服着てて、小さい頃からいる超定番キャラなんですけど。
ホラーマンはいい人悪い人。よくバイキンマンと一緒にいて、バイキンマンのいたずらに付き合わされますが、本当は真面目でいい人ですよって書いてあるっていう。
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なんかホラーマン、いい人だったんだ。確かにホラーマンにはあんまり邪悪さとか悪の野望は感じないもんなとか思ったりして。結構面白いんですよね。
いやーこれすごい。
ホラーマンのTシャツもなんか独特ですよね。
そう、破れまくってる。そうなんか、ズタボロの服着てますよね、いつも。どうなってるんだろう。すごい気になる。
これちょっと面白かったし。
ホラーマンもなー。なんか、もともとホラーマンは一体何の動物とかだったのかなとかも気になる。
うんうんうん。確かに気になる。ガイコツになる前どうなってたの?みたいな。確かに気になる。気になる。
気になりますよね。
気になりすぎますね。気になるな。もう絶対大人向けの面白ページじゃないですか。こんなのなんか。
本当ですよ。
うん。すごいもう本当。これはちょっとぜひ必見のQ&Aなんで皆さん見始めたらやめられなくなると思います。ちょっとでもアンパンマンのことを知ってたら。これは面白い。
いやー面白くて本当にこれが。
いやー本当に。いやーアンパンマン自体もストーリーよくできてるなって思うんですけど。いつも見てると。
そうですね。
1回あたりに2話放送する方式。だから、クレヨンしんちゃんとかサザエさんとかって3話方式ですけど。
はい。
なんか2話方式だから結構10何分10何分のはずなのに。もう面白すぎてあっという間に時間が経ってるっていう。よくできてるなって。やっぱさすがにその2、3歳をターゲットにしてるだけありますよね。めっちゃテンポいいからなっていう。すごい。でも大人。
わかりやすいよね。
大人が見ても面白いし。大人になって私見たのは、大学卒業して大学院に行ったんですよ。大学はデザイン系の勉強をしてたんですけど、総合大学だったんで、教養科目の時間が多くて、あんま実技っていうか制作が学部だとできないみたいな感じだったんで。
大学院に行ったんですけど、そしたら大学院って結構自由時間があるから、朝とか普通に家にいることが多くなって。で、アンパンマンってその時から既に、なんか多分金曜の朝にやってたんですよ。キューピー3分クッキングの前の時間とかにやってて、11時からとかそんな感じだったので、それ見てから大学に行くことが多くなって。
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インの1年生だったから、その上の先輩、インの2年生の先輩と、4年生以下の後輩と、研究室とかにいることが多かったんですけど、あまりにも面白いから、みんなにめっちゃオススメしてました。
で、「アンパンマンめっちゃ面白いよ!絶対見た方がいい!絶対授業がないならアンパンマン見て!」みたいな、すごいオススメしてました。でも、「何がそんなに面白いんですか?」みたいな後輩に聞かれて、「え、まず子供向けだからすごい話がわかりやすいし!」って言ったら、「もうダメだ、この人は!」みたいになって。
でも、こっちは大真面目なんですけど、すごい、この人は何言ってんだ!研究もせず!みたいな感じになってたから、本当にそうなんです。でもそれぐらい、本当にみんなにオススメしたいぐらい超面白いんですよね、アンパンマンって普通に大人が見ても。
すごいよくできてる。
そうなんですよね。でもあれですよね、普通大学生って、そういうメジャーなものをオススメするというよりは、マイナーなものをオススメする方向にいくじゃないですか、そこで王道中の王道を押すというのはすごいことですよね。
いやもうめっちゃ面白くて、この回めっちゃ好きだったのに、当時あんまりネットの情報とかなかったからか、どの回かわかんないけど、めっちゃ好きなバイキンマンとドキンちゃんが超絶喧嘩になって、家出みたいな感じでドキンちゃんが飛び出して、なんだかんだ仲直りする面白回みたいなのがあったんですけど。
それを見て、なんか面白すぎたから、大学に行って即みんなに、これはもうやばいよみたいな感じですごい言ったんですけど、全然みんなポカーンとしてて、やっぱ見ないとわかんないんですよ、この面白さは。結構伝わらなくて、そうなんですよ。
確かに。なんかその小さい時に見てたアンパンマンって、なんかその夢を見てる時と一緒で、なんかすんなりアンパンマンの世界を受け入れてる感じはしてるんですけど、なんか大人になってちゃんと見たら、これなんかやばくね?みたいな。
いや本当に、これって何?みたいな。ちょっと見事の話してもいいですか?なんか。いなり寿司の見事の、私があっちゃんに勧めた時の、勧めたというか、これはやばいっていう時の回で、これは調べたらわかったんですよ、どの回か。1374話のドキンちゃんといなり寿司の見事っていう回なんですけど。
この回めっちゃいいのが、ハートウォーミング回なんですよ。ハートウォーミング回なんですけど、ハートウォーミング回で、ドキンちゃんはね、金でありながら、売金の一部でありながら、食パンマン様がね、好きなんですよね。
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だから、食パンマン様ラブみたいな感じなんですけど、でもなんか、金とパンだから、敵同士だから、あんまりそんな接近することもそんなにできないけど、売金マンとドキンちゃんがよく、アンパンマンの村に紛れる時のお得意の変装で、変装して。
ドキンちゃんが、小稲荷ちゃんっていうキャラクターに奮して、いなり寿司の見事っていう、これね、大黒様みたいな服装のキャラなんですけど、いなり寿司の見事は、ちょっと体育会系パワハラおじさんみたいな、パワハラほどはないけど、昭和おじさんって感じなんですよ、いなり寿司の見事は。
で、食パンマン様に、いなり寿司を作ってあげたいからって言って、小稲荷ちゃんなりーって言って、いなり寿司の作り方教えてほしいなりーって言って、見事に弟子入りをするんですよね。
でもそこは、見事は昭和体育会系おじさんだから、「よし、まずは米を持ってこい!」みたいなことを言って、米だわらをリアカーで持ってこさせたりとか、「じゃあ酢飯を作れ!」みたいな感じで。
酢飯も、「もっと煽げ!もっと煽げ!」みたいな内輪で、「煽げ!煽げ!」って言って。で、ドキンちゃんが一生懸命煽いてたら、「足りん!もっと煽げ!もっと煽げ!」って言って、「うわー!」ってやってたら、急に、「もういい!」って言われて。みたいな感じになりながら、ドキンちゃんも一生懸命酢飯を作って、揚げを味付けして。
揚げを切って、そこに稲荷寿司の酢飯を詰めるという段になって。それって器用さが必要な作業だから、ドキンちゃんができなくて、イラつき出すんですよ。めっちゃ汚くなっちゃって。
上手くいかない!もう嫌だ!全然できない!みたいな感じで、小稲荷ちゃんに変装しながら、ムカつきながら、すごい頑張って作るんですよ。そしたら、みことはそれまで、ドキンちゃんが米を運んでても、河原で寝てたりとかして、全然やってなかったのに。
急に優しさを発揮して、「相手のことを思って、優しく優しく包むのだ!」みたいなことを言ってくるんですよ。
急にどうしたんだ、それ。
そう、え?みたいな感じになって。でも、それでドキンちゃんが初心を思い出して、「食パンマン様に稲荷寿司を食べて欲しいんだった!」っていうことを思い出して、優しく優しく揚げに酢飯を詰めて、きれいな稲荷寿司ができるんですよ、ちゃんと。
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それを、丸い寿司入れるものみたいなのに、確か丸だか四角だか漆塗りみたいなやつに入れて。なんだかんだ省いたんですけど、小稲荷ちゃんを食パンマンがドキンちゃんと気づかずに助ける、みたいな一幕もあって。
バイキンマンが食パンチで倒される、みたいな場面とかあるんですけど。それがついでのようにあって。で、「小稲荷ちゃんは大丈夫でしたかね?」みたいな感じで、食パンマンが、「あれ?小稲荷ちゃんは?」みたいなことを言ってたら、
そしたら、「小稲荷ちゃん、もう帰っちゃいました!」みたいなのを誰かが教えてくれて。そしたら、小稲荷ちゃんが作った稲荷寿司入りのお汁を食パンマンが開けて、「小稲荷ちゃん、ありがとう!」っていうところで、話を終わるんですよ。
で、ドキンちゃんは変装を解いて、ドキンちゃんのUFOで、食パンマン様って見守りながら、もう帰ってるみたいな。うわーっと、すごいハートウォーフィングな回だ、みたいな。それがめっちゃいい回で。
心温まる。
そう、心温まる回なんですよ。これ、めっちゃいい回で。そういう大人が見て、面白いですよね。こういうおじさんいるようなとか思ったりして。めっちゃ面白いんですよ、これ、ほんと。
いやー、大人でも楽しめますね、それは。
そうなんですよ。だから、もうどの回かわかんなくなっちゃった、おそらく2013年か2012年ぐらいの回も、それもドキンちゃんがバイキン城にあったバイキンマンのおやつを食べたみたいなしょうもないことで喧嘩になって。
もう知らない!みたいな感じで、ピューンって家で喧嘩するんですけど、なんじゃかんじゃあって、最後はドキンちゃんが、「ごめんね、さっきは…」みたいな感じで、ちゃんと同居人におやつを持って帰って一緒に食べようみたいな感じで言ってくれるみたいな。
なんかそういう、普通に話として、脚本がいいんですよね。脚本が面白いんですよ、アンパンマンは。めっちゃ面白くて、ほんと。いいアニメだなって。
いいなー。
そう、だから、たぶん仮に子供がいる人が子供と一緒に時間つぶすために見てたとしても、普通に楽しめると思います、これは。
うん、ほんとに。めっちゃ楽しめると思いますね。
そうそう、めっちゃ面白い。
頭を空っぽにしてみることもできるし、逆に頭を使ってみると、それもそれでなんかすごい哲学的で面白いですよね。
そうなんですよね、そうそう。それもあります。
僕、めっちゃ触れたかったのが、赤ちゃんマンって何者なんだって話をしたいんですよ。
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あ、そう。確かに。確かにそれは言えてます、めっちゃ。
皆さん、アンパンマン見た方は、パンの妖精ってことでアンパンマンとかいますけど、それ以外にもカバオ君とか、はじめとする動物みたいなキャラクターもいるし、なんなら天丼マンに至っては天丼だけじゃなくて丼も含めたマンですし。
確かに確かに。
SLマンはもはやマン要素どこっていうヒーローでもないんじゃないかな。ヒーローの時もあるかもしれないですけど、
だからまだその、何て言うんですか、パンとか物とかじゃないですか、他ついてるので。
そうそうそうそう。
だいたい名前とかキャラクターって。
そうなんですよね。
赤ちゃんマンって何者んだそれって言うじゃないですか。
赤ちゃんマンって何って感じですよね、本当に。
赤ちゃんマンがいるんだったら大人マン、子供マンもいるかもしれないじゃないですか。
確かに赤ちゃんマンがいるんだったら大人マン、子供マンも赤ちゃんなのにマンだっていうのは確かに言われてみたらそうですね。
赤ちゃんマンってすごい可愛いキャラデザーですごい大好きなんですけど、謎が多い。
しかもさっきのQ&Aサイトに赤ちゃんマンは男の子ですか女の子ですかって書いてあって、確かに気になると思って開いたら。
そしたら赤ちゃんマンは赤ちゃんです。小さくて可愛い赤ちゃんですって書いてあります。
ヤバすぎる。
もしかしたら今の時代に配慮して生まれた時から性別を決めるんじゃなくて赤ちゃんは赤ちゃんだよっていうことを言っていなかわないじゃないですか、このQ&Aの更新を見た感じで。
確かに確かに。
赤ちゃんマン、私実はなかなかみんなにオススメしてもみんながアンパンマン見てくれないから。
だからアンパンマン見た時って今の5チャンネル、2チャンネルの実況を見てたんですよみんな。
今回も見て楽しんで。
そう多分私と同じようなアンパンマンの感想を言いたいけどリアルで言う相手がいない人が集まって。
今週いいねとか、またみことはパワハラしてるとか、そういうスレッドを見てたんですよ。
そこで定番の流れは赤ちゃんマンは本当に有能すぎるみたいな、強いし。
赤ちゃんマンって確かあれですよね、眠くなると泣いちゃって何もできなくなるみたいな赤ちゃんの感じがあると思うんですけど、それ可愛くて好きなんですけど。
一方でクリームパンダが無能だって言ってめっちゃ叩かれててめっちゃ可哀想で。
クリームパンダも頑張ってるんですけど、確かにクリームパンダって戦闘にも向いてないしちょっと泣き虫みたいな感じ。
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可哀想なんですよいつも。
なんかちょっとそういうのを見て赤ちゃんマンって確かにすごいよな、毎回活躍するもんなとか思いながら見てましたね。
確かに赤ちゃんマン空も飛んでるし。
アンパンマン世界はいろんなキャラクターがいていろんな子がいるからいいよねみたいなところはあるんで、みんな違ってみんないいとは思うんですけどね。
確かにそうなんですよね。
それで1個話したかった話としては、アンパンマンって基本完全懲悪者じゃないですか。
悪を打ち倒すみたいなところあるんですけど、なんか最近のその流れで暴力いけないよとかそういうのがある中で、
なぜアンパンチは許されてるんだろうっていう。
確かにそうかも。
感じるんですよね。
確かにそれはありますね。
なんでアンパンチはいいんだろう。
それちょっと最近風紀にちょっと考えてたんですけど。
気になる。
なんでかなと思ったらやっぱりなんかプロレス要素があるから。
確かにお決まりのみたいな感じがあるかも。
確かにプロレス要素はあるかもですね。
これはアンパンマンとバイキンマンの中でのプロレス要素としてこの街では成り立っているのかも。
確かに確かに。
もちろん悪いことをするのはあるんですけど、なんかアンパンマンのパンチでバイキンマンはハヒフヘホって飛んでいくだけじゃないですか。
そうそうそうなんですよね。
キラーンってなるだけですもんね。
基本的に傷ついているかどうかで言うとちょっとわからないけれど、見た目上王子様になって飛んでいくだけなんで。
確かに追い払ったみたいな。
描写としてはそこまでパンチに対する暴力性は高くないのかなとか考えていたんですけど、結局それを、じゃれあいまでいかないにしろ同じことを繰り返しているところにプロレスっぽさを感じたというか、お決まりっぽさを感じてはいる感じしましたね。
確かに戦闘で大変なことになることってほとんどないですもんね。
私今ふと思い出したんですけど、一番わるって思ったのはアンパンマンで、どの回か忘れたんですけど。
アンパンマンが、それこそみんなに大学の時におすすめした回だったのかもしれないけど、
アンパンマンがよくパン工場のパンをカバオくんとかに配りに行くじゃないですか。森を抜けて、「みなさーん、パンを持ってきましたよー!」とか言って、「わーい、パン工場のパンだー!」とか言って、「ジャンモンおじさんのパンだー!」とか言って、みんな来るじゃないですか。
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そしたら、バイキンマンとドキンちゃんが、本当にその回だったのかもしれないけど、バイキンマンがポヨポヨポヨってUFOで通りがかって。
アンパンマンがパンを配っているなーみたいな感じで、上から見たら森でパンを配ってるんですよ。
で、「うん、あそこで配ってるなー!」とか言って見てて、私はそれを見て、「やばい、襲われちゃう!」と思ったら、「そうだ、今のうちにパン工場を襲おう!」って。
悪い。
めっちゃ悪いじゃん、みたいな。悪人の発想だって思って、それが面白かった。
普通に、あんなところでアンパンマンが、しかもお腹空かせてたんですよ、確か。ドキンちゃんがおやつ食べちゃってるから、「もう腹が減った、ムカつくわ!」みたいな感じでUFOで徘徊してたら、パンを配ってるアンパンマンと町人たちを見つけて。
それで、「やばい、襲われちゃうよ!」と思ったら、「パン工場の空き巣に入る!」みたいなことを言い出したから、「えー!?」と思って、「めちゃめちゃ悪人じゃん!」と思って。それが一番。
現代のそういった争いごとにも通ずる部分がありますよね。敵の本拠地を叩くというか、生産拠地をまず破壊しようみたいな。
そうそうそう。手薄なうちにみたいな感じで来たから、「えー!?」って思って。すごいびっくりして、本当に。確かに、そういうのの方が悪事の感じは出てて。アンパンチとかハイウェイ法みたいなこととか、「顔が濡れて!」みたいなのって、もうみんな大体大丈夫って思ってるから。
むしろ、そういう時の方がドキドキしますね。誰もいないパン工場を襲う!みたいな方がびっくりするというか。本当に。
バイキンマン、今日どうしたんだ?みたいな。
そうそうそうそう。
今日はやばいかもみたいな。
うんうんうん。本当にすごいな。確かにプロレス要素があるから、あんまり気になりすぎないのかもなっていうのは。
現実世界とかだと、暴力沙汰とかってあった時にはやっぱり注目されるし、暴力良くないって言われるけど、アンパンマンと仮面ライダーのキックは許されるみたいなところはやっぱりあって。
確かに。
仮面ライダーは明らかに人間以外の悪人ですけど、こういう可愛らしい世界観でもパンチが許されてるっていうのがまた面白いなって僕は思います。
確かに。そうですよね。思いっきりパンチしてますからね。エフェクトもあって。
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本当ですよ。
すごい。
アンパンマン面白いなやっぱり。
アンパンマンは面白いですよね。結構凝ってるなと思うし、段取りもいいですよね。アンパンマンそろそろ来るかなみたいなの。いいですよ。
そうなんですよ。
あとはやっぱりアンパンマンって確か生まれて50年ぐらいだった気がするんですけど、作品として。
アンパンマンって何か変わったりしたんですかね。そこまでよく見てないんですけど。
なんかアンパンマン。確かにアンパンマンを最初に作ったのって確かにそうですよね。50年60年前とか。みたいな感じで。
なんかさっきアニメ化したのがすごいなと思って。全然原作と違うじゃないですか。なんかその柳瀬隆之と。
最初めっちゃ怖かったっていう。
そうそうそうなんですよ。もっとなんか人みたいな感じの。それこそ母親の実家にアンパンマンの処刑本があったりしたから。全然違うじゃんアンパンマンと思ってたんですけど、子供の頃に。
でもなんかさっきwikipedia情報ですけど見てたら揉めに揉めていろいろがあって、なんとかアニメをスタートさせて。
そしたら多分私生まれるちょっと前ぐらい1988年に始まったっぽいんですけど。始まったらもう異常な人気になってそれであっという間にレギュラー化みたいな。長寿番組ですみたいな。
35年もやってる。ほぼアンパンマンと同い年でしたから。すごい。すごすぎる。
なんか新キャラたまに出てくるとかはある気がしてるんですけど、例えばコキンちゃんとかも結構新しめですよね。比較的。
そうですよね。何だったかな。結構新キャラがふと出てきたりするんですよね。
時代に即してアンパンって言ったら多分最近の子供ってアンパンよりも別のパン食べてそうだなとか思ったり。
確かにそうかも。
あと夏の特別映画とかですね。マリトッツとかじゃないのかな。
そうマリトッツの人いますよね。そういう最近のやついるんですよね。
アンパンマンの世界観ってある程度ずっと一緒だけどやっぱり時代に即して変わってる部分ないのかなってすごい気になりましたね。
確かにそうですよね。確かになんか意外と最近の食べ物のキャラとか出てますもんね。
ワッフルのキャラとかいたよね。これだこれだワッフルちゃん。ワッフルちゃんというキャラクター。
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ワッフルちゃん。
意外と最近の食べ物もフィーチャーしてるんですよねアンパンマン。よくできてるなというか。
みんななんかこの画風になると馴染んでる。
すごい面白いですね。
なんかクレヨンしんちゃんとかは昔の方が若干過激だった部分があったりして。
今ちょっと控えめになってるとか引くんですけど、なんかアンパンマンで既成入ってるみたいなのあんまり聞いたことないし。
確かにあんまり聞いたことないですね。
意外と普遍的に愛されるという意味ではやっぱりすごいところかもしれないですね。
絶妙なラインなんですかね。なんか絶妙に文句が出ないラインのキャラ設定とかだったりみたいなのはあるんですかね。
なんかありますよね。
例えば何でしょうか。今のご時世ですからベジタリアンの方とかもいたりしますし。
食の好みはみんな違うけれどやっぱり何でしょうね。摂取性は良くないみたいな雰囲気があったりもするわけですから。
どうなんでしょうね。どこまで配慮するのかもありますけど。
あとはこれはあれですけど、絶妙に思い当たる節があるストーリーが多いんですよね。
おやつを食べてしまったとか、昭和おじさんに教えてもらってとか、絶妙に人々の共感を得ているから、みんな平和に見れるのかなと思ったりもしますね。
自分が見てる時は。あるよね、こういうことって。
分かる分かる、でも早く謝った方がいいよと思ったりとか、いろいろ。
そういうのは結構感じますね、アンパンマン見てる時に。
先に実はアンパンマンから学んでたオチとかあるかもしれないですよ。先に実は昔見てたけどやっちゃったみたいな。
確かにありそうですよね。小さい時に実は見ていたけど、生活の中で繰り返してるっていうのはありそうかもしれないです。
全然あるだろうな、いっぱい。
いや、アンパンマン面白いな。
本当に面白いんですよね、アンパンマンは。よくできてるなって思う。
アンパンマンどうなるんでしょうね。多分アンパンマン100周年は全然いけそうな気がするから。
確かに。
これから50年先も放送してそうな雰囲気があるし。
そうですよね、確かに。
2070年とかですか?
そうですね。
僕らがおじいちゃん、おばあちゃんくらいの時にアンパンマンは変わってるのか、それともどうなってるんだろう。
私ちょっと思うのが、本当に架空のテクノロジーしか出てこない作品って、時代感じにくくていいですよね。
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バイキン城とかパン工場があるけど、例えば携帯電話とか掃除機とか、そういう即座に時代を感じそうなものって出てこないじゃないですか、このアンパンマンの中には。
確かにそうですね。
だからこのファンタジー世界としては常に成り立ってるっていうか、テレビの型古くないとか、ブランカンのテレビじゃないとか、そういうのもなく、みたいな感じで。
それは何年か前に劇場リバイバル上映で、映画のピンポンを見た時に思ったんですけど、ピンポンって卓球をする作品、漫画から映画化したものだから、全然最新のテクノロジーとか出てこなくて、ただ単に卓球部の話なんですよ。
だから今見ても全然いけるなっていう感じで。テクノロジーを感じる場面が薄いだったり、キャラの造形がキャラ化されてて、あんまり時代を感じないっていうか。
例えばちょっと別でタイガー&ドラゴンをアマプラで見た時には、めっちゃ平成の服装みたいな思って、そういう懐かしさもあったんですけど、一方ではそういうのがないといつでも見れるなって、どの回見ても一緒だわっていうのもちょっと感じてます最近。
ありますね。僕もちょうど実はこの週、ドラマ久しぶりに見てたんですけど、スペックっていうドラマ知ってます?
はいはいはい。
あの、戸田衣梨花が主演やってたやつなんですけど、あれがちょうど十数年前なんで、結構画質は綺麗なんですけど、携帯電話がスマホじゃなくて、ガラケーだったんで。
あーわかります。
だからすげー違和感あったんですよ。
トリックとかもそうなんですよね。微妙にちょっと前だみたいな。
なんか下手に最新の技術とかを使ってドラマを作ろうとしたせいで、その技術が陳腐化した時になんかすっごい変な感じする。
そうなんですよね。その時の気持ちにはもう戻ることは難しいからなーっていうのがあって。
うーん。
そうそう、逆にそういうパターンなんですよね。
じゃあわかるー。
それはちょっと結構、このサブスクの世の中になってめっちゃ思います最近。
そうですよね。なんかあと似たような話だと、星真一、SF作家の作品の中とかの表現とかが、何円とかじゃなくて家一個分買えるとか、
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あーありますね。
そういう普遍的な形になってて、なんか下手に現在感を感じないという。
確かに、なんか星真一作品って結構いつ見ても知らないSF世界みたいな感じがするけど、そういうところが徹底してるとあんまり何ですかね、なんかノイズにならないというかいいのかもですね。
うーん。やっぱりそういう意味ではアンパンマンは変わらないかもしれない。
確かに意外とこのままずっと、意外と新しい食べ物が登場してもなんとなく受け入れられるようなバックグラウンドあるのかもしれないですね。
むしろアンパンマンのおかげでアンパンがなくならないとかもあるかもしれないですね、逆に。
確かにアンパンの存在感は、なんかアンパンって確かに年に何回食べるかぐらいの私は感じですけど、アンパンマンがあるおかげでアンパンのことを忘れることはないですからね。
そうなんですよ。
全然マリトッツよりアンパンが覚えている。
いや面白いなアンパンマン。
アンパンマンはいいですね。確かに意外と変わらずにずっといけるのかもですね、この調子で。
いけるかもしれないですよね。
やばい無限にアンパンマンの話しだしたら。
いや本当にアンパンマンの話しだしたら、しかも私フル入っているからよく考えたらフルで見放題だ、ちょっと探さないと面白い回が。
たぶん日テレだから見れます。
ぜひ面白い回教えてくださいよ。
ぜひちょっと教えたいです、いろんな回を発掘したり思い出したりして。
なんか夜通しアンパンマンを話す回とか全然できそうだね。
確かに全然できそうですね、アンパンマン。アンパンマンを話す回は全然まだまだいけそうです。
これアンパンマン1回じゃ収まらない。
そうですね、確かにアンパンマンは言うべきことがまだある、本当に。
またやりましょうこれは。
やりましょうぜひ、そして皆さんもぜひこのアンパンマンを見づらい時間ではあるのですが、見ていただきまして、ぜひぜひ楽しんでいただきたいです。
そうですね、ということでなんとびっくりするぐらいアンパンマンで話を。
本当だすみません、めっちゃ喋ってた。気づいたら。
すごい、やっぱりいいテーマですねアンパンマン。
魔力を持っているアンパンマン、やってよかったです。すごいありがたいです本当に。
ぜひまた話しましょうアンパンマンの話を。
はい、ぜひ。
アンパンマン見て気づいたこととかその時はまた新たに喋りたいと思います。
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またちょっと違うこと思うかもしれないし。
ですね。
これからも見届けたいと思います。
はい、ぜひ見届けていきましょう。
ということで、今回は喋りタイムよりまいこさんにお越しいただきました。ありがとうございました。
はい、こちらこそありがとうございました。楽しかったです。
エンディングです。
今回は喋りタイム内部よりまいこさんにお越しいただき、大人になって気づいたアンパンマンワールドの魅力についてお話をしました。
いかがだったでしょうか。
今回のエピソードを振り返ってみて、個人的にはまいこさんのアンパンマンエピソードの紹介がとても良かったなと思いました。
お話を聞いている際にアニメの映像が脳内に再生されるかのような演技と言いますか、表現の仕方がとても印象的でして
このエピソードを実際に見てみたいなとか、あれ、このエピソード前に見たことあるような、そう思わせてくれるようなエピソードの紹介がとても素敵だったなと思いました。
皆さんもぜひ稲荷寿司の見事の回、ご覧になってみてください。
まいこさん、ありがとうございました。
また今回は喋り足りない部の方にもゲストとして出演させていただきまして、そちらの方では転職の前後で気づいた転職に対する印象の変化、そして意外と大事なスキリについてのお話をしています。
こちらもぜひチェックしてみてください。
では、今回はここまでです。
現代人の皆さんも、未来人の皆さんも、また次回お会いしましょう。
じゃね。