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おはようございます、ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオ、今日もやっていきたいと思います。
今日お話しする内容は、アンパンマンを子どもと見るのが楽しくなる雑学を3つお話ししていきたいと思います。
雑学の仕入れ先は古典ラジオですね。
古典ラジオといって、日本とか海外の古典を面白く話してくれるラジオがあって、
そこで柳瀬隆さん、アンパンマンの作者が取り上げられてて、
ちょっと聞いて、あ、面白いなーと思ったところをですね、3つちょっと切り張りしてお伝えしたいと思います。
まず面白かったとこ1つ、あ、まあいいか、まず1つ目ですね。
ドキンちゃんの性格は柳瀬隆さんのお母さんから持ってきたっていうお話ですね。
ドキンちゃんの性格って結構きついじゃないですか。
ちょっとやっといてよーとか、バイキンマンとかね、結構ひどい性格だなというか、
妻と一緒にバイキンマン、アンパンマンを見ていて、ドキンちゃんひどくない?とかね、
妻が真面目にコメントするのが面白いんですけど、
ねえ、バイキンマンを使い倒す?バイキンマン連れてきておいてーとかね、
すごいキャラだなーって思うんですが、あれの元が柳瀬隆さんのお母さんから来た。
お母さんどういう人だったかというと、ちょっとここが切り張りになっちゃうというか極端になっちゃうんですけど、
柳瀬隆さんと弟の千尋さんっていらっしゃったんですが、
その2人が5歳の時にお父さんってのはもう亡くなっちゃうんですね。結構早く亡くなっちゃってて、
で、お母さんは再婚しちゃいます。
そして柳瀬隆さんと弟の千尋さんは、おじおば、お医者さんのおじおばのところに預けて出て行ってしまいます。
そして再婚してしまうので、子供らはある意味捨てられたという形ですね。
のお母さんだったようです。
それを柳瀬隆さんが嫌ったかどうかはっきりとは分からないですが、
漫画に登場するキャラに当てはめていたので、そんな嫌ってなかったんじゃないのかなと思いますけど、
性格っていうのは、お母さんをある意味引き継いでいるよという話がありました。
だから、どきんちゃんの性格っていうのは、子供を置いて行って、違う男性と結婚して出て行って、
結構激しい女性が自分のお母さんを投影しているという雑学ですね。
柳瀬隆さんの奥さんの性格もちょっと入っているようです。
例えば、お腹空いたというセリフは柳瀬隆さんの奥さんですね。
柳瀬隆さんの奥さんは結構激しいというか気の強い方だったらしいんですけど、
その方の性格もどきんちゃんには入っているようです。
ぴったりこの人というのはないと思うので、
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どきんちゃんの性格というのは結構激しい女性が入っているというのが一つ目の雑学ですね。
二つ目ですね、アンパンマンは柳瀬隆さんの理想のヒーロー像というお話ですね。
柳瀬隆さんは戦争体験をされているんですね。
1919年に生まれて、第二次世界大戦の勃発が1943年としたら、24歳の時か、
中国の方に破壊されて、そちらでいろいろな戦争体験されているんですけど、
そういう戦争体験をされていろいろな学びというか経験をされていて、
今まで天皇制であって、天皇のためと言われたのが戦後ですね。
クルッと入れ替わっちゃった。
アメリカのJHQからマッカーサーが来て、そこに従うようになってとか、結構ショッキングな体験だったようです。
今まで信じていたものというのが戦後、戦争負けちゃったらコロッと入れ替わって、
今までの教育は何だったの?という確かに知っていたものが一気にひっくり返っちゃったというのがあって、
ヒーローに対してもそういう考えが持つようになったようです。
例えばアメリカのスーパーマンとかスパイダーマン、ああいうのって強いヒーローで敵を倒すってありますけど、
それって本当に正しい正義なの?という疑問があって、
悪の方がいい場合もあるんじゃないの?という考えがあって、
柳生隆さんが考えたのは、ひっくり返らない正義、絶対正しい正義、間違いない行いって何だろう?って考えた時に、
これも戦争体験に絡んでくるんですけど、柳生隆さんが考えたヒーロー像としては、
お腹が空いている人に食べ物を与える、これは揺るぎない正義じゃないか、正しいことじゃないかって考えたようですね。
アンパンマンがすることとしては、そのまま行動に現れていて、
全員ですね、街中の人を救うために行動とかそういうことはしてないんですよね。
目の届く範囲でパトロールをして、困っている人がいたら助けてあげたり、
お腹が空いたらパンをあげる、そういうの結構泥臭いというか、
ささやかな良い行い、助かる行いをしていく、それこそが正義なんじゃないのかっていう考えが柳生隆さんにあって、
それが具体化されたのがアンパンマンっていうお話ですね。
なのでアンパンマンというのは柳生隆さんの理想のヒーロー像だって感じですね。
なんかね、行動とかに現れていて面白いなと思いますね。
アンパンマン選ぶったりとかなんかしないですし、
無理にすごい酷い犯を助けようともそうしないんですよね。
っていうのが面白いなぁ。
柳生隆さんの考えがキャラクターに生かされているんだなぁと思って面白いなぁなんて思いました。
3点目ですね。
バイキンマンの発明がすごいわけ。
というのでこれも面白いなと思いました。
バイキンマンの発明すごいじゃないですか。
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バイキンUFOがダダンダンに変わったりだとか、
映画のなんだかんだるんだであるのが、
バイキンUFOを壊れたらカンカンカンって崖から落ちている間に潜水艦に変えてそのまま海に潜っていくとか、
発明がものすごいんですね。
言えば多分キリがないぐらいで。
それなんでかっていうのが話の中であって、
バイキン、バイキンですね。
菌っていうのはいろんな形に変異するし多種多様に増えていく。
それを発明っていう形を変えて引入ですね。
形にしたのがバイキンマンの発明だよっていう話がラジオの中でされていました。
なるほどって思いましたね。
コロナもなんかいろんな種類ですね。
2型3型とかいろんな出てきたりとか、
菌もやっぱり動物を媒介にして、
コウモリだとかカバだとか、
ああいう動物を媒介にしてまた変わったり変異したりコロコロコロコロいろんなものが出てくるので、
そういった菌の性質ですね。
それを発明菌をいろいろするっていうので表しているっていうお話ですね。
面白いなーって思ったので話していきます。
他にもいろいろ話したいのはあるんですけどね。
アンパンマンのパンと菌が共存しているから、
互いに根絶やしにはしないで、
ほどほどのところで切り上げるよとかね。
それもなるほどなんて思いましたね。
っていう話を始めると止まらなくなってしまうので。
今日は3つほどですね。
アンパンマンを子供と見るのが楽しくなる雑学3つ。
ドキンちゃんの性格は気象の激しい強い、
柳瀬隆さん自身のお母さんの性格を反映しているよっていう話。
2つ目はアンパンマンは柳瀬隆さんの理想のヒーロー像で
お腹空いている人にパンを与える。
それっていうのは揺るがない正義だよねっていうお話。
3つ目はバイキンマンの発明がすごいのは菌ですね。
雑菌というかバイキンのかいい菌も交互菌はいろいろありますけど
そういうのの多種多様性だとかどんどん増えていくよっていうのを表すために
発明菌が強いよっていうお話をしていきました。
今日の締めはですね、バイキンマンとアンパンマンにお願いしたいと思います。
バイキンマンアンパンマン締めお願いします。
ヒューヒュー俺様バイキンマン
出たなバイキンマン
アンパンチ
バイバイ菌