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aozora.fm第66回目。第66回目は、ゲストはなし、一人会です。
一人会、何をやるか、何のテーマかというと、ちょうど収録している今日、技術書典9が始まったので、
技術書典9で買った本について、あれやこれやと喋る会、喋る一人会をやってみようかなと思っております。
一人会なのでパーソナリティーの自己紹介をすると、私、フォルテと言います。
aozora.fmのパーソナリティーをやったり、ウェブエンジニアをやったり、アンドロイドエンジニアをやったり、
なんか楽しいっていうのを楽しいぞって言って回ってる人です。超謎な自己紹介になってしまった。
で、その技術書典なんですけども、技術書典9の情報をおさらいしておくと、
2020年9月12日土曜日、10時からですね、22日の火曜日まで行われている技術書オンリーの同人誌イベント即売会なんですけど、
昨今の事情を鑑みてオンラインイベントということで、オンラインオンリーの技術書イベント即売会イベントとなっています。
私もサークルとして参加していて、新刊2冊出しているんですけども、それ含めていろんな人が新刊やら期間やら盛り沢山でいろいろ持ち込んだ会っていうのが技術書典9っていう会になります。
で、今回何冊買ったかっていうと、1、2、3、8、24、28、28冊買っているっぽいですね。
今、自分の技術書典のサイトの本棚、自分の本棚っていうのを見てるんですけど、前回の応援祭りっていう即売会で買った本も含まれるので、
今回の買ったやつだけを見ると28冊みたいですね。
早速買った本を1冊ずつあれやこれや言っていこうかなと思うんですが、クリック音とかキーボードの操作音とかもうすでに入ってると思うんですけど、今回は勘弁していただけるとありがたいって感じです。
1冊目買ったのが、これはアフィニティースイートでいいのかな?アフィニティーシリーズっていう全く新しいグラフィックソフトウェアとして注目を集めている
写真レタッチソフトウェアアフィニティフォト、グラフィックデザインソフトウェアアフィニティーデザイナー、パブリッシングソフトウェアアフィニティーファブリッシャーについてソフト概要から基本操作機能を使った制作方法までを網羅した、徹底網羅したアフィニティー初心者中級者向けデザインに興味を持ち始めて、持ち始めてみたい方向けの教則本だそうです。
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これ書かれてるのは、ペティットブレインさん、アスタリスクペティットブレインさんでいいのかな?っていうサークルさんが書かれてますね。
これなんで買ったかっていうと、デザインに興味があるかっていうとほんのちょっとぐらいしかないんですけど、最近イラストを描く、絵を描く練習をしているっていうのと、あとシャープ留書店のハッシュタグでツイートを見ているとこの本めちゃくちゃ売れてるのを見かけていたので、おー売れてるのかーっていうのもあって買ってみたって感じですね。
一応物理版と電子版両方あるみたいで、今回は電子版。今回電子版しか買ってないんですけど、電子版を買いました。
このソフト自体は聞くところによると1万円ぐらいで買えるやつらしいですね。3冊…3冊じゃない、3ソフト1万円なのか1本1万円なのかちょっとわかんないんですけど。
そういう情報もあるので、アドビのイラストレーター等はちょっと違う系統のソフトらしいということです。それで気になって買ってみたって感じですね。
で次、ユニティ3Dゲームスタンダードミニ講座。これはもうユニティでゲームを作りたいという、ただそれだけのために買ったっていう本ですね。
サークル名はユニコーンさんかな。ユニコーンさんが出されてますね。本書はこれから初めてユニティを得る人向けに作ったユニティ入門の本になります。
まさにこういう本を求めておりました。3Dゲームってことなんで、3Dゲームが結果として作れるっていう感じの本になるのかな。
これは実際試してみるのが非常に楽しみな本ですね。 著者名は大森ちゃんって書いてあるから、大森ちゃんという方が書かれた本みたいですね。
次、迷惑メール徹底対策。 サークル名はブライトシステムさん。これは知り合いのサッピー香原さんという方が書かれている
メールシリーズ?メールシリーズ? メールに書かれた本の一冊なんですけど、よく迷惑メールが僕も届くので、なんか徹底対策できるならちょっとやってみたいなっていうので買ってみました。
ただ僕が使っているメーラーというかメールアドレスがホットメールなので、サッピーさん以前書かれてたメールの本、確かGメールの本だった気がするのでちょっと
適用できるかどうか怪しいんですけど、まぁ実際そこはちょっと読んで確かめてみようかなと思っております。
あ、これあの配信ページに多分本のリンクを貼ると思うので、もし気になった本があったらそこから買っていただければなと思いますと、今更ながらに伝えておきます。
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次、マッチングサービスで婚活して婚約する技術 笹書房さんというサークルさんが出しています。これはもう今
実際恋活というか婚活をやっているタイミングだったので、まさにこれだというところで買ってみました。
と言っても主な内容はマッチングサービスでマッチングするまでのところがメインになりますと書いてあるので、婚約に至るというところを張りつつもメインはマッチングするところまでどうするかという本みたいですね。
このマッチングサービスで婚活して婚約する技術のオススメ本のところに挫折論への正体が出ているのが非常に面白いなと思ってしまいました。
はい、次、シェルスクリフトでゲームボーイプログラミング入門 辺谷ペンテさんというサークルさんの本ですね。
著者の方は大神悠真さんかな。ちょっと漢字があれですけど書かれていて、これなんと電子版が0円、タタなんですよね。
内容としてはシェルスクリフトでゲームボーイのROMファイルを生成する本。 つまりシェルスクリフトでゲームボーイのソフト、カセットを作れてしまうということですね。
タイルによる背景描画、キー入力、画面スクロールまでをステップバイステップで行いますと。 Z80 Custom CPUについてシェルスクリフトでプログラミングをしていくっていう本みたいですね。
これ、ただ0円っていうのもすごいんですけど、内容がすごい濃い本なので、これは面白そうということで買いました。
表紙の絵が、表紙がゲームボーイを模しているのもすごい良いですね。
次、婚活を支えた技術。 端的に言うと、結婚相談所で活動して結婚したという話になりますという、サークルクロマメ屋さんの本ですね。
このような書籍の形になる前に、友人や知り合いを集め、100万以上のスライドを作成し、鍋をつつきながら3時間ほどプレゼンをしてみたところ、
巷の情報ではなく、当事者としての視点で婚活の生々しさや、消耗していく臨場感をうまく伝えられたらしく大盛況に終わりました。
その場に参加していた2人のエンジニアの友人が、私と同じ結婚相談所に登録し、結婚まで行き着くという実績まで解除し、
2人とも私の知見の詰まったプレゼンやコンサルが活動していく中で非常に役立ったと言ってくれたことで、
それだけ言ってもらえるような内容なのであれば、もっと多くの方に知ってもらっても良いのではないかと考え、本にしたと言ったみたいです。
半年間の結婚相談所の活動の中で61人の相手と出会い。 すごいなぁ。
結婚したおめでとうという一言の中には61人との出会いがあるという本になっているみたいですね。
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これもさっき言った婚活を最近やっているっていうのもあって買ってみたんですけど、ここまで読まずに表紙がしたところもあったので、読んでびっくりしました。
これは読んでみるのが非常に楽しみですね。
次、恋する鉱物入門。サークル名、田中さんから。
鉱物っていうのは、いわゆる鉄鉱石とか、あとは宝石の原石、あと水晶なんかの鉱物なんですけど、そういったものの本ですね。
身の回りにたくさんある工業品、雑貨、食べ物に至るまで様々な鉱物から作られています。
本書では鉱物がどのように私たちの生活を豊かにしているか、物性、物の差が、と書いて物性かな、物性かな、について簡単に解説しながら紹介していますと。
僕、趣味が多いで、このポットキャスター的には有名なんですけど、石をめでるというか、鉱石を見に行く、鉱石の見本市みたいなところに行くみたいなのも結構好きで、
えーっと、界隈ではミネラル展って言ったりするんですけど、そういうのもあって、表紙を見て、ああ、これはいいなって思って買ってしまいました。
非常に楽しみですね。どっちかっていうと雑学とか、その水晶、水晶、結晶か、結晶構造学みたいな風に書かれているので、鉱物の紹介というよりもアカデミックな本みたいな感じですけど、それはそれで楽しみですね。
次、成長するタスク管理の原則、サークルはプロジェクトマネージャー保護社会さんですね。著者は渡辺啓太さんという方が書かれています。
次に挙げるこの項目に自信がない方。自信がない方は本書が役に立つかもしれません。2年後にやらなければならないタスクを忘れずに実行できる。
いつも集中して仕事ができている。日々成長を感じている。これらに自信がない方はこの本が役に立つという本みたいですね。
タスク管理って言うと、なんとなくトゥードゥかな、トゥードゥ管理の話かなって思ったんですけど、成長とかそういった部分にもフォーカスしている本みたいですね。
もともとこの渡辺啓太さんという方が知り合いっていうのと、この方の書かれる本が非常に好きっていうのもあって、表紙買いというか、
著者買いをしたっていうのもあって、中身はちゃんと実は見てなかったんですけど、これはこれで非常に役立ちそうな本なので読むのが楽しみですね。
続き、クリエイターのためのお金の攻略本。サークル名はシグニアさんかな。
忙しいのに収入が少ない。年収の割にお金が貯まらない。お金ってどうすれば増えますか?こんな風な悩みに対して、
こうした不安はお金のことを知らないからと説いている本ですね。単純にお金の知識ってどこでも学べないじゃないですか。小学校とかでも教えてくれないし、
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小学校でお金のことってあれだけど、まあ学校では教えてくれないし、でも社会人になって当たり前のように求められるスキルで、
法律とか税金とか、あとは役所関係含めて知っていると得するみたいなことすごく多いのがお金の世界だと僕は思っているので、
なんかそういう情報があったらいいなぁと思って買った本ですね。 クリエイターって書いてあるんで、フリーランス向けなのかなってちょっと一瞬思ったんですけど、
それ以外の方でも十分使えるお金の知識が詰まっていますっていう風に書いているので、非常にこれも楽しみですね。
次。 個人でもできるショーロット機械部品製造。
サークル名はリノプロダクツさんかな。 同時にハードウェアを開発している中で、やってみたいけどなかなか手が出せない機械部品の製造。
この本では中国の工場に依頼して低価格で製造する方法や、その時に気をつけないといけないことをまとめた本です。
このショーロット…コロットなのかな?ショーロットの機械部品製造って、なんかあれ欲しいみたいなのをやった時に、思った時に、
なかなか難しいのがあって、これ、同時にハードウェアをやらない人でも、ここにリモコンかけるフックがあったらいいのに、みたいな時にも使えたりするんですよね。
100円ショップとかに行っても、ちょうどいいものがないみたいな時に、自分で寸法さえかければ、発注して作ってもらえるっていう。
もちろん割高にはなっちゃうんですけど、その分ピッタリなものが手に入るっていうメリットがあるので、そういうのも含めて読んでみたいなって思いました。
次、ディスコードボット開発実践入門。 サークル名はCODSUSHIさんかな?
いわゆるディスコードボットのチュートリアル本ですね。本書は手を動かせば絶対できるディスコードボットのチュートリアル本です。
ディスコードボットって、一回ちょっとやってみようと思ったんですけど、よくわかんなくて挫折してしまったことがあって、
なんか前も同じような本を買ったような気がして、まだ読んでないんですけど。 まあ、また2番目というか、同じ鉄を踏んで買ってしまったって感じですね。
この本自体はディスコードとPythonでやるみたいですね。 ボットの作成はPythonでやるみたいですね。
プログラミング未経験者でもしっかりできるっていうふうに書いてあるんで、プログラミング経験がない人でもやってみると良さげな本ですね。
あ、この本も物理本がついてます。物理本もついてますね。
次、REゼロから始めるスラック派ボット開発。 サークル名はあそびたがりさんですね。
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派ボットっていう、いわゆるスラックでボットを作る時に使われる、なんていうんだろう、ライブラリ? フレームワーク? である派ボットについて解説をする本ですね。
職場でもスラックボットを作ったことあるんですけど、僕が作った時はGoogle APPスクリプト、GASですね。
を使って作って、別の人が最初から用意していた、最初からというか、別の人が用意してくれた
派ボットの環境でちょこっと修正したことがあるぐらいだったので、派ボットについては。 これを機会に派ボットをちょっと勉強したいなぁと思って買ってみた本ですね。
次、101ミーティングで悩んだ時に読む本。 サークルは全日本キャリア教育改善推進協会さん。
これは小澤真奈美さんの本ですね。 101カードとか、あと最近だと101ラジオも始められている小澤さんの本ですね。
で、101について悩んだ時に読む本ということで、 101とは関係構築づくり、内政支援、感情や気持ちのケア、キャリア支援、個別支援などについて
気になる部分から読めるようになっているみたいですね。 101、僕がやることってあんまりないんですけど、これからそういう機会が増えていくっていうのは全然考えられるので、今のうちに読んでおきたいなって思ったのと、
あとは受けること、自分が101を受けることっていうのはよくあるので、 なんかその時にも使えることが書いてあったらいいなぁって思って買ったって感じですね。
次… 次っていうのがだんだん癖になってきたなぁ…
で、次が実録スター・デストロイヤーゲーム開発機。 サークル名がFKUMNKさんかな。 これ、表紙が縦書き…横書き…横向きなんですよね。
で、ちょっと見づらいんですけど、表紙に書いてあっておーって思ったのが、HTML5ゲームフレームワークフェイザー3を使ってみたゲーム開発日って書いてあって、お、ゲーム開発面白そうって思って買ってみたって感じですね。
この本は日記風の題材で書かれており、8月1日から31日までの間に行ったコンピューターゲーム開発の記録を1日ごとに1つの編として収録しています。
なんかすごい、小学校の夏休みの宿題みたいな感じの本。
実際、本書の執筆にあたりフェイザー3というゲーム開発フレームワークのハローワールドの状態から実際に習得し、1ステップずつ必要な技を学んでいく様子を記録しました。
へぇー…
あ、この本は教本ではなくて、ただの日記ですと。
楽しかったり苦悩したりしながら挑む個人ゲーム開発の様子を誇張しながら続いてみました。
誇張してるのか…w
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なので、なんか技術同人誌っていうよりも、読み物として読んでくれって感じの本みたいですね。
それはそれで面白そうなので買ってよかったと思います。これも読むの楽しみですね。
次。
リモートワーカーのためのゆる時間活用&ゆる継続のすすめ。サークル名はピコ冠&温泉bba。これはババアかな。温泉ババアさん。
これはモトキリエさんという方が書かれている本で、今回僕が書いた毎日続ける技術っていう新刊があるんですけど、
これを書くって話をした時に、続けることに関しては一家語ありますみたいなお話をされていて、
じゃあぜひぜひ本をって話になって、新刊書きますってなったのがこの本ということで、
なんかお互いに継続について新刊を書き合うみたいな感じのTwitterのフォロワーさんになった本っていうので、非常に読むのを楽しみにしている本ですね。
内容としては、楽しみながらゆるく時間活用と継続をしていきたいリモートワーカー筆読。
リモートワークをする人が爆発的に増えた2020年。これまでの出社時のように他の人の動きが見えなくなったこともあり、時間管理やタスク管理をより自分で能動的に行わなければならなくなりました。
ただガチガチにやられた方が殺し疲れるばかり。うまく力を抜きながら時間管理と継続をしていくメソッドを実体験を踏まえてまとめました。
とのことです。継続って本当に難しい。難しいんですよ。継続って本当に難しくて、続けるっていうただ一言なのにこんなにも難しいのかっていうのがあって、
書かれている通りガチガチにやるとうまくいかないし、かといって気を抜くと忘れちゃったりとか、なんかもうやらなくていいかなみたいになっちゃったりするんで、
これは本当に読むのが楽しみ。さっきから読むの楽しみしか言ってないんだけど、実際読むのが楽しみなんで、読むのが楽しみな本ですね。次。
クリーンアーキテクチャフォーリアクト。サークル名はアチーブドテクノロジーさん。
テクノロジーをアチーブドする。なんか面白いサークル名だな。
クリーンアーキテクチャフォーリアクトってことで、リアクトをクリーンアーキテクチャで書くっていう構成とかそういった部分の話、
その設計の話について書かれている本ですね。リアクトについてはちょっとリアクトに関する本、僕も書きたいなぁと思ってて、
他の人のリアクトの本を読んでしまうとそれに引っ張られるんで、あんまり買わないようになるべくしてるんですけど、
自分の本を書くまでは。ちょっとクリーンアーキテクチャの部分はやっぱ気になるんで、そこだけちょっと参考にできたらいいなぁと思って、クリーンアーキテクチャ部分に注目して買いました。
この本は知人のリアクトやってる人たちも結構気になるって感じだったので、リアクトやっている方がいたら是非是非ちょっと見てみて欲しい本の一つですね。
21:11
次、CTOエンジニアリングマネージャー養成読本。サークル名、エッチ・ノマタさん。これはノマタ…
ノマタ…優道さんかなぁ…って方が書かれている本みたいですね。
普段筆者がスタートアップや上場企業で技術拷問をする中で感じた課題や対策、こうするといいのではないかという提案についてまとめた本。
ブログに書き溜めてきた記事をベースに書記再修正として本として読みやすいように整理している本ですね。
対象読者は急にCTOやエンジニアリングマネージャーをやることになった方や、普段テックリードとして働いていて、将来のキャリアの選択肢としてCTOやエンジニアリングマネージャーを考えられている方を想定しています。
これは非常にマネジメントに興味ある分野としては非常に気になったので買いました。
このブログのことは失礼ながら知らなかったので、このブログもちょっと読みつつこの本読んでみたいですね。非常に俺も楽しみです。
次、サークルミソトントロ定食の表紙の作り方考え方。サークルはミソトントロ定食さん。
表紙の作り方って知りたくないですか?うん、知りたい。ということで、表紙の作り方をどういう風に作ってきたかっていう本を説明してくれる本ですね。
この筆者の方はミソトントロ定食というサークルで、今まで12冊の本を発刊してきて、そのすべての表紙をこの筆者の方が担当しているということで、そのノウハウを説明してくれるという素晴らしい本というわけで、
これも次の新刊をやるまでにはぜひとも読んで、内容を生かしたいですね、次の本に。
今回自分の新刊2冊、自分で新刊…新刊じゃない、表紙を作ったんですけど、やっぱ表紙のデザイン本当難しいなって思ったので、こういう本で勉強できるのは非常に楽しみですね。
次、ケイターとナクストJSで作るウェブアプリケーション入門。
これ非常に見た瞬間、これ欲しいって思ったんですけど、サークル名はクレセントさんなんですけど、テンション上がっちゃった。
ケイターっていう純コトリンで作られたウェブフレームワーク、ウェブに限定しないんですけど、フレームワークがあって、それを使ってナクストJSと一緒にウェブアプリケーションを作る入門本ということで、
正直これは先を越されたなと、ケイターの本を僕もちょっといつか書きたいなーなんて思っていたところだったので、どれどれどんなことを書いてやるのか見てやろうっていうのと、そんな上から目線じゃないですけど、ぜひともどんなことを書いてやるのか参考にさせてもらいつつ、
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もうちょっと読んじゃうと引っ張られちゃうから、ケイターのことはそんなに書かないかもしれないですけど、もしケイターのことを僕が書くことがあれば、なるべく違った書き方ができるようにできたらなーって思いで買ってみました。
GitHubにサンプルコードもあるのでハンズオン形式で学ぶこともできると思います。
コトリンやケイター、ネクストジェイスの言語使用については記載していませんが、まあ公式サイトコトリンとか結構親切なんで、それ見ながらでも全然読み進められそうな感じですね。
何よりも第7章まであって、ヘロクに公開しようっていうところまで書かれている。
あ、でもページ数39なんだ、すごい。
僕ヘロクに公開するってところまで書くのに250ページくらい、自分のサーバーサイトコトリン本で書いたんだけどな。
これはちょっと読むのが楽しみですね。39ページというのも含めて楽しみですね。
次、エンジニアのチームを整える技術。サークル名はカラマゲアットマークウマウマダヨモンさんさん。
ん?サークル名はカラマゲアットマークウマウマダヨモンさん。
エンジニアのチームを整える技術。変化し続けるチームへと導くリフレーミング術ということで。
リフレーミングっていうのが、いわゆるフレーミングのこと、いわゆる色眼鏡で見てしまうとか、型にはめて、枠にはめて見てしまうというものの見方、メンタルモデルを変えるという意味でのリフレーミングかなと思って、
お、これは良さそうと思って買いました。
チームの本と書くと何らマネージャー向けの本かと思われるかもしれませんが違います。
リーダーやマネージャーだけではなく、チーム開発に関わる全てのメンバーに読んでほしいです。
そう、あなたです。あなたに読んでほしいんです。
これ本当にその通りで、チームってチームの話した時に、マネージャーとかリーダーばっかり槍玉に上がるんですけど、
チーム構成しているのはチーム全員なので、メンバーもチームについて考えるべき、あるいは考えていいはずなんですよね。
大体、1チームワンピザじゃないですけど、1チーム7、8人いるとしたら、リーダーとかマネージャーとか、あるいはスクラムマスターでもいいんですけど、
みたいな役職に就く人っていうのは大体1人とか2人なんですよ。
残りの5、6人がメンバーなわけで、比重から考えたってメンバーがチームのことを考えた方が絶対効率がいいはずなんですよね。
だけど、そういう風に考えることがなかなかないので、これは本当にいいことを言っている本だなぁと思っています。
これも読むの非常に楽しみですね。
では、次。
分かるかも。ドメイン駆動設計初めの一歩。
サークル名はシン・オブジェクト・クラブさん。
僕、この本買ったような気がしなくもないような、
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このシン・オブジェクト・クラブさんの本っていつもこの螺旋階段の表紙が多いイメージで、
ひょっとしたら別の本と勘違いしていただくかもしれないけれど、
ドメイン駆動設計をそろそろ勉強しなきゃなって、
1年ぐらいずっと思ってるんで、いよいよ買うと思って買った本ですね。
えっと、エリック・エバンスのDDD本がすごい難しいっていうことで、やっぱ敬遠されがちっていうのもあって、
ただ設計技術としてはやっぱり抑えておかなきゃいけない分野ではあるなぁと思うので、
これを機にちゃんと勉強しようと思います。
次、1週間でゲームを作る技術、ながら工房さん。
この表紙にユニツーっていうのが書いてあって、
あ、これはきっとユニティ通信だろうと勝手に思って買った本ですね。
これでユニティじゃなかったらどうしようって話なんですけど。
1週間ゲームジャムという1週間でゲームを開発するオンライン開発イベントに参加した人たちにある合同誌です。
というわけで1週間でゲームを作るというオンラインイベントに参加した人たちの本ですね。
きっとユニティに関することも書かれているだろうということで買いました。
では次、アンドロイドあらわるバグ事件簿。サークル名はいろはかるたさん。
表紙がすごいかわいいんですよね。ドロイド君を追いかけている少女探偵みたいな感じで。
虫眼鏡でドロイド君を追いかけているみたいな。
この本を買ったのはアンドロイドを最近3ヶ月ぐらい会社でずっとやっていて、
そろそろまたウェブ開発に戻りそうなんですけど、まだもうちょっと続きそうだっていうのと、
可能ならアンドロイドで副業をちょっとやってみたいなって今思っているので、
その時にこのアンドロイドのバグの情報が役に立つかなっていうふうに思ったというのが一つですね。
あとはそのバグって起こしてみないと学べないみたいなところが多くて、
経験がものを言う世界だと思うので、こうやって本みたいな形でまとめておいてくれると非常に
これから対処しなければならない意味としてはありがたい、嬉しい内容だなと思って購入しました。
これも読むのすごい楽しみですね。
では次。次は技術記法ですね。技術記法はオフセとして買いました。
前回もオフセとして買ったんですけど、実は技術記法の中身見たことがないな。
いろいろ裏話とか書いてあるらしいんで、ちゃんと読んだ方がいいかなとは思ってるんですけど、
まだ読んだことないですね。
では次。私の知らない丸々な世界、新しい技術を触ってみた話。
サークルがCCC、マーケティング株式会社技術書店部3。
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CCCって、うーん、みたいな感じなのかなぁ。
まあ、あんまり危ない話はしないでおこう。
で、なんでこの本買ったかっていうと、正直、
Python、JS、Kotorin、機械学習、IoT、etcを用いて様々な技術に挑戦してみた記録です。
新刊です。しか書いてなくて、Kotorinってところに引っかかっただけで一応見たんですけど、
画像の方に一応目次が書いてあって、そのKotorinのところはAndroidで作るGPSを使った宝探しゲームっていう風に書いてあったので、
一応この部分だけでも見るかと思って買ったっていう感じですね。
あとはなんか、Raspiで作るラジコンとか、Pythonで始めるコンパイラーニューモンとか、
ちょっと画像が見づらいんですけど、テンサーフローの話とか、まあそんな話が書いてあるみたいです。
で、次。
プレゼンを支える技術。サークルはDevRelMeetupさん。
DevRelに関わる人たちによるITエンジニアのためのプレゼン教本。
聴取を魅了するプレゼンテクニックを教えます。現役DevRelスピーカー陣によるプレゼン解説本ということで、
登壇する時に使えるかなと思って買いました。
あの…登壇する予定は全く今ないんですけど、
もしプロポーザルが通れば、カンファレンスで登壇できる機会が今後あるかもしれないので、
そういった時用のためにも読んでおこうかなと思って買いました。
このDevRelMeetupさんって、僕初めて見た気がするんですよね。
サークル読み上げとか、過去にあったりとか、もちろんその…一般参加する時にリリース書店の
リリース書店で販布される本とかいっぱい見てると思うんですけど、
このDevRelMeetupさん、多分今回初めて見たような気がするんですよね。
と思ったけど、初出のイベント、入書店6って書いてあるから、僕が見落としていただけかもしれない。
で、次も同じくDevRelMeetupさんで、これも入書店6が初ですね。
英語で広がる開発者のキャリアということで、
英語を学ぶのに苦労したり諦めてしまった経験ありませんか?
もっと言えば、せっかく習っても使う機会がなくあっという間に忘れてしまったりしたことはないでしょうか?
英語は言葉なので使う機会がないと覚えることはもちろん維持することも難しいです。
ということで、英語を学ぶための本ですね。
今実際に僕も英語の勉強をしていて、と言ってもずっと単語を覚えているぐらいなんですけど、
なんか、すごく自分と英語の相性が悪くて、どんな方法を試してもうまく勉強できずに、
今はとりあえず基礎固めってことで、単語をひたすら覚えているみたいな状態なんですけど、
他の人がうまくいったみたいな勉強法があれば、ひょっとしたら自分にもうまく当てはまるかもしれないっていうのがあって、
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なんかそういう勉強法を学べる機会があったら学ぶようにしていて、
この英語で広がる開発者のキャリアもそういう機会に使えたらいいなーって思って買ったっていう感じですね。
これ結構、目次がなんかいいなーって思って、最初の方に五歳児を目指そうとか、
祖児の作り方っていう風に書いてあって、あ、そっからやってくれるんだ、すげーいいなーってちょっと思って買ったっていうのもあります。
これも読むの非常に楽しみですね。
で、ようやく最後なんですけど、 Paper Roboticsさん。サークル名MPMさん。
Paper Roboticsとは紙ロボット工学といった意味合いの造語で、ここで言う紙ロボットとは、
動力をゴム、材料を紙と限定した仕様に基づいて20年間にわたって作ってきた動く紙ロボットです。
で、これ写真に載ってるんですけど、見た目的にはそうですね、ラピュタのロボット兵にちょっと似ているような感じで、
それが紙と輪ゴム、ぐるぐる巻いたゼンマイのような感じで動くような感じのロボットになってて。
で、これ前回か前々回の技術書店かなんかで見た記憶があって、ひょっとしたら買ったかもしれないんですけど、
記憶がなかったんでもう1回買ったという感じの本です。
これ非常に面白そうですよね、紙ロボット。
自分で作れるかどうかっていうのは別にしても、こういう本、こういう趣味というか造形を見るのが非常に好きなので、
これも読むのが非常に楽しみですね。
というわけで、計28冊かな、読んできたんですが、なんかめちゃくちゃ疲れました。
ポッドキャスト…まぁでも40分喋ったら疲れるのかなぁ、なんか…
普段撮っているポッドキャストはだいたい1時間とか1時間半ゲスト呼んで喋るんですけど、
単純に半分であっても45分ぐらいは喋っているはずなので、こんなに疲れたかなっていうのは単純に黙っているだけな気がします。
で、今回技術書店9のオンラインマーケットを見て思ったんですけど、
これ新刊だけ見た人は全ての本の方も見た方がいいですね。
なんか全ての本って当然期間があるからほとんど知ってる本なのかなって思ったんですけど、
意外と知らない本ばっかりあって、おそらく技術書店では新刊なんだけど、
コミケで出してるとか、あるいは別のイベントで出してるから新刊にしてないみたいなのもありそうなので、
もし新刊しか見ていないっていう人がいたら是非全ての本の方も一応見てみるといいかなと思います。
それから見る時は、表紙が結構小さめに表示されるので、
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コントロールマウスホイールとか、あとChromeだと上の方に、
上の方にというかメニューか、右上のメニューから拡大率とかをズームで変えられると思うんですけど、
拡大率を上げると1枚の表紙のサイズがすごく大きくなって見やすくなるので、
それで見ることをおすすめします。そうすると非常に見やすいですね。表紙に何書いてあるか読めるので。
その2つを踏まえた上で、あとは僕が喋り直した28冊も含めて、
プラスアルファでもし、あ、こんな本あったんだって気づきをこのポッドキャストを通して得てもらえたら非常に嬉しいなって思ってます。
そういえばお便りが来ていたのをすっかり忘れていたというわけではないのですが、
なかなかゲストの方がいるとお便りを紹介するタイミングがなくて、このタイミングで紹介させていただきたいと思います。
去年の9月28日のお便りなので、ほぼ1年ぶりになってしまって大変申し訳ないのですが、
お便りの内容を読ませていただくと、
技術書店をきっかけに聞いたのですが、とても楽しいポッドキャストですね。
ただ話し方は聞き取りやすいはずなのですが、マイクのせいなのか息が入るせいなのかボソボソと聞こえてしまい、
集中力を要するので長らきできないのが残念です。
今後の音質改善に期待です。これからも楽しみにしています。といただきました。
お便りありがとうございます。
ちなみにお名前がないので匿名の方ですね。
音質改善している、当時に比べたらしているつもりなのですが、今回どうだったでしょうか。
具体的にはマイクの位置を自分の口から斜めよりもっと横の方に移動して、
ブレスノイズが乗らないようにしたのと、
あとは喋りが去年1年経っているので、少しは慣れてきたかなというところで、
良くなっていたらいいかなと思っています。
お便りどうもありがとうございました。
それではポッドキャストを締めていきます。
このポッドキャストは青空FMではゲストを募集しています。
話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、
そんなすごい話題なんてないよーって人でも大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、何でも大歓迎なのでお気軽にご連絡ください。
なお現在ゲストの収録期が溜まっております。
今ご連絡をいただくと3ヶ月から半年程度先になる場合がありますのでご了承ください。
連絡方法はTwitter&DMなど何でも大丈夫です。
また青空FMではご感想やご意見をお待ちしております。
Twitterでハッシュタグ、シャープ青空FM、シャープAOZORAFMをつけてツイートしてください。
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配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができます。
ぜひよろしくお願いします。
またDiscordでポッドキャスト好きが集まるコミュニティスパキャスというのを主催しております。
これも配信ページにリンクがありますので興味があればぜひ参加してみてください。
今回はゲストがいないので自分のお告知をしておくと、ギル書店Qで私も新刊を出しております。
新刊は2冊あって、いろいろ実践サーバーサイドコトリンvol.1というのと、毎日続ける技術というのを出しています。
毎日続ける技術は毎日何かを続けるってすげー難しいんですけど、
それについて取っ組み合った結果の本ということで、今のところ157日8日ぐらい筋トレが毎日続いていて、
他のも数百日とか数十日とか数十日とか続けられた記録が残っている本です。
いろいろ実践サーバーサイドコトリンの方は、これまで出してきたサーバーサイドコトリンシリーズは1つのアプリケーションを作るっていう内容だったんですけど、
いろいろ実践の方は1つの本にするには小さすぎるテーマをいくつか集めて本にしたサーバーサイドコトリンシリーズの1冊ですね。
今回はスプリングブートのバージョンアップと、JPAにあるテーブルジョインの基礎とファイルアップロードの3つを取り上げてます。
今あげた機関の方も竜書店9で買えるので、ぜひそちらも見ていただけると嬉しいです。
あとは合同紙の方にも毎度関わっておりますので、そちらも興味があればぜひ見てほしいです。
合同紙の新刊だとギボタル本ですね。ギボタル開発ブックが出ていたりとか、あとは新刊としてワンストップ生き方が出てますね。
ギボタル本もワンストップ生き方も合同紙として私も寄稿しているので、よかったら見てみてください。
というところで告知は以上ですね。
で、最後にポッドキャストの収録どうだったって話を毎回エンディングトークとしてしてるんですけど、すげー疲れました。
なんか一人回やるたびに、一人回がだいたいサークル読み上げだったりすることが多いからかもしれないんですけど、だいたい疲れるんですけど。
思いつきでこれやると疲れるんで、もうちょっと頻繁に30分とか15分くらいのポッドキャストを撮っていって、これを毎回言ってる気がするんですけど、口を慣れさせておこうかなーなんて今回撮って思いました。
そんなもんかな。
以上です。というわけで第66回目ですね。第66回目は一人回、牛書店9の戦利品を紹介する回でした。どうも最後までご聴取いただきありがとうございました。