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おだしょー Aozora FM 第65回目。第65回目は、ゲスト2 amareloさんをお迎えしております。
amareloさん、よろしくお願いします。
おだしょー お願いします。
おだしょー では早速、自己紹介をよろしくお願いします。
amareloと申します。ツイッターアカウントは、amarelounderbarN24というアカウントでやっています。
コーヒー焙煎人兼調湿。コーヒー焙煎人兼エンジニアに変えようかなと思ってますけれども、
そうなのって活動をしています。普段は都内の企業に勤めていまして、情報システム部門のほうで働いております。
社会人になって18年目ということなんで、年齢はそのぐらいの年齢なのかなとは思っていただければなと思っていますけれども、そんなものでございます。よろしくお願いします。
おだしょー ありがとうございます。amareloさんとお会いしたのは、インフラ勉強会だったと思うんですよ。最初は。
amarelo そうですね。はい。
おだしょー 何のテーマというか、セッションの内容だったかはちょっと覚えてないんですけど、
それでお会いして、多分インフラ勉強会の1年記念イベントとかでリアルでお会いしたみたいな感じでしたっけ?
amarelo そうですね。はい。確かフォルテさんがやっている取材者セッションの時に聞かせていただいて、多分その後はツイッターアカウントのほうでもフォローしていただいて、多分僕もフォローして、ちゃんとお会いしたのが1周年イベントの時ですよね。覚えてます?
おだしょー っていう感じで、それぐらいからツイッターとかでちょいちょいみたいな感じなんですけども、今日のテーマとしては一応2つあるかなって話を事前にしていて、キャリアというか将来的な話を1つしたいっていうのと、
青空FMではおなじみの趣味の話をしたいかなということでお聞きしているので、まずは将来的な話のほうからでいいですかね?
amarelo そうですね。はい。
おだしょー じゃあ将来的な話というかキャリア的な話をしたいってことだったんですけど、これは具体的にはどういった内容の話になるんですか?
amarelo そう。本当僕は今、コーヒーバイセン人権エンジニアとして名乗ってツイッターアカウント上で活動していますけれども、社会人経歴も18年ほどありますけれども、これといってすごい精通している技術があるとか得意なものがあるとかっていうわけではないんですね。
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たぶん過去に出演されている方々なんかも結構こういうのが得意だとかそういうのがある方がすごい多いなって印象だったんですけれども、僕そんなにコーヒーバイセンは得意だったら自負してますけれども。
おだしょー 本職の方の技術面についてはそこまで何か得意なものとか強みがあるってわけじゃないんですね。ずっとちょっとそういったところにも疑問を持ちながらもう今のこの年まで生きてしまったっていうのがあるんで、今後どうしようかなと思っていて。
おだしょー じゃあその将来的な話っていうのはITエンジニアとしてのキャリアをこれからどうしていくかみたいのが今ちょっと決めあぐねているというか見えていないって感じなんですね。
おだしょー ちなみにそのキャリアというか将来的な像ってないと何が困るんですか。
おだしょー そうですね。やっぱり進む道と言いますか、今後自分がどういったところで強みを生かして活動していきたいかとか、仕事に生かしていきたいかっていうのがやっぱりちょっとまだなかなか決められないかなっていうところはあるかなとは考えています。
おだしょー やっぱなんか決めないと気持ち悪いみたいな、決めた方がいいんじゃないかみたいな。
おだしょー 確かに決めた方が動きやすいかなっていうのはありますね。ただ、やっぱり今そこまで決まってるわけではないんで、結構いろんなところの勉強会出たりとか、結構幅広く技術なり本なりもいろいろ書いて読んだりとかはしますけどね。
おだしょー なんかよくTwitterとかも含めて周りの人も含めて見聞きするのが、何もないんですよみたいな目標がないとか目的がないとか、なりたい像がないからダメなんですみたいなことを言われる方が結構いらっしゃって。
おだしょー でも、なぜそれがないとダメなのかっていうのを結構説明できない人が多かったりするんですよね。話を聞いてみると、他の人がそういうのを持っているのに自分は持っていないからダメみたいな言い方をされる人も結構多くて。
おだしょー なんかそれって恋に恋するじゃないですけど、本当にそれが本質的なのかな自分にとってって結構思う時もあって、なくちゃいけないって思い込んでいるだけなんじゃないかって思う時もちょっとあるんですよね。
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おだしょー なるほど。
おだしょー って言いながら、僕は僕で目標があるんで、あれなんですけど。なんで一応、ジャブ程度に一応、なんでそれが欲しいんですかっていうのは聞いてみたってところはあるんですけど。
おだしょー まあそこ、なんだろう、そういうふうに思ってしまう、思うっていうのも全然わかる話ではあるので。具体的にじゃあどういうことを自分がしたいと思っているのか、どういうふうになっていきたいのかみたいな話になるんだと思うんですけど。
おだしょー だいたいそういうのって、その人が何をしたいかが結構強いというか、そこから来る現体験みたいなところからやりたいことだったり、なりたいぞみたいのが出てくると思うんですけど。
おだしょー あまりのさん的な、そういうITエンジニア的にこうしたいとか、こうなりたいとかっていう強い思い、そういったものになりそうな体験とか、まさに思うところみたいなっていうのはないんですか。
おだしょー そうですね。やっぱ最近思うのが、やっぱり自分が何、自分がやってることが何に活かされていて、誰が何に役立っているのかっていうのはやっぱり実感できるような、そういう立ち位置にいたいっていう気持ちはやっぱりありますね。
おだしょー だから、なりたいぞっていうか、ビジョンというかどうというか、そういったのではない、ちょっと違うかもしれないんですけれども、手応えとしていたいのは、さっき話した、自分がやってることが何の役に立っているのかとか、どういったところで貢献できているのかっていうのはやっぱり見えやすいところで、やっぱり自分の能力を活かせたらなっていうのは常々思うところはありますね。
なんでまだちょっと抽象的と言いますか、まだちょっと目指したい部分、目指したいところっていうのがやっぱりちゃんと見えてるわけではないんですけど、ちょっとこんなふわっとしたような言い方になってしまってるのはあるんですけどね。
おだしょー 自分が今やっていることがどういうふうに活かされているのかみたいな、知りたいって思った経験みたいな話があったりするんですか。
おだしょー 経験は、これといって具体的な体験、誰かの役に立ってすごい嬉しいとか、もっとこういう役に立ちたかったっていう、すごい強い経験があるわけではないんですけれども、逆にそういう経験が乏しいっていうのもあると思うんですね。
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おだしょー ちょっとキャリア的なところの話をする。これまでの経歴的なところの話をすると、もともと僕が新卒で入った会社4年間、全然別のITも全く関係ない会社に行って、4年ほど経った後に、今の現所属企業のところに転職してきたんですけれども。
そこからの経験、所属してきた仕事で、その時はまだあまりこれといって、自分が関わっていることがどういったところの役に立っているとか、自分が例えばやらかしてしまったことが誰にどう影響するのかっていうのはあまり考えない仕事を取り組んでいたのかなと。
どちらかというと、今そう思っているのが、何かプラスの経験をしたからじゃなくて、自分の過去のマイナスの経験、あまりプラスに物事を考えて仕事を取り組んでいなかったんじゃないかといったところの反省みたいなところがあるかなと思っているんですね。
だからそういう思いが今になって、ふつふつ上がってきているのかなって思います。
今までなんとなく仕事をやってきたけど、それが本当になんとなく過ぎて、もっと熱量を上げてやっていくには全体を知れる、どういうふうに役立っているか知れるみたいなところまで関わっていきたいみたいな感じですかね。
そうですね。今もまだそこまで行きつけていないんじゃないかなと思うんですね。
昔からの自分の性格的なところもあるかと思っているんですけれども、それを少しでも自分の中で殻を破りたいというか、打ち破りたいというか、そういった思いがあるのかなという気はしています。
どういうふうに役立っているかを自分がアマレロさんが知ることで、もっと仕事が面白くなるだったりとか、ありていに言えばやる気が出るみたいな感じですかね。
そうですね。たぶんそれを実感できれば、今が前向きに仕事をやっていないという方はそういうわけではないですけれども、もっといろいろと自分ごとというか、
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あくまでも会社の仕事、お客さんから得た仕事とかじゃなくて、自分が役に立っているという言い方はちょっと大げさな言い方というか、ちょっとおっかましい言い方かもしれないですけれども、
自分がその仕事を回して、自分が責任を持ってやっている仕事が何かを実現するんだって胸を張っているような仕事につなげていける、そう思えるかなと思っています。
今やっている仕事は、そういうふうに感じられないというか、思えない感じなんですか?
いや、そうではないですね。もちろん今の仕事というのは、主に社内向けの仕事なんですけれども、ちゃんと会社の職員に対してやっている仕事なので、それはそれでちゃんと誰かの役に立っているという実感を得られることはあります。
それは一般的なところで言うと、よくあるのは2Bというかビジネス向けの仕事じゃなくて、2C、いわゆるカスタマー、一般向けのサービスとかに携わりたいみたいなITエンジニアの人は結構いるじゃないですか。
そういう感じとはまたちょっと違う感じですか?
どうだろう、確かに2Cというところまではあまり意識はしなかったですけれども、たぶんここまで話してきた、誰かの力になるというか、自分の能力を誰かに貢献したいというところでは、たぶん2Bだけじゃなくて2Cというところはなくはないかなと思いますね。
ただもちろん今まで意識していなかったですし、今の仕事も2Cの方は関わりはないんで、確かにあまり考えはしていなかったところですね。
僕の話で恐縮なんですけど、仕事とか今自分がやっているタスクが誰にどう役立つかってすごく難しいと思っていて、難しいって言っているのは、
例えば省流、すごく巨大なシステムの末端の仕事で、本当にネジ一本締めるみたいな作業なんだけど、実はインターネットインフラを支えていますみたいな大きな仕事もあれば、
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目の前の人のために資料にホチキスを閉じるみたいな、分かりやすく反応も早く返ってくるみたいなものもあったりして、結構そこって難しいなって思っているんですけど、
そうすると難しいがゆえに実感を得づらいなっていうのは、アマレロさんの話としてはすごいわかるなと思っていて、
なので僕は結構自分で枠を作るだったり線を引くことが多くて、何か言われた時にタスクが降ってきた時にこれはどういう目的で何のためにやるのかみたいのを結構自分から取りに行くというか決めに行くみたいなことはよくやるんですね。
なので不具合が上がってきて直してくれって言われたら、これはどこのどういう機能でどれぐらいユーザーに使われていて、
これ今自社サービスを例に話してるんですけど、自分たちのサービスとしてはどれぐらいその重要度が高いのか。
要は全く使われてない機能だったらそっかみたいな感じだけど、すごい重要な機能だったら早く直さなきゃってなるのもあったりするじゃないですか。
っていうのを自分なりに定義する、線を引いたり枠を作ったりして、自分自身を納得させにいくみたいなことはよくやるんですけど、
アマレラさんは今の仕事でそういう感じのことをやってたりはされてないですか。
やっぱり仕事にもよりますけれども、自分に関わるタスクとか、こういうことにこういう意味があるとか、
こういう裏があってっていうのは考えるようにはちゃんとしてますね。
ただ意識的にやってるかっていうと、やっていない部分はあるかなと思いますね。
可能か不可能かとか難しい簡単はあると思うんですけど、
例えば自分に仕事を振ってくる人とかお願いしてくる人がいるわけじゃないですか。
その人に、これってなんで重要なんすかって、誰が喜ぶんですかって聞いたことあるんですか。
あまりないかもしれないな。ないですね。
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そうすると、自分の中で考えるっていうのももちろん大事だと思うんですけど、どうしたって自分の世界から抜け出せないじゃないですか。
聞いてみると結構見えてきたりとか、逆に大して重要じゃないんだけどみたいな話になることもあるんですけど。
聞いてみるっていうのはすごい大事じゃないかなって思いますね。
確かにそうですよね。
割とここ最近になって少し自分から本当に困った時は周りに相談したりとか、人と話すようにするようにはしてますけれども、
やっぱりどちらかっていうと抱え込んじゃう性格なんですね。
これは今もあまり改善はされてないかなっていうところはあるんですけど。
割と自分の思いだけ突き進んじゃったりとかっていう、そういう癖はまだありますね。
そうなんですよね。結構自分がやってることって何のためになってるんだろうって。
自分のためにやってることだったら自分のためだからわかるんですけど。
人のためにやってることってその人だったりとかその部署だったりチームだったり会社だったりサービスだったりプロダクトだったり、
いろんなもののためにやっていることになるので、なんでその部署が存在するんだろうだったりとか、なんでそのサービスが存在するんだろうっていうのがわからないと、
やっぱり何のためにやってるか、何の役に立つのかっていうのがやっぱりわからないですよね。
そうですね。大体の会社っていうのはほとんどの会社はそうだと思うんですけど、ちゃんとビジョンがあって、
それぞれ部署ごとのビジョンがあってっていうのはたぶん、本来だったらちゃんとメンバーに共有されてしかるべきってところはありまして、
もちろん今の所属会社はそういうことやってないかっていうわけではないですけどね、ちゃんとやってはいますけれども、
それはどこまで自分ごととして落とし込めてる人がいるかいないかっていうところだと思っていません。
だから僕はまだ自分ごととして落とせてるっていうのはあまりまだできてないのかなっていう気は今話ではしますね。
今僕が言ったのもあくまで理想論なので、ある種キレイごとみたいなところではあると思うので、
そうできたらいいけど、現実そうはいかないよねってのは全然あると思うんですよ。
そうですよね。
なんか右から左にタスク流してくるような人もいるし。
いますね。
なんかなんだろうな、すげえ効率が悪いんだけど昔からやってるからやってよみたいなのがやっぱあったりするので。
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そういう場合はありそうですね。
なんかハンコの角度はお辞儀してるようにならなきゃいけないみたいな。
もうね、あれも何の意味があるんだかって思いますね。
っていう現実になったときに、それでもって言えるものがあるかないかってのは結構大きいかなと思っていて。
それがあると働くというか、ITエンジニアって大体何かを作ることが多いので、何かを作ることであったりとか。
あとは単純に一緒に働くなら僕はそういう人たちと働きたい。
それでもって言って難しいんだけど何とかしようと頑張る人たちと働いた方がやっぱり楽しいので。
そういうところも含めてこれ何のためにやってるんだろうっていうのはありそうな感じがしますね。
自分がやりたい仕事であっても、本当に自分がそれだけに没頭できるかって言ったら絶対企業に属してる人はそういうことってないと思うんですよね。
それこそさっきのハンコの角度じゃないですけれども。
細かい報告資料が云々の話もそうですし、過去から昔からやってるからみたいなそういうなんか当初型みたいな仕事ってのもありますしね。
多分そういうところに出くわして、どれだけ自分の思いというか、それがやっぱりぶれるかぶれないかってところだったら思うんですよね。
だからちょっと振り返しになっちゃうんですけど、やっぱりまだこの年でっていうのはあれですけれども、やっぱりまだその辺が多分僕の中ではぶれぶれなのかなっていう。
やっぱりちょっとそういったところがあるのかなって思いますね。
そうですね、なんかこれやりたいっていうのももちろん一個、やりたいことだったり目標目的的なところとしてはすごくわかりやすいんですけど、
逆説的に考えるのもありだなってちょっと思っていて、単純にこれは嫌みたいな、こうなりたくないみたいな。
っていうところから逆算すると、じゃあこうしなきゃいけないよねとか、こうなりたくないわけだから、こうならないためにはこうしなきゃいけなくて、
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ってことはこれが自分がやりたいことだよねっていう考え方もできると思うんで。
なので、なんか最初にその現体験みたいの聞いたので、なんかそういう意味もあったんですよね。
これがつらいなとか、これが嫌でなんかすごい絶望してたんだけど、こういうふうに切り替えてみたら、
この絶望を他の人に味合わせないためにこういうふうにしていきたいみたいな導き方をする人もいたりするので。
こうなりたくないか、なるほど。
で、なんかその年齢ってあんま僕関係ないかなと思っていて、20代だろうが30代だろうが40代だろうが50代だろうが、
その人にとって気づいた時が最速だと思っていて、なんか周りが20代でなんかすごいやりたいこと思っててすごいみたいなこと言い出したら、
ギリがないじゃないですか。
なんか日本だってその中学高校ぐらいからもうフリーランスみたいな感じで仕事をバンバン、
ITエンジニアとしてプログラマーとしてバンバン仕事とって、すげー若いのに活躍している、めっちゃ活躍しているエンジニアさんとかいるし。
そうですね、多分これ昔に比べれば増えましたよね。
なんか上見ればイーロンマスクとかもいるわけで、ギリがないんで、なんかそれよりもなんか自分が今思って気づいたのが今だから、
これが最速って思って行動した方が、なんていうんですかね、結果的にそっちの方がいいのかなって感じはしますよね。
僕もやっぱり同じようなところを考えているところがあって、やっぱり今、昔こうだったからもう、やっぱりあーはなりたくないとか、
やっぱり思っている部分はあるけれども、じゃあどういうふうになりたいんだっていうのが、やっぱりまだいまだに固まってないところがあって、
ちょっと悩んでいる部分があったんですよね。ただ、やっぱりもうこう、自分はこうじゃないなって思ったら、じゃあ何かしらやっぱりもう行動はしなきゃなっていうのと、
あともう年齢とかそういうの考えてたら、仮にあと20年ぐらいしか働けないとは言っても、その20年どう生きるかっていうのもあったら、
もうじゃあさっさともう動いた方がいいんじゃないか、その方が早く最速なんじゃないかなって言ったところは、やっぱり僕も最近思うところがありますね。
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20年も結構長いですからね。
長いですね。
成人してから20年、まあ年いっちゃったようなもんですけれども、経ちましたけれども。長かったっちゃない、早かったけどやっぱり長いですよね。
振り返るとだいたい早く思うみたいなのはありますからね。
振り返ると早いしかないですけどね。ただやっぱり20年だから長いですよね。
まだ1995年とか2000年ぐらいの感じでいるけど、もう2020年かみたいなのはありますからね。
2000年のときなんか2020年なんて全く考えてなかったですけれども、もう2020年ですからね。
アキラの、アキラっていうアニメというか漫画があるんですけど、あれの舞台が2020年とかだったりしたんで。
そうですよね、たぶんそうですよね。
そういう2001年宇宙の旅じゃないけど、そういうのあったりしますよね。
具体的に今アマレロさんがITエンジニアやってて、こうはなりたくないとかこれやだなって思うことはあったりするんですか。
ITエンジニアだからっていうわけじゃないですけど、やっぱりなんとなく仕事はしたくないなってところですね。
あとはやっぱり主体的に動いて仕事をしたいなってところです。
これもやっぱりちょっと抽象的な言い方かもしれないんですけれども、
これもやっぱり最近やっぱりなんとなく動いて、これ仕事に限った話じゃないとは思うんですよね。
自分の中でなんとなく仕事したり生活したり、一日終わるっていうよりかは、
ちゃんと自発的に動いたらちょっと大げさかもしれないですけれども、
こういうことをやって今日一日が終えたっていうのはちゃんと実感できるような、
エンジニアというかそういう人間になりたいかなと思います。
何でやったかの理由とか思いをちゃんと言えるようになりたいというか、持っておきたいみたいな。
それだと思います。何か決断するにもやっぱりなんとなく、
多分今まで、今もまだちょっとそういう癖ありますけれども、
やっぱりなんとなく決断するとか、なんとなく決めて返事しちゃうとかっていうのは、
あまりしたくないかなと思いますね。
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だんだん仕事でもそういう立場になってきてますし、
プライベートの方でも家族も持ってますしね。
割といろんなところで決断を求められるシーンがどんどん増えてきたかなって最近思ってるんですよね。
なので、そこでちゃんと自分が話したこととか、
自分が決断したことに対して、ちゃんと説明がつけられる。
どんなことがあっても、大体のことがあったらちゃんと自分で説明がつけられるっていうのは、
そういった上で発言をする行動をするっていったところは、心がくたいかなと思ってますし、
今後もちょっとそういうふうにありたいかなと思いますね。
って言ってまた全然体験できないところもあるんで、
多分これ聞いて、これ聞いてる僕知ってる人はきっと、
いやお前そんなんじゃないだろって思う人は多分いるかもまだ知れません。
やりたいっていうのとできているっていうのはまた別の話なので、
そんなこと言ったら、そうだな、例えば一郎とかも多分本人は納得してないと思う。
多分そうかもしれませんよね。
言うて一郎でさえ3割バッターですからね。
全部言って、それは全部言ってれば理想的かもしれないですけど、
現実問題はそんなこと無理ですしね。
アマリロさん的には決断したとか決めたときに、
なんとなくで決めちゃったなみたいな後悔をするみたいなことがやっぱり多かったりするんですか?
多いですね。今でもあります。
そっか。
昔はもっと多かったような気がしますね。
もうちょっと具体的に話すのはあれですけれども、結構仕事よりのことの話が多いんで、
やっぱりなんとなく決めちゃったっていうことはありますね。
ありますし、今もそういったことがあるから、その反省で今、
そうならないようにしようと意識しているところはありますけれども、
結果振り返ってみたら、いや、これやっぱりなんとなく決めちゃったかなっていう、
なんとなく言っちゃったな、軽率だったかなって思うところは、
やっぱり今でも多々あります。
多分そういった経験とか、身近でそういう経験をしているからやっぱり、
なんでしょうね、さっき言った、ちゃんと人の役に立てるような仕事をしたいみたいな、
そういう思いが強いなかなって話してて思いますし。
確固たる理由が欲しいみたいなのをさっき言ってたやつですかね。
ですね、はい。だから、やっぱり自分の行動に責任を持たなきゃっていう思いが強いのかもしれないですね。
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でも実際フルがやっぱり、さっきも言いましたけどできていないっていうのは悩みどころではあるんですけどね。
なるほどな。
なんかそう聞いて、僕がそんなにっていうのは、僕がその時の行動だったり決めたことに対して、
なんとなくでやってるかどうかっていうのはちょっと今考えてみたんですけど、
その時はそんなに深く考えてないことはやっぱり多くて、
こう思ったからこうしたみたいなのを結構そういうことが多いかなって思うんですけど、
後から振り返ってみると、その時一番重要視したこととかものにのっとって判断をしたりとか決めたりしていることがやっぱり多くて、
なんか今日あったことで言うと全然大した話じゃないんですけど、
エアロバイクというかスピンバイクっていう部屋の中で自転車を漕いでトレーニングできるみたいな、
フィットネスバイクって呼ばれるタイプの器具があるんですけど。
ジムによくあるやつですよね。
そうです。今僕の部屋にあるのは5000円ぐらいのすっごい安いやつで。
そんなやつが買えるやつか意外に。
安かろう悪かろうというか安いやつで、ペダルだけ付いてるみたいなやつで、
サドルとかハンドルとかはなくて、普通の椅子に座って足だけ動かすみたいなやつなんですよ。
はいはい。
で、そろそろ安いし、ちょっと調子も悪いし、
ちゃんとしたのを買おうかなと思って今日ちょっと悩んでたんですけど、
結局今は買わないっていう風に決めたんですね。
うん。
で、その時は何でそうしたかっていうと、
単純に一番いいなって思ったやつが6月末ぐらいまで発売されないっていうのと、
今使ってるやつでも最低限というか多少は運動できる、負荷がかかるっていうのが、
もう3ヶ月ぐらい使ってて分かってるっていうのもあって、
だから無理してすぐ買い替えなくていいかなっていう風に、
その時は思ったっていうのがあって。
なるほどなるほど。
で、それからしばらく経って、いやでもやっぱ欲しいなって思った時に、
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なんであの時は買わなくていいかって決めたかっていうのをもう1回考えた時間があって、
で、その時にあーって思ったのが、
そのスピンバイクって基本的に連続稼働時間に制限があるものが多いんですよ。
あー、まあ確かにずっと走ってたら消耗しますしね。
そう、熱を持っちゃったりとかするんで、大体30分なんですね。
うん。
で、その6月末に出るやつはそれが90分なんですよ。
はいはいはい。
やっぱ1時間ぐらいは最長で乗れると嬉しいなって思ったんで、
だから今は買わなくていいかなみたいな、今ある安いやつで、
安いやつぶっ壊れても全然安いからいいやって感じなんで、
っていう風に思ったっていうのがあって。
なんかその時最初にいいやって思った時と、
後から思い直していいやって思った時って理由は違うんですけど、
どっちもやっぱり納得はしていて、
だからなんかその瞬間、決断の瞬間、決めた瞬間に、
確固たる理由がある、ないっていうのももちろん大事だと思うんですけど、
なんか後から振り返った時に、今僕が話をしたみたいに、
自分の言葉で説明ができればいいのかなっていうのはあって、
で、これって2つあるかなと思っていて、
その時にどういう判断をしたかっていうその理由みたいな、
判断基準みたいなのも1個あるんですけど、
それを説明する能力みたいな、説明力みたいのもあると思っていて、
なんかその時決めたんですけど、
なんていうんですかねみたいになっちゃうと、
なんかこいつ何も考えてないんじゃないかみたいになっちゃうじゃないですか。
そうですね。
でも今みたいに、今の説明が良かったか悪かったってのは置いといて、
具体的にこれこれこういう理由で買わないって決めたって言われると、
ああなるほどとは思うじゃないですか。
そうですね。
なんか話聞いてるとなんか僕もそんなようなことすっごいあれがあったなって。
これはプライベートで会問とかのやつも本当に同じようなこと僕もありません。
なんかそれに納得するかどうかはその人の感性だったりとか価値基準によるんで、
なんかそこに納得するかどうかはまた別なんですけど、
ただ理由があるんだなっていうのは伝わるわけじゃないですか。
そうですね。はい。
だからアマレロさんの話を聞いてて思ったのは、
その時なんでそう思ったかみたいなのがあるかないかっていうのもそうなんですけど、
39:00
後から思い直した時に、自分もそうだし他人もそうだけど、
それは誰にも説明できていないというか、うまく伝えられてないのかなみたいな。
自分自身に対してもやっとしちゃってて出てこないみたいな。
出てこないから他人にも言えないみたいな。
ちょっと今話をしててそういう面はありそうだなってちょっと思いました。
当てはまることすぐありますね。
確かにちゃんとその時こういう決断をしたっていうのが、
本当に自分の中で明確になっていれば後から誰かに説明を求められてもちゃんと言えるには言えるんですよね。
ただやっぱりそれが曖昧だったりとか、
ちゃんとその時はこういう思いで決断したんだっていうのを、
確かに言葉にするのがあまりうまくないからっていうのはあるのかもしれないですけれども、
後々にちゃんと説明できないっていうのは、
結局自分もやっとしながら決めちゃったのかなっていうのはあるかもしれないですね。
どちらかというと校舎の方で決めてしまった経験っていうのは僕は多いかなって思います。
だから何か言われたら確かにそうだって思いますね。
なんかその良くも悪くも忘れちゃったりとか、
その次のタスクが降ってきて、
単純に脳みそのリアクト、
デフラグみたいなのをした結果どっか行っちゃったみたいなことは全然あると思うんで、
なんかその2点、その時何でそう思ったかっていう話と、
単純にそれがうまく説明できていないっていうのと、
なんかそれはありそうですよね。
自分で言うのもなんですけど、わりかし記憶力はそんなに悪い方じゃないかなと思うんですね。
ただそれを何点でしょうね。
人にうまい具合に伝える、うまい具合に伝える、
それがモヤってしてなかろうが、
ちゃんと人を納得してもらえるような形で、
自分も腹打ちするような形でちゃんと説明できるっていう能力はやっぱり後押しのかなとやっぱり思いますね。
そうなんですよね。結構これは一般論なんですけど、
ITエンジニアとしてシステム開発やってると、
最終的にそういう仕様になったとか、そういう機能になったみたいな、
結果は結構残ってるんですけど、
なんでそうしたかっていう判断理由みたいなのが残ってないみたいなことが多くて。
これもよくありそうですよね。
42:01
なんで、これ多分システム開発だけじゃなくて、
例えば法律とか制度とかもそう。
なんでゲームは1時間じゃないとダメかみたいな、
すげえふわっとされてるみたいな。
そうですね。1日1時間で確かにあれなんじゃったっけっていう、
説明できるって言われても多分説明できない気がしますね。
よく書いてあるんだけど、本当それみたいな対しては大して書かれてないだったりとか、
結構そういうことある。
例えば会社で配布されているパソコンのスペックはなぜそのスペックでいいのかみたいのは、
書かれていないみたいな。
お金のためみたいなのがあるのかもしれないけど、
このスペックでっていう事実は書いてあっても、
なぜそのスペックなのか書いてないみたいな。
っていうのがあって、
そういう決めるとか判断をするっていった時に、
なんとなくでもいいんですけど、
その時思ったことをとりあえずメモしておく、書いておくっていうのがあって、
メモしておく、書いておく。
例えばそれが仕事だったらチケット管理システムのチケットに書くとか、
自分の日報でもなんでもいいですけど、
みたいなのは結構効果がありそうですね。
そうですね。
多分その辺のこと書き残していないと自分を忘れるし、
多分変なんです。
自分いなくなっちゃったら誰もわからないですし、
変なんです。
僕が、これちょっと極端な言い方かもしれないですけど、
今の会社辞めてどっか行っちゃったりとか、
変なんです。会社に来れなくなっちゃったとかってなった時に、
そういう判断流とか万が一何かに発掘されれば、
それこそやっぱり、
いざという時に何かの役に立つっていうのはありますよね。
結構そういうのはあると思うんで、
周りからも結構それが求められる。
後々になって、
なんでこれこうしたんだろうってよくある話だと思うんで。
本当によくあると思います。
そういうのと絡めて、
そういう記録を残していって、
後でそれを説明するみたいなのをやってみると、
結構いいのかもしれないですね。
うーん、ですね。
多分何でもナレッジを残すっていう行為は、
するとは思うんですけれども、
手順とかそういう意味では結構残したりする方が多いと思うんですよね。
ただそこに、
なぜこういうふうにしたのかっていうプロセスを残す人って、
多分僕の場合では少ないと思いますし、
僕自身も多分あまりやれてないところであるかなと思いますね。
そういうちょっと細かなところは本当に自分の助けにもなるし、
それこそ最初に言った人たちのおかげで、
人の役に立つではないかもしれないですけれども、
45:03
ちょっとしたことが本当に人の役に立つのかなっていうとこもあるかもしれないですね。
なんかそれひぼといちゃって、
余計なんか変に話がこじれちゃったりということもなくはないかもしれないですけど、
多分そんなことは結構あれかなと思っていて。
で、
それをやることによって、
その時判断した理由、判断した自分、判断した理由を後から振り返ると客観視できるじゃないですか。
もうその時の自分ではないので、
なんかそれを繰り返していくと、
人のためになるとか、
自分は何をしたいんだろうとか、
自分は何をしたいんだろうみたいなのにも、
なんかどっかで繋がる瞬間があるんじゃないかなと思っていて。
これってこのためにやってたから、
あの時これに役立ったんじゃないかとか、
この絵やったからあの人喜んでくれたなみたいなのが結構、
振り返りができやすいな、やりやすいなって思うので、
そういう面もあるかなって思いました。
はい、そうですね。
っていう感じで、
大体50分、収録時間で50分ぐらい、
キャリア的な、将来的な話をしてきたんですけど。
もうそんなに経ってますね。
編集したらもうちょっと短くなるかもしれないですけど、
なんかそのキャリア的な、将来的なとこに関して、
これは言い残したとか、これだけはもう少し言っておきたいみたいなことあります?
そう。やっぱりちょっともやっとしてたところは、
これまでの話で、
自分に不足してるところとかあったんだなっていうのは、
ちょっと気づけたかなと思いますね。
あとはやっぱり、絶対的に、
知識とか経験は少ないかなと思ってはいるんですね。
でもこれは、こればっかりはもう、
もう会社に頼ってもしょうがない。
会社に頼ってもあれですけど、ちょっと言い方悪いかな。
誰かに頼ってというのもあれなんで、
もう自分で経験値詰めるような、
そういう場はちょっと作りたいかなと思っています。
それがやっぱり、
勉強会でLTしたことだったりとか、
言ってもそんな大したLTやってませんけれども、
そういうのもありますし、
あとはブログでちょっと技術的なことを書いたり、
あとはこういうのを作ってみたとか、
個人開発でちょっと、
自分のプロダクトを作ってみたとかっていうのは、
やってみたいかなと思っています。
キャリーやっていたところから外れるかもしれないんですけれども、
今後ちょっと進みたいところのヒントになり得るかなと思って、
48:06
今後取り組んでいきたいかな、
取り組んでいきたいところかなと考えています。
言うて登壇してるとか、
合同士に寄稿してるとかって、
ITエンジニア全体からしたら、
ほんと数パーセント、1パーセントとかの世界になっちゃうから、
十分全然やれてるし、経験積まれてると思いますけどね。
合同士とかLTとかも、
割と皆さんテック寄りのことを話してて、
僕まだここまで話しできないなと思いながら、
配聴させていただいてるんですけれども、
どちらかというと、
多分去年登壇とかした8割ぐらいが、
これから話しするであろう趣味の話がほとんどになると思うんですけど、
話がほとんどになるんで、
キャリアとかに結びつくところが実績を詰めてるかというと、
ちょっと怪しいところかなって思ってますね。
でもそれだけじゃないですからね。
プログラムの話だけじゃない、テック的な話だけじゃないと思うんで、
多いと思いますけどね。
でも本当に冒頭の話があったインフラ勉強会もそうですし、
いろんなところでちょっと登壇させていただいて、
趣味の話とはいえ、
これだけ結構人前で話をできるようになったかなっていうのは、
自分の中では大きいか小さいかは分からないけど、
昔に比べたら成長したかなと思ってます。
人前で話すのも苦手だったんで。
もっと言うとこうやってポートキャストで話しするとかっていうのは全然。
昔は多分そういう機会はなかったですけど、
こういうふうに話しできるようになったっていうのも、
自分の中では成長かなって思ってます。
ポートキャストに出る自体もインフラ勉強会に出るみたいなことしないと、
多分なかったと思うんで。
そうですね。
なんかそういう直接的間接的はあるにしろ、
そういうのはやっぱりありますよね。
ええ。
じゃあそんな感じですかね。
はい。
じゃあテーマ2つ目ってことで、
趣味話ってことなんですけど、
コーヒーはあれですか、
焙煎に限った話なんですかね。
コーヒー全体の話になるんですかね。
コーヒー全体ですね。
全体ですけれども、やっぱりだいぶ占めてるのは焙煎の方ですね。
なんでコーヒーにはまったんですか。
そもそも僕がコーヒー飲み始めてたところからになりますけれども、
51:00
多分中学生ぐらいの時からコーヒー飲んでたかなと思うんですよね。
うん。
その時はまださすがに豆引いて抽出してってことはしませんでしたし、
うちの実家でもそこまでやってはいなかったんですけれども、
なんか言ってみればインスタントでですね、
中学生ぐらいでも全然コーヒーは飲めてましたし、
そこからだんだんコーヒーに行って飲んでいったものの、
やっぱり味が物足りないなと思うようになって、
それで調べてみたら、
コーヒーってコーヒーの身から豆を収穫して焙煎して、
で、引いて抽出するんだよっていうのを知って、
そこからですね、
それから少しずつ自分でコーヒーの器具を買って抽出し始めて、
だんだん市販で売られてるのにわけたらず、
じゃあ自分で焙煎しようっていったところに行き着いたっていうのが、
今あるところかなと思いますね。
うーん。
コーヒー、それってコーヒーを本当好きじゃないと、
そうならないじゃないですか。
ならないですね。
コーヒー飲んでて、コーヒーはなんかここが好きとか、
ここがうまいみたいなのあったりするんですか?
コーヒーってあの、
たぶん一言で言うか、
コーヒーって、コーヒーって、
生産国がすごい、生産国もたくさんありますし、
その生産国の中にも農園があったりとか、
誰々さんの農園とか、そういったような形なんですけれども、
そういうものもありますし、
その中で、
コーヒーって、
コーヒーって、
コーヒーって、
コーヒーって、
コーヒーって、
そういうものもありますし、
その中で、
農園ごとにもやっぱり、
豆の特殊、豆の特色と言いますか、
本当に多種多様なんですね、味が。
さらにその焙煎度は、
中入り、深入り、
浅入りとかもありますけれども、
その入り加減によっても、味ってガラッと変わるんですよね。
その味がガラッと変わるんですけれども、
豆の産地によってさらに、
この豆は中入りじゃないとおいしくないとか、
深入りの方がおいしいとか、
そういったのもあったりするんで、
やっぱり産地と焙煎度合いと、
もっと抽出の仕方によって、
本当に味がいろいろ変わるってところですね。
コーヒー飲んでて、やっぱり、
面白いなと思う部分はそこですかね。
それは中学、高校と成長していくときに、
54:05
そういう品種が違うコーヒーだったりとか、
豆だったりとか、
入り具合が違う豆を、
どこかで経験したことがあるって感じなんですか?
たぶん中学、高校くらいは、
そこまで考えて飲んでなかったかもしれませんね。
たぶん、その頃はまだ缶コーヒーだったんで、
例えば、コカ・コーラ社が出している缶コーヒー、
ジョージアだったらどんな味かなとか、
ボスだったらどんな味かなとか、
そのくらいですね。
だいたいまだ中高のときって、
ブラックで飲むよりかは、
ミルクの入っているコーヒーを好んで飲んでたんで、
あまりどう違うんだろうっていうのは、
意識していなかったところはあります。
大学社会人になって、
その辺でようやくブラックでも飲むようになって、
缶コーヒー好きな人とか、
缶コーヒー業界で働いている人たちに、
言い方悪いかもしれないですけれども、
缶コーヒーの味って少し物足りないなって思う部分があって、
そこで缶コーヒーの中でも味がどう違うのかなって、
やっぱり気にするようになりましたし、
それこそ本当に豆というところに行き着いてから、
もっと気にするようになりましたね。
ブラックコーヒー飲み始めて、
缶コーヒーとかインスタントコーヒーとか、
レギュラー、ドリップで入れてみたいなところの味の違いから、
ちょっとこれ面白いやんけってなったって感じなんですね。
そうですね。
それまでは僕も本当にコーヒーってそんなに大したいじゃないかなと思ってましたけれども、
やっぱりちゃんと意識して飲み比べるようになってからは、
本当にいろんな味があるんだなとか、
缶コーヒーの場合だったら、
メーカーさんによっても全然味も違ったりもしますし、
そういうことも豆によっても、
さっき話したように全然産地とか、
入り具合によって違うんだなというのが分かるようになりましたし、
そういうのを意識するようになったら、
どんどん飲めり込んで今に至るというような感じになりましたね。
コーヒーの飲み方とか、
コーヒーの味的にはどういう味が好みなんですか?
逆に今になって聞かれるとちょっと逆に、
どう答えたらいいのかなってちょっと困っちゃう部分もなくはないんですけれども、
コーヒー全般好きだから、
酸味のあるコーヒーがものすごい好きとか、
57:00
苦味の強いコーヒーが好きとかって、
なかなか気にならない部分があるんですよね。
両方とも好きです。
基本的にバランスタイプというか中間的なコーヒーでも、
すごく特色がある味をしているコーヒーでも何でも好きみたいな。
そうですね。何でも好きですね。
さっき言葉をお借りすると、
バランスのいいコーヒーっていうのは、
やっぱりその中でも特に好きですね。
というのも、
僕のハンドルネームアマレロに由来するところなんですけれども、
アマレロって黄色い実、コーヒーの黄色い実のことを言うんですね。
生の豆を取る前にコーヒーの実があるんですけれども、
普通は赤い実をつけるんですよね、コーヒーの実って。
中には一部赤じゃなくて黄色い実を見つけるものがあって、
それがアマレロって呼びます。
アマレロと呼んだり、場所によったらイエローベルコンとかっていう呼び直し方をするところもありますけれども、
ポルトガル語でアマレロって言います。
僕はアマレロ種の豆がすごい大好きで、そのハンドルネームを取ったわけなんですけれども、
アマレロ種を主に生産している国がブラジルなんですね。
他にももちろんありますけれども、大体多いのがブラジルです。
ブラジルのコーヒーが苦味も酸味もバランスがいい豆で、
僕が豆を買ってコーヒー飲みになったときの一番最初がブラジルの豆だったんですね。
豆で買って飲みになって、そのブラジルの豆がすごい美味しくて、
そこから豆の抽出とか焙煎に入って、
今もやっぱりよく飲む豆っていうのはブラジルの豆が多いですね。
焙煎する豆はやっぱりブラジルの豆が多いです。
コーヒーの豆って地名なのか品種なのか分かりづらいなって思っていて、
例えば、マンデリン、キリマンゼロ、モカ、
ブルーマウンテン、あとブラジルっていうのもあったな。
そういう意味で言うと、アマレロっていうのは品種に当たるんですか?
そうですね。ちょっとおばくの言い方になっちゃいますが、品種に当たります。
で、さっきフォルテさんが挙げていただいたお手間、
ブラジルは国ですね。
1:00:01
国ですけど、キリマンゼロは山。
キリマンゼロって、キリマンゼロの豆生産されたのはタンザニアって国なんですよ。
タンザニアって国があって、その中のキリマンゼロ、
あとさっき挙げていただいた中のトウ、
タンザニアって国があって、その中のキリマンゼロ、
あとさっき挙げていただいた中のトウ、
あとモカ。モカはエチオピアとイエメン。
主にエチオピアのほうが多いかなと思うんですけれども、
エチオピアで生産されている豆で、モカっていうのは港の名前だったんですね。
割とコーヒーの名前で多いのが、
一番最初に使うのはブラジルとか、エチオピアとか、コロンビアとか、
有名なところだと大体そういったところになりますけれども、
国名があって、品種、さっき僕が言ったようなアンバレロとか、
あとは品種の後に続くのが港の名前とか山の名前ですね。
ブルーマウンテンとか、エメラルドマウンテンとかっていうのも山の名前ですしね。
なるほど。
そこからさらに農園が、何々農園とかっていうのがあったりとか。
同じブラジルでも農園が違うと味が違ったりするんですか?
やっぱ違いますね。農園が違うと違いますし、
それこそブラジルの中ではさっきお話ししたアンバレロっていう豆、
アンバレロという品種の豆と普通の赤い実をつける豆だと、やっぱり微妙に味は違います。
確かに酸味と苦味のバランスがいいっていうのはあるには、
そこは割と共通しているかなと思っているんですけれども、
飲んだ後の感触、ブラジルの豆って適切に焙煎されている豆だったら甘みを伴うんですよね。
酸味や苦味だけじゃなくて、甘みというかふんわりした感じがするなっていうところがあって、
その感じ方っていうのも黄色い実のものと赤い実のものと比較すると、
アンバレロ種の方が甘みが強いかなって僕は思っています。
ただ言っても、よく言うのは試行品なので、僕はこう思っているっていう言い方をしますけれども、
1:03:01
みんながみんな想像がない部分もあるんですよね。
いわゆる試管ってやつですよね。
僕は焙煎して飲んで、ここの豆はこういう味がするとか、
ここの豆は酸味が強いとか苦味が強いとかっていう言い方をしますし、
さらにその中でもこっちの豆は甘みもちゃんと伴うけれども、
こっちはちょっといまいちなんだよなっていうのはあったりします。
ただそれはみんながみんな、もちろんそういうふうに僕は勧めますけれども、
みんながみんなそう感じるかっていったら、残念ながらそういうところはそうじゃないという部分はあります。
どうしても苦味はそんなに強くないですよって言っても、
やっぱり苦味を感じてしまう人にとっては苦いと思ってしまうところもありますし、
そもそもちょっとコーヒー苦手っていう方も中にはいるんで、
そういう方にはなかなかお勧めできないところもあるんですけどね。
いま実際家でコーヒー入れるときって、ご家庭があってされてると思うんですけど、
なかなかその凝ったコーヒーの入れ方できなかったりとか難しいかなって思うんですけど、
今はコーヒー入れるときはどういう感じで入れてらっしゃるんですか?
ペーパードリップって言って、ドリッパーに紙のフィルターを入れて、
その中にひいた豆、2杯分だったら26gぐらい入れて、
コーヒーサーバーって言って、ガラスでできたコーヒー落とし専用の器具があるんですけれども、
それにお湯を垂らして、お湯を流して抽出していくっていうのはそういう手法でやってます。
確かにあまりコーヒーにあまりない方はこれだけでも十分こだわってるんじゃないかと思うんですけど、
これが一番簡単でやりやすい、誰でもやりやすいコーヒーの入れ方かなと僕は思ってます。
多分そういうことは、サイフォンとかって言って、フラスコに火をつけてパコパコってやって、
下から沸騰したお湯を送り込んでみたいなのもあったりしますもんね。
そういうのが好きで、サイフォンの器具持って入れてる方もいますけれども、
逆に僕は家庭持って、あまり台所というかキッチンとかそんなにそこまで整流はできないんで、
1:06:10
あまり器具もたくさん置けないんで、今どちらかというとペーパードリップでコーヒー抽出やってるのがほとんどですね。
なかなか家族がいると難しいですよね。
そうなんですよ。本当はサイフォンとかいろいろな器具も試してみたいんですよね。
同じ豆でも抽出の仕方によって味が違って、さっき話しましたけれども、
本当にそれでペーパードリップでおいしく入れられたものをサイフォンとかで入れたらどうなるのかなとか、
あと僕はあまりやらないんですけれども、
わりかしペーパードリップよりは手軽でやりやすいって言ってる方もすごく多いんですけど、
フレンチプレス、よく紅茶とかまでもあるんですけれども、
コーヒーひいた豆を入れて、お湯入れて、3,4分くらい経ったら上から押して、
それを抽出するってやり方です。
実はあれ、僕はあまり好んでなくて、もちろん飲むには飲みますけれども、
どうしてもなんていうんだろう、濃く抽出されすぎちゃう部分が出てきてしまって、
実はあまり今まで好んでなかったんですね。
だからプレスに関しては器具も実は持ってなかったりのかもしれません。
外の喫茶店とか行ったり飲んだりすることはありますけれども、
自宅でプレス買って飲んでってとこまでは実はやってなかったりします。
できれば、豆とかにあっても、本当にフレンチプレスでもおいしく出せないかなとか、
もっと自分が飲みやすいようにできないかなっていうのを色々検証してみたいという気はしますね。
ただ現実的にちょっとお金の問題とか場所を取ったりする問題とかがあったりするので、
なかなかピラにできないのかというところではあるんですけど。
その時に豆の焙煎も一緒にやったりするんですか?
豆の焙煎もやりますね。
ただ焙煎はやってから、焙煎したまえすぐ飲むってことは基本してないですよ。
焙煎をして、そもそも焙煎っていう言葉からちゃんと説明した方がいいかもしれないですね。
コーヒーの生豆っていって、普段お店とかで売られてるコーヒー豆になる前の、
さっき言ったコーヒーの実から収穫したコーヒーの種があります。
1:09:02
それを焙煎という言葉で一言で言っちゃダメなんですけど、
その豆を火で炙っていきます。
炙って出来上がった形っていうのが、普段お店とかで売られているコーヒー豆になります。
その炙った時間とか度合いによって、深煎りとか中煎りとかっていうのが分かります。
その焙煎なんですけれども、さっき話したように火を入れることになりますので、
出来上がった豆、やっぱり熱もありますし、当然冷まさなきゃならないです。
ただ、冷ましても豆の内部には熱が残ったりするんですよね。
だからまだ味がそんなに落ち着かないようになって、すぐ飲んでもぼやっとして味がしたりとか、煙っぽい味がしたりとかっていうこともありますし、
ちゃんとその余熱を時間を置いて完全に冷ましてから飲むようにしてます。
少なくとも1日は置いてます。
その時って一つの豆を、浅煎り深煎り中煎りって言ってる時間だと僕は思ってるんですけど、
入り時間を変えて複数種類作ったりするんですか?
それもしますね。
あとは1日の焙煎の中で何釜か焼くんですけれども、2釜は例えばブラジルの豆とか、半分はコロンビアの豆を焼いたりとか、
当然その中でも焙煎動画を書いたりとかもやったりしますね。
もっと言うと、同じ深煎りでも、結局火を炙る時間とか、火を炙って止める時間帯にもよるんですけれども、
必ずしも、これ深煎りの豆ですって言っても100%同じ豆にするのは難しいと思うんですよ。
無理って言っちゃってもいいかもしれないです。
火を炙る時間もそうですし、火の炙り方によって火力によっても、
例えば同じ時間で炙ったとしても、その過程、火力の強い弱いによっても全然味ってパラッパラになっちゃうんですよね。
1:12:05
どうしても同じ豆の再現性がなかなかないんで、
同じ深煎りっていう中でも、出来上がった結果がやっぱり違うとどうしても味が違っちゃうんで、
そこをどう違うのかなって感じ取るのも楽しみに進まれるかなと思ってます。
やっぱり湿度とか気温で変わったりするんですか?
やっぱり気温は変わります。
やっぱり冬場の寒い時にやってると、夏と同じような火の入れ方をしても、
夏とか暖かい時期にやった時と同じようなやり方にはいかないですし、
かといって夏場の時にやったりすると逆に早めに入れ上がっちゃったりする時もあったりもしますし、
アナログな部分はあるんですけど、そこは楽しいところかなと思うんですけれども、
できればアナログな部分をデジタルで勉強して楽にできないかなと思っているところはあります。
焙煎機みたいのを作ればできそうですけどね。
焙煎機は、僕が普段焙煎しているのは焙煎機なんですよね。
電動で電気がポチっていったらぐるぐる回って、
火はガスコンロとは違うんですけれども、ガスバーナーがあって、ガスバーナーで火力を調整していくみたいな、
それも自動じゃなくて手動なのと、あとは自分の目で見る感覚っていうところがあるので、
ここまで話していても、すごいやっていることはアナログだなって自分で思いまして、
多分そう思われる方も多いんじゃないかなとは思いますね。
職人みたいなところありますもんね。
ありますね。
普段コーヒーを飲むときはほぼ全てが生の豆を自分で焙煎したので飲んでいるんですか?焙煎済みのを買ったりはしないんですか?
焙煎済みの豆を買ったりします。
それは例えばどの辺で買う?よくあるのはスーパーで買うとか、あとカルディとか買うとかあると思うんですけど。
地下焙煎コーヒーの専門に売っているお店が日本にはたくさんあるんですけれども、
僕の今住んでいるところの、僕の自宅から車で2、30分行ったところに普段お世話になっているコーヒー豆屋さんがあって、そこで焙煎も教えていただいたりしています。
1:15:13
生豆を買うのもそのお店でお世話になっているんですね。
じゃあ行きつけの豆屋があって、そこで買っているみたいな感じなんですね。
そうですよね。そこで行った豆についても、そこでそのお店で買わせていただいていることが多いです。
もちろんそれだけじゃなくて、さっき話したようにコーヒーの焙煎の同位によって全然味が違ってしまうのは、
それはお店によってもそうなんですね。
もっと言うとお店の中には、うちは中入りが一番不吉いと思っているから中入りしか置かないとか、すごい深入りばっかりのところもあったりしますし。
いろんなお店の豆を飲み比べてみることも、焙煎だとかコーヒーの勉強にもなるかなと思っているので、
やっぱりその自家焙煎コーヒー飲み屋っていう名もつくところは、できる限り何らか理由をつけて行って、
そこのお店でいただいたりとか、豆買ってお家で飲んだりとか、本当によくやっています。
僕は普段ドリッパーでコーヒーを入れてて、焙煎済みの粉の状態になったコーヒーを通販でいつも買ってるんですよ。
だいたい少しミルクを入れる粉ミルクか、最近牛乳があまり気味なので牛乳を入れてるんですけど、少しだけ入れて飲むのが好きなんで、
結構苦めのコーヒーを通販で買って、それを毎朝寝起きでだいたい飲んでるんですけど、
そのお店はタマワールドコーヒーって言って、タマの方にあるコーヒー屋さんで、
喫茶店とかに卸しをやってたんですけど、なかなか最近はそれが難しいっていうので通販もやってるっていうお店なんですよね。
そこはポストにいつも入れてくれる配送形式になってて、受け取りがすごく楽なんで、だいたいいつもそこで買ってるっていう感じです。
コーヒー屋さんも今このご時世だと店舗構えてもなかなかお客さん来づらいところもありますから、通販やるところとかも増えてくるんじゃないかなっていうか、
1:18:18
だんだんそうしていかないと難しい部分が出てくるのかなって思いますね。
コロナはそのうち収束するだろうっていうのがあるにしても、なかなかコーヒー買うってなった時に通販対応してるかしてないかっていうのは結構差がありますよね。
そうですね。
もちろんベストなのは実店舗に行って、そこの店主の方とお話しして、おすすめのコーヒーこういうのがありますよとか、自分の好みはこうなんだけれどもどういう旨味がいいですかって会話して買うのが、これやっぱりベストなんですけどね。
やっぱりコーヒー好きな人とかもちろんよく飲む人たちにとっては、言って話していい豆やっぱり買いたいっていうのはあると思うんですけれども、
やっぱり普段飲んでる豆だからやっぱり、できれば通販とかで買えればっていうのは、買えるようになればやっぱりコーヒー飲む人たちにとってもすごい助かりますし、
それこそやっぱり家の近くだけじゃなくて、他の県とかの豆屋さんとかのコーヒーも飲めたりするから、やっぱりやってるかやってないかだけでも全然違いますね。
あとそんなにこだわりがない人でも軽くコーヒーを、豆を買いたいっていう人は結構いると思っていて、わざわざ行って会話してって言うとやっぱりめんどくさいから、ネットでポチって買いたいっていう人は結構いると思うので。
まあいますよね。
そういう意味で間口が広い、行って相談して買うこともできるし、おすすめをとりあえずネットでポチるみたいなのが両方できるみたいなのが結構魅力的かなとは思いますね。
そうですね。多分どうしてもネットだけだと、通販だけだと、やっぱり味とか豆のこれ何かおすすめなのかってなかなか伝えづらい部分はあるかなと思っていて。
もちろん通販サイト上で言葉で表すっていうのはもちろんそれも一つの手かなと思うんですけど、多分それだけでもちょっと不十分かなとは思っていて。
1:21:09
そのあとやっぱり、さすがにタイミングが難しいし、オンラインで話してお客さんに説明することができればっていうのもあったらちょっと面白いかなってちょっとふと思っちゃいました。
なんかそういう考え方もあるんだよみたいなのをコーヒー好きな人から広めてもらうとまた話が変わってくるかもしれないですね。
その通販で買うしか知らない人からすると。
なんか今すっごい軽い塗りで話したけど、なんかそういうのもありかもしれないな。やってるとこなんかありそうな気もしますけどね。
受容があるっていうよりも、そういう試行品の楽しみ方みたいのは結構これから先大事にされるというか。
なんか単なる感覚にしかなってないかもしれないですけど、そういう世の中になりそうな気がするので、多様化するみたいなの一環だと思うから、すごいいいかなって今話しててちょっと思いました。
僕もそのちょっと軽く話しちゃってるんですけど、やっぱりそういう、なんかちょっと違った形でなんかそのコーヒーの良さというか、なんか説明方もあるから、なんかやりようがなんかまだありそうかなという気がします。
っていう感じで、だいたいコーヒー話も30分ぐらいあったんですけど、なんかコーヒー話これだけは伝えておきたいとか、これだけは言っておきたいとかあります?
そうですね。あとはやっぱり、やっぱりまだコロナが落ち着かないのでなかなか外には出れないですけれども、やっぱりいずれは外で例えばフリーマーケットとか、なんかのイベントとかでちょっと出店はしてみたいかなと思ってますね。
普通にコーヒーは、コーヒーの豆の販売だけっていうところもありますけれども、それだけじゃなくて、外で抽出して、カフェと同じようにテイクアウトでコーヒー提供したりとかですね。
ある種、バルシサ的なことをやるみたいな。
そんなとこです。
それって食品衛生法とかに引っかかんないんですか?
そう、多分引っかかると思うんですね。
引っかかる、あ、違うな。ごめんなさい。
多分豆の販売だけだったら引っかからないってだったと思います。
1:24:01
じゃあ焙煎した豆は大丈夫ってことですか?
そう、焙煎した豆だけは問題はないと思います。
これ多分抽出するってなると、やっぱりその食品を扱うというところになるんで。
食品衛生管理士だったかな。
あれも必要です。
あれもお召し受ければすぐ受かりますけどね。
そうです。2年くらい前に僕それ、お召し受けに行ったことがありました。
じゃあ全然大丈夫ですね。
だからやろうと思えばいつでもできるかなと思ってますけど。
自分が受けて、資格の名前忘れちまった。
コーヒー、コロナが収まったらアマラルドさんがいるとコーヒーを飲めることを非常に楽しみにしております。
あとは、勉強会とかでコーヒー抽出することができればいいなと、そういうのはやっぱりちょっと思ってますね。
だから本当にコロナが早く収束してくれっていつも思ってますね。
そうですね。対面のイベントなかなか難しいですからね。
そうですよね。イベントも本当にいいか悪いかどうかは別ですけど、
オンラインになって勉強会に出やすくなったってすごく嬉しいなと思ってるんですけど、
やっぱりその反面、なかなか対面で話すことができない。
勉強会で知り合った方々とお会いできないっていうのはちょっと寂しい部分はあるんですけどね。
オンラインだけになるってことはないと思うので、対面は対面というかはあるから、
いい意味でバランスが取れた感じになると思うんですけどね。
そうですね。コロナが流行る前から実地と現地でやってるのとオンラインと半々でやってるところもありましたしね。
今後はそういうのが増えていくのも困っている気はします。
本当に勉強会も出やすくなった。本当に嬉しいことではありますけれども。
できればやっぱり現地行って、本当にコーヒーを頂戴たいなと思います。
話してるとまた登壇するネタがどんどんコーヒー売りになっていっちゃいそうな気がしてますけど。
それはそれで。
じゃあ、アパレルさんのコーヒーを非常に楽しみにしております。
はい。あとは登壇する時もできればコーヒーのネタだけじゃなくて、コーヒーのネタと絡めて技術的なところで今後は持っていけたらいいかなと思ってます。
それ含めて楽しみにしています。
じゃあこんな感じで、まずアウゾルFMのゲスト募集からやっていきますね。
1:27:05
このポッドキャスト、アウゾルFMではゲストを募集しております。話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
ポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、そんな話題なんてないよという人でも大丈夫です。
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なお、現在ゲストの収録費用が溜まっておりまして、今ご連絡をいただくと3ヶ月から半年程度先になる場合がありますのでご了承ください。
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配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができます。
あと、同じく配信ページにDiscordのポッドキャスト好きが集まるコミュニティのスパキャスというののリンクも貼ってあったりするので、よかったら覗いてみてください。
はい、というわけでゲストの告知ってことで
中甘れ野さんから告知があればお願いします。
はい、2つですけれども、まず1つは技術書店8やるはずだったんですけれども
その時に販布する予定だったササビの本5に寄稿させていただきました。
たぶん今でもブースでも販売されてたと思いますけれども、今後どこかでまた見かけたらお手に取って読んでいただけると嬉しいです。
ざっくり内容はどんなの書いてるんですか?
コーヒーの話です。
なるほど。
前にSSMGPのササビの方で登壇させていただいたんですけれども、その時に話したのもコーヒーの話だったんですね。
その時に話したことを元にして書いたことになります。
その時の登壇見られなかったという方も、どんなことを話したのかなというのはわかるような内容になっております。
もう1つが、一応ブログもやってます。
アマレロのブログかっこ借りという、なかなか借りを取れなくて、ブログのタイトル本当にどうしようかなと今すっごい読んでるんですけど、いまだにまだアマレロのブログかっこ借りで続けているブログがあります。
たぶんググれば出てくるんじゃないかなと思います。
さっきの同人誌、合同誌含めて配信ページにリンク貼るんで、そこから飛んでもらえればなと思います。
1:30:00
ここのところ、週1ペースで、ちょっと先週書けなかったんですけれども、大体週1、2ペースで最近書いてますんで、よかったら覗いてみていただけると嬉しいです。
週1で書いてるのすごいですね。
最初ブログ始めたときは、週1どころか3ヶ月に1回くらいだったんですけれども、ちょっととあることをきっかけに週1で書くようになりました。
そういうコミュニティに参加したみたいな話ですか?
そうですね。
なるほど。頑張ってください。
そこも週1でブログ書いて、もちろん週1でブログ書かなかったから直面にならなかったらそういうわけじゃなくて、
ダメだったら一週繰り上げで、その次の週に2本書けばOKですけれども、その次も書けなかったら本当にもう直面になっちゃうっていうのは比較的厳しめなところではあるんですけれども、
勉強したことをブログに書いて出していくってことにちょっと意識してやっていけば、なんとなく週1でも書けるようになるのかなって気づいたところもあるんで、最近なるべく書くようにはしています。
じゃあその行動紙とブログを2つよろしくっていう感じで、ぜひ配信ページにリンク貼るんでそこから見てみてください。
お願いします。
では最後にエンディングトークってことで、ポッドキャストの収録どうでしたって話を毎回してるんですけど、収録自体は2回目ですかね。
3月のなしとぎタイムに出演させていただいて、その時はかねさんと対面で話をさせてもらって、今回はオンラインでになったんですけれども、やっぱりまだ緊張してますね。
本当ですか。
なんだろう。
そこまで緊張する感じはなかった。
なかったですか。
いやー、実は話しながら結構冷や汗かきながら、まずいこと喋ってないなとか話しました。
収録は楽しかったですか。
収録自体すごい楽しかったです。
割と前半の方はやっぱり緊張しましたし、その前半ちょっとキャリアのことを話してて、
やっぱりまずいこと話しないかなとか、話し方が抽象的すぎないかなとか思いながら話してたところは緊張はしましたが、だんだんほぐれてはいたかなと思ってます。
1:33:07
良かったです。楽しんでいただけたようで、何よりです。
あとやっぱり前半キャリアのこと話していて、自分があまり普段意識してないところとか、意識してるつもりだったけど、まだあまりできてないところを気づくことができて、そういう意味ではこうやって話せたら良かったかなと思ってます。
良かったです。お役に立てたようで。
ありがとうございます。
じゃあ、第65回目はゲストに天浦さんをお迎えしてお送りしました。
天浦さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。