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aozora.fm 第14回目もゲストに まみーさんをお呼びしています。
まみーさん、よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
一応、軽くで構いませんので、 自己紹介をよろしくお願いします。
そうですね。13回でも自己紹介したんですけども、 同じような内容になりますが、
普段PHPでWebアプリを書いていたりします。
昔はC言語で10年ぐらい業務アプリを書いていたんですが、
途中からWebに転向して今に至ったりします。
昨年は業務に関わったMySQLのチューニング、 楽しかったので1年間登壇して、
今年はインフラの方を強化しようということで、 DNSネットワークということで、
まずはDNSの勉強をしてアウトプットをしていたら、 それをまた1時間の登壇につながって、
結構聞いてくれた方とかいらっしゃったので、 そういった活動を普段していたりします。
ありがとうございます。
前回その辺りのエンジニア的な話を ちょっと掘り下げていった結果、
もともと事前にいただいていたテーマに ちょっとたどり着けなかったので、
今回はそのテーマを中心に話をしていけたらなと思っています。
お願いいたします。
事前にいただいていたテーマというのが、 いわゆる働き方に関するお話で、
リモートワークだったりとか、 あとご家族がいる中で、
リモートワークだったりとか、 エンジニアとしての働くやり方、
働き方をどうやっていくかという話ということですよね。
そうですね。
後、後ろに娘がいて、 一人ごと言いながらゲームをしているので、
時々娘の声が入るのはご了承いただければと思います。
BGMと思っていただければ。
なるべくカットしない方がいいですかね?
全然カットする必要は、 僕個人としては全くないです。
あとはポルテさんの判断に任せます。
なるべく言語ままということでね。
そのあたりの、まずリモートワークとかの話が いいんですかね。
そうですね。
自分の根本に持っている疑問というか、 こうありたいというところからお話しさせていただきたいなと思うんですけれども、
僕は地方出身でして、北海道のわりと田舎の方に18までいたんですね。
親は父親が働いていて、
晩御飯の時に家にいないんですよね。
朝も早いので、僕よりも早く家で出ちゃいますし、
それにやっぱり疑問が常々ありました。
どんな疑問かというと、
おはようも言えないし、いただきますとか、 ごちそうさまとかおやすみなさいが当たり前に言えないみたいなところがあって、
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僕はそれをずっと疑問でした。
実際関東に出てきて仕事をしてみたら、
エンジニアという職種に限らずなんですけれども、
日本で働くっていうところで、しかも都心で働くっていう風になると、
今言ったことが全部実現できないっていうことに直面しましてですね、
結婚する前だったら全然よかったんですけれども、
結婚して奥さんが一緒にいます。
奥さんはご飯作ってくれますとか、いろいろあるわけなんですけど、
その中でやっぱり、おはようっていうのといただきます、
いってらっしゃい、おかえり、ごちそうさま、おやすみなさいっていう、
この当たり前の1日の家族との挨拶、
これが100%毎日とは言わないまでも、
これが普通にできるっていう働き方、
これを僕の人生の目標として掲げたいと、
ずっと思ってました。
子供の頃からやっぱり抱き続けてた疑問っていうのを、
やっぱりずっとおかしいと思い続けてきて、
やっぱり今でも個人的にはおかしいと思っているので、
それを実現したいと思って、
今、いろんな働き方も削しつつ、
家族との時間と仕事っていう、
例えば、生活と仕事っていうのを融合させるっていうのが、
僕の生きていく上での目標だったりします。
そのあたりで、やっぱり通勤とか、
通勤時間って言ったほうがいいですかね、
あるがゆえに朝晩一緒にいられないとか、
何だったら出張とか休日出勤とかっていうのもあると思うので、
土日も意外と会えないってこともあるっていうところで、
それを何とかする方法の一つとして、
リモートワークっていうキーワードにつながっていくって感じですかね。
そうですね。
リモートワークは多分一つの手段であって、
おそらくそれを実現するにはたくさんの、
超えなくてはいけないハードルみたいなものがあると思っていて、
ちょうど僕今日公開する、
ジョブチェンジャーのアドベントカレンダーの記事にもガーッと書いたので、
おそらくそれベースで話しするかなっていう感じがするんですけども、
僕が働く条件の一番根底には、
当たり前の挨拶が家族とできる、
家族との時間を大切にできる、
そのために生きていて働いているよねっていうところがあるので、
それを実現するためにはどうするのかっていうのを話していきたいなと思っています。
今お話しにあがったリモートワークっていうのは、
完全100パー絶対リモートワークじゃなきゃいけないかっていうと、
実はそうではなくて、
例えば午前中、
子供が幼稚園だったり、
小学校の低学年だったりすると送り迎えとかがあったりすることが多いので、
それができるとか、
あとはご飯食べるタイミングとかですよね。
あとはお風呂入れる時とかもやっぱり家族一緒に入ったほうが幸せですし、
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あと寝るときも一緒に3人、
うちは子供1人なので3人なんですけど、
3人揃っておやすみなさいが言えたりとか、
その後起きてまた仕事して、
24時、25時とかにちゃんと寝るとか。
その1日をいくつかに分割した上で、
リモートワーク等必要であればオフィスに行って、
みんなで話したりとか、
客先のミーティングもありますので、
そういう時はやっぱり事前にスケジュール入れておいて、
この日は行って帰ってくるとか。
あと大事なコミュニケーションはしなきゃいけないね。
定期的にってなったら、
じゃあ集まろうぜってなった時にすっと集まれるとか、
っていう使い分けっていうのができるような形にしたいなというのがあって、
リモートワークっていうのが一つ上がっているといった感じになります。
はい。
じゃあリモートワークに固執するというか、
じゃなきゃ絶対嫌だっていうわけではなくて、
もともと大切にしたい時間だったりとか、
環境、家族だったり、奥さんだったり、娘さん、お子さんだったりっていうところを、
第一に考えた時にそれを柔軟に選ぶというか、
柔軟に自分の時間を使える、
場所や時間を使えるっていう方法の一つとしてっていうことですよね。
そうですね。
結構でもそれでいくと、
リモートワークに関係ないのかな、
自分とか家族の時間を優先しようとすると、
意外とその仕事に影響が実際出るってことがあったりとか、
あとは出るだろうっていうところを嫌がって、
なかなか会社とか組織と折り合いがつかないってことがあったりするのかなって思うんですけど、
そのあたりって実際どうだったんですかね。
そうですね。実際ありました。
リモートワークの最大の難所といいますか、
そういうところってその場にいないからこそのコミュニケーションの取り方だとは思っていまして、
あと自分のステータスの共有、
そういうところがなかなかうまくいかないっていうところが、
まず一つ挙げられるのかなと思うんですけれども、
例えば体調が悪くて休憩してましたとか、
あと急に家事とか育児とかのやらなきゃいけないことが発生して、
30分ぐらい離席してましたって言ったときに連絡がつかないみたいな、
すぐ回答が欲しいのにみたいなところで弊害が起きるってことは普通にあり得ると思っていて、
そのためになんか電話があったりとか、
いろんなツールをいろいろ駆使したりとか、
あとは連絡法連想チャンネルみたいなやつを作って、
そこでこれからちょっと何分離席しますみたいなことを書いておいてあげれば、
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それで済む話なのかなと思うんですけれども、
なかなか運用がうまくいかないとか、
そもそも対面で話すことこそ組織たるものみたいな考え方の方もやっぱりいらっしゃって、
それは全てを否定できるものでは全然なくて、
その組織の文化なのでやっぱりある程度はそこにコミットメントしなきゃいけないっていうのもあるんですけども、
とはいえそうじゃなくても仕事ができる環境を作るべきだよねっていうところと、
これから先人がどんどん足りなくなっていきますっていうところで、
場所を考えずにっていうか意識をしなくても、
ちゃんと仕事が回るっていう環境を作っていくことっていうのは、
未来に対してすごく重要ではないかなっていう考えもずっと前からあるんですね。
10年ぐらい前からずっと抱いてる思いなんですけれども、
その一つの方法として場所が離れていても、
ちゃんとその場にいるのと同じようなコミュニケーションを取れて仕事ができて、
感覚が味わえるっていうそういうところを実現できれば、
リモートワークっていうのはすんなりできるのではないかというふうに考えているっていうのと、
一応結論を申し上げてしまうと、
今現職働いているところではそれが100%実現できているので、
全く抵抗なく、
例えば住んでる人は関東じゃない人もいたりするんですけれど、
そういう方とも普通にコミュニケーションを取って、
みんなとワイワイチャンネルで話ししながら仕事が進んでいく。
どんな連絡報告相談とかも柔軟に行われていて、
別も結構早く帰ってくるし、
ちょっと離れるときは離れますって言ってオフラインになるので、
じゃあ後で聞こうとかって言って別のことやろうっていうふうに、
みんながみんな自立して切り替えて住んでみたいなことができていたりするので、
それは一つのモデルケースになり得るなと思いつつ、
今いい環境にいさせてもらってるなというところはありますね。
結構リモートワークに限った話じゃないんですけど、
その場にいないと効率が上がらないとか、
特にリモートワークだと、
リモートワークで効率が上がるのはその個人だけであるみたいな話があって、
チームの生産性とか効率は上がらないというか、
下がる場合もあるみたいな話もあったりするんですよね。
ただ今お話聞いてたりとか、
他にも完全リモートでやられてる会社あったりするので、
そういったところの心構えっていうとちょっと精神的な表現になっちゃうんですけど、
それを前提とした仕組みとかやり方をちゃんと考えれば、
いからでもできるっていうことですよね。
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そうですね。
多分オフィスにいるっていうのを頭の中で想定して目を閉じて、
スラッグのチャンネルを見ると、
今の現職の場合ですと、
みんな笑ってたり冗談で盛り上がったりとかしつつも、
仕事しんどいわとか、体調つらいわって言うとみんなから休めって言われたりとか、
あんた最近無理しすぎとかって普通に言われたりとか、
人間みたいなところが文字に現れてるっていうのがあったりして、
なかなかそれが表に出る人と出ない人っていると思うんですよね。
人が増えていけばいくほどなんですけども、
そうすると何が必要になってくるかっていうと、
おそらくお互いのパーソナルな情報をある程度共有できていて、
この人の生活背景はこうとか、技術背景はこうとか、
何なら人生背景にこういう要素があるとか、
あとこういう人柄であるとかっていうのは、
当然ある程度事前に共有が必要だったりしますし、
働く上でのステークホルダーは自分の上司だったり、
最終的には代表取締役とか、
そういった方、あまり大きな組織を考えていないのでそういう言い方しますけれども、
そういう方との信念的なところの共有だったりとか、
っていうところが事前に絶対必要だなっていうのは、
強く思うところではあります。
なので今回現職に至るまでにやったこととしてはですね、
働く前にもうとことん代表と話をしました。
自分が一体何をして、
提供したものに対してどういう社会貢献というか、
社会にものを出すっていうことに対してどう考えているのかと。
それはお客さんが必要とするものを出して喜んでもらうことであって、
こちらからの情報の押し寄りでは絶対にないと。
そんなことは絶対にしたくないと。
無駄だと思えるもので無理にお金を稼いでいくということには関与したくないみたいなところとか、
やっぱり働いている人間が幸せじゃなきゃいけないとか、
その上に利益が乗ってきて、
自分の報酬がちゃんとお互いに納得した上で得られる。
そこの回転の中の一つにリモートワークがあるっていうような、
全部つながっているっていうところが絶対あるので、
それを丁寧につなげていくっていうプロセスを踏んだ上で、
今があるっていうところはあると思っています。
なるほど。働くとか仕事っていうとネガティブな、きついとかしんどいとか、
大変だからこそお金をもらって当たり前みたいなあったりするじゃないですか。
最近そうじゃなくて、別の考えに触れる機会があってそうだよなって思うんですけど、
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ワクワクするとか楽しいとか、
そういう方にもっとフォーカスを置いてやるのは結構重要だし、
普通だよなって思うところが結構あって、
なんかしんどいなとか大変だなとかつらいなっていう状態で、
従業員もそうですし、役員とかもそうだと思うんですけど、
やっても続かないし、いいもの作れないじゃないですか。
そうですね。やっぱり自分が楽しんでないと絶対にいいものはできないと僕は考えてますし、
今おっしゃったような、つらいからこそ報酬みたいなところっていうのは、
おそらく僕の感覚では、高度経済成長期の日本の悪い風習を背負っているっていうところがあって、
ちょっと歴史をひも解いていくと、その前とか、もっと遡ると明治とか大正までいくんですけれども、
そこで働き方改革ってもう今みたいに叫ばれてた時代があるんですよね。
そこから、働くのってつらいことじゃないよねみたいな論調が実際にあったりして、
経済成長期に先祖帰りしたんじゃないのかな、なんていうところがあったりはするんですよね。
その時に活躍した人たち、バブルが終わるまでの時期とかも含めてなんですけれども、
そういう人たちって今の50代の方々だったりとかすると思うんですよね。
40代後半かもしれませんけれども、そういう方々が今前線にいたり養殖についていたりとかするっていう時代背景もあるんだろうなと思いつつも、
今たくさん立ち上がってきているベンチャー企業さんとか、そういう文化がないというか、
自分たちが楽しいから立ち上げるんだよとか、俺たちがやりたいことがあるから、情熱があるから立ち上げるんだよみたいなところで立ち上がってきたところ、
本当に自分の内側から湧き出ることを形にしたくてやってきたっていう人たちの活動とかに触れてみると、
時代が変わってきているなっていうのを感じるので、もう古い考えは古い考えで置いといてみたいな。
それはそういう世界もあるよね。俺はそこの世界に入っていかないけどって思いつつ、そうじゃない人たちと触れ合うことで、
自分の中の情報とか意識とかをアップデートするっていうことは割と積極的にやっていたりはします。
本当わかるっていう感じなんですけど、結構今も最近もチームとか、ITエンジニア的な文脈になっちゃうんですけど、
開発していく上でチームでどういうやり方をしたらいいのかとか、プロダクトのためにどういうふうにやったらいいのかっていうのを結構考える機会が多かったんですけど、
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それでチームが無理して、このやり方がいいからみたいなところで無理してやるとかよりも、チーム全員がなるべく楽しめるとか、
ワクワクできるっていう方向で考えていくっていう方が結果的にいいんじゃないかなって思うところはちょっと最近思ったりしていて、
なのでそのチームとかメンバーとか従業員のさっきもお話があった背景がいろいろあるので、
それを本当尊重しつつ、みんなが楽しく自分のパフォーマンスを100%以上に発揮できるような場を作っていくっていうのは本当重要だよなっていうのは思いますよね。
そうですね。例えば最近だと東京に本社があって、福岡とか大阪とかいろんなところに拠点があるっていう会社さん増えてきてると思うんですけれども、
やっぱり東京から見ると地方の拠点の人たちって一箇所に集まってようが、その方々が全員自宅にいようが、こっちから見え方は変わんないんですよね。
東京にいないわけなんで。であればその人たち全員自宅でも全然構わなくないですかって感じになったりするんですよね。こっちから見るとですよ。
ただ向こうのチームから見るとそれだとちょっと困るってことはあるかもしれないので、やっぱり会社の企業風土だったりとか、経営層が考える組織の在り方だったりとか、
あとはチームの状態だったりとかで、ある程度それは変わってくると思いますし、人数でもやっぱり変わってくると思うので、全部が全部僕が言ったことが適用できるかって言ったらそうではないと思うんですけども、
ずっと工夫を続けるってことは必要だと思いますし、社名を出すとサイボーズさんなんかは人数が多いのにうまくやられているっていうのがあって、
前リモートワークの勉強会にサイボーズさんが主催するところに参加したことがあるんですけれども、なるべく対面に近い状態に持っていくにはどうするかみたいなところも実践していらして、
オンラインのツールを使って顔を常に窓で見れるようにしとくとか、あとはミーティングしたら議事録が全員見れるところで共有されながらガーッと更新されていくとか、
あとは週に1回定例ミーティングは完全に自分のデスクの状態と同じような映像を1つのミーティングルームに投影して、みんなでその場にいるような状況を作ってお話をするとかっていうのを実演されていたりとかされていて、
すごい工夫されてるなっていうのと、ガチで本気で取り組んでるんだなっていうところと、諦めないんだなこの人たちはっていう印象を受けたので、そういうところの意識というか、常に改善していく、諦めない、あと評価の軸をきちんとしていくっていうところですよね。
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コミットメントどういうふうな評価基準にしますかっていうところとかも含めて、ちゃんと考えていかないとリモートワークと崩壊するよなというところがあると思っていて、なので評価軸も重要ですし、コミュニケーションの取り方っていうのも非常に重要だなというところは常にあって、その場に合わせて考えてあげる必要があるかなっていうところもあります。
けっこうその本気で取り組むって本当に重要だと思っていて、それはその役員層とかマネジメント層もそうなんですけど、一応その現場にいるメンバーとかもちゃんとそういったリモートがいいから楽だからリモートがいいみたいな感じだと結構失敗する確率は高いと思っていて、
ちゃんとそこのメリットデメリットというか、気をつけなきゃいけない部分はきっちり気をつけて本気で取り組んでいくっていうのは本当に重要だと思いますよね。
はい、なので僕の場合はですね、リモートワークをうまく回せるようにまず自分を訓練するっていうところをまずやりましたっていうのがあって、何を訓練したかっていうとですね、自宅で僕の場合は仕事をしたい、なるべく家族と接した状態で時間を共有したいっていうのがあったので、家族の前で仕事をするっていうことができるように自分を訓練しました。
なので例えばなんですけど、僕リビングでノートPCパカって開いてガーってコード書いたりとか、スラックでミーティングしたりとか、音声じゃないんですけど会話したりとかするわけなんですけども、やっぱ集中するわけですよね、パッて。
集中するんですけど、家族からのある意味割り込みタスクみたいなやつが入ってくるわけで、この働いてるイコール割り込みは嫌だっていう前提でやってると、これ成り立たないんです。成り立たないので割り込みは当たり前、入ってきて普通っていう意識のままずっと仕事をしていて、例えば娘が学校から入ってきましたと、宿題始めました。
プリント1枚やり切ったんで、採点してって言われたら、はいはいって言ってパッて取ってバーって採点して、できたねとか、ここちょっともう一回やり直してみようかみたいな話をしながら自分の仕事に戻るみたいなことが普通にできるように自分をそういう場において訓練するっていうことはしました。
なので、時間をブツブツブツって区切っても、ちゃんとコミットメントできるっていう状況をまず自分の中に作るっていうことが一つあったんですよね。
あともう一個ありまして、これもやっぱりうまく切り替えられるように家族の理解を得るっていうのが結構重要だと思っていて、家でリビングで仕事されていて、すごいガッと集中して話しかけるようなオーラを出したままやられるとしんどいじゃないですか。
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それって家族ではなくて、ただの仕事人がそこにいるだけなんで、だったらお前は自分の工房にこもって仕事しろって話になるんですけど、そうじゃなくてっていうところと、ただ集中してる時は集中してるから、その時は自分は自分の仕事部屋の方に移るから、何かあったらスラップコールとかしてとか、あとはコンコンってドアノックしてとかっていう風な話をちゃんと家族として、
それを理解してもらえているので、今このホットキャストの収録も多分娘から見たらお仕事みたいなもんだと思うんですけど、さっきまで自分の後ろで寝転がってゲームとかしていたけど、発言はあんまり大きな発言をしないようにしてくれてたりしますし、
分かってくれてるっていうのがあったりするので、そういうところを理解してもらうっていうのも重要かなと思ってやって、今は成功しているっていう感じだったりはしますね。
けっこう自分を訓練するとか、リモートをちゃんとやる上で工夫するっていうのは大事だなって話を聞いたことがあって、同じアパートとかマンションに別の部屋を借りて、リモートなんだけどスーツ着てそこに行って仕事をするみたいな話を聞いたことがあって、
そういう切り替え方だったりとか、マミーさんがおっしゃるような意識とか気の持ちをっていうのもそうですし、ちゃんとそれをご家族にご説明して、理解を得る努力をしている、されていらっしゃるっていうのが今聞いていて素晴らしいなぁと思ったんですけども、
実際どうですか?やられてみてご家族から不平不満じゃないんですけど、だったりとか逆にすごいいいねって言ってもらえたりとかポジティブな面だったりとかあります?
そうですね、不平不満はまずないですね。良かった点は僕が働きやすいっていうのと、奥さんも子供も一緒にいる時間長い方がやっぱり喜んでくれるっていうのと、僕がより以前よりも生き生きとして働いているっていうのを奥さんが見て、良かったなと思ってくれているっていうところがすごく個人的には良かったなと思っているところではありますね。
それご自分ではあまり自覚はなかったんですか?
僕でも、やっぱり自分を客観的に見ることって僕よりは奥さんの方が見てるので、自分の評価以上に僕が楽しそうにしているっていうのがわかるらしいんですよね。
で、それを改めて聞かせてもらって、あ、俺ってそんな状態になってたんだみたいなところがあってですね、すごい今いい状態で良かったなってしみじみ言ってもらえるってことは、家族に浸透してるんだなっていう思いになりますね。
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なので良かった点ですね。
他人からの評価ってなかなか客観的な評価っていうのはなかなか得づらいので、そういったところでポジティブ的な評価をもらえたりっていうのと、あと奥さんとか家族みたいに普段の自分をよく見ている人からそう言われるのってすごい嬉しいですよね。
そうですね。なのでこの形で、例えばこの先10年20年とか、当然いろいろ変化はすると思うんですけれども、主軸に置くことは何?って考えた上で、こうして変化させて時代の流れに合わせていくとか、自分の家族の状態、子供も大きくなっていくとかいろいろあると思うんですけども、それに合わせていくっていう土壌はでき始めているのかなというところはありますね。
素晴らしい。それも最初にお話があった社長だったり代表の人とちゃんと会話をするっていう努力だったりとか、単にリモートに乗っかるだけじゃなくて、自分の環境をちゃんと作っていくっていう努力がやっぱり実ってできている土壌っていうことですよね。
そうですね。自分が一番力を発揮できる状態って何なんだろうっていうのは自問自答しまして、自分のペースである程度作業を進めつつも、みんなとの一体感をどこかで作るっていう風になった時に、別に家からオフィスがすごく近かったら普通に毎日行くと思うんですよ。
前職も途中まではリモートマーク使えたので、午前リモートで働いて、子供を迎えに行って帰ってきたらその足でオフィスに行って、夕方まで仕事して、夕方は夕会に出て、一日の共有してタスクの状態チェックして、もうちょっと仕事して帰ってくるみたいなことができたんですけど、途中からそれができなくなっちゃったので、今の自分の生き方とか生活の状態とか家族とかの状態とは合わなくなったんで、
それを理由に申し訳ないですけど退職させてくださいって言って退職したっていう経緯があったんですよね。なのでその多分、前職もすごいいい体験させてもらっていて、自分の働き方が一番何がいいのかっていうのに気づかせてもらったっていうところは、そこにやっぱり出発点があって今に繋がっているっていうところもあるので、いろんな体験させてもらったなっていうところはありますね。
あとリモートワークでもう1個気をつけることが僕の場合はあってですね、一日を分割して考えるっていうところがありまして、午前と午後の1発目と午後の2発目っていう仕事を3つに分けて時間配分してます。
で、これなんで時間配分3つに分けてるかっていうと、毎日できるわけじゃないんですけど、子どものお送りで朝起きますと。で、その後、大体8時ぐらいですかね。そこから仕事始める時もあれば、そんなに忙しくなければ寝ちゃう時もあれば、あとそんなに頻度高くないですけど、家事手伝ったりとか、僕の担当してるものをやったりとかっていう時間に当てたりとかっていうことをするのが午前ですね。
30:25
で、お昼ご飯一緒にお奥さん食べて、午後の仕事ちょっと始めて、お迎えに行って帰ってきて、夕方の家族と一緒にお風呂入る時間、5時半ぐらいまでですかね。それまで業務するっていうのが午後の1発目の時間。
で、午後の2発目は、だいたい5時半からお風呂入ってご飯食べて寝かしつけってなると、3時間ぐらいガッと空くんですよね。で、その3時間空いた後、一緒に寝ちゃうことが結構多いので、だいたい21時ぐらいに起き出してくるんですけど、そこからまたこの午後の2発目の時間っていう風にして、分けて配分してコミットメントするっていうのが、今の現場でうまく回っているというところがあって、
やっぱり働くお母さんがいらっしゃったりとかするので、いろんな働き方の人たちをつないでコミットメントに一つにつないでいくっていう形が、今、少人数なのでうまく回っているというところもあるかもしれないんですけれども、うまく回っていて、やっぱり分割して考えて、そこに時間配分をきちんとしていって、1日1日のコミットメントの目標を達成していくっていうところができているなっていうところが。
気をつける3点目としてはあったりします。
なるほど。ありがとうございます。参考になりますね。今結構やっぱりそういったことで悩まれている方結構いらっしゃると思うんで、そういった方に参考になるのかなってすごい聞いていて思いました。
はい。
というところで、お時間そろそろですよね。
そうですね。30分っていうふうな話であれば、そろそろですね。まだあと10分、15分なら大丈夫だったりはしますけど。
本当ですか。
はい。
そしたら、とりあえずその働き方的なところを一通り話したかなと思うんですけど。
はい。
何だろう。何か補足とか、これは言っておきたいなって点があれば。
そうですね。例えば自宅で仕事をするってなったときに、大体の人の家には誘惑がたくさんあると思います。
ありますね。
ゲームだったり、漫画だったり、だらっとできるとか、何なら寝ちゃおうかなみたいな。
ソファーとかあると結構フラフラって言ってそうですよね。
ただそういったときって、たぶん我慢しないっていうのが一番いいのではって、僕はやってみて思ったんですけれども。
何かしたいなーとか、あーゲームしてーなーとか、あーやばい眠いわーってなったときって、たぶんこれって肉体と精神が休憩を求めてるサインだと僕は思ってます。
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なんか気分転換したいわとか、頭疲れたからちょっと休ましてくれって。
体もそうですけど。
なのでそういうときはもう素直に応じまっそり。
ちょっと、あーこの間読んだ、買った新刊もっかい読もうかなとか言って、
あーブラックラグーンの11巻出てたからもっかい読もうと思ってバーって読んでる。
15分20分ぐらいバーって、あー楽しかったって次やろうみたいな。
そうするとなんか結構スッキリするんですよね。
特に今は家で仕事してるんだから、目に入るけどそれは見ないみたいな感じではなくて、一回それをやって戻して、あーもういいわってなってからまた向かうみたいな。
さっきのポモ道路じゃないですけど、それのちょっと崩した場みたいな感じになれるのではないかなと思ってやってみてうまくいってるので、
僕の場合は誘惑があったら、それに完全に負けて1日敗北してしまうのはダメなんですけど、
ちょっと15分30分とかだったらいいんじゃないかなっていうのと、
1日の時間をいくつかに分割するってさっきお話をしたんですけれども、その間に仮眠が入っていても僕はいいと思っていて、
なのでちょっと2時間くらい寝てから次の作業しようってやると、お昼ご飯食べた後眠いわってなるじゃないですか。
一度もお子さんとかいなかったりするんだったら、2時間寝てパッて起きて3時くらいからまた作業開始ってなると、全然効率が違います。
とか、リモートで試作業してコミットメントがある程度裁量的なものが認められているんであれば、それができるかなというところはあると思います。
ただ、今裁量って話が出たのでちょっと脱線するんですけど、
リモートワークと裁量労働とフレックスっていうのを割と混同している、もしくは履き違えている人が結構いるのかなっていうのは最近感じていて、
リモートワークできる人は裁量労働で完全に任せられる人のみとか、フレックスってなったら必ずオフィスに来てもらわなきゃいけないとかっていうところも見るし、そうじゃないところもあるんですよね。
いずれにしてもリモートワークはOKで、その成果に対して我々を評価すると。
だから、フレックスで11時から例えば5時くらいまで働いてとか、次の日はちょっとその多めに働いてもらってとかって言って、
ちゃんとその評価ができる状態なんであれば、それはリモートでOKだよって考える人もいて、
どっちが正解なんだろうなって思った時に、リモートワークは裁量とフレックスには関係ないよなっていうのが僕の中の答えなんですよね。
なのでその辺もっと柔軟に考えて、本質的な運用ができたらいいなと思っているところはあったりしますね。
なるほど。確かに結構裁量労働性もフレックスもなかなかうまく運用できてない部分ありますもんね。
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そうですね。人が増えればなかなか難しいので、最適解が何なのって言われると組織次第だなとしか思えないところはあるんですけれども。
そうですね。使う側、使われる側の問題なんで、そこはもう1回でうまくいかなくても何度も工夫してやっていくしかないですよね。
そうですね。なのでその事前の、今浪士の話があったと思うんですけど、浪士の間での事前の話し合いっていう前提がちゃんと明確になっていて、
それをお互いが納得しているっていう大前提があると思っているので、最初の方に今お話した気がするんですけど、僕は入る前に代表とすっごい対話しまして、
報酬と稼働時間の考え方っていうのはどうなってるんですかっていう話を何回もさせてもらってですね、稼働時間減ったら、コミットメントが減ったらその分報酬も当然減りますよと。
なので、もっと稼ぎたかったら自分で仕事持ってこいと。それができなかったら、仕事くれって言ってくれと。頑張って営業して取ってくるからみたいな話とか。
あとはその報酬はコミットメントしてくれていればそれに対して支払うよと。それはやっぱりお互い話した上で決めていこうっていうのを何回も話して、そりゃそうですよねと。
話になって、やっぱり1ヶ月に1回とか振り返りしてOKだったかなとか、次どうしようかみたいな話をちゃんとしていけるっていう関係性が確立されていて初めてできるものではないかなっていうところもありますね。
おだしょー 納得して、それをお互い納得してそれを始めていて、かつ途中でもちゃんと振り返りをしてそれを確認しているっていうのは素晴らしいですね。
おだしょー してくれているっていうありがたさもありますし、やっぱりなんか、今娘が横で歌っててくれて思わずニヤニヤっとしちゃいましたお父さん。失礼しました。
おだしょー やっぱり他の組織とかチームとかを否定しかねないのであれなんですけど、温かいんですよね今いるところって。コミットメントして何か作りました、アウトプットしました。お客さんに提供できましたってなったときに、なんかメンバーみんなからすごい感謝が来るんですよね。
おだしょー すごい助かってるありがとうとか、これめっちゃメンテしやすくなってるわとか、そのちょっとした一言がすごい嬉しいんですよね。それが日常的にお互いに感謝の精神で回っているっていうのが、体験してみてなんですけども、これは大事だわと。
39:10
おだしょー 俺も感謝しようみたいな。言葉に出してない感謝でも、あえて文面に出して打ち込んでみるようになると。直接言われるよりも文面の方が効果があるときってちょいちょいあるんですよね。客観的に文字で見て、相手が発言した言葉を頭の中で想像してみて、表情を想像してみて、また文字を見るみたいな。
20、30の伝わり方をするような気がしていて、そういうところってやっぱりエキストリームに落とし込むのを怠っちゃいけないなっていうのを思い知らされたりしますね。
おだしょー 素晴らしい。チーム内、組織内でちゃんと感謝を表現しあえて、それを前向きに受け止めて返せるって素晴らしいですね。そういうところの組織文化だったり、おのおの努力が一番強いと思うんですけど、がそこでまみさんとご家庭でも生きていて、今隣で娘さんがいらっしゃるっていうのも。
まみさん 今、膝の上に乗ってます。
おだしょー 楽しくしてもらえてるっていうのもそういうのが身を結んでるのかなって、ちょっと実感してしまいました。
まみさん そうですね。なので、もうなんかみんな支え合ってるなっていうのと、前職にいた時も本当チームは最高のチームで、技術的にはもうトップクラスの人間ばっかりが集まっていて、俺はなんでここにいるんだっていう意識だったんですよ最初。
それまでAWSとかあんまり使ったことなくて、コンソールポチポチぐらいしかしたことなくて、ネットワークの構成がどうのとか、サークルCIからコードデプロイ使って、うんぬんかんぬんとかテスト自動化とかうんぬんとかあんまりやったことなくて、そこの一通りの流れを掴ませてもらったのも前職ですし、
オブジェクト思考的なものの考え方とかをちゃんとしなきゃダメなのよっていうのを身につまされたのも前職ですし、なので今そのOOPに関しては絶賛学習中で、学習したことを片っ端からコードに落としていくみたいなことをしていて、うわ楽しいみたいな、単一的に原則最高みたいな、いわゆるなんかOOP思春期みたいな感じになってるんですけど、
それを学ばせてもらったのは別のコミュニティで、YYPHPっていうのを主催している関係されてる方々が、オブジェクト思考ってやつのソリッド原則を土曜日1日使ってソリッドの今日はSの回とかって言って、一個ずつ6時間とか7時間とかかけて講義をしてくれるっていう勉強会を開いてくれてて、
その後半2回に参加させてもらったんですけど、そこで衝撃を受けまして、全部スッと入ってくるっていうわかりやすさ。時間をかけるからこそっていうところもあると思うんですけど、講師の方6時間くらいしゃべりっぱなしなんですよね。
42:10
だけどしゃべるの得意だからって言ってしゃべってくれて、しかも1週間くらいかけてその講義用の資料を作ってくれて、回を重ねるごとに進んでいくわけじゃないですか、ソリッド5個。進んでいくんですけど、その進んでいったことを4回目だったら前の3回全部振り返ってから4回目のテーマに入るって、4回目のテーマが始まるときって4時間後とかだったりするんですよ。
初参加の人もわかるみたいな。おかげで僕は今OOPの原則に従ってコードを書き始めることができているみたいなところもあったりして、いろんな出会いがたくさんあっていろんな人に支えられて、今の自分がいるっていうのがあるので、本当2017年、2018年は自分の大きな転換期だったなっていうところはありますね。
いやー素晴らしい。いいですね。めちゃめちゃいい勉強会ですね。
はい。自分の主催している勉強会もいい勉強会なんですけど、そこも本当にいい勉強会で最高なんですよね。
やっぱり出会いは大事ですね、本当にね。
本当ですね。自分から踏み込んでいくと、その場にいるとやっぱり必ず何かしらインプットがありますし、途中で帰らない限りはその場にいるわけなんで、絶対体験できるんですよね。
そうなるとやっぱりつながりもできますし、ご縁もできますし、ご縁っていうのは自分から繋いでいくもんだなっていう感じもしますし、やっぱどんどん一言もしゃべらなくてもいいから勉強会には参加してみようみたいなところも今後発信していきたいなと思っていったりはしますね。
本当ですよね。やっぱり自分から動かなきゃダメとまでは言い切らないんですけど、動いた時の成長速度だったりとか、広がりがすごいっていうのは事実としてあると思うので、やっぱりやるなら動いた方がいいっていうのは絶対ありますよね。
本当ですね。
はい、というところで。
大丈夫ですか。
何かあればありますって聞こうと思っただけなんですけど。
そうですね。何言おうとしたか忘れました。
すみません。
いや、大丈夫です。
じゃあ、そろそろいい時間なんで、締めに入りたいんですが、一瞬ちょっと時間をいただいて、一つ二つ雑談をしたいんですけど。
はい、お願いします。
今後ろで何か楽しそうな音が聞こえた気がしたんですが、何かやられてます?娘さんとか。
今ですね、スマホのゲームしてますね。
なるほど、スマホのゲームか。一瞬ドラクエとかそういうゲーム音的な。
ゲーム音です、これね。
なるほど、というのが聞こえたのと、あと今日はもう時間があれなんで、ちょっと趣味的な話で、私がゲームが好きなので、一瞬ゲームだけちょっと深掘りしたいんですけど、ゲームってどのあたりが好きな感じなんですか?
45:15
そうですね、RPGですと女神転生系。
なるほど、メガテンか、いいですね。
ただ、ドラクエも一通りしてますし、FFはでも3で止まってますからね。
なるほど。
RPGはそこら辺とか、あとはアクションRPGが結構好きなので、アクションRPGの僕の出発点はイース2なんですけど。
なるほど。
イース2のPC88番なんですけど。
もうガタってなれて、戦争で。
はいはいはい。
僕のゲームの人生始まったのはMSX2とPC88買った時なんで、中学1年とか、中学2年とかその辺なんですけど。
なるほど、その世代でMSXとなるほど、PC88。
はいはいはい。
もう高校行くから、パソコンの自由があるから無理やりって言って無理やり買わせたんですけど。
結構いい値段しましたよね。
そうですね、中古で買っても7、8万したんで。
そうですよね。
結構いい値段、当時としてはいい値段しましたね。
MSX、PC88だとあれですか、ポリスノーツとかスナッチャーとかってご存知ですか?
あー、スナッチャー懐かしいですね。
いいっすねー。
ただ僕は一番好きなゲーム何かって言われるとハイドライド3ですね。
ほう、ハイドライド3。
はい。
当時初めて持ち物に重さの概念が投入されたので。
例えばブラックヘンとかだと薬草とか20個とか持てるじゃないですか。
でも薬草って1個500グラムだとしたら20個持つと10キロ。
10キロと装備が鎧、鎧を着ると40キロとか。
剣を持つと10キロとかってなると動きがめっちゃ鈍るんですよ。
1回剣振るのによいしょみたいな。
その間に敵にボコボコンされるっていう。
レベルが上がると筋力とか体力とか上がっていって動作の速度が上がっていくみたいなところがあったりして非常に面白かったですね。
STR、ストレングス伸びると持てる量増えるみたいなありますもんね。
ありますあります。
あと海外のゲームだとマイト&マジックっていうのが昔ありまして。
それにも同じような概念があって。
重さの概念もありますし、着ている鎧が重くて空を飛ぶ魔法を使っていて、その魔法の効力が切れましたとしたら落ちるんですよ。
落ちると重いやつは死ぬんですよ。
なるほど。
重力加速度と地面の高さとみたいな。
魔法使いとかは重傷とか意識不明ぐらいで済むんですけど、戦士とかだと一発で死ぬとか。
っていうのがあって面白かったですね。
なるほど。結構いろんなゲームやられてるんですね。
48:04
あとは最近だと割と何も考えずに進めるやつをやりがちなので、無双系ですかね。
三国無双、戦国無双とか。
こないだ無双オロチの3かな。
あれ出ましたよね。
まだやれてないんですけど。
僕もやれてないんですよ。やれてない理由が結構ありましてですね。
最たるものは僕コンプリートフリークなんですよ。
なるほど。始めちゃうとあれてんてんてんっていう。
多分一歩先ぐらい言ってるかもしれないんですけど、無双オロチって出てくるキャラクター数めっちゃあるじゃないですか。
あれの全員のパラメータを全MAXにして、全部のユニーク武器を最強にするっていうことをやってしまうんですけど、
プレイし始めて3年まだそれ完遂できてないです。
それはオロチ2ですけど。
2ですよね。
いやー、僕そこまでカンストにあれはないんで。
でもそういうプレイをする人は知っているので、分かるなーってちょっと思っちゃいますね。
僕それスプレートシートで管理していて、レベルとユニーク武器の取り取ってる状況等っての埋めていくと、
全部埋まったやつはグレーアウトしてみたいな。
よし埋まってきたぞーみたいな感じで変なテンションになるみたいな。
コレクションですね、多分ですね。
いやー、分かります分かります。
なるほど。
いやー、これ以上話すともう1時間ぐらい軽く飛ぶんで、ここまでにしまうんですけど。
ありがとうございます。
そういう楽しい話もいつかどこかでできたらいいなと思います。
お願いいたします。
というわけで、締めていって大丈夫ですかね。
はい、お願いします。
このPodcast青空FMではゲストを募集しています。
楽したい話しいことがあれば、誰でもゲスト参加OKです。
今までPodcastに出たけど、ITエンジニア力が短いからとか、そもそもITエンジニアじゃないからって人でも大丈夫です。
もちろん趣味の話も大歓迎なので、気軽にご連絡ください。
なお、現在ゲストの収録給が溜まっております。
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また、青空FMではご感想やご意見をお待ちしております。
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ハッシュタグは、シャープAOZORAFMです。よろしくお願いします。
というわけで、ゲストからの告知なんですけども、まみさん何か告知などありますでしょうか。
はい、今ちょっとあれですね、締めの時にうちの娘のまだーって声が聞こえたかもしれませんが、流れちゃってたらごめんなさいって感じです。
51:06
ちょっと早口になりました。
ありがとうございます。
そうですね、告知は前回させてもらったエンジニアの登壇を応援する会っていうのを主催してますので、もし興味あったら、いろんな指導が受けられたりとかですね。
基礎って言うとほかがもしいいかもしれないんですけれども、レビューだったりとか、登壇の練習に付き合ってもらえたりとか、
あとはテーマの選定を一緒にしてくれるとか、いろんなことをしてくれるのでですね、
なんかやりたいけどわからんわとか、やらなきゃいけなくなったけどどうしようみたいな、そういったご相談も気軽に乗れますので、参加していただけたら嬉しいなと思っています。
あとはですね、これは個人的な話で、放送した時には特に終わってるような気もするんですけど、
勢いでですね、僕一人アドベンタカレンダーみたいなやつをやってまして、
これのインプットアウトプットっていうのをアドベンタに登録してやっていて、一人で毎日インプットしたことをアウトプットする、エントリーにするっていうのを続けていて、
今日、昨日までですね、12月15日までで、その日のうちに全部出していて、このまま25日まで走り切ろうと思っています。
興味あったら、眺めるだけでも眺めていただけたらっていうのと、何かご意見あったらTwitterでバーンって言ってもらってもいいですし、DMいただいてもいいですし、なんかあったら声をもらえると嬉しいなと思います。
はい、アドベンタカレンダーは後から見ても全然いいと思うんで、ぜひブログなりTwitterなりアドベンタカレンダーなり、shownoteから見ていただけるとありがたいと思います。
はい、というわけでエンディングトークなんですが、引き続き2回目ということで、ポッドキャスト収録してどうだった話なんですけど、どうでした?
そうですね、月並みな感想かもしれないんですけど、1回目よりもリラックスして話ができたかなという感じがします。
やっぱりお互い全然違う場所でオンラインで話しているにも関わらず、居酒屋とかでリラックスしてお話ししている感覚になれるのってすげえなと思ったりしてます。
俺の語彙力はどこ行ったんだって感じの感想なんですけど。
楽しいですか収録、ポッドキャスト自体。
楽しいです。
本当ですか、よかった。
自分の思っていることとか情熱的なこととかを思いのまんま喋ることができる場所、しかもそれが記録に残っていくっていうのがすごいなって思いますね。
普段こういうので流れてしまうと思うので。
やっぱりこの熱量とか雰囲気みたいなのが伝わるのが音声メディアのいいところだなと思うので、ぜひぜひそういう楽しさも伝えていけたらいいなーなんて思ってやっております。
というわけで個人的に趣味話をまたどこかでしたいなと思いつつって感じではあるのですが、第14回目もゲストにまみさんをお呼びしてお送りしました。
54:10
まみさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。