パーソナルトレーニングの始まり
こんにちは、遠藤克樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで、今日も行きましょうかね。
はい。今日は話題。話題。
ないか。
いや、突然。突然考えてないがな。
あの、強いて言うならば。
話題は言わなくてもいいんですけど。
強いて言うならば、パーソナルトレーニングに行き出したと。
マジですか?
マジですかって、マジや。
前回、CSLの。
そうそうそうそう。
もやしさんで。
もやしさんの近くまで行けないんで、うちの近くで行き出したと。
筋トレ?
筋トレ。
パーソナルトレーナーつけてってことですか?
もちろん、もちろん。
じゃあ、その辺のジムでも、施設借りようとか、ちゃんとですね。
そうそうそうそう。
それと、前から姿勢矯正っていう、うちのお客さんでね。
はいはい。
そういうのを受けてるんです。高山さんっていう。
その時言われてるのも、首が前に行ってますよって。
えー、ちょっとそういうこと言われると、収録中にまず背筋伸びますし。
いや、この脇が痛いんですよ。脇が。付け根が。
脇の?
これ全部前に行ってる。巻き方が。
いやでも、今って携帯とかパソコンだから、中に入りますよね。
そう。
結構前に行って。
それで、その姿勢矯正で首が前に行ってるよって。
まあまあ、そういうこともあるかもしれないなって言ったら、パーソナルトレーニング行ったらまた言われる。
身体が前に行って。
亀の甲羅背負ってますよみたいな。
うわー、でも今言ったらそうだよ。
それで、針に行ってるのね。
結構行ってますね、メンテナンス。
そうそう。もう、やっぱり、減少外、減育でやらないといけない。
めちゃくちゃ話あるじゃないですか。
さっきと同じように、身体前に行ってますよって。
3回も言われたらね、これ倒さなあかんなと。
いやでも、逆に前のめりで生きてるということでもいいんじゃない?
いやいやいやいや。
そういうことじゃない?
だからもう何かっていうと、肩のところに枕置いて、仰向けにこうやって寝てるね。
肩に枕置くんですか?
肩に枕置いて、仰向けに寝てる。
それも硬い枕。
だから背筋がグッと伸びる。
ダンベルを持つときのようにグッと入れるわけですね。
それで少しずつ治ってきた。
肩の痛みも、腕の付け根の痛みもなくなっていく。
痛みあったぐらいで、それが取れてくるんですか?
あったんですよ。
話めちゃくちゃ持ってる。
信頼関係の重要性
いやいやいや。
いきますよ、質問。
まあそういうことでね、姿勢は気をつけてください、皆さん。
首は重たいから、頭は。
私みたいに脳みそが詰まってるからね。
重たくなるっていうね。
そうですか。
ということで早速今日の質問いきたいと思いますが、
今日の質問はシンプルですね。
ご紹介させてください。
仲良くなれるお客様と、仲良くなれないお客様との差があるように感じております。
どのお客様ともうまく関係を築ける方法があれば教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
まあまあまあ、これはあのうちの質問型営業の第二段階っていうところで、
人間関係を作るというね。
第一段階は?
第一段階は目的を明確にするっていうね。
何のための時間かっていうね。
互いにそれを共有する。
こっち側の時間ではなくて、お客様の問題とか課題を解決する時間である。
ということの共有をした上で、そこへすぐ入るんじゃなくて、人間関係をまず結ぶ。
そこがまさにこの質問と繋がってるんですね。
そうそうそうそう。だからもうまさにその質問ですよ。
人間関係を結ぶっていうのは何かっていうと、相手のことを分かるっていうことでしょ。
ということは相手の過去、現在、未来と。
つまり相手と表面でしか分かんないけど、この人がどういうことをしてきたのか。
どういう考えを持って生きてきてるのか、人生。
ということを少なくともやっぱり過去ですよね。
過去のことが分かっていくと、今の現在の姿も理解できるし、未来についても見えてくる。
そうすると、その人自身を自分も理解できたっていうような感覚になりますよね。
そもそもそうですね。
それができれば仲良くなれるっていうもんなんですかね。
仲良くなれるというか、その感覚ですよね、仲良くっていうのは。
仲良くなる。青木先生、あえてこの言葉で仲良くっていう言葉でいくと、
営業を通してお客様と仲良くなるっていう感覚ってあるんですか。
仲良くなるっていうことは、仲良くなるって言ったらゴルフの話して盛り上がるとかさ。
そうそう、そっちでね。
そうそう。
焼き鳥屋でなんか。
最新タイガースファンやということがあって盛り上がるとか。
そっちのイメージになりますけど、だから今聞いた通り仲良くなるって感覚ないんじゃないですか、言葉として。
だから仲良くなるというか、相手のことを信頼できるというか、
信頼というか、向こうが信頼してもらえるというか、そういうようなことですよね。
信頼を得られる。
そうそう、信頼を得られるっていうことだよな。
それでオープンになってお互い話し合えるということですよね。
そういうことをできれば、提案なんかについても営業の提案についても、まず相手のことを本音で聞ける。
どう思ってるか、どういうことが課題かとかね。
実はなーなんてこういう話になってきたらもう本当に内容の本当に役立つ話になれるっていうことですよね。
なるほどですね。
そういうことは仲良くなるというよりも、やっぱりこの信頼関係を作れるかどうかということなのか。
だから仲良くなれるっていうのはおそらくこの方が言ってられるのは信頼関係を築ける。
お互いオープンで話ができる。
そういう状況だと思うんだよね。
親友の感覚と営業
だからこそその目の前の人を分かるっていうことは、その人がどういう生き方をしてきたのか。
どういうことを大事にしてるのか。
そんなことを分かってあげるっていうことね。
私はいつも本なんかでもよく書いてますけど、親友っていうのは何なんだ。
親友っていうのはあんまり言葉最近使えへんけどね。
親友って確かになんかすごい耳障りが懐かしい感覚がありましたね。
だけどまあ敢えて言うならば。
もうオーンとか言ったらお互いにもすぐ分かり合って飲めるみたいなね。
久しぶりやなーみたいな。
これはなんで起こるかっていうと、相手のこと分かってるからですよ。
若い頃からの相手は。
付き合いが長いとか、その人のことをね。
いろんな出来事があってそれを共有してるとかさ。
そういうことで分かり合えてるってことですよ。
なるほどね。
でも昔の仲間の共有はなんかだいたい勘違いしてる仲の良さだったりしますけどね。
その話で繋がってたか俺らはみたいな。
怪しいですね。
よっぽど営業を通して出会った人の方がちゃんと分かり合えてるという感じ。
おっしゃる通り。
おっしゃる通りですか。
おっしゃる通り。
信頼関係の構築
もう私なんかもう本当にね、学生時代の付き合いなんてほとんどないもんね。
友達いないですもんね。
そういう話じゃないか。
それ、両方にも言われんねんけど。
あんた友達おれんからなってどういうんちゃう。
何を言うてんねんほんまに。
いやいやでもね。
何でしたっけ。
仲良くなれる。
仲良くなれるではないって話ですよね。
そうそう。だから本当に今の関係の中でのお客さんとの関係のほんと20年30年付き合ってる人とか多いもんね。
確かに青木先生はそうね。
そうでしょ。
お客さんは30年だけですみたいなね。マジみたいな。
あの頃はねって話よっぽど深いですもんね。
そうそうそうそう。
だからそういうようなことで、それが信頼関係っていうかね。
だからそういう状況を今の目の前の人に起こそうと思えばその人の過去を聞く。
聞かせていただいていいですかってどんな方やったんですか。
何故こういう仕事に就いたんですかとか。
どんなことをやってられたんですかとかいうようなことでその人の人生を分かるとものすごく分かったような感じになるよね。
そうですね。
だからやっぱり相手のことを聞く。その人のことを興味を持って聞く。
というようなことをして最終的にはその人の生き方とか考え方とか。
これから目指しているものなんて聞かせていただくともう本当に相手のことを分かって、向こうも信頼してくれては。
その話ゲストでこの間出られたパーソナルトレーナーでね独立されて。
独立した会社をね。伝送を辞められてみたいな。
実際にこの世界のパーソナルの世界に飛び込んでみた瞬間に。
俺ってコミュニケーション超苦手じゃんって気づいたっていう。
すごい気づくの遅いっていう方がたまたま昔の知り合いに教えてもらったこの番組を通して。
一気にこう変わったって話してましたけど。
それでねあの方研修受けた結果話されてましたよねそれを。
今は初め出会って話し出した後最後そのクロージングみたいなフェーズに入った時に前のめりで。
自分の話を聞いてそもそもこっちの聞いている姿勢が変わりますみたいなことをおっしゃられておりましたよね。
あれがまさにこの信頼を得てもらった時の状態なんでしょうね。
そういう段階を経て提案を経て自分のために言ってくれてるなっていうようなことになるっていうようなことですよね。
だからそういう意味では意外とですね自分の仕事仲間とかそんな人たちの過去とか。
そんなことも聞いてないんですよね実は。
どんなことが好きやってどんな人生を生きてきたのかとかね。
だからそういうのを是非ねもう営業だけじゃなくて周りの人にも使って聞いていただくとね。
すごく相手のことがよく分かって信頼関係がさらに深くなる。
コミュニケーションの重要性
その話は今度そのもよしさんの後のゲストの坂木原さんがねその話をされてましたよね。
人生の中に質問型営業を取り込んだとそれによって全ての人間関係が横でつながり広がっていくっていう話がねまさに今話されたところなんで。
あのゲストのお二人は今先生が言ったことを体現者として語ってくださったんでね。
ぜひそちらの方も合わせて聞いてない方いらっしゃいましたら聞いていただきますと。
499回が坂木さんですかね。その後は聞いていただきたいなと思いますね。
なるほど。
まあそういうようなことでぜひそういう相手に興味を持ってそして相手のことを理解するとお互いにこうね信頼関係ができて。
それからあの以降のやっぱり雰囲気が変わってくる。
なんかこうすごく自分のことをわかってくれる人と出会える安心感というかね。
安心感ねすごい大事なキーワードですよね。
そんな風に付き合いがね始まると深さが全然変わってくるというようなことなんでね。
いい仲間がいっぱい増えてきますよ。
ぜひ使っていただいたらということですね。
というわけでね今日の話を生かしていただけたらなと思います。
青木先生終わりましょう。ありがとうございました。
はいありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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