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2023-08-18 16:33

第431回 他人の目が気になって本音が言えない・・・

第431回 他人の目が気になって本音が言えない・・・

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤和彦です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで、今週も。
はい。
はい、と思いますが。
もうね、この間も言ってましたけど、
チャット、GPTくんね。
おお、ちゃんと覚えましたね。
はい。
チャットくん。
はい。
おお、いいですね。
そういうか、ここに来てくじたれてますよね。
いやあ、もうほんとね。
こういうところがね、青木先生の適応力の高さですよね。
早いでしょ。
早い、なんだかんだで。
早いよ、もうほんとに。
ムーブメントに乗って、ちょっと触っちゃって終わる人たちと、いろいろじゃないですか。
青木先生、ちょっと遅めだとしても、巻き返すほどディープにいきますよね。
ものすごい良い表現やね、巻き返すほどに。
毎度毎度。
いやいやいやいや、ほんとにね。
だからちょっと今日はね、質問に対してチャットくんと一緒に解決しようという、こういう新企画。
新しいやり方ですね。
いいじゃないですか。
ねえ。
ちょっとね、そんな中でまず早速、新鮮なやり方ですので、いきましょう。
これはやってるの、なかなかないんちゃう?
ねえ。
若干ありますけどね。
あんの、あんの、あんの。
いきましょう。
今日の質問なんですが、いきましょう。
他人の目が気になって、自分の本音が言えなくなることが少なくありません。
なるほど。
何かアドバイスをいただけませんでしょうか。
意外とね、青木先生に、実は質問型営業、営業じゃない質問をね、結構お寄せいただいている。
はいはいはい。
そんな中で今日はこれいきたいと思いますが。
そう、ちょっと俺漠然としててね、掴みどころがないようなところもあるんでね。
質問がね。
そうそうそうそう。だからチャットくんと一回やってみよう、みたいなことをね、やりました。
実際どんな回答で、共感したとか全部やるって大変でしょ。
そうそうそうそう。だからね、この他人の目が気になって自分の本音が言えなくなるっていうね、
このアドバイスっていうことで、チャットくんがこういう風に言ってるんですよね。
あなたの直面してる問題は、自己表現の難しさと他人の意見への過度な懸念という非常に共感できる問題です。
共感してるやん。
共感してる。
次のような、だからこの問題については次のようなアドバイスがあるって言うんですよね。
一つ目、自己認識をしてくださいって言うんですよ。
自分が何を感じてるか、何を考えてるかを理解してください。
だからもっと理解を深めろって言うんですよね。
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だからそのために時間かかるんですけど、日記を書くとか瞑想するとか、静かな自分自身との対話の時間を持てって言うんですよ。
青木たけしの日課じゃないですか。
そうですよね。
朝ね、1時くらいに起きて。
そう、振り返りをやって。
振り返り日記を書いて。
そうそうそう。
だからそうすると自分の思いっていうのは強くなってくる。
あれ、ちょっとこれ、的確な回答が来てる。
的確ですよね。
それからね、2番目は自信の構築。
自分の考えや感情を他人に伝える自信を持てるって言うんですよ。
これに対しては時間と経験が必要ですが、
ちゃんとわかってる。
自分の価値と意見が他人にとっても価値あると理解することが必要です。
ここはちょっと時間かかるね。
このあたりは青木先生的にはどうなんですか。
これはだから、次の3番みたいなところがあるね。
小さなステップで少しずつ自信を持っていくっていうことですね。
その小さなステップ、これ3番なんですけどね。
何かというと、信頼できる友人や家族に対して自分の考えや感情を表現することから始めてみましょう。
それから徐々により広範囲の人々に対して自分自身を表現する範囲を広げていこう。
これあかんね。
あかんですか。
家族。
それはちょっと家族の問題が。
友人、家族も言ったらもうアウトやね。
アウトですか。
そんなことありますか。
家族なのに。
生かすであかん、それ。
でもテーマがね、自分の本音が言えなくなるんですからね。
だから信頼できる友人とかね、ザックマナーに話しできる人に少しずつ喋っていく。
大きさと関係がいい方はぜひね、まずそこからっていうのは別に間違ってないですよ。
悪くないですよ、私の方もね。
決してそんな話はしてないですよ。
だからそういうところで自信をつけていけっていうことですね。
言ってもいいんだなっていうことですよね。
それから4番目。
反応への執着を手放す。
なるほどね。
他人の意見や反応は自分自身のコントロール以外にあるものです。
自分自身を表現することの価値は他人の反応ではなく、
自分自身が自分の真実を語ることによって成り立つと理解することが重要です。
まあ、すげえ。
これはちょっと言われて、そりゃそうだけどよってことじゃないですか。
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他人への反応の執着を手放すって、これができたら苦労せんよなって。
本当ですね。
世界中の皆さんが大成功を手にしてしまいますね。
こんなことができたら。
まあ、結果としてやね、これね。
それから5番目はコミュニケーションスキルを磨く。
ここは質問型コミュニケーションの範囲ですよね。
自分の考えや感情を効果的に伝えるためのコミュニケーションスキルを磨くことも有効です。
これは聞き上手になること、言語的なコミュニケーションを理解することに、
自分自身の感情を適切に言葉にする能力が生まれます。
だからこれは好意・質問・共感ですよ。
好意・質問・共感をやりながら、最後に提案を持ってくる。
ということですよね。
まあ、ということでね、ちゃんと回答を読みつつやってきましたけど。
まあ、あんまりどうなんですか?
最後にまだありますよ。
これらのステップは時間と実践を必要としますが、
徐々に自己表現の難しさを克服し、他人の視線を気にすることなく、
自分自身を表現する自信を持つことができるようになるでしょう。
いいですね。これができないから質問してるのに。
わかったようなわからんような。
わからんような。お茶を濁されて終わったそうなんでね。
でも正解なんですよね、これ。チャット君正解なんですよね。
まあ、なのでちょっとね、このトーク部分をね、ちょっと話しいただかないと。
はいはいはい。
何を知ったのかという回答でしたんで。
いや、やっぱりね、自分自身がどうしたいかっていうことですよね。
この自己認識っていうのは非常に重要ですよね。
どうしたいのか、どういう方向でやっていきたいのかっていうことを理解をすると、
やっぱりその意見もそういうことをしっかりと言えるようになってくるということですよね。
私は本当は何がしたいのか。
はい。
いや、一番でかいテーマね。
でかい、でかいな、でかいな。
皆様ね、大事な悩むテーマですよね。
まあ、じゃあどうしたいのかっていうことがちょっとでかすぎる。
でも実際どうなんですか、青木先生。他人の目が気になって。
ええ。
自分の本音はある程度ね、その自己認識も含めて、たぶん言語感もできていらっしゃるでしょうし、
奥様には言えないというお話なのかもしれませんけれど。
でもほら、言えるわけじゃないですか。
他人の目が気になってっていう部分はないんですか?明らかにとされておりますけれど。
誰?
青木先生ですよ。
いや、そりゃあるよ。
だから言うべき時に言うことで、
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ちょっとこの場合言わんほうがいいなって言ったら言わんっていうのもあるよね。
ありますね。
ただ、やっぱりそこにストレスを感じないっていうかね。
だから常に自分の生き方で生きていくっていうかね。
そしてそういうことを言うべき時は穏やかに言うし、
言わんときは言わんでいいということでいいんじゃないですか。
今一つキーワード、「言うべきことを言うべき時に」っていうような話がありましたけど、ここが一つありそうですね。
本音を言うってね、本音別に言ったって仕方がないというか。
そうそう、あえて聞いてもしょうがないみたいなところもあるしね。
青木先生みたいにね、質問型営業、復旧、そしてお役立ちをどう皆さんに実現するかということを目的に持ってる方が
あるタイミングで、これは言わなきゃあかんと思った時にはもちろん言うべきことを本音として言うだけであって、
その時にたぶん全く人の目気にしてなさそうですもんね。
だからそういう意味ではストレスを感じないっていうことですよね。
そうですね。
だからその適材適所で言うべき時に言って、言う必要のない時は言わない。
だけどそこに、それは配慮であって言わないだけであって。
だからそういうことで自分はダメだとか、そういうふうには思わない。
私は常に適切にいろんなことをやってるっていうね。
自己承認を常にやっとくっていうことですよね。
それでいくと青木先生の場合は、自分が何をしたいかっていうことを冒頭に載せてますよ。
それがあるじゃないですか。
あるから結果、ここで言う質問者の方の本音、言うべきことを言えてる。
でなると他人の目が気になるっていうことが問題というよりも、
何をしたいのかが明確かどうかがということですよね。
正解。素晴らしい。
青木先生が喋ってたんですけど。
正解。
でもそうなるとやっぱり戻ってきてね、何がしたいのか。
でも何がしたいのかは逆にですよ。
自己認識の話で言うと、青木先生の日課ですよね。
朝起きる。
あと自分で立ち上げる。
だから毎日自分でこういう生き方をしていきたいっていうのは、
やっぱり先生文を自分の中で書いてるっていうかね。
だからそういう方針を明確にして、
そういう中で生きていくっていうことですよね。
やっぱりそこに尽きるというかね、そこでしょうねって感じが今お聞きしてると、
青木先生の回答ですよね。
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何かアドバイスいただけないか。
え、どういうこと?
結局だから自分の何がしたいか、そしてその方針、先生文という言葉も出てきましたけども、
この辺がちゃんとあるかないかで、
ないと結果的に言えないだけと思えるということなんですかね。
非常にいいですね。
GPTの足りないところを補足していただく。
いや今のこれすごくいいと思いますよ。
だからやっぱり自己認識を深めていくっていうかね。
だからどうしたいのかっていうようなことがなくても、
やっぱり日々の中で、日記の中で、自分の方針をやっぱりこういう生き方をしていこうとかね。
自分の中で深めていくと、やっぱり少しずつそういう表現ができるようになってくるっていうね。
本当の本質的な大きすぎる話ではなくて、反応への執着を手放すという点において、
青木先生の営業をやってきた中において、
今までこの執着を手放したから営業が変わったっていうご経験ってあるんですが、
ちょっと説明型を手放したの話はちょっとでっかすぎるんであれですけど、
どうなんですか?
だからそれはもうパラダイムシフトですよね。
何を手放した時に営業が変わったとかって、本当に過去で言うとあったでしょ?
いやもうそれは簡単ですよ。売上を手放したっていうことですね。
まずね一つ。
お役立ちに徹したっていうことですよね。
でもそれは何かというと、結果として売上になるっていうことが分かったっていうことが事実なんですよね。
しかもそれも結果として分かったんですよねきっと。
そうそうそうそう。
だからそういうようなことで切り替えられたっていうことですよね。
なるほど。今の非常にわかりやすいですね。
手放すってやっぱり大事なテーマだけど難しいじゃないですか。
今のって売上手放すって営業にとって本当にお役立ち精神で、
質問が多いけど、ど真ん中が大事な手放すだと思うんですけど、
もっとレベルの低くてもいいんですけど、
これ手放したらこうなったみたいなのがあったりするものなんですよ。
スーツ着るのはやめたとか。
いや分かんないですけど。
例えばそういった類の。いっぱいありそうだなと思って。
なるほど。
でもねちょっと戻しますと、この人も
そういう自分の中での生き方の指針を決めたら
そういうことが気にならなくなるっていうかね。
結果手放しちゃってる。
そうそうそうそう。
だから全てに他人の迷惑にあって本音がいい。
全て完全でなければいけないとかね。
なんかそういうのがあるんかもしれないよね。
なるほど。
自分はこういう生き方をするんだってことになったら気にならない。
だからこの辺も手放す、スーツ着る。
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いろいろこうくっついてるとこなんですね。
他人の迷惑。
こういうことでお時間も来ましたけれども。
いやでもすごく何て言うんですかね。
なんかいろんなヒントがいっぱい散りばめられてた。
ヒントだらけでよう分からんじゃん。
このテーマはそういうもんじゃないですよ。
こんなズバリ15分で分かってしまったら。
なるほど。
ある意味ではデカいんかもしれんね。
いやそうですよ。人類のテーマですからね。
そうそうそうそう。
こういうのはね、共に考えていきながら。
でも青木先生が一つ、やっぱり自分の方向性が見えてるからこそ本音が言えるというところがね。
そうそうそう。
だからこの最後の4番目に反応への執着を手放すっていう。
こんなところがね、できるようになるっていうことですよね。
結果としてですね。
はい。
ということで今日の会終わりたいと思います。
青木先生ありがとうございました。
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