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こんにちは、遠藤和彦です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで、今週は青木先生の持ち込み企画、どうしてもやりたい。
旬ね、最近のね。
最近の旬があるんですね。
うーん、出ますね。いつもいつもね、旬のね。
一律のいろんなものに旬がありますが、今回は旬。
しゅんしゅん。
しゅんしゅん?
音切れちゃいました。
実はね、だいぶ前からあるんですけど、ニード・ドナルド・ウォッシュっていうね、作者の。
神との対話っていうね。
ありましたね、なんかそんな。
そうなんです。これビデオを持ってたんですけど、
YouTubeの中でもね、もうビデオが上がってますから見られるといいと思うんですけど、
要はすごい状況が困難になってきたニード・ドナルド・ウォッシュが、
これ実話なんですけど、腹立って神様になんでこんなことになるんだっていう質問したってんですよね。
そしたら突如神様からの声が聞こえて、それをダーッと掻き上げて、
それが大ベストセラーになったっていう話なんですよね。
そういう中に実は、改めて私もね、ああそうなんだっていうところで確認したことがあるんですね。
経験がキリスチャンだったって言われてよかったですよね。
そうそうそうそう。それはね、ビジュアライゼーションの話なんですよね。
そういう話なんですか?ビジュアライゼーション?
ビジュアライゼーションというか、その中で一貫して言ってるのは、
要はそうなれてる姿をイメージしたら実現するよっていう、思いは実現するっていう話なんですよね。
これがね、面白い話でね。だから極論なんですけど、目標というものっていうのは何かというと、
目標というのは達成してないから目標ですよね。
そうですね。
そうすると、目標を言い続けるっていうことはある意味では達成してないっていうことを言い続けるね。
自分にすり込むことになるってことですか?
そういうことなんですよ。だからその状況が続くって言うんですよ。
達成しない状態が続く。逆に逆説的です。
これなかなかね、なるほどなんて。今更そういうね、成功哲学なんて私もずいぶん昔提供してきたから、
改めて確認をしたっていうかね。
ハワウキ先生ってずっと、例えば今年は何冊出版するとか、目標を毎朝毎朝自分にすり込んでませんでしたっけ?
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そういえば。
いや、だから達成してきたからね。
あれでも達成してきてしまってはいますね。
達成をしてきてるんだけどね。ちょっと努力いるかもしれないみたいなね。
その状況を突破しないといけないっていうことですよね。
確かにボロボロになりながら。
いやいやいや。楽しみながらはやってるけども、多少ね。
ニード・ドナルド・ウォッシュは、カミさんの答えはどう言われたかっていうと、
達成した姿をイメージするっていうのはこれはよく言うよね。
本当によく言いますね。
よく言って。もう一つね、感謝しろって言うんですよ。感謝を述べる。
達成できたら、それは自分だけじゃなくて周りのおかげでもあるわけやから。
必ずありがとうを言えって言うんですよ。
なるほど。
だから達成の姿をイメージして、ありがとうを言えって言うんですよね。
これがビジュアライゼーションなんですよね。
それをビジュアライゼーションって。
この達成の姿ということで、嬉しい楽しいっていうことをイメージする。
それで感謝を申し上げる。ありがとうって。
ワクワクする姿と感謝。
ところがこれ続かないんですよ。
例えば毎日イメージするとか。続かないんですよ。
続きます?
確かに。そう言われると続かなそうですね。
なんかね。
それは何かというと、やっぱりそれを楽しむんじゃなくて狙いがあるんですよね。
イメージすればそれが実現するという狙いなんですよ。
計算働いちゃうっていう。
そうそう。だからやめちゃうんですよ。
そこへ向かっていくことが遅いから。
わかります?
そこに向かっていくことが遅いから。
なんかこんなことしてたってことですか?
一つも実現せえへんし、という間になんかやることが嫌になってしまう。
そんなことよりもと。
そうそう。
昨日起きたあっちの方が見えやすい。
そういうことなんですよ。
なんかワクワクする。
そういうことじゃねえっていうか、今そんなことやってる暇、余裕ねえしみたいな。
そうそう。
なりますね。
だからそうじゃなくてね。
要はその達成を楽しむだけなんですよ。
楽しむだけ。
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イメージして楽しむだけ。
そして一本の映画を見るような、一本の映画は長いから、
その一心を味わって楽しいと。
そして現実に戻る。
そうすると楽しさへ行くためにどうしたらいいかなということで出てくるのがアイディアとかモチベーションになるわけ。
すごく当たり前、言葉が簡単なんで当たり前のような話を聞いているような感覚にもなるんですけど、
これは青木先生の中でここに来てなぜそこが大事だっていう話なんですか?
だからより明確になったというかね。
やっぱり質問型営業で教えていることとダブったんですよね。
ほうほうほう。
どういうことかっていうと質問型営業でもやっぱり売り上げあげたいっていう狙いがあるわけよ。
そうすると目の前のお役立ちっていうことに集中できないんですよ。
なるほど。そうでしょうね。
わかります?
前回はね、たまたまチャットGPTと喋りながらやった中で、
相手に本音が言えないっていうのは自分の執着を手放せないからという時に青木先生が、
私は売り上げを手放してお役立ちという世界に入れたっていう話をしてたじゃないですか。
まさにこの話ですね。
だからお役立ちということにその気持ちを持ってお客様との関係を楽しむ。
すごい相手のことを欲求ニーズを聞いてあげて、
それに対してお役に立つということ、そのための解決策ということであるんですよって言ったら喜んでくれる。
結果として売り上げあがるんですよ。
これがビジュアライゼーションの話と?
一緒なんですよ。目の前その要は楽しむということだけなんですよ。
そうしたら結果がやってくるわけ。
ところが結果を狙うからお役立ちができないんですよ。
確かにまさに質問型営業が機能しない時の起きることってそれですよね。
そう。
って言ったって営業じゃないですか青木先生って言いたくなっちゃう。
だから執着は手放せない。売り上げという執着は手放せない人、なかなかお役立ちの世界入っていかないんですよ。
ところがそれが入れたら結果がついてくるってこと。
あれですねこれシンプルすぎてもうなんかいやでも本当にその通りなんですよね。
結構すごい話ですよ今日の話は。
だからビジュアリゼーションがなぜできないかというと狙いがあるから。
結果を考えそう。
要は楽しむだけでいいわけよ。
じゃあなんかすごいこうワクワクドキドキみたいな雰囲気出されておきながら
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最近青木先生が実は狙ってたのは何だったんですか。
何かを狙ってたわけですよね。
そのビジュアライゼーションっていうイメージでやってたつもりが例えばわかりませんけど。
だからやっぱりそれをどういうの。
どうなんやろねやっぱり急ぐとか急がせるとか。
時間にね。
急がせるとかなんかそのやっぱりもっと早く実現していくとかね。
だから早く実現何も動いていけへんやんかみたいなねいくらイメージしたかってね。
現実はそんな甘くないみたいな話じゃないですか。
いやその通りですけど青木先生ですらそうなってたって自分に気づいてってことですね。
そうでしょ。
だからつい目標ということとして挙げた方がいいわけですよ。
分かりやすいわけよ。
若干目標の信者みたいなとこありますもんね。
誰が。
青木先生ですよ目標設定の信者。
そんなことないけどさ。
計画よりも目標という目印は大事にしてるんだけど。
だけどそのイメージを強化するっていうかね。
という風になるともっと加速するっていうかね。
なるほどね。
ちょっとここからの有言実行が楽しみでもあるというような回にもなりましたけれども。
いやいやいや。
いやそういうことでビジュアライゼーションですか。
そうそうそうビジュアライゼーションね。
ワクワクということか感謝がセット。
だから単純には引き寄せが起こりだすってことですよねこれ。
なんか怪しい話になってきました。
そうそうそうそう。
だから現実的には目標に対して月日時間ごとに計画を立ててその計画をやっていくっていうことになってるんだけど。
なんかしんどいよねこれね。
なんかイメージ的にね。
結局努力の範疇から出られない。
そういうことなんですよ。
もっと奇跡が起こってこないと。
それがビジュアライゼーションでイメージするっていうことです。
それが引き寄せ。
先生的に言うと奇跡が起こらないのは目標設定しすぎた。
いやいやいや。
奇跡は起こってるけど。
確かに奇跡だからね。
奇跡みたいに自分の人生もこれね。
いろんな面白いことが起こってるわけだけど。
感動的なストーリーがいっぱいありますもんね。
もっと速度上がっていいんじゃないのっていうね。
これを世界に持っていくためにもっと速度を上げていかなかったなと思ってるからね。
このね速度を上げていかなきゃあかんというこの執着をどう手放すかの戦いと。
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いやでも本当そうですよね。
これだけの価値なのか。
言うたらこう言う。
本当に分かってもらえるかなこれ。
今日の回ね。
非常に重要な回だなと。
だからそういう意味ではイメージの強さ、イメージの重要性ね。
しっかり持っていただくっていうことですね。
定期的にアップデートもされるでしょうから。
はいはいはい。
今のね、そういう気づきでもあるかもしれないしね。
ここ最近の旬ということでね。
青木先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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