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2021-03-05 17:00

第303回「表現トレーニング:棒読みさようなら。感性復活トレーニング!」

第303回「表現トレーニング:棒読みさようなら。感性復活トレーニング!」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。 ★番組への質問はこちら↓↓ https://ck-production.com/podcast/aoki/q/
00:04
青木滝氏の質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。 2万人を超える営業支援を行った青木滝氏が、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。 青木滝氏の質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
いやー、久しぶりですね、これ。 半年ぶりぐらいじゃないですか。
何してたんやろね、これね。
巷では出版が大変っていうね。
本出すの?
そう、巷ではそういうようなことをね。
著者として、執筆活動に勤しんでるから、ゲスト出なかったってことですか?
まあ、それは言い訳やね。
じゃあ、そろそろお呼びしましょうかね。座長、よろしくお願いいたします。
座長でございます。よろしくお願いします。
あれ、何もないやん、何も。
タイトルコールの時にさせていただきます。
言わせちゃったよ。
ネタバレさせちゃったよ。
やめてください。
じゃあ、早速本日のタイトル、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
それでは、シリーズ5回目にして、最終フィナーレの回でございます。
西野由子のワンポイント、表現トレーニング!
節分?
よくないですか、これ。
その太鼓。雷門のマークついとる。
もうね、最終1回でも手を抜かない。
ちょっといいやつにバージョンアップいたしました、私。
どこで買うんですか、そんなの。
買うか買わないかものすごい悩んで。
夜とかシュールにポチっている西野さんを思うと寂しくなりますよね。
何買ってんねん。
やっぱり買おう、みたいな感じで。
1回買えんねん。やめようかな、みたいな。
ちょっと可愛いですね、そのシーン。
ありがとうございます。
いやいや、タイトルね。
今日はですね、表現トレーニング5回シリーズでやらせていただきまして、
5回目のタイトルとしては、
棒読みをさようなら、完成復活トレーニングっていうのをね、
ちょっとフィナーレの回やらせていただきたいと思います。
すごいね。
完成、復活やからね。
そうそう。なんでそういうのを今回しようと思ったかっていうことなんですけど、
このポッドキャストで表現トレーニングをさせていただくようになって、
もう会う人会う人にザチョーザチョーザチョーって言ってもらい、
03:05
合図違いで言ってください。
いやいや、気にしないで喋ってください。
言わせとけーぐらいの顔で。
お会いする方々に、部下にポリバケツさせてますって言ってくださる方がいらっしゃったりとか、
あとなんか、簡単詞ってありましたよね。
へー、なるほどー、みたいな。
簡単詞をつけると本当にお客様がたくさん喋ってくださいましたってあるとか、
あとあの、笑顔の体操の時のイユイユ体操を毎日やってますって、
これはね、結構いろんな方に言っていただいてて。
うーん。
ちょっと待って、青木先生の合図違い。
なんでやねん。
なんでその合図違い。
うーん。
もう気になるなー、はい。
で、それで機嫌よく調子乗ってたんですけど、
この間ですね、ある方に、なんかあの、共感をね、聞いたように、やったんですよ西野さんの放送を聞いてって言って、
そしたら相手の方に、なんだか白々しいって言われました。
って言われたんですよ。
あー、そうね、なるほどーって思って、そこかーと思って、
でまぁちょっとその方とお話ししてて、若干少しこう、棒読み目な感じのお話をなさるお気持ちはすごくある方なんですけど、
やっぱりそういうところからお伝えしないと、いいヒントもらったなってこの間思いました。
なるほど。
誰それ。
え?
個人。個人情報。
怖いわ、言いそうな感じ。
打ち合わせじゃないんだからやめてくださいね。
でもこのトレーニングはじゃあ、青木先生は必要ないというかもう完璧な方ですか?完成トレーニング今更みたいな感じありますか?
本当ですよね、もう本当に百戦錬磨の素晴らしい表現力でございますが、
そういう評価なんですか?
あ、本当にそうです。
なんとなく言いにくそうな感じにしてる。
今のが棒読みだったみたいな。
2人の関係性がちょっとね、今の棒読みに現れてますね。
で、よく青木先生も研修などでお伝えになるのが、やっぱり共感は感じてから言いなさいね。
感じてから言葉を発しなさいねっていうことを青木先生も研修の中ではよく言われますので、
今日言いました棒読みをさよなら、完成復活トレーニングっていうのをね、ちょっと皆さまと。
なるほど、棒読み。
進めていいでしょうか。
どうぞ。
3ステップからなります。
どんなことをするかっていうと、
例えば何かを見て、そしてそれを認識して、3点目はそれを声に出すってことをするんですね。
1つ目何かを見て、2つ目それを認識して、3番目それを声に出すっていうトレーニング。
06:03
具体的にどんなものかっていうと、
実際空を見て、空を認識して、きれいだなーっていうのを絞り出すように言うっていうのを、
茶番に思えるかもしれませんけど、ぜひやってみていただきたい。
今ちょっと、うんとかすんとかお願いしますよ。
待ってくるぜ。
待ってくるぜ。
もう今ミュートにしようかなと思って。
相打ちなんて打ちたくもないなと思いながら。
独りになる。やだ。
で、今スタジオなので、外が見えないので、例えば、
えんどーさん、さっきほら何か飲んでたじゃないですか。
はいはい、コーヒー。
で、これをまずグビって飲んで、ちょっと待って。
飲んで、おいしい、どうぞ。
おいしい。
軽っ。
アウト。
これをね、取れ、どうぞ。
飲んだ。味わった。
おいしい。
アウト。
できねー、これ。
で、これね、ポイントは絞り出すっていう風に。
私、いろいろ考えました。
なんでこういうことをするかっていうと、
やっぱり小さい時、幼い時っていうのは、
子供たちは泣いたりはめいたり、ゲラゲラ笑ったり、
歓声豊かな子供時代だったんですけど、
それが歳を重ねて、社会人になったりすると、
いろんなことがあって、自分の怒りとか悲しみとか落ち込みとかを
抑えるようになったりしますよね。
ええ話や。
あ、よかったです。
で、そうするうちに、もうなんか、じゃあもう感じないでおこう。
一種の自己保身的になっちゃうんですけれども、
すると、くよくよメソメソも落ち込みもしないようになるんだけど、
逆に、わー素敵とかっていう感性も封鎖してしまう。
なんてことか。
なるほど。
私が典型じゃないですか、これ。
いやいや。
でも俺ね、私学生時代、剣道やってたからね、
表情を見せたら悪いんですよ。
バレるからね。
ね。
だからもう能面みたいにしてやってた。
それがやっぱりね、やっぱりそういうことなんだよね。
営業にも当時は出てたんですかね。
そうそうそうそう。
一番最初におったときに先生に、あ、ごめんね。
ちょっと俺喋って。
どうぞどうぞ。
大丈夫?
何のケアしてんの?
で、2週目お前喋るとなんか喋りたくなるんですよ。
それで刺激受けて。
一番最初に先生に、お前ね、
能面みたいな人間は絶対セールス成功せんからって言われた。
それが29歳ですよ。
おっそ。
それまでずっと能面ですか。
09:02
だから気がつかないんですよ、自分で。
俺能面やったの?みたいな。
自分で表現してるつもりなのに。
でもここはトレーニングなんでね。
もったいないからやっていくほうがいいかな。
本人は笑顔のつもりとか表現してるつもりですけど、
相手には伝わらない、なんてことかって。
青木先生も抜群の今笑顔されてますけど、
すごくトレーニングをなさったって聞いてます。
で、今マスクも皆さんされてるから、
本当に表情がどんどん消えちゃうので、
UU体操やってもらったりとか、
そして感性復活トレーニング、
ちょっと茶番に思えるかもしれませんが、
意識を持つなんてこととなりますので、
例えば、グビ美味しいが難しければ、
例えばですね、ボールペンとかを手に取っていただいて、
見て、認識して、
ボールペン!
まじか。
ってことです。
リスナー皆様、ご一緒に、
スマホを持って、
見て、認識して、
ご一緒に、せーの!
スマホ!
上手。
じゃあ、はい、遠藤さん何かやって。
その周りのね、
例えば色でもいいんです。色でも。
これ質問型営業始めた時のロープレ思い出します。
赤色みたいなものでもいいので。
はい、あります。
はい、じゃあ、お願いいたします。
ハンドソープ!
ハンドソープを見て、認識して、
はい。
じゃあ次、青木さんあれやったらどうですか?
書籍、よみがえる営業を持って、見て、
ええ本や!みたいな。
もうこんなのすぐ言える。
そうですね。はい、どうぞ。
ものすごいええ本やなぁ。
今、映像でお届けできないのが残念でございましたけれども。
さすがっすね。
いやいや、声だけでガンガン来た。
違いがわかるね、これ。
あ、うれしい。ありがとう。
青木先生、何でもいいんでもう一個お願いします。
お疲れだ。
先生、色物なんか持っていただいて、
一応解説のそれを見て、認識して発するっていう。
あれ面白いね、ボールペン。
あ、よかったです。
はい、見て、見て、①見て、認識して、はい、どうぞ。
暴走事故だ、これ。
音止めました、今なんか。
暴走事故。マイクが飛んでましたし。
まあそういうね、茶番に思えると。
飲み会じゃないですか、飲み会。
青木先生と食事するとこんな感じですよ。
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是非、自分が暴読みだなということをちょっと自覚なさっている方、
こんなやったティッシュケースがありました。
ティッシュケースを手に持って、見て、認識して、ティッシュケース。
それ、ちゃんと役に立つんやな。
観測、観測、見て、感じる。
ティッシュケースって感じるの、なんかすごいとかいうのを感じるとかじゃない?
そこまでいかないんですよ。
第一ステップ目が。
見たものを口に出すって言って、それができてきたら、
次じゃあ、例えば出勤なさるときとかに、自動改札とかを通られるときにね、
ピッってやって、便利やな。
アホやろ。
青木先生、潰しに入るんです。
いやいや、最高だ。
これ是非ね、リスナーの皆さんも体験だろう。
すいませんけど、早く行ってくれませんかね。
立ち止まらないで。
体験談を是非皆様お寄せください。
是非是非、お勧めでございます。
ということで、非常に勉強になる会員になりましたけど、
青木先生、ちょっとご感想とまとめをお願いいたします。
何とも言うやんけど、でもやっぱりね、
いいんでしょうね、そういうね。
やっぱり歌舞伎を思い出しましたけどね。
今度は西野が歌舞伎を連れてってくれるっていうんでね、
楽しみにしてるんですけど。
あの見えの切り方を。
なんかそういう感じがしましたけどね、
やっぱ本でも表現するっていうのは非常に大事っていうようなことでね。
是非皆さんやっていただいたらと思います。
ティッシュケースってね。
はい、ということと後、西野の方が出版を控えてるというね。
いつですか?4月?
の予定でございますね。
話してOKなんですね。
いいでしょ。
中身とかはちょっとぐらいはどうなんですか?
言ってもいい範囲で。
リモート営業というのがテーマにはなってまして、
少し質問型営業のことも触れまして、
リモートにおけるお客様とラポールができるような表現のコツを、
顔や声や共感みたいな。
私、青木先生のそばに来て大発見したことがあったんですけど、
私はもともと司会であるとかイベントの業界にいて、
皆様こんにちはっていう表現を長年していたんですが、
青木先生と出会って知ったのが、
高感度アップをする一般的に言われる表現と、
営業で結果につなげる表現はちょっと違うということを発見いたしまして。
なるほど。
そのあたりを本にさせていただきました。
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例えば高感度を上げるとちょっと声を張って、
明るい声で高い声でっていうのが通常高感度を上げると思われているんですけども、
営業で結果につなげるとなると、
青木先生は研修で常に声のトーンを下げなさい、
声を低くボソボソ喋りなさいって言うんですよね。
そういうあたりを首だけじゃなくて音声でおなじきお願いします。
はい、そういうことですね。
そんなことを書いております。
是非出版記念講演会もZoomか何かでやっていきたいと思いますんでね。
これはそうですよね、リモート営業のほうに出しておいて、
イベントだったらちょっとずれてますからね。
オンラインでしていただいて。
青木先生の本よりも売れる可能性があるタイトルのパワーを感じましたので。
一応監修やから俺ね。
そうです。
なんで今出てきたんですか?
一応監修ですけど、でもね、なかなか面白いですよ、表現が。
楽しみですね。
西野はやっぱり役者経験あるからね。
舞台役者のそういう脚本も書いてたんで。
だから非常に上手いですよね。
これは楽しみです。
ぜひ楽しみにしていただければ。
出た時にはまたゲストで第6回、今度は著者として出ていただきたいと思いますので。
また遊びに来てください。
ありがとうございます。
こういうわけで青木先生座長、ありがとうございました。
終わりです。
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