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2024-04-12 13:46

第465回 座長・西野よしこ氏「表現レッスン・話し方編」

第465回 座長・西野よしこ氏「表現レッスン・話し方編

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、今日はね、もう久々に登場でございますんでね。
YouTubeでもね、ちょっと活躍してくれてるんで、
もういろんなところで。
このゲストも、もう一回ね、ちょっと活躍していただこうと思いまして、お呼びしておりますよ。
本日のゲスト、座長こと西野よしこさんにお越しいただいております。西野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ちょっとね、このヒッヒッヒーには理由がありまして。
座長の武器である太鼓がね、
ズームのノイズキャンセリングのレベルの高さにカットされて撮れないという事態が発覚しまして。
残念やね、あのトントーンっていうのがいいリズムだよね。
ね、太鼓の音拾わないんですよ。
太鼓ファンの皆様、申し訳ございません。
いないです、そんな人。
いないですか。
西野先生のね、ファンということでね、今日はやりたいと思うんですが、
ご存知の方も多いと思いますけれども、改めて簡単に自己紹介いただけますか。
はい、ありがとうございます。
青木先生の元で質問型営業の研修トレーナーをしております西野よしこと申します。
中級編や上級編の研修にも参加しているんですが、
私の担当しておりますのは、ポッドキャストの冒頭のCMにも付けていただいてますが、
初級編、初級コーサルの講座の担当をしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私の司会をやってくれてたんですけどね、それで舞台役者も過去にやってるっていうことで、
それも活躍をしてたんで、そういうことでトレーナーということで活躍してくれるということで、
もちろん営業も今やってくれてるんですけどね。
営業も講師もということですね。
私がお見かけした初めての時は、確か元プロ野球選手の里崎選手と、
なぜか青木先生が対談をするというイベントのMCを務められていたのが初めてですね。
多分あれをきっかけにお二人は出会われているんですかね。
そうなんですよ。
二人が、里崎さんと私が両方同じ出版社で出版しましたんで、
それでコラボで対談をやろうと言うんですけど、
もともと字幕が質問型なんで、どんどん私が里崎さんに質問をしましてですね、
途中、司会をやってた西野から途中止められたみたいなね。
止められたというか、
そんなことが。
司会者の方から青木先生に質問したら、今邪魔せんといてって。
先生に喋ってもらおうと思ったら。
初対面の時にそんなやりとりがあったんですね。
でもそんな西野さんもね、著者でもある。
はい、ありがとうございます。
リモートでも結果の出る質問型営業という書籍を、
言えました。
03:00
青木先生の監修で出させていただいております。
言えましたって、自分の書籍の名前ですか。
青木先生言えませんからね。
青いやつ。
緑のやつとかね。
というわけで、今日はやっていきたいと思いますので、改めてよろしくお願いします。
はい、では久しぶりにこのコーナーをさせていただきたいと思います。
西野由子の表現です。
どんどんどん。
口太鼓。
なんか寂しいですね。
編集入れたくなりますが。
ありがとうございます。
久しぶりにこのコーナーさせてください。
今日はですね、表現レッスンということで、話す力。
これをフォーカスしてみたいと思います。
重要なんですよね。
これ質問型なんですけど、やっぱりこれ話すっていうことね。
これ聞くっていうことも話すっていうことですからね。
この聞き方、言い方、そんなことが非常に重要なんでね。
その辺を今日はしっかりお話をしていただこうと思います。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
この声っていうのは音とエネルギーに分解できる。
こんなことをおっしゃった方もいらっしゃいます。
じゃあどんなエネルギーを出すか。
エネルギーっていうのはマインド的なものもあったりいたしますが、
音というときにどんな音を出して言うか。
みたいなことですね。
ありがとうございます。
っていう言葉だったとしても、ありがとうございます。
っていうのか、ありがとうございます。
っていうのかで、相手に伝わる印象というのは随分変わってきます。
なんていうところから今日は、言葉に音階をつける、
なんていうことをしてみたいと思います。
トークスクリプトとかがあると、つい文字を読んじゃって、
大読みになっちゃって、平板になりました。
リアライズの西野と申します。
今日はお会いできてとても嬉しいです。
こんな風に言われても、ちょっと難しいものがあったりいたします。
ということで、リスナーの皆様にも少し体感していただきたいというところから、
今日は遠藤さん私、秘密兵器をご用意いたしました。
ハイコじゃないと。
秘密兵器、音階付け強制ギブスドミソド。
その正体は。
時代を感じる表現でしたね。
強制ギブスってことは、コシヒューマーを思い出すね。
その正体は。
そんな高級なものじゃないんでございます。
音楽の授業を嫌いだった人間としては、この音聞くだけで、ちょっと今日嫌だなって感じですね。
ゾワゾワみたいな感じですが。
この音を出しながら、皆様にも練習していただきたい。
こんな感じ、私がさせていただきますと。
基本の音。
こんにちはって呼んで練習しましょうね。
こんにちは、ちょっと上げます。
06:00
こんにちは、基本の音に戻します。
こんにちは、下げます。
こんにちは。
先生、何か下げます下げます。
飛びます飛びますか。
しまった、年代がバレちゃう。
何の話や。
そんなことで。
何かちょっと2人だけで楽しそうですね、今の。
エンドウさん知らないフリ。
知らないフリ知らないフリ。
やだ、まずい。
エンドウさんに練習を今回も。
そうなるか、そうでしたね。
この回は、そうだ、被験者でした。
お決まりでも被験者。
仮油断しておりました。
やりましょう。
エンドウさんと一緒にリスナーの皆様もやっていただければと思います。
じゃあまずは、この基本の音でこんにちはと音を拾ってやってみてください。
ではお願いしますね。
どうぞ。
こんにちは。
うまい。
じゃあちょっと音を上げますね。
どうぞ。
こんにちは。
上がってる上がってる。
もう一回基本の音いきます。
どうぞ。
こんにちは。
そうです、今度は下げますね。
こんにちは。
うまい。
うまいね、音階上がってるわ。
本当ですよね。
ひょっとして歌うまい?
カラオケ何度も行ってますよ。
ありがとうございます。
じゃあ今度は先生にもやっていただいて。
俺?
はい、エンドウさんに聞いていただきましょう。
めちゃくちゃ嬉しそうな顔してるじゃないですか。
いやいやいや。
目キラキラして。
先生もこんにちはだけでお願いしますね。
じゃあ基本の音。
どうぞ。
こんにちは。
そうです、音を上げましょう。
どうぞ。
こんにちは。
そうです、基本の音に戻します。
どうぞ。
こんにちは。
そうです、今度は低い音です。
こんにちは。
とっても上手。
これちょっとエンドウさんに違いを知っていただきたいんですが、
先生もう一回高い音でお願いします。
どうぞ。
こんにちは。
エンドウさんからどうぞ。
信用ないですね。
そうですよね。
そうですよねって私が言っちゃいけないか。
これじゃあ低い音を先生もう一回お願いします。
どうぞ。
こんにちは。
はい、エンドウさんいかがですか。
安定感と安心感とちょっと怖さも間違えると出ちゃうかなというのも含めてありましたね。
本当そうなんですよね。
やっぱりこの同じこんにちはなんだけども、音の高さを変えるで印象が随分変わります。
高い音だと、こんにちは、軽さもありますし明るく元気。
こんにちは、リアライズの西野です。
こんな感じでいくのもありますが、
これ私、青木先生に教わったのが、お客様に元気をお与えしたいなら、
こんにちは、お久しぶりです、でもいいかもしれないが、
相談の時には元気をお与えするんじゃなくて、
09:04
信頼とか安心とか安らぎ、落ち着いていただくなんていう時には、
こんにちは、リアライズの西野です。よろしくお願いします。みたいな。
これ私が青木先生のもとで一番初めに教えられたんですよね。
私はMCでイベント業界にいたので、
みなさんこんにちは、みたいなことをよくやってました。
職業柄そっちやりすぎて、営業だとむしろ真逆やと。
この真逆の理由がなるほどと思ったのが、
私ステージの上のご挨拶だったので、
お客様の人数が何十人とか、多かったら何百人いらっしゃったんですよね。
なので、こんにちは、よろしくお願いします。
高い音っていうのは先生から、こちらを見てくださいっていう表現なんだって。
でもこれ遠藤さん、営業の時ってお客様何人ぐらいだと思われます?
多くて3人とかですか?
そう、少なかったら。
1人ですよね?
そうなんですよね。
その時に、西野です!っていうよりは、西野です。
なるほどね。見とるわって話ですからね。
そうなんですよ。
この低い音のリアライズの西野です。
この表現を私が先生から直ったのは、
私はあなた様を見ていますっていう表現だ。
逆ね。見てねーじゃなくて、見てますだからね。
解説してください、この辺り。
そうなんですね。
丸って感じですね。
いやいや、よく分かるわね。
そうそうそう、そういうことなんですよね。
なので、高い音がダメとか、低い声じゃなきゃダメとかってことではなくて、
やっぱり真摯に何をお客様が求めておられるか、
何をお客様にお与えさせていただくのかっていうことを感じていただいて、
商談でしっぽり深い話がしたいという時には、
こっちを見てください、元気をどうぞ、はちょっといらないのかな、
なんていうこととなってくるわけです。
言われてみるとものすごい納得ですね。
青木先生、これはしっかりできてる方は、
無意識でできちゃってるって感じなんですか?
そうですね。ただ営業っていうのはどうしてもね、
一生懸命になりすぎてね、
こっちを向いてもらおうと思って気が上がっていく、元気とかね、
そういうイメージが多いんですけど、やっぱり話し合いですからね。
考えてもらおう、話してもらおうということになると、
やっぱりトーンはちょっと下げてね、
語り合うということをやっていく必要がありますよね。
いやー、すごい短かったですけど、めちゃくちゃ納得しましたね。
12:00
時間がね、もっとやりたいなと思いましたができないのでね。
はい、ありがとうございます。
楽しいですね。
実はね、冒頭にお伝えを忘れましたが、
今回西野先生をお呼びして4回の連載ということでね、
やっていきたいと思うので、
今日は話し方ということでね、
今回抑揚の話を教えていただきましたが、
次回もやりたいと思いますが、
次回のテーマだけ教えていただけますか?
次回は、
聞きたいね。
でも聞くが表現とどう関係あるか、
あんまりなさそうなイメージなので楽しみですね。
ありがとうございます。
ということで、
次回の聞く力、楽しみにしていただいてお待ちいただけたと思いますが、
もう時間も来てしまいましたので終わりましょうか。
青木先生最後にいかがでしょうか。
はい、そういうことでね、話す力ということね、
ぜひこれでね、
やっていただきたいと思います。
本当はここで太鼓を鳴らしたいところですが、
終わりましょう。
青木先生西野先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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