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2019-11-01 21:17

第233回【大阪公開収録_1】「整体院を開業します!事業スタートで意識すべきこととは?」

第233回【大阪公開収録_1】「整体院を開業します!事業スタートで意識すべきこととは?」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
00:04
青木たけしの質問型営業
営業、それは商売の原点
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが
営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。
青木たけしの質問型営業
青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
違うじゃん。
今日は何ですか、これ。
何の日ですか。
いやー、初の公開収録。
青木先生、私見ないで喋る。
向こう見ないで。
こっちか。
いつも通り、こうですからね。
すごいですね。
一回こういうのをやってみたいなと思ってたんやけどね。
石原さんがやってたから。
そうですね。
俺がやろう、やろうって言っても無理ですってずっと止めてたんや。
いや、だって出たくないんですもん。
出たくないっていう。
これ、ちょっといいですか。
本当に勝手に先にチラシ作ったんですよ。
これ、マジですか。
しかも名前、一応私カズキって関数字の1に樹木の樹なんですけど
ひらがなで書いてもスッてて
名前も違う。
出演オッケーしてない。
チラメンの邪魔臭かった。
ノーギャラ。
びっくりで。
ノーギャラ。
冗談です、冗談です。
本当ですけどね。
というわけでやっていきたいと思うんですが。
これはどういうふうになるかっていうようなことね。
楽しみだよね。
本当ですね。
ただね、やるのはいつも通り収録をするだけですので。
というわけで早速いきたいと思います。
なんでこれ選んだんですか。
いや、分からん。
青木先生の夢を教えてください。
ちょっと待って。
ちょっと聞きたくないですよね、これ。
え?
僕は聞きたくないですけど。
聞いてもしょうもない?
いやいや、あるんですか?
いやいや、そりゃありますよ。
3分くらいにしてください。
夢を追っかけてきた人間ですから。
はい、それから。
まあ、ほんでもね、あれですよ。
ちょっと待って、ないんすか?
ちょっと待って、今一瞬本当に困ったときの顔しましたよね。
いやいや、さすがに5年やってれば分かりますよ。
分かった。
エンド助けろ、みたいな。
いや、さっき言ったからね。
さっきちょっと冒頭でね。
さっきこの公開収録の前にちょっと話をね。
ご挨拶でね。
ご挨拶する中で。
まあ、これ今年で10年。
03:00
駆け抜けてきた青春みたいなもんですね。
いい歳して。
こういうこと言うとはいけないですね。
青春というのは年を言うのではないんです。
あり方を言うんですよ。
松下コーノスケ。
いやいや。
終わりですか?
いや、それでやっぱり駆け抜けてきたんでね。
あの、やっぱりあれですね。
なんか一人から気になって。
何がですか?
いや、それでですね。
今、人のせいにしました?
あの、やっぱりこのノウハウっていうのはね、
この10年間やってきて本当にね、
私自身がいいなと思ってるんですね。
最高に放送事故ってないですか?
これはやばくないですか?
え、だって質問聞きました?
夢を教えてくださいですよ。
何、売末したコーノスケって全然身分かんないですし。
収録しなおし、普段したことないのに。
ちょっとやかましい。
今からやん、喋るのは。
いや、やっぱりね、この質問型営業、
全世界に私はこれを広げて、
もう私が死んだ後も残していく。
やっぱりね、営業というものを、
本当に喜びがあるというものを変えていきたい。
それがやっぱりね、私の夢ですね。
いや、笑うとこじゃない。
今のは結構カチンときてましたよ。
でも本当は?
響いてました。
本当は?
でも夢って変わってきますよね。
60代の生き方っていう、
昔本読んだことあるんですよ。
変でしょ?
30代に俺60代の生き方って読んでたんやけども。
その時にね、やっぱりアメリカ、
欧米と日本は違うって言ってね。
欧米っていうのは目標をまず設定して、
それを分析していくって言うんですよ。
日本人っていうのは積み重ねの中で夢は広がっていくんだ。
私はね、結構欧米の勉強してたからね。
そういう考え方あかんのかなと思ってたんですけどね。
実際に先ほど冒頭で、
リスナーの方はちょっとわからないと思うんですけど、
リアライズの質問型営業を生み出すときの
ブワーっと文章を1日でしたっけ?
書き起こしたって言ったじゃないですか。
3日。
その時になんとなく描いてた今と、
今ってどんな感じなんですか?
それはもう一緒ですよね。
やっぱりこれは広げていける。
是非とも広げていきたいなっていうところに、
やっぱり世界というのは多少は入ってましたよね。
でもそこまでの余裕はなかったというか、
とにかく広げていきたい。
でも本を出し、海外も行き、呼ばれ、
そういう中で広がってきて、
これはね、絶対広げていきたいなっていうのは
本気になってきましたね。
私も一緒に実は台湾行かせていただいたんですけど、
すごかったですよね。
たぶん番組でも言っていると思うんですけど、
台湾の方、300人?
06:00
もうちょっとでしたっけ?
300人。
300人に青木たけしは
メロディーって言わせたんですよ。
日本語でね。
あんなことあります?
びっくりしました。
ジャパニーズっていうのですよ、あれは。
受けてましたよね。
受けてましたね。
だから、それで話を少し終わらんといてくれる?
夢ね、夢。
ちなみに夢で終わらないで、次あるんでね。
なるほどね。
そういうようなことで、
やっぱりね、アメリカのものをね、
私は随分教わってきたんで、
やっぱり感謝はあるんですよね、そういう意味でね。
だから今回、この日本で開発した
この日本流の質問型営業って
私はすごくお役立ち営業で、
日本流の営業だと思うんですよね。
これをね、
日本人ってこんな素晴らしい営業するんだぞって言ってね、
アメリカへ持っていきたいですね。
アメリカで本当に広げていただきたい。
いただきたいっていうか、広げたいって。
そこ大事なのかな?
でも伝わってます。
広げたい。
むちゃくちゃね。
青木一生いいはずですよね。
マインドフルネスみたいなのも逆輸入で来てますけども。
青木たけしが逆輸入でも来たっていいわけですもんね。
そうそうそう。
むしろ非常に精神を大事にする。
私は営業法だと思うんでね。
もう絶対全世界、特にアメリカです。
アメリカに広げたいな。
もう一つ。
夢二つ?
もう一つやっぱりね、本で100万部をね、
ぜひ達成したいなっていうね。
これはなかなか難しいんですよ。
今どれくらいでしたっけ?
今20万部ですね。
あと80万部。
だから今言うように一冊で100万部っていうのもね、
出したいなと思っててんけど、
なかなかやっぱりこれだけは自分の意図だけじゃなくて、
やっぱりこの世の中とかお客様のあれもあるし、
というふうに言い訳してますけど。
いやいやいや。
だからもうやっぱり合わせてでも100万というのを突破したい。
というようなことを思ってますね。
いや皆さんね、こうやってお力がありますし、
東京はなんと130名の箱が1週間ぐらいですぐ満席ですよね。
なので青木先生、エネルギッシュに。
今日新幹線来るときに久々に番組聞いてたんですよ。
なんか聞いてる青木先生ってあれですよね、
エネルギー帯みたいな感じですよね。
何言ってんだろうね今。
でもなんかそんな感じなんですよ。
私のアファーメーションというのに、
やっぱり出たところでは手足まで、手先まで痺れさせるみたいなね。
そういうアファーメーションをいつも持ってるんですよ研修で。
内容どうこうより、もう手先まで痺れさせるぞみたいな。
その感覚でやってるんですか?
やってる。
駆け抜けてる?
でも伝わります伝わります。
いや本当にね。
それが自分の伝えられることは違うかなという。
動画版もあるんですけどね。
伝わったらやっぱり合体するじゃないですか。
お役立ちを。
お役立ちを伝えるためのやり方があくまで質問があるからね。
そういうことなんですよね。
さあ、そういうわけでね、夢もお聞かせいただきましたし、
09:02
早速もう一つの質問に。
ちょっと具体的な質問来てますので、
こちらの方に行きたいと思います。
いきますよ。
青木先生、遠藤先生。
失礼しました。
いつも楽しいBotCastありがとうございます。
今日は生でお二人の楽しい雑談が聞けること、
ワクワクしています。
大声で笑いが絶えない公開収録に参加できて嬉しいです。
さて、早速質問させていただきたいと思います。
私は自宅で生体院を開業します。
これからですね。
青木先生もご自宅の一室でスタートされ、
お子様が喧嘩しているときに電話がかかってきたときの
BotCastは心にグッとくるものがありました。
私も地元地域の方のお役に立ちたいと思い、
一年復帰して自宅で一からスタートしようと
考えているのですが、
自宅で事業をスタートする上でのポイントを
教えていただきたいと思います。
例えば、近所の方との付き合い方、
顧客との付き合い方、家族との関わり方などです。
また、施術金額の問い合わせなどを受けると
低価ではなく安くいってしまったり、
知り合いなどは割引して正規の価格をもらうのに
抵抗感があります。
この抵抗感を払拭するにはどうすればよいでしょうか。
今後、自宅で事業を進めて、
一年後には店舗を設け、スタッフも雇用し、
より多くの方に来ていただきたいと考えています。
何事も始めが肝心とよく聞きます。
事業をスタートする上でのアドバイスを
よろしくお願いいたします。
これからもますますアップになります。
どうぞごお試合ください。ということですね。
はい、ありがとうございます。
事業をスタートするということですけど、
やっぱりもうこれは重いんですよね。
そこからいきますか。
実はもう私も35歳で1回スタートして、
途中で挫折してるんですよね、3年間でね。
行き詰まっちゃって。
独立後ですか。
独立後。
3年。
3年ぐらいでね、行き詰まって、
その頃説得営業みたいなところがあったんですけど、
この私がですね、布団の中でうずくまって、
朝が明けんといてくれ、怖い。
そんな時期があったんですよ、皆さん。
支払いもあるしね、大変で。
ケーキだけで徹底とかですね。
もうずっとうずくまって、
まさかそんな話聞いたことあるんですけど、
自分がね、そんな感情になるとは思いませんでしたね。
もうその時には、あれですよね、ご家族も。
だから息子が1歳とかね。
感動的ですね。
今ちょっと思い出しちゃってるじゃないですか。
これ一応言っておきます。
たまにあるんですよ、収録中。
ガチで涙するやつですね、これ。
いいじゃないですか、今日は。
頑張って頑張りましょうよ。
ちょっと待って。
あかん。
12:05
いやいやいやいや、ほんとね。
大丈夫。
大丈夫ですか。
こういうところが青木先生の素敵な。
こんなね、人の前でね。
喋ってないのに伝わってたぶん、
うるっと来てる方相当いますよ。
私もここに座ってなかったら意外と来てますからね。
すごいな。
いやいやいや。
だから苦しくってね。
息子が1歳とかぐらいの息子が起きてくるんですよ、朝。
お父さんって言ってよく会ってきてね。
俺思わずお父さんのこと好きかって言ったら
大好きって言って。
ちょいちょいちょいちょい。
笑うとこじゃなくないですか。
ちょっと待って。
俺も泣きそうだから。
違う違う違う。
それなるほどだから。
いや、ほんと。
そのテープ未だに撮ってますよ俺。
持ってる。
どうですか。
そのお父さん好きかって言って
その声を大好きお父さん大好きっていう声を
励ましに頑張ろうって。
その時に用意してたわけじゃないですよね。
そこにあったからたまたまね。
いやいやいやほんとに。
味かせ話は尽きないですね。
そういう中でですね、やっぱり行き詰まって。
でもこれやっぱりお客さんに喜ばれるようなことをね
することが営業やし
その生活のために営業をするということが
自分にはやっぱり許せなかったしね。
許せなかったってやろうと思うけどできないんですよね。
そこの狭間で潜り込んでたみたいなね。
そこから。
そうそう。
だからそれでもうこれは限界だなと思って。
その時は教育の仕事やってたから。
教育は特にそういうところはもう無理だからやめようって。
それでもっと本当に実質的に役立てるようなものって
言った時にたまたま不動産の声をかけられて。
それでその2年間不動産でやった時に
もうとにかく家って形があったから
そこの本当に望まれる家を一生懸命探してたら
こんなに喜んでいただけるんやなと。
独立した時は教育事業、ソーシャル的なことをしようと思って独立されて。
ダメで行き詰まって3年で閉めちゃったんですよ。
よくたまにお話、多分皆さんもご存知の
売ったらその土地がなかったっていう時の不動産の話ですよね。
え?
よく自分の話ですよ。
クロージングかけて売れたと思ったらその土地が実はなかったみたいな。
そうそう。そんなとこからスタートですね。
それが独立した後の2年の話だったんですか。
3年ぐらいで行き詰まっちゃった。
だからやっぱり自分で自分の思い通りやりたいとか
やっぱり儲けたいとかね、そういうところもあるわけですよね。
だけどそういう気持ちじゃ続かないんですよね。
やっぱり自分のやってることがこんなにお客様の喜びになるんだと
15:03
こんな嬉しいんだと思ったら自分は勝手に動き出すんですよね。
ここが原点なんだってことを不動産って分かったんですよ。
その時なんですね。
そこからちょっと細かく聞きたいんですけど進むとして、どうなったんですか。
それを実は前の仕事でやってなかったなって
私は自分のために結局最終的に売るようになっちゃってね。
だから苦しかった。
これはお客様のためにもう一回教育ということを
本当にとことんやり切ってみようと言って2年後に戻ったんですね。
それでもう一回開業したんですか。
それでお客様のためにと思った時に質問型営業って発見したんですよ。
質問するっていうことで。
どのタイミングなんですか。
半年後ぐらいですね。戻ってから。
開業してから戻って。
その時にはまだ質問だって行き着いてない状態で独立してたんですか。
お役立ちということには行き着いてたけどね。
そこはあったんですね。
そこは行き着いてたんですけど
そこの質問というところはね、組み立てとかは行き着いてなかったですね。
じゃあこのお役立ちというのを不動産で思い出して
これを届けたい、伝えたい、気が付いて
それをちゃんと伝えるためにはどうすればいいのかを模索した半年で
質問型に行き着いたということですね。
だからその後に苦しいことになって
大変でしたよ。仕事をもちろん借り入れなんかも返済してかなくなって
大変でしたけど
苦しいって質問型ということにたどり着いてからこの20年
思ったことないね。
そこからは?
そこからは思ったことないんですよ。
こんなに苦しくても喜ばれて楽しんだと。
私も5年お付き合いさせていただいてますけど
客観的に見たら相当苦しいはずだよなって思うときいっぱいありましたよね。
でもなんかやっぱ違ったんだよね。その時の。
いろんな時効がね。いろんな時効あるけど
そんなものはやっぱりお客様が喜んでいただいて
自分がやってることが役に立ってっていうことがあれば
どんなことも乗り越えできるんじゃないですか。
まさにあり方。この質問にその回答来ますね。
すごいですね。
いやだから結局問題はですね
独立するときにこれを伝えたいんだと
それからこんなにお客様が喜んでくれてるんだと
いうとこがあるかどうかですよね。
冒頭の挨拶より全然いいじゃないですか。
全然。
むちゃくちゃいい話してますよね。
タイミングが出たしな。
すごいね。
だからそこを見つけられるということを
ぜひ先やっていただくというか
その感覚を持つということをやっていただくとですね
18:00
辛抱していけるしね。
広げてそこからそんなに
うよ曲折あったとしても進んでいくと思うんですよね。
ここですよね。営業のここなんですよね。
開業のタイミングでこの話を聞けたのはいいですよね。
だからそこをぜひ掴んでもらいたいというか
そのためにはやっぱり技術とか
ノウハウというのもある程度
自分の中で多少確立しておくというかね。
それだけの高い資産の中からお話いただいた上で
あえて来ているこの質問にちょっとだけ回答するとすると
どうですか。
施術金額の問い合わせなどを受けると
定価では安くいってしまったり
知り合いなどは割引して正規の価格をもらうのに
抵抗がありますと。
この抵抗感を払拭するにはどうすればいいか。
いいじゃないですか最初は。
スタートしたときは。
分かってもらえば。
分かってもらえば上げていけるしね。
はい。
本来はこうなんですけど
まず私まだスタートしたばっかりなんで
こういう形でさせていただきますと
いうようなことでやればいいと思う。
私かってもともとはゼロからスタートしましたよね。
公演させてくださいとか。
そうなんですね。
そういうとこから金額も
だからその当時から言ったらもう何十倍となってますよね今。
ですね。
今じゃね。ちょっと高すぎてね。
いやいやいや。
いやいやちょっと今日は公開収録にして
第1回目でしたけど
これは神回認定じゃないですか。
いやいやいや。
たまに出るんですよねこれ。
いやあいい回でしたよね。
これはいい回ですよね。
まさかこんなときに出るとは思えんかったね。
ほんと。
ずっとハンカチ持ってますもんね。
というわけで
今日はね一旦このあたりで
公開収録2回ありますので。
そうですね。
次に続けていきたいと思いますので
ちょっと待って。
え?
はい。
どういうことですか。
わかんない。
やってみただけ。
やりたいだけ。
どうでございましたか。
収録中。収録中。
いやもうすごい楽しいです。
楽しい。
ありがとうございます。
リスナーの方ですね。
青木さん今。
歩いてってますから。
どうでしたか。
いやすごくいい話でした。
ありがとうございます。
感動した?
感動しました。
今言わせましたよ。
今yesのを使いましたよ。
それダメだよ。
それテクニック出すのやめてください。
というわけで
一旦ここで終わりたいなと思います。
青木先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
ウェブ検索で質問型営業と入力し
21:02
検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
たくさんのご応募お待ちしております。
21:17

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