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2024-01-26 21:36

第454回 直伝卒業・齊田耕二郎氏「あなたは妻の前で営業ができますか?」

第454回 直伝卒業・齊田耕二郎氏「あなたは妻の前で営業ができますか?」

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤嘉月です。青木滝氏の質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
いやいや、入っておりますね。
いやあ、入ってますね。
本日も。
そうなんですよね。前回ですか?またね、体験談を聞かせていただきましたけど。
渡辺さんね。
はい、ファイナンシャルプランナーっていうね。
今回は、不動産中開業ということで。
これは私も前にね、2年ほど立ち上がったことがある。
本当ですね、同業ですね。
はい。
ということで、早速でゲストをお呼びしたいと思います。本日のゲストは、齊田耕二郎さんをお呼びしたいと思います。
齊田さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、ようこそおいでいただきました。ありがとうございます。
齊田さんは、エージェントとして独立をされて、株式会社テラスというところに所属で、不動産中開業のフルコミッションでご活躍ということで、直伝コスも卒業ということですね。
はい。直伝はね、18期ということなんですけど。
12月ぐらいから入られて、中級習得から上級直伝というようなことで卒業されまして。
実はですね、また再受講した、今ね。18期で今21期で再受講中っていうことなんですよ。
あ、そうなんですね。さらに磨くと。
いやいやいや、もう熱心な質問が出るよ。ファン、ファン、ファン。
でも成績が上がらないとかダメで再受講じゃないですよね。ここに出られてるってことは、もう出してるけども、もっとやりたいって何かがあるんですかね。
そうなんですよね。
あなたにもお聞きしたいと思いますが、ちょっと簡単に自己紹介いただいてもよろしいでしょうか。
埼玉光二郎と言います。今55歳でですね。
不動産の中開を今11年7ヶ月ずっと会社に勤めてて、それもフルコミだったんですけど、やってまして。
その最後の1年ぐらいのとき、青木先生の習得コース、基礎編から研修のほうに入りまして、
10何年やって55なんですけど、結局今までやってた中で最高の年間売上と最高の月間記録と、全部そんなのが出たという形でやらせていただきました。
習得のときにドーンと最初からですね。
習得から出ちゃうんですか。
そうですね。
ドーンと一気にいって、ところがそこからね、ドーンと下がったんです。
またそのパターンですか。
じゃあそのあたりも含めてちょっと段階的にお聞きしたいと思いますけれども。
青木先生まずどこから入りましょうか。
実はですね、この斎田さんって面白い経歴で、不動産の前にですね、成功哲学。
03:04
私と同業種です。
フルコミの同業ってことですか。
そんな会社を2社経験してるんですよ。
だからその成功哲学の原理原則ってものすごいよく知ってるんですよ。
そのものをもって不動産業へ入ったっていう方なんですよね。
同じじゃないですか、青木先生と。
ほんまや。
まったく。
ほんとや。
そのへんちょっと斎田さん、聞かせていただきたいんですけど。
そうですね。本当にそういうのがもともと好きだったんですよね。事故啓発ですね。
でも読んでて、そこでっていうことで入って、そこまでも結構長かったですね。
トータルすると2社合わせるとやっぱり15、6年ぐらいはやってたんじゃないかと。
こんなにですか。
それでやっててどうやったんですか。
そうですね。そのときは、なんだろうな、そんなに生かしきれてはいなかったんでしょうね。
そこそこだったんですけど、営業とかってずっとまあまあそこそこぐらいだったんですけど、そんな感じではできてたと思います。
でも原理原則とかそういうことはわかってますよね。
そうですね。好きでしたね。
だからまあまあそれを生かしてはいたけども、それをもっと実践で生かそうというようなことで不動産業みたいなところですかね。
そうですね。はい。
なるほど。
それで、そういう中で十何年、もちろんそういう学んだことも生かしながらやってられるっていうね。
そうですよね。
営業のほうはどうだったんですか。
もともとの営業としては。
別にできないとかいうわけではないですよ。
そうですね。まあそこそこ良かった感じですね。
もう一番良かったわけではないんですけど、まあまあ上位のほうにいたぐらいの感じで。
それでね、この人変わってて。
ずっと変わってる話を。
いや、アファーメーション大好きで。
一緒じゃないですか。
いろいろ被りますね。
アファーメーション、特に数字のアファーメーションが齋田さん好きなんですよね。
ちょっと待ってください。ちょっとついてこないなくなったんで。
僕がついてこれないってことはリスナーの方も置いてかれるような話なんですけど。
アファーメーションが好きって何ですか。
アファーメーションが好きって日本語がよく。
アファーメーションしまくるんですよ。
齋田さん。
私ですか。はい。
そうですね。はい。
ずっと数字を言ってると、なんかわかんないですけど。
自分の中にストンと入る感覚があるんですよね。
そうすると必ず結果が出ます。
ちょっとマニアックすぎますかね。はい。
青木先生、解説お願いします。
いやいや、だからずっとこうやってると一体化するんでしょうね。
数字とね。
そうするとそれが当然できるという感覚になるので。
06:01
そうするとそういう行動が始まって発生するということはできるんですが。
ですが。
問題は長続きしないんですよ、これね。
齋田さんどうですか、その辺り。
ものすごいうなずいてますね。
長続きしないです。
すごく数字に波がありましたね。
しか上がるときはあれで、だめだときはさらに。
そういうことが繰り返すと、だんだんそういうもんなんだということで
ファイトがなくなってくるんですよ、そのアファーメーションに対する。
そう。
だんだん効かなくもなってくるしね。
という実情だろうなというふうに。
なるほど、分かるんですね。
だからそもそもアファーメーションのあり方が間違ってる。
間違ってるって言ったら失礼やけど、ちょっと違ったっていうようなね。
そんなところで実は、ご自身ももっとどうしたらうまくいくんだろうということで
質問型営業に興味を持って入ってきたり。
というふうに私が勝手に解説してますけどどうですか。
いやその通りです。
質問型営業を知ったときってどんな感覚やったんですか。
やっぱりはじめはちょっと営業のテクニック的なイメージがあったんですよね。
質問するといいとか。
やっぱりこういう質問をすればいいとか、
そんなイメージがもともとは入り口でしたね。
お客さんに質問しろってよく言われる。
でも入ってみようということで。
受けてみようと思ったのはどういうことですか。
そうですね。きっかけが気になりますね。
前から本読んだりとかポッドキャスト聞いたりして興味があって、
受けたいなと思ってたんですけど、
実は私の前の会社っていうのがですね、かなりいつも遅くまで時間やってた会社で、
要は水曜日か火曜日とか時間休みじゃないと研修受けられないっていうのがあってですね。
無理的に無理な環境だったんですね。
自分がいいなと思ってたときに、たまたまその休みのときが空いてたので、
このタイミングで申し込まないと申し込めないみたいな感じで入ったっていう感じだった。
じゃあもともととにかく受けたくて、
きっかけがあってなんですね。
世の中にものすごい営業の手法だったり、
それこそ同業の世界でいろんなことを知ってらっしゃると思うんですけど、
なぜ質問型営業だったんですか。
僕はやっぱり思ったのは、まず相手の話を聞くっていうのがやっぱり難しいと思うんですよね。
すごくレビューをやってて。
まず本当はそこが技術的にそういうのが、
例えば心理学のですね、NLPとかそんなのも受けてたりとかしてて、
すごく好きだったんだけどもっとよく聞けるようになるっていうスキル的な部分もあったと思うんですね。
最初これはもう絶対身につけたらかなり変わってくるだろうな、そんなイメージはありました。
人のお話をしっかりと聞くということにそもそも関心が相当高く。
そうですね。
その中でこの青木先生の質問型営業は何かちょっと違って見えるところがあったんですか。
09:03
そうですね。そんな感じです。
だからということは話を聞けないっていうことなんですね。
そうですね。説明とかするほうがどっちかっていうと得意なというか。
ということで始まりました。
時計入門からまずは中級習得ですね。
これどういう感覚ですか。
このときに入ってスタートダッシュでドーンと目標達成が3ヶ月連続できたなんてすごいことを起こして。
3ヶ月連続なんだ。
何が起こったんですか。
これはですね、実はそのお役立ちっていうですね。
この本の中とかで分かってたのが、これが自分の中でストンと落ちたんですよ。
またストンと落ちたってことですね。
ストンと落ちました。
それでどう変わったんですか。
もうせいぜい堂々とできるようになりましたね。
営業って前ずっとやってて、そこそこ売ってて、もうどっかなんか後ろめたさ。
やっぱり数字のことをいつも言ってると、こっちのためにみたいのがどうも強かったりとかしたんですけど。
これがお役立ちっていうのは何かわかんないですけど、この研修やってて、何かのタイミングで自分の中で腑に落ちたっていうか、すごく納得できたっていうのになってからは、もうせいぜい堂々と営業できるようになりましたね。
どういうことかっていうと、例えば僕不動産の会社なんで、休みのときとか妻と一緒にいるときにお客さんから電話かかってきたりすることもあったりするんですけど。
嫌なやつですね。聞かれたくないやつですよね。
前は嫌だなって言って、場所を隠して聞かれないように言って行って話をしてたんですけど。
それは一体なぜなのかってのがあるんですけどね。
でもこの質問型営業をやって、お役立ちっていうのが入ってからは、本当に隣に車で妻が乗ってても、そのまま普通にお客さんと対応して、終わったときに、今感じ良かった、悪くなかったけど、そんなのを聞いたりとかもできたりとか。
めちゃくちゃわかりやすい指標ですね。
あなたは妻の横で営業ができますか?
そうですね。そこはもう本当に。
だから私なんかマンションでね、息子娘が小学校の頃に、今からお父さんアップを取るからねって言われて、勉強にしてる時に黙っとけよって言われて。
それは今の斎藤さんの良い方の事例じゃなくて、悪い頃の話ですよ。
それでも堂々と。それでも頃はもう良くなりだしてる時。
なるほどね。ブリクリストーンと落としてたわけじゃなくて。
だからそういう状況があった。
そこからまだグッと上がったんですね。
まだ上がるんですね。
それで目標は何百万というのが達成した。3ヶ月連続ね。
もうこれで切られたぞと。
12:00
これで私は次時期伝も行かれるっていうことなんで、これはすごいことが起こるぞというふうに思ってたんですけどね。
それがどうなったか。
釣りがガターンと落ちちゃうんですね。
ガターンと落ちたりスコーンと落ちたりいろいろ落ちますね。
そこが何でかっていうことですよね、今思えば。
何でですか。何が起こったんですか。
本当にトークをスクリプトを作ってっていうのがあるんですけど、
昔からそうなんですけど、どうしてもこれを覚えてとか、こういう作戦でとかって、
頭のほうが大きくなると、何か知らないですけど営業の成績が下がっちゃうっていう、
本当にこれは昔から傾向があったんですけど、
見事にそんな感じでハマっちゃったかなっていう感じはありましたね。
そこはね、またみんな、今そこ改革うちなんかでもできてるんですけどね。
だけどその当時っていうようなとこですよね。
そこからまた再浮上するんですよ。
これがもう博学的な数字になったってことですね。
それちょっと聞かせてもらえますか。
だんだん自分の中では上がってきて、数字も上がってきてるような感じだったんですけど、
そこで上級が卒業っていうことになってですね、
一応最後のテストっていうのをやらせてもらうんですけど、
そのテストで一応97点で合格できたんですね。
なかなかいいなと思って、青木先生がそこで売り上げが、
それだったら目標2枚指定だとこの2倍はいくよみたいな、
簡単にいくよとか言ってて、ほんまかいなと思ってたんですけど、
せっかくやれながらとかって思ったんですけど、
そしたら終わった次の月が、自分が今まで目標にしてた、
2倍を超える数字がバーンと出たんですよね。
今まで自分の中で最高の数字っていう。
青木先生が本当に予言した通りの数字が出た。
その次の月も2倍近い数字がいってっていう感じでびっくりしました。
それは何か本物だぞ、起きたぞと。
ですよね。
一旦ガタンと落ちたからの、この再起きしたのは一体何が起きたんですか。
これもやっぱりさっきのあれじゃないんですけど、
自分の中でトークの要はこれを覚える、丸暗記をするとかっていうときは下がったんですけど、
ちょうどこの前、研修の中で青木先生が種明かしをしてくれたのがあったんですけど、
自分の湧き上がる気持ちっていうのがあると、
トークの順番とかって自然とこうなるでしょ、だから質問するしっていう、
そんなことをちょっと言ってくれたのがあって、
質問型営業のスクリプトって決してそれを覚えて台本書いてやるっていうよりも、
そもそもお客さんと話しててお役に立ちたいっていう気持ちが湧き上がってきたから、
自然とこういう流れにっていう後付けですけど、
15:01
それが分かったからすごくうまくいったのかな、そんな感じが。
青木先生、どういう解説なんですか。
お役立ちのこの気持ちとスクリプトのロジックがぴったり合うみたいな感じなんですかね。
おっしゃる通りですね。
そこがドッキングをできたときに掴むっていうことですね。
ここも非常に今、押しやすくこれからますますなってくるんじゃないかなと思います。
だからもう本当に営業で感覚が分かる掴む人が続出してくるんじゃないかなというふうに私は思いますね。
上級時期で出ていただければね。
前回から渡辺さん、そして今回埼玉さんですけど、そんなに変わるんですね。
営業ってやっぱり掴めるんですねっていうのを、嘘じゃなくて驚きますね。
営業は掴むんだなこうやって。
これ埼玉さんに聞かせてもらいたいんですけど、どうですか埼玉さん。
そうですね。少なくても今までみたいな気持ちではなく、
本当にお客さんにお役に立とうとか、質問することに関しても、
本当にその人のお役に立ちたいという、湧き上がるために質問するっていうか、
十分重複?
そうですね。
湧き上がるために質問するんですか。
そうですね。確かにそういう、あれの中でもおっしゃってたと思うんですけど、
虚材の中でもあったと思うんですけど、
すごく自分のためっていうより、本当にお客さんのためとか、
本当にお役立ちになりたいっていうのが、嘘じゃないんだなって。
入れ事で言うんじゃなくて。
これでもぜひ言っていただきたいですね。
お役立ちはキレイごとなんじゃないか説は絶対思いますよね。
そうですね。ありますあります。最初そう思ってました。
素直なご意見ですね。
そこにおいて気が付いた、そこがわかった感覚ってどうですか。
すごくいいと思いますね。
アインの朗読って先生がオススメのフォトキャストが言ったことあると思う。
それをずっとやるようになって、なるべくそこに同化するようになったら、
うちの父母に野良猫が来るんですよ。
変な話になりそうだぞ。
僕はあんまり動物とか好きじゃなかったんだけど、
そんな気持ちで朗読しながら帰ると猫が寄ってきたりするんですよ。
先生、番組のドメイン変わってますよ。
本当に猫にまで通じる愛の気持ちが。
通じないわけはない。
ここはちょっと笑わせていただいてください。
絶対ありますよね。
18:00
動物に寄ってくるっていうのは。
先生、堂々とできるようになって、本当に人生変わるっていうところになった。
最後にリスナーの方に一言。
そうですね。私は54歳から始めたんですけど、
ここからでも人生変わるんで、さっきの渡辺さんなんか20代からっていう話だと、
本当にその後は絶対楽しいだろうなというふうに思います。
そうですよね。
逆に54歳の時からでもいくらでも変われるという話だし、
決して若いとか年齢関係なく、いつ今だと思った時がタイミングなんだなというのを逆に今、
すごい教えていただいた気がしますね。
はい。ありがとうございます。
それでいよいよ、今新しい仕事っていうことですけど、
何か奥さんもご協力をいただいてやって。
そうなんですよ。
どういう状況ですか?
今度独立するっていうのを考えた理由の一つも、
住宅探しって、自分が今まで話してたんですけど、
うちの妻も一緒に夫婦でみんな探されるから、
こっちも夫婦で営業しようかななんていうことで、
目元エージェント、目元漫才ならぬ目元エージェントっていうのでちょっとやっていこうかななんて思ってて。
でも安心しますよね、その形は。
そうかなというふうに思ってね。これは今からの心になります。
質問型営業やって、またますます仲が良くなったんじゃないですか?
そうですね、おかげさまで。
じゃあ今度ね、いつも番組も青木先生の目元質問型営業ということで。
いやいやいやいや。
はい、ありがとうございました。
あれ?いきなり温度感が。
ということでね、やってまいりました。青木先生お疲れ様に。
楽しかったですね。
もうこういう方々がね、本当にたくさん出てきていただけるのが非常に嬉しいですね。
もう本当に正々堂々とお役立ちをして、
専門アドバイザーとしてね、世の中で役立っていただくっていうね、
ぜひそういうことでね、大いに貢献していただきたいと思います。
齋田さんなんか一言最後にありますか?
あの本当に、さっきの妻の話じゃないんですけど、本当に青木先生に出会ってよかったねってよく言われますんで。
本当にそのぐらいにやっぱり。
本当にその応援をいただいてということで。感謝してます。ありがとうございます。
はい、頑張りましょう。これからね。
こういう仲間が質問型営業にはおりますので、ぜひ皆さんもね、一歩踏み出して頑張っていただきたいなと思いますので。
また齋田さん遊びに来てください。
はい、どうもありがとうございました。
ということで終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
21:03
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