00:03
こんにちは、遠藤嘉杉です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
なんだ?
ゴッドタレント?
引き抜き?
ゴッドタレントって、寝る前に何本か見るんですよ。
そうするとね、そういうワクワクした感じで寝れちゃうんですよね。
じゃあ、出たくなってしょうがなくなってくる。
いやいや、そういうことです。
アファメーションかけてくる。
それで、殴り合いのものばっかり見るとね。
ブレーキングダウンですか?
いや、あれは悪いわけではないけど、エキサイトしてね、するとかね。
つまらんものを見ると、つまらん笑いだけで終わっちゃう。
というようなことから、私、気がついたことがあるんですよ。
何なの?
情報はコントロールしないといけないってことなんですね。
深いかもしれない。
当たり前っぽいけど、大事ですね、確かに。
だって、その番組って、その人の思いとか考えて作られていくじゃないですか。
それを行動して番組になるじゃないですか。
うんうん。
ということは、その思いも受け取るっていう話なんですね。
その番組の?
そうそう。
なるほど、その視点で番組になるんですね。
悪いとは言わないんですけど、受け狙いとか、そういうようなこともあるし、
そうすると、浅い自分も考えて、受け狙いばっかりになっちゃうし、
本当にその人を応援しようとか、こういうことを世の中にしたいっていうことで思えば、
その思いをもう受け取るし。
前、片山慎吾の話しましたよね。
ゴルフですね。
ゴルフのね。
思いそのものを、実は受け取り出すと、なんかすごい良くなってきた。
青木先生的には、最近というか、ずっとハマっている、このゴッドタレント、
ジャパンズゴッドタレント、日本に上陸しましたけど、
思いはどこにあると受け止められている?
やっぱり、一発当てたい。
本気で出たぞ。
本気で出たぞ。
自分自身を発揮したいとかね。
この人を応援したいとかね。
持っている自分なりのものを突破したいとかね。
精一杯表現したい。
こういうところが伝わってくるんですよ。
今、何言っても一発当てたいに聞こえちゃいました。
すみません。
せっかくいいこと言ってくるのに。
口滑った?
そういうことなんですよ。
だから、やっぱり情報をコントロールしておかないと、
なんかちょっとね、YouTubeでしょうもないのをずっと見てて、
なんか調子でえへんなと思った。
03:00
なんでかなと思ったのね。
ゴッドタレントを見ているときに、やる気になっていたような。
なんか印象が残ってるわけよ。
やっぱり映像だからきついですよ。
大事ですね。情報を選ぶことが大事ですね。
だから情報は選んどかないと、正しく受け取っておかないと、
見たらあかんというわけではないけどね。
やっぱりその情報そのものにもエネルギーがあるって思いが入る。
それは絶対そうですよね。
裏側にはプロデューサーやディレクターやら、タレントもいて。
そんな青木先生。
思いのあるね、ゴッドタレント青木武氏がですね、
マスター編いろんな方々を卒業させておるじゃないですか。
毎月いろいろね、濃いメンバーたちでいろいろやっております。
そういう中でマスタークラブっていうね。
マスタークラブありますよね。
その中のね、結構いいコンテンツがちょこちょこあることは聞いておるんですよ。
はいはいはい。
小出ししていただけないかな。
この前ちょっとね、目標設定っていうお話。
これは毎年恒例なんですよね。
年末に振り返りをして。
振り返りもね、実はね、気づき発見っていう言葉に今変えてきてるんですよ。
気づき発見。今までの。
振り返りシートっていうのは、なんかどうも反省とひっつくみたいね。
そうじゃなくて、そのことから気づき発見。
シートみたいなね。
あ、そういう意味ですね。気づき発見シート的な。
リフレクションって英語では言いますけどね。
リフレクションでもいいんですけど、気づき発見シートって言ったらなんかワクワクするじゃないですか。
そこね、ポイントは。ワクワクですね。
そうそう、ワクワク。
言い方も悪い。ワクワク。
ワクワク。
そうそうそう。
悪くない。
気づき発見シートですよ。
そうそうそう。
まあまあ、そういうような言い方をね、してるんですけど。
まあ振り返りをやって、必ず年初にはやっぱ目標設定っていうね。
ところが目標設定って言うと、なんか皆さん難しく考えすぎなんですよね。
難しいですよね。
だからちょっと今日はそこのお話をね。
もう散々ね、何度か触れていったりしてくださっておりますが、
クラブとかに入っている方もすごい盛り上がるという。
やっぱり大事だってなるその中身をね、少しだけ。
全部言いそうやからね、少しだけ。
全部ひきりずり出してやると思ってますからね。
前回の回がね、最高に良かったんで。
あのー、やっぱり目標設定の一番重要なのは、
やっぱり人生の目標設定というか、人生というスパンで物を考えるっていうのがやっぱりスタートですよね。
だから難しくないんですよ。難しくなくって、
どう生きたいのか、自分はどういう人間になりたいのかっていうのは、
どういう生き方をしたいのかっていうね。
日々の深め方ですよね、自分自身のね。
それからどういうことを実現したいのか。
仕事も通してでも何でもいいですから、
06:01
どういうことを自分は将来、こういう世界を作りたいとか、
こういうことになれば嬉しいなって、どういうものを実現したいのか。
ということですよね。これをミッション、ビジョンって言うんですよ。
本来は深く考えて、しっかりと分析して作り上げるっていうことになると、
魂入りますけど、日頃こういう人間になりたいとか、
こういうふうなものを実現していきたいみたいなね。
こういう人生にしたいとかあるじゃないですか。
そういう言葉にすればいいわけですよ。
だからそこがまずスタートなんだっていうことですね。
スタートはね。
ミッションとビジョンってね。
形を組むんじゃなくて。
そうそうそうそう。そのための通過点として、
じゃあ10年後にはこうしたいなとか、
5年後にはこうしたいなとか、
3年後にはこうしたいなとか出てくるじゃないですか。
通過点ね。それが目標やっていうことね。
目標って別に書いていいわけですよ。
それを実現していくための通過点とか、
その手段とかいうものやからね。
だからそこ、それが5年10年3年でワクワクできたらいいと。
いいということですよね。
ここでポイントはミッションとかビジョンというのは無形なんですよ。
こういう人間になりたいって無形じゃないですか。
確かにイメージは無形ですね。
そうそうそう。それからこういう世界作りたいとか、
こういうこと実現したいっていうのは割と漠然としてる。
それでいいんですよ。表現。
ただし目標というのはその通過点なんで、
これは明確にするってこと。
具体的に明確に。
そうそうそうそう。だから具体性、数字を入れる。
それからイメージが、もっとイメージが具体的にできる。
で、肯定的である。
だから具体的で肯定的であって言い切るっていうことね。
さらっと教えましたけどちょっと大事なポイント一本ありましたね。
具体的、それから肯定的、それから言い切る。
これは何かというと通過点で目標というとみんな達成しないといけないと思っちゃうんですよ。
私から言わせれば極論言えば達成しなくてもいいんですよ。目印やから。
目印でそこへ進んでいく材料ですから。
なるほど。道しるべぐらい。
道しるべ。だからスポーツの世界で金メダル銀メダルやと、
それは1秒の差とか0.何秒の差になりますからならないかんすよ。
我々人生ですから。
例えば1000万目標で999万円やったらあかんってことはないと思うんですよ。
09:02
そこをむしろ1万円埋めるために自分で1万円追加するとか、
誰か強引にクロージングするとかいうこと自体が私は問題だと思うんですよ。
なるほどね。
いいじゃないですか。0から999、1000万の目標があったから999までいったんやから。
それを何でこだわるのっていうね。
それはやっぱり100点とか差とか、それからスポーツの1位、2位とかね。
我々はそういう教育を受けてしまってきてますからね。
人生というスパンで考えたら、たかがそんなことは毎月毎月知れてるんですよ。
私も今の年齢で。
もう30点だらけじゃないですかね。
30点を3回積み重ねれば90点やし、4回積み重ねれば120点になるんです。
それを4ヶ月でやるんじゃなくて、1ヶ月でできることを考えていくっていうことが大事なことなんですね。
皆さん、どういうことですか。どういうことというのは。
どうなりがちっていう意味で言うと、お話くださってましたけど。
目標を明確に、目標を作ったら達成しないといけないと思ってるんですよ。
そういうメッセージですか。目標を作って達成しなくてもいいよっていうわけじゃないけど。
ある意味言うならそういうことですか。
そうそう、ある意味言えば目印なんだ。
その目印があるから進むんですよ、その方向へ。
だからその目印ということで具体的にしたい。
例えば10キロのものを持ち上げるっていうことで、11キロの力は出さないんですよ。
10キロの力なんですよ。
5キロの力じゃないんですよ。
10キロの力を出すわけですよ。
だから具体的に数字にすることによって、そこへ向かいやすいんですよ。
具体的であればあるほど東京のどこへ行くっていう具体的であればあるほど行けるわけですよ。
力を発揮するわけですよ。だから具体的なんです。
ところが達成のことを意識するから具体性を嫌がるんですよ。
達成できなかったらどうしようってなるからファジーにしちゃおうってなっちゃう。
そういうことです。
なるほどね。言ってる。確かに。
現実に直面するのが怖いし明確にすると。
それからかわすために曖昧にしておくことで達成できないように仕向けちゃってると。
達成しなくても達成できなかったときの言い訳にしてるわけですよ。
なるほど。実はさらさらとエネルギー騎士に喋ってくださってましたけど結構厳しいこと言ってるんですね。
厳しいことじゃなくて。
いやいやお前ら逃げてんだろと。
逃げてるんじゃなくてイメージ変えろってことですよ。目印ということで。
目標って言うんじゃなくて目印としてあるから進むんだっていうね。
12:00
目標目印と書くぐらいの感じで。
そうそうそうそう。
一万九十九百一千万でもいいし九百九十九万でも。
具体的であればなるほど目印というその数字との距離感で毎回毎回それに対して進んでいくっていうことですよね。
それから二番目肯定的ね。
まだまだ一番目ですか。
肯定的っていうのは人生って前に進んでいくじゃないですか。
だから何々してはいけないっていうのは目標にはならないんですよ。
ストップをかけちゃうんですよ自分に。
時間は守らなければいけない。確かにこれ大事ですよ。
だけどあらゆることにストップを強制力を与えすぎるんです。
だから時間は守らなければいけないじゃなくて時間は守ろう。
守ろうというか時間は守ろうか。
守りかいぐらいですか。
いやいや。
例えば何々してはいけない。
否定文にするなんていうんですか。
そうそうそう何々しよう。
守らなければいけないより守ろうって言ったら楽。
方向性を与えてくれるから。
進みやすいってことですよ。
いうことが肯定的。
否定的な目標って多いんですよ。
だから萎縮しちゃうんですよ。
否定的な目標で例えばどうなるんですか。
だからさっき言った時間のこととか人の言うことは聞かないといけない。
なるほどね。
聞かないといけないけどいいことは聞いていく。
役立つことは聞いていく。
妻に言われたことは守らなければいけない。
萎縮していく。
そうそうそう。
だから肯定的であるべきです。
なるほど。
それからあとは言い切る。
言い切る。
何々する。1000万にする。
っていうからそこへ進んでいくわけよね。
1000万にしたいじゃやっぱり進んでいかない。
ゴッドタレンドに出る。
出ようか。
俺本当に出かねないからな。
今までそうやっていろんなことをしてきてますからね。
横道逸れんなよ。
横道。楽しみですよ。
だからそういうようなことで3年5年ね。
ということもそうですし、やっぱり今年の目標。
家庭、仕事、
個人、家庭ということで具体的に今の工程的に言い切って持つ。
そうするとその方向へ向かう。
それから一番いいのはやっぱり今月の目標っていうのを標準に合わせる。
15:01
今月の年間の目標の毎月っていうのは距離感を合わせやすい。
それから今年の目標の分析した今月という分析をしてやっていくっていうようなことですね。
なるほどですね。
まだ言いたいこといっぱいあるんだけど。
ありそうですね。
マスタークラブでやってるわけですが、ただこの辺りはね。
国費事故ということで。
どうです?役立ちました?
役立ったと思いますよ。
やっぱり目標というのがあくまでも達成するものではなくて目印なんだという考え方がまずここですよね。
その上でうっかりね、私は個人的にわーっと思ったのは
曖昧にあえてすることによって達成しないときの言い訳にしているっていうあたりとかがバレてるなーと思ったんでね。
そのあたりを前提にポイントを知っていただきました。具体的、肯定的、言い切るね。
ちゃんと合わせてやっていきたいなと思っております。
それとミッションビジョンっていうね。
人生をかけてこうしたいっていう理想を掲げてそこに10年、5年、3年ってやると納得がいくわけですよ。
なるほど。
それがそういうことせずに単なる今年の目標だけ作ったりするからあかんのよね。
目標設定ね。いくらでも青木先生話せる得意部屋でもありますけれど。
この辺も質問ありましたらぜひお寄せいただけたら嬉しく思います。
チャレンジをしている人生だからね、目標に対してね、私もね。
本当にヒヤヒヤする思いで見ておりますが、全力で支えたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
ウェブ検索で質問型営業と入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
たくさんのご応募お待ちしております。