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2018-05-17 15:47

第157回『質問:質問が深堀できず横に広がってしまう傾向があります。どの様な点に注意すれば良いでしょうか?』

第157回『質問:質問が深堀できず横に広がってしまう傾向があります。どの様な点に注意すれば良いでしょうか?』
上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業
営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。
青木たけしの質問型営業、青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあかぶり。
2人のさあの目的は違いますね。
えげつないことが発見されましたね。
質問型営業というのは、最終的には現場で掴むというか、それと同じようなことが起こって、
分かりましたというようなことが起こるというね。
それが掴んだ場面であり、そういうことが起こったら掴んだ証拠だという話をよくしてましたよね。
その掴むのにですね、さらに細分化されたですね、段階というのがね、見つかったんですよ。
と言いますと。
現状要求解決策による深掘りがあるでしょ。
もっと深掘りをできるようにして、そしてその場面を意図的に起こせるようになった。
分かる?言っていること。
言っていることは分かるんですが、一体何なのかが気になって気になって。
だから誰もが達人になれる、そういう段階をさらに見つけたということです。
それは教えてもらえるんですか?
いやいや、だからそれはね、その教えてやっぱり実習がいるんですよ。
だからこれね、もうぜひ一回ね、達人という言葉が流行りですけどね、マスターね。
青木さんの中でですね。
私の中でね、これ一回ちゃんと達人をもう完全に作っちゃうみたいなね。
そういう一回ね、セミナーをやってみたいな。
やりましょうよ、いいじゃないですか。
これはすごいですよ。
それは何ですか?
ある何かの教え方の技みたいなのが開発されたんですか?
そうそう。
だが、今日は教えないと。
いや、下手に教えちゃうと勘違いしちゃうから。
でも達人の意気って、要は最後の免許改伝の秘伝的なやつですね。
だから、もっといや、これ知ったら、そして私のこの指導を受けたら、誰もが免許改伝になる。
ちょっとこの煽り方ダメじゃないですか。
気になって気になってしょうがないけど。
03:00
いやいや、本当。
しかもえげつないこと。
ついにここは質問型営業見つけた時もそうやったよ。
ついに見つけたぞっていうね。
マジですか。
だから、これはすごいなっていうか。
なのにそれをまだマスター編のセミナーを開催というか決まってないので、
誰もそれを知る術はないと現状では。
なんてえげつない。そっちの方がえげつないですね。
えげつない。数人、数人。
知ってるんですか?
え、数人知ってる。
あとで収録終わったら教えてもらえますか?
いや、本当にね。
あとは訓練ですよとかいろいろやってましたけど、
ある程度現状要求解決策、提案という流れと、
行為相撲共感という流れがあるじゃないですか。
それがある程度分かっている人はその奥ですよ。
そこでバチンとお客様と引っ付ける方法を見つけた。
秘伝あるんだ。
見つけたというか、自分がやってたんやけど、より解析できたんですよ。
ちなみに何がきっかけで気づいたんですか?
自分ロープレイを見ててです。お客さんの。
あれ?って気づいた何かがあったんですね。
そうそう。そこ違うよって言って、こうこうこうって言ってる間で、
そのギャップがまだあったっていうお客様。
提案がまだ大きかった、早かったとかね。
その絶妙なタイミングってあるじゃないですか。
相手が本当に聞きたいという。そこの埋め方。分かる?
いや、もう分かるからこそみんな聞きたくなっちゃってます。
それは本当にマスター編。
だから簡単に言えば。
マスター編じゃないですね。達人の。
これさえある程度知って訓練したら、完全にリードして営業していけるし、
達人になっていけるやろうなと。
では免許改善セミナーどこかのタイミングでぜひリリースしてくださいと。
これ出たからには絶対なってもらわなあかんし、フォローアップもちゃんとして。
いいですね。ある基準を決めて、この基準をクリアした人はこの免許改善セミナー受けれるよみたいな感じでやったら絶対いいじゃないですか。
だからそこですよ。
それやりましょう。今同じ部屋の中に企画をされる方がいらっしゃいますので、
俺は企画しないぞぐらいの顔をされてますけど、絶対していただきましょうね。
行っておきます。安井さんお願いいたします。
さあ、質問いきたいと思います。
その余韻がまだ。
一人で味わいすぎて。
えげつないなあみたいなね。えげつない。
いいですかね、質問。
どうなるんやろ。
ぐわー達人ができてくるね。
そろそろ質問によろしいですか。
そうです。
余韻を残しながらでも結構ですので。
えげつないね。
さあ行きましょう。
行きます。
メールセミナーを受講しております。質問型営業を実施を試みておりますが、
質問が深掘りできず横に広がってしまう傾向があります。
どのような点に注意すればよろしいでしょうか。
またセミナーにはぜひ参加したいと考えています。
ありがとうございます。
なかなか休みもなく大阪には行くことができません。
06:01
今後東京での予定がありましたら教えてください。よろしくお願いします。
ぜひホームページを見ていただくと、
それはやっぱり私が喋っている時ということかもしれませんけど、
そうするとさっきの青木道場とか、前回にお話していただいた青木道場とか、
これはしょっちゅう出るわけではないんですけど、
常に練習をしてもらいながら、私は月に1回いろんなアドバイスをするという、
こういうようなことなんですけど、
そういうところへ出てきていただくとどんどんお話もできると思いますけど、
それとメールセミナーというのはそういうホームページ上でやっているので、
とにかくホームページというのをいろいろ皆さん見ていただいて、
情報が更新していたりしますので、ぜひそこから収集していただいたらと。
そうですね。いろいろセミナーであったり、今おっしゃっていた、
ウェブセミナー、あとは道場とか、
すべて今私も見させていただきましたが、出ていますので、
本当ですね、道場も出ていますので、
ぜひそちらのほうで情報を取っていただくと良いかなと思います。
そうです。というわけで早速質問のほうに戻りたいと思うんですが、
質問が深掘りできず横に広がってしまう傾向がある。
すごくアーッとおっしゃっておりましたけど、川尾先生も。
こういう傾向はある方多いんですかね。
そうですね。質問ってそもそも何をするかというと、
やっぱり相手のことを深く知るということでね。
相手のことを知るということは、
その人がどういう考えを持っているか、
どういう生き方をしようとしているのか、
どういう人なのか、それが深く知るんですね。
だから広くというのは、相手がこういう趣味を持って、
こういうことを言って、それは情報にしか過ぎないですね。
情報を知ったということで、
相手を知るということは、そうじゃなくて縦掘りなんですね。
それが相手の生き方、考え方を知って、
深く知るということなんですよ。どうですかこれ。
ものすごい良いことを言っているね、俺。
はい。もちろんです。
本当は。今改めてパッときらめて出ましたけど。
思いつきですね。
いやいやいや。
最近流行ってますね。
だから本当にそういうことなんですね。
だから相手の、まず相手を理解するというのは、
相手の生き方、考え方、そういうことを理解すると、
相手そのものを理解し認めたということになりますからね。
相手との距離感とか、共有度合いが全然違ってくるんですね。
だからぜひとも深く知るというためには、
縦掘りをするということですね、質問のね。
質問の縦掘りって何かというと、
一つのテーマで、それは簡単ですよ。
それはどういうことですかということなんですよ。
あるいは、なぜ例えば、ということは、ということの
09:00
三つの言葉で売上が伸びる質問型英語という本がありますけど。
なぜ例えば。
それから、え?
え?
なぜ?
いつもおっしゃってたじゃないですか。
なぜ例えば。
なぜ例えば、ということは。
ということは。
ということはというね。
だけどもう一つ、どういうことですか。
それはもう簡単に言えばもうちょっと詳しく聞かせてもらえませんか。
どういうことですかっていうね。
そういうことを紡いでいって、深掘りになるっていうんですよ。
私が質問型英語を始めた頃は、
もうなぜと例えばとか、ということはどういうことですかという
これの連打ですもんね。
だからちょっとやってみたいと思いますね、遠藤さん。
お願いします。
遠藤さん趣味は何ですか。
趣味?
最近スキューバダイビングをやる機会が多いですね。
行ってるんですか。
はい、沖縄の方に行ったり。
静岡に。
なぜそれするようになったんですか。
たまたまですね。
そう、秋山城さん。
秋山城さん。
あの方はダイバーなんですよね。
彼、当時スキューバダイビングのナンバー2で立ち上げしてて、
そこの方紹介していただいたので、
せっかくだから一回潜ってみようかなと思ったらこれハマってしまって。
ハマったんですか。
なんでハマったんですか。
どういうところがいいんですか。
現実世界のルールが通用しないんですよ。
どういうことですか。
異世界すぎて。
普通だと筋肉使うじゃないですか。
ジャンプしようとしたら上に飛べるじゃないですか。
上に飛ぼうとして筋力ではなく空気とか使うんで、
物事の考えとか前提を全部変えないと海の世界では行動できないんですよ。
経とちょっと近いじゃないですか。
ルール通用しないみたいな時にどうするかっていうと一旦フラットに考えるみたいな。
そこが通ずるなと思って面白いなと。
じゃあそういうことの中で、
例えば現実でどういうことが起こるんですか。
そこからちょうど思いついたというか、
思いついたというと、
かぶっちゃいますが、
新しいビジネスをリリースするんですけど、
そこからのそれこそインスピレーション。
どんなことを思いついたんですか。
これ永遠に続くんですよ。
こんなの最高のコーチングじゃないですか。
いやコーチングか。
まるで。
だからこういうふうにずっとスキューバー、
趣味は何ですか、スキューバー。
それがどういうんですか。
どうそれが今の繋がったんですか。
なぜそれがやるようになったんですか。
例えばどんな感じなんですか。
それがどういうことが営業にどう繋がったんですか。
というふうにしていったら、
だんだんその人の中での考え方とか、
言い方とかも見えてくるじゃないですか。
こういう具合なんですよ。
これ逆に横に行っちゃうパターンってどんな感じですか。
横にやってみましょうか。
遠藤さん趣味は何ですか。
スキューバー最近。
スキューバーね。他は。
他。
テニスとか。
テニスね。テニスもやるんですか。
やります。最近やってないです。
12:00
あとは静かな趣味なんてあるんですか。
静かな趣味。漫画読むとかですか。
漫画。
なるほどね。他は。
他。
仕事はどうなんですか。
仕事。仕事の何ですか。
仕事。どんな具合。
どんな具合。
ちょっと遊び出してますね。
これか。家族は。
家族。
お父さん元気?
こんな具合です。
こんな具合なんだ。
なんか思考がポチポチポチポチ。
ものすごいエネルギーいるよね。
こっちもエネルギー。
そうそう。
浪費させられますね。
突然ボーンとね。
お父さん元気じゃねえよみたいなね。
いやいや、でもこういうことに近いと思いますよ。
分かりやすいですね。
だから深めていけば何本でも世界は広がってくるんですよ。
ところが横にピョンピョンピョンピョン飛ぶから
もうパタパタパタパタしてる感じですよね。
で、君何人来たんやみたいなね。
はいはい。
という感じですよ。
なるほど。
そうすると最後ね。
もうすごい非常に分かりやすくご説明いただきましたので
まとめていくと
深掘りをしていくという行為は
改めてどういうことをするということでしたか?
相手のことを知るっていうことですね。
相手の生き方とか考え方
そういう中で知れるっていうことは
相手そのものを共有するっていうことですね。
それともう一つはね
そういう中で例えばなぜって聞きながらイメージする。
だからもう今さっきのスキューバーの
遠藤さんがスキューバーして
水の中でねアタフタしてる姿が
いやいや姿が私にはイメージできましたよ。
本当に共有するんですよ。
そのために深掘りして
イメージができるまで聞くっていう
こんな感じですよ。
なるほど。
映像として捉えて
そのイメージを共有するかのごとく。
そうそうそうそう。
だから5W1Hってよく言いますけど
そこまで具体的にね
要は聞きながらイメージができる。
そうすると相手もイメージしてる。
それを共有する。
だからコミュニケーションっていうのは
コミュニティって言ったかな
コミュニティ共同体
共有っていう意味ですよね。
だからそういう意味で
実は深掘りが実は正解なんですよ。
なるほどですね。
改めて青木先生のコンサルチックな凄さを
今日も体感させていただきました。
言わなきゃよかった。
でも本当そうですよね。
ぜひこの方
ド真ん中回答いただいたんじゃないでしょうか。
深掘りですよ深掘り。
ガーっと
動き見せてあげたいですね。
ガッとこうね。
よく分かんない。
よいしょ。
声で伝わるだろうな。
ぜんいちさんの方もちょっと耳障りだと思いますので
そろそろ締めたいなと思います。
深掘りでございます。
深掘りでございます。
よいしょって感じですね。
15:01
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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