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2025-01-17 21:47

第505回 『3000万円以上節約できる!絶対に損しない「家の買い方」がわかる本』 特別ゲスト:株式会社チタコーポレーション三好修氏

第505回 『3000万円以上節約できる!絶対に損しない「家の買い方」がわかる本』 特別ゲスト:株式会社チタコーポレーション三好修氏

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

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サマリー

三好治社長は、チタコーポレーションを設立し、アパマンショップなどを運営しています。彼の成功は、幼少期の厳しい環境で培われた人間性や親への感謝の気持ちに影響されています。また、営業の経験を生かしてビジネスを拡大するための貴重な知見を提供しています。このエピソードでは、三好修氏が著した『3000万円以上節約できる!絶対に損しない「家の買い方」がわかる本』について議論され、家の購入における重要なポイントや住居維持費の見落としがちな要素が強調されています。ゲストは、家を買う際の長期的な視点と理想的な家作りに役立つ具体的なアドバイスを提供します。

三好治社長の経歴と事業
こんにちは、遠藤和彦です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで青木先生、今日も行きたいと思いますが。
そうなんです。ゲストでございますよ。今日はね。
また濃い内容になりそうな気もしておりますけども、早速お呼びしたいと思います。
本日のゲストは、チタコーポレーションの三好治社長にお越しいただいております。三好社長、よろしくお願いいたします。
三好です。今日はありがとうございます。
三好社長、よろしくお願いいたします。
青木先生、どんな経緯でこんな会見になったんですか?
2年前に取り組みを熱心にやっていただきましてですね。
三好社長の方も個人的にセルフマネジメントとかね、そういうことにも取り組んでいただきまして。
ご活躍をしていただいているというようなことで、今日は出ていただいたというようなことでございます。
簡単に私の方からプロフィールをご紹介したいと思いますが。
三好社長、いきなりつまずくんですけど、三好高校卒業となっておるんですけども、これは関係ないんですか?
そうですね。たまたま私が選んだ高校が同じ名前の高校でした。
そんなことありますか?って感じですかね。学長がおじいちゃんとかじゃないんですね。
そうなんですよ。違うんですよ。
早速いきたいと思いますが、三好高校卒業後、不動産仲介業に入社して、
21歳でセールスマンとして業績一位を達成し、そして最年少の支店長就任。
さらに全店舗で1位の業績を上げ社長賞を受賞。
1995年には株式会社チタコーポレーションとして愛知県で設立し、
現在、アパマンショップ、維新ホーム、アクタスのフランチャイズとして事業を展開しております。
現在は手取りを増やす家に注力し、住む人の暮らしを豊かにすることで、
高い評価を得ている三好社長でございます。
営業の経験と成長
はい、なんかもうあれですね、このプロフィールを見ると10年早く生きてますよね、三好社長ね。
ありがとうございます。
小学校の頃から新聞配達とか牛乳配達とか、いろんなことをね、もう働くことを小さい頃から身につけてきたみたいなね。
それから、とにかくこの本の中にも書いてありましたけど、
おばあちゃんから役立つことをやりなさいみたいなね、ことを教え込まれて、
そういうことを本当に実感して守ってくれたという、非常にいい本やなと思いますけどね。
本の話、出ましたけど。
青木先生今おっしゃられたのは、実は三好社長本も出されているので、それを前提に青木先生がお話しくださったので、
本の話もしたいんでね、後でちょっと。
そうですね。
そういった話もね。
前のめりですね、青木先生今日は。
いやいやいや、それとあと今現在、これ27歳で、だから10年早いから独立なんかね、
普通だったら37とか47とかね、言うですけど、27歳で独立ですからね。
それまでトップセールスを取ってきて、
で今現在、不動産は賃貸、それから建築、それから家具、管理、不動産のあらゆることをやってられるというね。
貸しビルもね、されて、いわゆるデビュロッパーみたいになってますけどね。
すごいですよね。
ありがとうございます。
なんかその辺の、どうなんですか、ご自身の人生を振り返ってこられて、経験して、今現在。
そうですね、私が一番大きかったのは、小学校の時に親が離婚しまして、
母親方に私が引き取られまして、小学生ですから、母親一人では稼ぎが少ないので、
それで大阪にいるおばあちゃんのとこに、夏休みはずっといてですね、そこで2人で暮らしてましたので、
その体験が結構自分の中の人間性を培ってて、親を大事にしなさいとか、
そういう環境で育ってきたので、誰よりも親を大事にしようということで、
自分のお金は自分で稼ぐとか、そういう人生になったような気がしますね。
いいおばあちゃんですよね。
我々の世代みたいな、お金のためにお金を稼ぐというような目的ではなくて、
親孝行というために、当時置かれていた環境から自分で稼がなきゃという意味での自分で稼ぐですもんね。
まるで違いますね。稼ぎたいから俺が稼ぐんだという意味とは。
そういう中でやってこられて、どんどん発展されてこられたと思いますけど、
私どもの質問がない営業は、2年前ですね、ご紹介で、
ビジネス拡大の戦略
これ実は坂木晴さんという方のご紹介で、
あれ、こないだゲスト出られた坂木晴さんですか?
そうなんですよ。
お話を聞かれた時はどんな感じだったんですか?
お話聞いて、理にかなっているのですぐやろうということで、
ちょうど先生にもご迷惑かけたんですけど、大阪までお会いしに行きまして、
そうですね、わざわざ来ていただきまして。
西野さんと青木先生にお会いして、そこで速決してやらさせていただきました。
すごいですよね。行動がすぐですよね。早いですよね。
そうですね。だいたいよくいろんな人とお会いしていたので、
頼っていい人とそうじゃない人、よく分かるので、先生見てすぐお願いしたということです。
ありがとうございます。遠藤さん聞いた?
今、絶対来ると思っていたので、無言にやっていたのが分かりましたね。
質問が出るような話はそれ以前に聞いてられたとかありましたかね?
先生の話は前から聞いていましたので、たまたま坂木さんもお会いして、
そのタイミングじゃないかなと思ってやらせていただきました。
その時の状況はどうなんですか?営業自体は。
そうですね。新卒から育てた営業マン達だったので、実務は分かっているんですけど、
営業の方法はちゃんと教えたことがなかったので、
先生のところに行ったら教科書もあるし、説明できるというところがすごく良かったので。
意外とこれが自社で教育するというと大変ですもんね。
大変ですね。
そういうところで原則とか方法をその業界に合わせながら、
ご紹介させていただくというか、教育させていただいているというようなことですけど、
実際やりだしてどうなんでしょうね?
やっぱり若い社員だったので、すぐに実践をして、
お客さんの反応が違いますということは結構聞いていましたので、手応えはありましたね。
4ヶ月くらいのね。
それで今現在2年経ってきたわけですけど、その途中から終わってからどんな感じだったんですか?
その業績の方は上がってきたんですけど、
残念ながら教えたスタッフたちがですね、卒業してしまいまして、
今現在知っている者が1人しかいないという現状になってしまいました。
それはどういう感じで受け止めていただいてますか?
営業ができなくて辞めていくんじゃなくて、
さらにフィールドを広げるというか、いろいろ考えたんじゃないかなと思います。
なるほど。お心の広いお言葉でいらっしゃいますけど、
それでも今現在はグッと引き締まって、さらに売り上げ利益が上がっているという。
そうですね。
人が減ったんですけど、今はそれよりも売り上げが上がって、
利益は多分3倍ぐらい上がっていると思うんですけど、
業績の方が良くなってますので。
それは私どもの何か貢献もあるんでしょうか?
営業してくれたおかげで、ベースがちゃんと整っているので、
勉強していない子たちにもその影響は波及していると思うので、
良い波ではあったと思います。
ありがとうございます。またメンバーが新たになっていただいているので、
また検討いただいているようなこともお聞きしましたけど。
そうですね。しっかり利益確保して、
営業のメンバーが固定してきたので、
そのメンバーにもう一度一からやり直して、拡大をしていきたいというのを考えています。
ありがとうございます。そんな感じなんですよ、遠藤さん。
なるほど。ただ、三好社長、今までの流れの出自を聞くと、
営業できすぎな方ですよね。
業界に入った瞬間に売れちゃったタイプなので、
売れないとか営業ができないということは、逆に分からない立場でもあるんじゃないかなと思ったんですけど。
逆に教えられないんですよね。
先生が言ってくれると、私が言っているわけではないので、
先生が言ってくれるとよく話を聞きますので、そういった効果はあると思います。
トップフェイルスの営業出身の社長の悩みですよね。
なんでうまくいかないんだろうって、悩んだことはあんまりないですか?
私はあんまり悩まなくて。
今までにないゲストですね。
どちらかというと、報道をすごくやっていたので、
営業する前に結構支度がいるじゃないですか。
僕は不動産の仲介なので、
現場を見に行ったり写真を撮ったり、
販売用の図面を作ったり、現地に看板を付けたりというのがあるんですけど、
朝から晩までそれをずっと一人でやるんですよね。
だからお店の中では誰よりも独権を知っているんですよ。
お客さんはそれを知って来店されているんですけど、
知らない人って噛み合わないんですよね。
僕はもう全部知っているので、お客様にセールスポイントとか、
デミリットとか、いろいろお話を。
しっかり準備をしているというね。素晴らしいですね。
ちょっとさらに練り上げられているというか。
それと若い頃は部合制で、
営業の他のメンバー、
それも18歳とかだから年上ですよね、先輩とか。
当時の三好社長くらいの世代の賃貸営業って、
昔の話を聞きますけど、
秩序のない奪い合いの戦いだったみたいな話を聞いたことがあるんですけど。
まさにそうですね。
どんな感じだったんですか?どう戦っていくんですか?
私がいたお店というのは、先輩方が、
基本的に舐めているわけですよね。
営業なんかできるわけないと。
それを逆手にとって、来客するお客様を全て私が接客するという。
油断しているから。
必ず自分に声がかかるやろと先輩もね。
先輩たちの数字が上がらないので。
結局全部やっちゃうわけや。
それで先輩たちも火がついてくるので、今度奪い合いになるわけですよね。
第二期ね。
それをまた上回るような作戦を考えて、実行してお客様を取っていくという。
小技の一つとしてですね。
来店するお客様に、当時はいらっしゃいませとみんな声をかけるんですけど。
私だけはこんにちはという声をかけると、
私の二回目のお客様だと思うわけですよね。
見惜しの端増だと先輩たちが思うと。
それで座った時にいらっしゃいませと。
あいつやりやがったなと。
後ろでみんなずっこけてます。
第三期は。
車が止まるとドア閉める音が聞こえるので、
階段降りて下まで迎えに行って、ずっとお店に帰ってくれば。
という形でまた奪い合いしました。
青木先生、第何期まであるか知らないですけど、これ終わってないですよね。
おかしい。
いたって普通に喋ってますけどね。
それでやってきまして、
私がそういうことをやると先輩も真似して業績が上がってきまして、
たちまち前提でトップの店になっちゃいましたね。
そうやってやってこられて、だからこそこうやってね。
若くて独立したというようなことでございますが。
そんな中でね、その話をいくらでもしたいので聞きたいんですけども。
先ほど青木先生がポロッと冒頭でおっしゃられました。
その書籍が青木先生すごい面白いんですよ。
実はね、今日が出版の日なんですよ。
今日書店に並んでる。
三好社長がそういうことをやったら、本を出されたらどうですか。
というようなことで、私がご紹介して、繋いで三好社長がこの本を出された。
というようなことなんで。
質問型営業の研修をきっかけに、社長のような方が本を出した方がの流れで。
青木先生としてはその商品に価値も感じている中でのことですね。
書籍の紹介と重要性
タイトルが3000万円以上節約できる絶対に損しない家の買い方がわかる本。
電気ガスガソリンダイを一生払わない家を建てる。
株式会社セルバ出版から出ている書籍になるんですけれども。
これ私読ませていただきましたけどね。
これは本当に親切な本というかね。
そうやって親切に役に立つようにというようなことでやってこられた。
まさに質問型営業でも主張しているようなことですけど。
本自体がものすごくお客様がわからないことをきちっと。
家を建てるというのはある意味では何十年かけて支払いをやっていく。
非常に重大なものじゃないですか。
そこをしっかりとこういう形でやるといいですよという本なんですよね。
これはいい本だなと思ったんですけど。
三浦社長どうですか。
結局私たちは家作りしてもう17年くらいになるんですけど。
家の買い方で家庭が破綻したりとかあるんですよね。
住宅論だけみんなすごく気にしてるんですけど。
電気とかガス代とかっていうのは割と見落としがちなんですよね。
私たちの家を作る側も説明しないんですよ。
それが高くても安くても。
そこまでこだわってあげないと家計っていうのは豊かならないので。
世の中にこういうことが大事ですよっていうのを発信したり。
この本を作らせていただいたという。
購買後の生活とアドバイス
家を買うのは買った後の生活が我々の実際の必要なところですからね。
買った瞬間の制約したところがゴールじゃないですよね。
そこにちゃんと焦点を合わせてどういう家を作ればいいのか。
もう一個作れちゃうぐらいの額を家を買ってから払われてるんで。
それを家計にお客さんの手取りを増やすっていうことがとても大事なので。
そういった気づきになればいいなと思ってます。
その中に例えば営業マンのお話でお客様ファースとか売上ファースとか
なんていう話があるんですよね。
私たちも会社の社員にとっては判断基準が
人として何が正しいかって基準で物事を考えるようにお伝えしてるんですけど
お客様にも家族があるので売上よりは
お客様が喜んでいただいた数が将来うちの売上になっていくと思うので
そういう思いでおります。
実に細かく書いてありまして
エアコンとか冷蔵庫とか照明器具とかね
こんなところまで実は考えてやっていかないといけないよっていうお話もありましたね。
そうですね。何につけても大事なことを一応ボーラスで書いてるつもりです。
現実的ですよね結構この本ってね。
だから買われる方は非常に役立つね
お話になるんじゃないかなと思いますね。
青岡先生としても早めに知っておきたかったですね。
まだまだ手小入れはね。
それとやっぱり最後にこのね
伝言というかお話があってここがね結構ほろっとさせられるというかね。
ありがとうございます。
そういう本になってますよね。
三浦社長どうでしょうぜひともこういう方に呼んでほしいとか。
できたら子供生まれたばっかりでこれから幸せな家族の方ほどですね
家を買う時に読んでいただいてこういう考え方があるっていうのを知っていただいた方が
より豊かになると思いますのでぜひそういう方に読んでいただきたいです。
はいというようなことで大手書店の方ではもうね
平積みに多分なってるっていう本でございますのでぜひね
手にしていただいたらというふうに思います。非常に具体的になってるね。
役立つ本ということですね。
出版がね書籍の名前が3000万以上を節約できる絶対に損しない家の買い方がわかる本というタイトルになってますので
ぜひ検索していただけたらと思います。
お時間が短くてね今日ここでもそろそろお時間きてしまいましたけども青木先生どこかでまた
当時のむちゃくちゃ営業時代のお話を
ガンチャトークとして聞きたいなと思います。またタイミングでぜひ。
宮社長のが先手いってるよ。その奪い合いに勝つっていうこのね
この作戦っていうのはなんか実に素晴らしい。
フェーズ4の辺り以降また聞きたいと思っておりますのでぜひまた宮社長お待ちしております。
いやいやありがとうございました。ぜひまたねお待ちしております。
最後に一言いかがですか。
青木先生、遠藤さん本当にありがとうございました。初のトークってことでしたけど本当に感謝しております。ありがとうございます。
はい皆さんぜひこのね本もアマゾンにもねもちろん出ておりますので
見ていただけたらというふうに思います。下の方に貼ってるよね。
概要欄の方にねポテキャストの概要欄見ていただけたらと思います。
終わりましょう。宮社長青木先生ありがとうございました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
21:47

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